棒高跳び選手・江島雅紀の出身高校はどこ？自己ベストは？身長・体重まで徹底調査！

棒高跳び選手の江島雅紀(えじままさき)さんは、来年夏に迫った2020年東京オリンピックやその後の国際競技会での活躍が期待されているアスリートの一人です。

そこで、本記事では、江島雅紀さんについて、

について、調査していきます！

なお、この記事の後半では、江島雅紀さんに関する動画も掲載しています。

ぜひ合わせて、チェックしてくださいね！

江島雅紀の出身高校は？在学中の大学も紹介

江島雅紀さんは、1999年3月6日生まれの20歳（2019年現在）で、日本大学スポーツ科学部の3年生です。

江島雅紀さんは、中学1年生の時に棒高跳びを始めています。

これは、2歳年上のお兄さんの影響だそうです。

ここから才能を開花させた江島雅紀さんは、2015年の日本ユース選手権で優勝、世界ユース選手権では６位となり、さらには高校記録保持者となるなど、華々しい活躍をしてきました。

高校記録となった5m46を跳んだのは、2016年10月7日、岩手国体陸上でした。

高校記録を出した時、在学していたのが神奈川県立荏田高校です。

1979年創立の荏田高校には、1993年から2017年まで体育コースがあり、陸上競技は全国レベルの強豪校です。

また、女子バスケット部、ソフトボール部、男子バレー部も強いことで有名です。

2012年ロンドンオリンピック日本代表でパナソニック女子陸上部の吉川美香さんや陸上短距離の佐分慎弥さん、サッカー選手の永木亮太さん、松本翔さん、畑中慎之輔さんと、著名なスポーツ選手を輩出しています。

卒業生である江島雅紀さんは、
荏田高校の後輩たちが憧れる先輩トップアスリートの一人でしょう。

ちなみに、江島雅紀さんが棒高跳びを始めた中学校は、横浜市立錦台中学校です。

江島正樹さんは、2017年7月10日、第22回アジア選手権で5m65の自己ベストを記録しました。

これは、日本学生陸上競技連合の公式サイトに掲載されている
第30回ユニバーシアード競技大会（2019／ナポリ）日本代表選手の紹介ページに、明記されています。

この時、江島雅紀さんは、日本大学の1年生でした。

ところが、江島雅紀さんは、2019年8月18日に行われた神奈川県記録会において、
この自己ベストを2年ぶりに更新したんです。

この日、江田雅紀さんの記録した自己ベストは、5m71。

これは、2019年9月27日（金）～10月6日（日）にドーハで開催される
第17回世界陸上競技選手権大会の棒高跳びにおける
参加資格となる世界選手権標準記録であり、日本歴代3位タイの記録です。

江島雅紀さんは、この自己ベストを跳んだことで、
8月20日現在、同大会・棒高跳びの日本代表選手に内定しています。

江島雅紀さんは、上記の第30回ユニバーシアード競技大会への抱負として、優勝目指して頑張ると答えています。

また、アジア人初の6mジャンパーになることが、将来の目標だそうです。

江島雅紀さんは、自身のTwitterで、
2017年、ディズニーランドに行った際、
スペースマウンテンで身長制限の注意をされたと明かしています。

それもそのはずで、江島雅紀さんの身長は、なんと190cmなのです！

江島雅紀さんは、高校に入って急に身長が伸びたそうで、
高3だった2016年には公称188cmとなっています。

江島雅紀さん、大学進学後さらに成長したんですね。

江島雅紀さんは、長身を生かして体を大きく使った
ダイナミックな跳躍をすることで記録が生まれてきていることが自分らしさだと、語っています。

一方、江島雅紀さんの現在の体重については、残念ながら情報は得られませんでした。

しかし、高校3年時の公称では、72Kgと身長の割には軽かったようです。

江島雅紀さんは、日本陸連の次世代の競技者を強化育成する制度
「ダイヤモンドアスリート」に選ばれています。

「ダイヤモンドアスリート」制度では様々な研修がありますが、
江島雅紀さんは、その中で栄養のサポートを受けていることが、
身長に対して体重がなかった自身の身体つくりで役立っていると語っています。

このことから、江島雅紀さんの体重は高校時代より増えていると推測されます。

ここまで、江島雅紀さんについて、

について、調査してきました。

いかがでしたか？

2020年東京オリンピックでの活躍だけでなく、
その後の国際大会での活躍も期待されている江島雅紀さん。

江島雅紀さんには、まず、日本代表に内定している
ドーハでの第17回世界陸上競技選手権大会で金メダルを取ってもらい、
2020年へと弾みをつけてもらいたいですね。