週刊少年ジャンプに連載されている人気漫画、「ハイキュー!!」。
そろそろ最終回じゃないかとか、
打ち切られるんじゃないかとか、いろいろ言われていますよね。
そこで、今回は、
・ハイキュー作者はどんな人?
・ハイキューの最終回はいつ?
・ハイキューに打ち切り説があるけど本当?
について調査していきます!
また、この記事の後半では
ハイキューに関する動画を掲載しております!
ぜひ、合わせて、チェックしてみてください!
ハイキューの作者はどんな人?
まずは、
ハイキューの作者について紹介します。
ハイキューの作者は、古舘春一さん。
2008年8月に開催された、
第14回JUMPトレジャー新人漫画賞で佳作を受賞。
受賞作品「王様キッド」は、
週刊少年ジャンプの公式ウェブサイトで公開されました。
翌年、漫画家としてデビューします。
中学・高校時代はバレーボール部に所属していて、
ハイキューではその時の体験が生かされているんですよね。
ハイキューの最終回はいつ?
10月28日に発売された週刊少年ジャンプで、
ハイキューは終章へ向かうことが発表されています。
ハイキュー!! 終章突入へ
本日10月28日発売の週刊少年ジャンプ48号より、ハイキュー!!は終章へと向かいます。
皆さま、最後まで応援のほど、何卒よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/RBmVcpbLuj
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) October 27, 2019
これまでは高校を舞台に物語が進んでいましたが、
ハイキューの最新話369話では舞台がブラジルになり、
時間も進み、数年が経過していました。
なので、ハイキューの終章はブラジルを舞台に、
物語が進んでいくんだと思われます。
じつは、ブラジル編を描くんじゃないかという話は、
前々からあったんですよ。
古舘さんが、
オリンピック編をやると2013年の週刊少年ジャンプでコメントしていたんです。
ハイキューの舞台は2012年で、
2016年にリオデジャネイロオリンピックが開催されています。
他にも、ハイキューの初期、
ブラジルに関することを話しているシーンもあったんですよ。
なので、最後がブラジルになることは決まっていたと断言していいでしょう。
色々と繋がっててやばい#ハイキュー pic.twitter.com/HonrCjnZ0c
— ゆうや (@BEAN_BOY_BEAN) October 12, 2019
終章に突入してから、
5年ほど経ってから最終回を迎えた作品もありますが、
ハイキューの最終回は近いんじゃないかと言われているんですよね。
なぜなら、
作者が「もうちょっとだけお付き合いください」というコメントを、
週刊少年ジャンプの目次のところに出しているんです。
「もうちょっと」というフレーズから考えて、
数週間もしくは1年以内には最終回を迎えると予想されます。
鬼滅ちんちん亭が話題になってますね、ハイキューもしかして最終回ちかい?#wj46#ハイキュー pic.twitter.com/LFz7Okz2VT
— ユキムラ@Ne.Ma.Ki (@realyukimura) October 12, 2019
ハイキューに打ち切り説があるけど本当?
ハイキューが打ち切りになったのかどうかは、
残念ながら分かりません。
これまでのハイキューでは、
主人公たちは高校1年生でした。
しかし、終章では高校を卒業していて、
2年生、3年生の頃のエピソードが飛ばされているんですよね。
普通なら、
高校を卒業するまで描くと思うので、
展開が早すぎる感じがします。
そのことから、
打ち切り説が出ているんです。
だけど、ハイキューは人気があるので、
打ち切りは有り得ないんですよね。
だから、古舘さんが考えたストーリーがたまたま、
展開が早かっただけじゃないかなと思います。
古舘さんがハイキューを描くきっかけとなったのは、
中高時代が関係しているんですよね。
思うように成績が残せず、
未練が残っていたからこそ、バレーボールを題材にした漫画を描きたいと考えたそうです。
なので、主人公たちの活躍が納得いくものになったから、
最終回を迎えるんじゃないかと私は思うんです。

まとめ
さて、ここまで
・ハイキューとは?
・ハイキューの最終回はいつ?
・ハイキューに打ち切り説があるけど本当?
を調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
はまって読んでいた漫画が、
最終回を迎えると思うと寂しくなりますよね。
だけど、ハイキューが最終回を迎えるその日まで、
私たち読者は応援し続けたいと思います。
また、2020年からはアニメの第4期が始まるので、
そちらも楽しみに待ちましょう。
コメント