2020年1月5日~12日に開催される春の高校バレー。
次々と、出場校が決まってきましたね。
そこで今回は
・春の高校バレー男子2020の出場校一覧
・春の高校バレー男子2020の優勝校予想
について調査していきます!
また、この記事の後半では
過去の春の高校バレー男子の動画を掲載しております!
ぜひ、合わせてチェックしてみてください!
春の高校バレー男子2020の出場校一覧
春の高校バレー男子に出場できるのは、
都道府県大会で優勝した1チームです。
北海道、東京、神奈川、大阪は2チーム。
2020年は東京都調布市で開催されるので、
開催地である東京はプラス1チーム加わり、
全部で3チームが参加します。
出場校を一覧表にまとめたので、
参考にしてください。
代表校名 | 出場回数 | |
---|---|---|
北海道 | 科学大高 | 2年ぶり4回目 |
恵庭南 | 17年ぶり2回目 | |
青森県 | 五所川原工 | 2年連続8回目 |
岩手 | 不来方 | 2年ぶり14回目 |
秋田 | 雄物川 | 25年連続25回目 |
山形 | 山形南 | 10年ぶり11回目 |
福島 | 相馬 | 2年ぶり21回目 |
茨城 | 土浦日大 | 2年連続11回目 |
栃木 | 足利大学付属 | 2年ぶり39回目 |
群馬 | 前橋商 | 3年連続13回目 |
埼玉 | 埼玉栄 | 5年連続8回目 |
東京 | 東亜学園高 | 15年連続36回目 |
駿台学園高 | 10年連続12回目 | |
早稲田実高 | 2年連続8回目 | |
千葉 | 習志野 | 13年連続36回目 |
神奈川 | 川崎橘高 | 2年連続18回目 |
慶應義塾高 | 3年ぶり2回目 | |
山梨 | 日本航空 | 18年連続18回目 |
長野 | 松本国際高 | 7年連続9回目 |
新潟 | 佐渡 | 42年ぶり2回目 |
富山 | 高岡第一 | 3年ぶり19回目 |
石川 | 小松大谷 | 初出場 |
福井 | 福井工大福井 | 2年連続43回目 |
静岡 | 清水桜ヶ丘 | 初出場 |
愛知 | 愛工大名電 | 3年連続17回目 |
岐阜 | 岐阜商業 | 9年連続16回目 |
三重 | 松阪工高 | 5年連続37回目 |
滋賀 | 近江 | 17年連続35回目 |
和歌山 | 開智 | 25年連続25回目 |
奈良 | 天理 | 2年連続7回目 |
京都 | 東山高 | 6年ぶり13回目 |
大阪 | 清風 | 5年連続27回目 |
大塚 | 12年連続15回目 | |
兵庫 | 市立尼崎 | 21年連続32回目 |
岡山 | 岡山東商 | 5年連続33回目 |
広島 | 崇徳高 | 6年連続46回目 |
鳥取 | 鳥取中央育英 | 3年連続3回目 |
島根 | 安来 | 5年連続26回目 |
山口 | 高川学園 | 5年連続8回目 |
香川 | 多度津 | 2年連続5回目 |
徳島 | 徳島科学技術 | 2年連続5回目 |
愛媛 | 新田 | 3年連続16回目 |
高知 | 高知 | 4年連続19回目 |
福岡 | 東福岡 | 9年連続11回目 |
佐賀 | 佐賀学園 | 2年連続5回目 |
長崎 | 大村工 | 10年連続17回目 |
熊本 | 鎮西 | 11年連続32回目 |
大分 | 大分南 | 初出場 |
宮崎 | 都城工 | 4年連続36回目 |
鹿児島 | 鹿児島工 | 14年ぶり11回目 |
沖縄 | 西原 | 10年連続25回目 |
春高バレー男子2020の優勝校予想
出場校はまだ、出揃っていませんが、
どこの学校が優勝するのか予想してみたいと思います。
まずは、
過去の春の高校バレー男子の優勝校・準優勝校はこちら。
- 2017年 優勝校 駿台学園(東京)・準優勝校 東亜学園(東京)
- 2018年 優勝校 鎮西(熊本)・準優勝校 洛南(京都)
- 2019年 優勝校 洛南(京都)・準優勝校 清風(大阪)
ちなみに、
2019年のインターハイでは長野の松本国際が優勝。
洛南、東山高校、駿台学園、清風、鎮西が優勝候補校だったので、
番狂わせの試合結果となりました。
この結果から、男子バレーは強豪校との実力差が無くなり、
どこの学校も実力をつけて来ていると言えます。
なので、
春の高校バレー男子を制するのはどこの学校か、
予想するのは難しいですね。
完全勝利!洛南高校
洛南は2019年の春高バレーで、
1セットも落とさない完全試合を見せてくれました。
インターハイで優勝を逃したことをばねに、
弱点だった守備を強化して挑んだ結果の完全勝利。
今回も優勝すれば2連覇となりますが、
前回出場した主力選手たちが卒業しているので、
そこがどうなるか、注目ですね。
洛南高校のメンバー一覧と出身中学についてはコチラから。

期待の新人・水町泰杜選手有する鎮西高校
2018年の春高バレーの優勝校、鎮西。
2019年の大会では優勝することはできませんでしたが、
ベスト4入りはしています。
鎮西には、
次世代のバレー界を担う可能性大の注目選手、
水町泰杜(みずまちたいと)選手がいるんですよね。
2019年の春高バレーでも大活躍でした。
2018年のU-18に出場し、MVPを獲得しています。
中学の頃から実力を発揮し、
熊本県代表として出場したジュニアオリンピックでは、
チームの優勝に貢献しました。
3年生となった彼がキャプテンとなっているので、
今年は優勝する可能性が高いです。
鎮西高校のメンバー一覧と出身中学についてはコチラから

以上のことから、
私は洛南か鎮西が優勝するのではないかと予想します。

まとめ
さて、ここまで
・春の高校バレー男子2020の出場校一覧
・春の高校バレー男子2020の優勝校予想
について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
男子はどこの学校も実力があるので、
どんな結果になるのか、ハラハラドキドキですね。
選手のみなさんには、
悔いの残らないように、春の高校バレー頑張って欲しいと思います。
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