2020年1月に開幕を迎える、
第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会。
出場校も次々と決まってきましたよね。
そこで、今回は、
・高校女子サッカー選手権の日程
・高校女子サッカー選手権の出場校一覧
・高校女子サッカー選手権の優勝候補予想!
について調査していきます!
また、この記事の後半では
前回の高校女子サッカー選手権の動画を掲載しております!
ぜひ、合わせてチェックしてみてください!
高校女子サッカー選手権の日程
第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の日程は、
以下の通りです。
日程
2020年1月3日(金)~2020年1月12日(日)
- 11/24(日)→組み合わせ発表
- 1/3(金)→1回戦
- 1/4(土)→2回戦
- 1/6(月)→準々決勝
- 1/7(火)→準決勝
- 1/12(日)→決勝
会場
- 三木総合防災公園 ①
→1回戦・2回戦・準々決勝
- 五色台運動公園②
→1回戦
- いぶきの森球技場③
→1回戦
- ノエビアスタジアム神戸④
→準決勝・決勝
※場所名の横にある数字はマップの場所を表しています。
高校女子サッカー選手権の出場校一覧
高校女子サッカー選手権では、
各地域選抜の31校と開催地枠の1校の計32校が出場します。
2020年の開催地は兵庫です。
代表校が決まっていない地区に関しては、
決まり次第、追記します。
代表校名 | 出場回数 | |
---|---|---|
北海道(2校) | 北海道文教大明清 | 28大会連続28回目 |
北海道大谷室蘭 | 12大会連続14回目 | |
東北(3校) | 常盤木学園(宮城) | 22大会連続22回目 |
聖和学園(宮城) | 28大会連続28回目 | |
専修大北上(岩手) | 4大会連続4回目 | |
関東(7校)11/17決勝 | ① | |
② | ||
③ | ||
④ | ||
⑤ | ||
⑥ | ||
⑦ | ||
北信越(3校)11/17決勝 | ① | |
② | ||
③ | ||
東海(3校)11/17決勝 | ① | |
② | ||
③ | ||
関西(4校)11/17決勝 | ① | |
② | ||
③ | ||
④ | ||
兵庫(開催地枠)11/17決勝 | ||
中国 | 岡山県作陽(岡山) | 12大会連続12回目 |
広島文教大付属(広島) | 14大会連続14回目 | |
AICJ(広島) | 初出場 | |
四国 | 四国学院大香川西(香川) | 4大会連続4回目 |
鳴門渦潮(徳島) | 8大会連続8回目 | |
九州 | 神村学園(鹿児島) | 26大会連続26回目 |
東海大付属福岡(福岡) | 3大会連続4回目 | |
鎮西学院(長崎) | 4大会ぶり9回目 | |
秀岳館(熊本) | 3大会連続3回目 |
高校女子サッカー選手権の優勝候補予想!
高校女子サッカー選手権2020年を制するのは、
どこの学校なんでしょうか?
インターハイや過去の高校女子サッカー選手権の結果から、
優勝校予想していきます。
インターハイ | 選手権 | |
---|---|---|
2016年度 | 優勝・藤枝順心(静岡) 準優・岡山県作陽(岡山) 3位・日ノ本学園(兵庫)/十文字(東京) | 優勝・十文字 準優・大商学園(大阪) 3位・修徳(東京)/神村学園(鹿児島) |
2017年度 | 優勝・日ノ本学園 準優・藤枝順心 3位・岡山県作陽/星槎国際湘南(神奈川) | 優勝・藤枝順心 準優・岡山県作陽 3位・大商学園(大阪)/福井工業大附属福井 |
2018年度 | 優勝・常盤木学園(宮城) 準優・日ノ本学園 3位・藤枝順心/前橋育英(群馬) | 優勝・星槎国際湘南 準優・常盤木学園 3位・東海大付属福岡/十文字 |
2019年度 | 優勝・十文字 準優・日ノ本学園 3位・聖和学園(宮城)/鳴門渦潮(徳島) |
2019年のインターハイで優勝した十文字か、
去年優勝した星槎国際湘南辺りが優勝候補ではないかと思います。
インターハイの常連校、日ノ本も注目ですよね。
監督は元Jリーガー!十文字高校
十文字の女子サッカー部は、部員数が80名と大所帯。
大人数の部員をまとめるのは、
元Jリーガーの野田明弘監督です。
現役時代の野田監督は、
身体能力が優れているとは言えませんでしたが、
「頭の良さ」を武器に活躍していました。
そのため、指導者として期待されており、
本人もサッカーの指導をしたいと考えていたことから、
現役引退した翌年2018年に十文字のコーチに就任。
そして、今年から監督になり、
十文字をインターハイ優勝へ導きました。
肉弾戦では弱いと感じていた選手からの提案で、
体幹トレーニングを導入。
肉体強化に力を注いできました。
その結果が、インターハイ優勝という功績に繋がったんでしょう。
実力は未知数!星槎国際高校湘南
2018年度の選手権を制覇した、星槎国際湘南。
このとき、
女子サッカー部は創部されてまだ、5年でした。
優勝へ導いたのは、
当時3年生だった加藤もも選手。
5得点を挙げ、チームの優勝に貢献しました。
現在は、NGUラブリッジ名古屋に加入しています。
なでしこジャパンの宮澤ひなた選手も、同校の出身です。
サッカー部が創部されてからの歴史は浅いんですが、
実力のある選手が育っているみたいですね。
実力が未知数なので、
今回もどのような結果を生み出すのか、
先が読めません。
以上のことから、
私は十文字か、星槎国際湘南が優勝するのではないかと予想します。

まとめ
さて、ここまで
・高校女子サッカー選手権の日程
・高校女子サッカー選手権の出場校一覧
・高校女子サッカー選手権の優勝候補予想!
について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
令和初となる、女子サッカー選手権。
女王となるのはどこの学校なのか、結果が楽しみですね。
コメント