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中西麻耶(パラ走り幅跳び)の事故の真相!旦那や子供はいる?成績は?

中西麻耶 スポーツ
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2019年11月11日、ドバイで行われたパラ陸上の世界選手権大会で、
女子走り幅跳び(義足T64)の中西麻耶選手が、5m37を跳び、自身初となる金メダルを獲得しました。

世界選手権は東京パラリンピックの代表選考を兼ねており、中西麻耶さんはパラリンピック代表に内定しました。

その中西麻耶さんが、12月1日放映の「情熱大陸」に登場します。

そこで、今回は、中西麻耶さんについて、

  • 中西麻耶の事故の真相!
  • 中西麻耶に旦那や子供はいる?
  • 中西麻耶の成績は?

について、調査していきます。

また、この記事の後半には、中西麻耶さんに関する動画を掲載しております。

ぜひ、合わせてチェックしてみてくださいね!

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中西麻耶の事故の真相!

中西麻耶

中西麻耶(なかにし・まや)さんは、1985年6月3日生まれの34歳(2019年11月現在)です。

大阪府大阪市福島区生まれで、大分県由布市庄内町で育ちました。

何でも器用にこなすけれど飽きっぽい性格だった中西麻耶さんは、母親から「せめて中学3年間くらいは部活を最後まで続けなさい」と言われて、ソフトテニスを始めたそうです。

中西麻耶さんは、ソフトテニスの面白さに目覚め、大分県別府市のテニスの名門・明豊高等学校に進学します。

3年時、団体戦で敗退したため、明豊高校は常連だった高校総体に出場できず、そのことで中西麻耶さんは周囲から責められてしまいます。

精神的に参った中西麻耶さんは、大学進学をせず就職をしますが、職を転々としていました。

20歳になった中西麻耶さんは、テニスで大分国体に出場する目標を掲げて、親友の父親の鉄骨塗装業の会社に就職しますが、20006年9月、悲劇の事故に遭ってしまうのです。

作業中に、5tの鉄骨が倒れかかり、21歳の中西麻耶さんは右足を複雑解離骨折。

国体代表を決める大会の2日前の悲劇でした。

膝から下の切断か温存かの二択を迫られた中西麻耶さんは、国体出場を目指すために、長期の治療を必要とする温存ではなく、切断を選んだのでした。

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中西麻耶に旦那や子供はいる?

事故

その後、リハビリに集中することにした中西麻耶さんは、義肢装具士の臼井二美男さんと出会い、陸上競技を始めました。

2007年、初出場した障がい者陸上大会の100m走、200m走で日本記録を樹立します。

子供のころから1番になったことがなかった中西麻耶さんは、陸上で初めて1番となったことから、「陸上もいいな」と思うようになったのだとか。

しかしパラ競技はマイナーで活動資金を集めることが難しく、中西麻耶さんも資金難に陥ります。

2012年、活動資金を捻出するため、自らセミヌードとなりカレンダーを作成、発売します。

鍛え上げた体の体脂肪率は当時1桁台だったそうで、非常に美しい姿が披露されました。

また、2017年にはヒットドラマ「陸王」に、竹内涼真さん演じるアスリートにインタビューする女性記者役で出演されたことは、まだ記憶に新しいですね。

そんな美貌のアスリート中西麻耶さん、今年34歳ということもあり、結婚されているかどうかが気になるところです。

実は、中西麻耶さんのSNSには、「娘」が登場しているんです。

ということで、結婚して子供もいるかと思いきや、実はこの「娘」とは可愛いワンちゃん!

どうやら、中西麻耶さんは独身で、もちろん子供もいないようです。

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中西麻耶の成績は?

旦那

中西麻耶さんは、パラ陸上で輝かしい成績を残してきています。

2008年には、北京パラリンピックで、100mで6位入賞、200mで4位入賞を果たしました。

2009年、ジャパンパラリンピックにて、走り幅跳びで日本記録を樹立。

2012年、ロンドンパラリンピックでは、T44 100mは14秒47で、T44 200mは30秒10で予選敗退、F44走り幅跳びは4m79でした。

今大会を最後に、いったん引退を表明した中西麻耶さんですが、2013年に現役続行を表明。

2014年には、ジャパンパラ陸上競技大会の走り幅跳びで、自己ベストを更新する5m27で優勝、日本記録も更新します。

2016年、新日本製薬大分パラ陸上の走り幅跳びで、自己ベストを更新し、5m48で優勝を飾り、自己の持つ日本新記録を更新しました。

同年、第27回日本パラ陸上競技選手権大会では、走り幅跳びで5m51を跳び、自己の持つアジア記録・日本記録を更新して優勝しています。

リオデジャネイロパラリンピックでは、T44 100mでは14秒40で予選敗退しますが、F44走り幅跳びでは5m42で4位でした。

2018年、ジャカルタアジア大会の走り幅跳びで、5m44を跳び優勝、100mは14秒48でした。

中西麻耶さんの自己ベスト記録は、下記のとおりです。

  • T44 100m 13秒84(2009)
  • T44 200m 28秒52(日本記録;2008)
  • T44 走り幅跳び 5m51(日本記録/アジア記録;2016)

ラスト・ワン
金子達仁 | 2014年11月27日頃発売
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まとめ

ここまで、中西麻耶さんについて、

  • 中西麻耶の事故の真相!
  • 中西麻耶に旦那や子供はいる?
  • 中西麻耶の成績は?

について、調査してきました。

いかがでしたか?

中西麻耶さんの現在の目標は、走り幅跳びで6mを跳ぶことだそうです。

また、パラの大会に身内だけではなく多くの人に来てもらいたい、「中西麻耶の跳躍が見たい」と思ってもらえるように頑張りたいとも語っています。

日本ではまだ障がい者と健常者の競技が分かれていますが、アメリカでは健常者の大会に普通に障がい者が出場しているそうです。

いつか日本もそうなってほしいですね。

そのためにも、中西麻耶さんの東京パラリンピックでの活躍を期待しています。

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