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収入印紙はクレカ決済でOK!パスポートが電子申請可能に!

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海外へ行くときに必要なパスポート。

現在、パスポートの申請書ダウンロードはネットでできますが、
窓口に行って手続きをする必要があります。

そのため、
面倒に感じている人も多いでしょう。

そんなパスポート申請が、
電子申請可能になるそうなんです。

そこで、今回は

・収入印紙とは?

・パスポート申請がネットでできる!

・パスポートが電子申請可能になるのはいつから?

について調査していきます!

 

また、この記事の後半では

パスポートのダウンロード申請書についての動画を掲載しております!

ぜひ、合わせてチェックしてみてください!

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収入印紙とは?

収入印紙は、
課税文書と呼ばれる書類を発行するときに、
税金を納めるために使います。

身近なもので言うと、
領収書が課税文書にあたり、
支払い代金が5万円以上の場合は必要になるんですよ。

パスポート申請をしたことがある人なら分かると思いますが、
パスポートにも収入印紙を貼らないといけません。
課税文書ではないパスポートに、
なぜ、収入印紙を貼るのでしょうか?

答えは、手数料です。

手数料を現金で受け取ると、
管理が大変だから収入印紙を使うんですよ。
切手でもいいんですが、
紛らわしいからという理由で、
収入印紙が選ばれたんだとか。

裁判費用の支払いなども、
同じ理由から手数料として収入印紙を使っています。

パスポート申請が電子申請できることになり、
この収入印紙の取り扱いも変わることになりました。
ネットでパスポート申請が完結するので、
手数料の支払いも収入印紙ではなく、
クレジットカード決済に対応するようです。

あくまでも、
手数料の支払いをクレジットカード決済対応にするということなので、
収入印紙の買い方や支払い方法が変わるわけではありません。

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パスポート申請がネットでできる!

パスポート申請をするためには、
窓口に行かないといけないので、
時間がない人にとっては厄介だったんじゃないでしょうか?

海外では、
パスポートの電子申請が可能になっている国もあり、
日本でも早く対応して欲しいと思っていた人も多いはず。

そんな願いに応えるべく、
パスポートの電子申請が可能になります。

行政手続きを電子申請に統一する、
デジタルファースト法が5月に成立したので、
それに基づき、
パスポートも電子申請ができるように変わったようですね。

パスポート申請と手数料の支払いをクレジットカード決済に対応することで、
申請簡略化する狙いもあるようです。

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パスポートが電子申請可能になるのはいつから?

パスポートの電子申請が可能になるのは、
2024年度です。
中国などから日本へ渡航するときに必要な日本のビザは、
2020年度から電子申請が可能

詳しい日付や、
手続き方法についてはまだ、
情報が公開されていません。

これから、
順次、発表されていくと思います。

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まとめ

さて、ここまで

・パスポート申請がネットでできる!

・パスポートが電子申請可能になるのはいつから?

について調査してきました!

いかがでしたでしょうか?

行政の窓口は平日しか対応してくれず、
夕方5時頃には窓口が終わっている場合がほとんどです。

そのため、
仕事などで忙しい人にとって、パスポート申請は不便でした。

しかし、パスポートの電子申請が可能になれば、
時間などを気にせずにできるので、

便利になりますね

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