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都市対抗野球大会2023!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

プロ野球
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7月14日から7月25日まで開催される、社会人野球最高峰の大会なのが都市対抗野球大会、通称都市対抗です。

昨年は、東京ガス硬式野球部の初優勝に終わりました。
今年は社会人野球がどのような熱い戦いを見せてくれるのでしょうか?

そこで今回は

・都市対抗野球大会2023!日程や会場
・都市対抗野球大会2023!出場チームや組み合わせ
・都市対抗野球大会2023!優勝候補予想は?
・都市対抗野球大会2023!注目選手は?
・都市対抗野球大会2023!まとめ

について調査していきたいと思います。

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都市対抗野球大会2023!日程や会場

7月14日から7月25日に東京ドームで行われる
都市対抗野球大会2023の組み合わせ抽選会が
2023年6月16日14時から行われ本大会の組み合わせや日程が決定しました。

日ハムのアマ野球記者である森野俊さんが
抽選会当日こんなつぶやきをしています。

そんな野球ファン注目の都市対抗野球大会2023の
組み合わせと日程を以下にご紹介しますね。

1回戦 7月14日 金曜日

18:00ENEOS(横浜市)VSバイタルネット(新潟市)

1回戦 7月15日 土曜日

10:00 パナソニック(門真市)VSJR西日本(広島市)
14:00 Honda熊本(大津市)VS西濃運輸(大垣市)
18:00 トヨタ自動車(豊田市)VSHonda(寄居町・小川町)

1回戦 7月16日 日曜日

10:00 SUBARU(太田市)VSJFE西日本(福山市・倉敷市)
14:00 西部ガスVS明治安田生命(東京都)
18:00 三菱重工West(神戸市・高砂市)VSJR東日本(東京都)

1回戦 7月17日 月曜日

10:00 JR四国(高松市)VS東京ガス(東京都)
14:00 JR東日本東北(仙台市)VS日本生命(大阪市)
18:00 日本通運(さいたま市)VSミキハウス(八尾市)

1回戦 7月18日 火曜日

10:00 日本製鉄鹿島(鹿嶋市)VSヤマハ(浜松市)
14:00 東海理化(豊川市)VS日本製鉄かずさマジック(君津市)
18:00 東芝(川崎市)VS七十七銀行(仙台市)

1回戦 7月19日 水曜日

10:00 王子(春日井市)VS北海道ガス(札幌市)
14:00 NTT西日本(大阪市)VS三菱重工East(横浜市)
18:00 三菱自動車岡崎(岡崎市)VSセガサミー(東京都)

2回戦 7月20日 木曜日

10:00  7月14日18:00の試合の勝者 VS 7月15日18:00の試合の勝者

14:00  7月17日18:00の試合の勝者 VS  7月15日14:00の試合の勝者

18:00  7月18日14:00の試合の勝者 VS  7月17日10:00の試合の勝者

2回戦 7月21日 金曜日

10:00  7月15日10:00の試合の勝者 VS 7月16日18:00の試合の勝者

14:00  7月16日10:00の試合の勝者 VS  7月19日18:00の試合の勝者

18:00  7月18日10:00の試合の勝者 VS  7月17日14:00の試合の勝者

2回戦 7月22日 土曜日

10:00  7月19日10:00の試合の勝者 VS 7月16日14:00の試合の勝者

14:00  7月19日14:00の試合の勝者 VS  7月18日18:00の試合の勝者

準々決勝 7月22日 土曜日 18:00

7月20日10:00の試合の勝者 VS  7月20日14:00の試合の勝者

準々決勝 7月23日 日曜日 

10:00  7月20日18:00の試合の勝者 VS  7月21日10:00の試合の勝者

14:00  7月21日14:00の試合の勝者 VS  7月21日18:00の試合の勝者

18:00  7月22日10:00の試合の勝者 VS  7月22日14:00の試合の勝者

準決勝  7月24日 月曜日 14:00

7月22日18:00の試合の勝者  VS  7月23日10:00の試合の勝者

準決勝  7月24日 月曜日 18:00

7月23日14:00の試合の勝者  VS7月23日18:00の試合の勝者

決勝   7月25日 火曜日 18:00

7月24日14:00の試合の勝者 VS  7月24日18:00の試合の勝者

今回はどの試合も東京ドームで行われます。
どの試合も接戦が予想されますので
目が離せそうもありませんね。

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都市対抗野球大会2022!出場チーム

昨年2022年の優勝チームを筆頭に
強豪チームが目白押しの都市対抗野球大会2023の
出場チームと組み合わせをご紹介しますね。

推薦 

ENEOS(横浜市)

北海道  北海道ガス(札幌市) 東北 

JR東日本東北(仙台市)
七十七銀行(仙台市)

北信越 

バイタルネット(新潟市)

北関東 

日本製鉄鹿島(鹿嶋市)
SUBARU(太田市)

南関東 

日本通運(さいたま市)
日本製鉄かずさマジック(君津市)
Honda(寄居町・小川町)

東京 

明治安田生命(東京都)
JR東日本(東京都)
東京ガス(東京都)
セガサミー(東京都)

西関東 

三菱重工East(横浜市)
東芝(川崎市)

東海 

トヨタ自動車(豊田市)
ヤマハ(浜松市)
三菱自動車岡崎(岡崎市)
王子(春日井市)
西濃運輸(大垣市)
東海理化(豊川市)

近畿 

NTT西日本(大阪市)
ミキハウス(八尾市)
三菱重工West(神戸市・高砂市)
パナソニック(門真市)
日本生命(大阪市)
  

中国 

JFE西日本(福山市・倉敷市)
JR西日本(広島市)

四国 

JR四国(高松市)

九州 

Honda熊本(大津市)
西部ガス(福岡市)

1回戦の組み合わせ

ENEOS(横浜市)VSバイタルネット(新潟市)
パナソニック(門真市)VSJR西日本(広島市)
Honda熊本(大津市)VS西濃運輸(大垣市)
トヨタ自動車(豊田市)VSHonda(寄居町・小川町)
SUBARU(太田市)VSJFE西日本(福山市・倉敷市)
西部ガスVS明治安田生命(東京都)
三菱重工West(神戸市・高砂市)VSJR東日本(東京都)
JR四国(高松市)VS東京ガス(東京都)
JR東日本東北(仙台市)VS日本生命(大阪市)
日本通運(さいたま市)VSミキハウス(八尾市)
日本製鉄鹿島(鹿嶋市)VSヤマハ(浜松市)
東海理化(豊川市)VS日本製鉄かずさマジック(君津市)
東芝(川崎市)VS七十七銀行(仙台市)
王子(春日井市)VS北海道ガス(札幌市)
NTT西日本(大阪市)VS三菱重工East(横浜市)
三菱自動車岡崎(岡崎市)VSセガサミー(東京都)

社会人野球の最高峰大会なので、どれも強豪チームばかりですね。

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都市対抗野球大会2022!優勝候補予想は?

日本通運

日本通運も社会人野球の中では歴史のある強豪チームです。

都市対抗野球には過去47回も出場しており、過去1964年に都市対抗野球大会で初優勝を果たしている優勝経験チームでもあります。

日本選手権大会も23回出場し、1回優勝を果たしています。

もちろんENEOSやトヨタ自動車のようにプロ野球選手を多く輩出しています。

そんな日本通運も都市対抗野球大会2023のトーナメント上位に進出する可能性が高いチームであると言えるのではないでしょうか。

NTT西日本

優勝候補2つ目はNTT西日本です。

NTT西日本は、大阪市を本拠地に置く歴史のある社会人野球チームで1965年には都市対抗野球大会で初優勝を果たしています。

さらに、ほかの優勝候補チーム同様プロ野球選手も多数輩出している強豪チームでもあります。

日本選手権大会にもこれまで23回出場しており、高成績は準優勝となっております。

昨年2022年の都市対抗野球大会では初戦敗退していますが、監督が無茶苦茶練習すると太鼓判を押している新4番の山田峻士が優勝へチームを引っ張っていくと決意表明しているのでこちらのチームも優勝期待大ですね。

トヨタ自動車

優勝候補3つめはトヨタ自動車です。2016年に都市対抗野球を制覇している強豪です。

OBに昨年の新人王で東京オリンピックでも守護神として活躍した。栗林投手がいます。その他にも輩出したプロ野球選手は、数多くいます。1989年に日本代表正捕手だった古田敦也選手のいるチームで都市対抗野球大会で初優勝をあげてから強豪チームとして名をはせてきました。

都市対抗野球大会だけでなく日本選手権でも4度優勝している強豪チームであるので、都市対抗野球大会2023でも決勝までコマを進める可能性が極めて高いチームと言えるでしょう。

Honda熊本

優勝候補4つ目はHonda熊本です。

Honda熊本は、都市対抗野球大会過去16回出場し2002年、2021年と2回準優勝を果たしている強豪チームです。

この社会人チームも多くのプロ野球選手を輩出しており、2023年の都市対抗野球大会でも目が離せそうもないチームであると言えます。

さらに、2023年のHonda熊本は2021年の準優勝経験選手がほとんど残っているうえに中心選手が若返っている点も優勝の期待値が高まる要因です。

2023年は準優勝でなくフレッシュな戦力で優勝を勝ち取れるといいですね。

ENEOS

優勝候補5つ目は、ENEOSです。
日本石油時代から社会人野球屈指の名門として確約してきたのが、ENEOSです。
都市対抗野球の優勝は、最多の12回と他の追随を許さない回数となっています。

出場回数も3位の記録を保持しておりプロ野球選手や日本代表選手を多数輩出しているENEOSはトーナメント上位に勝ち上がること間違いないでしょう。

若手ながらもチームの中心打者として活躍する度会選手は、名門横浜高校出身。シュアな打撃と天性の勝負強さで活躍が期待される打者です。

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都市対抗野球大会2022!注目選手は?

度会隆輝(ENEOS)

都市対抗野球大会2023で優勝候補の筆頭に挙げられるチームENEOSに所属し、2022年優勝時の大会MVPにあたる橋戸賞に輝いた度会隆輝選手は、ことしの都市対抗野球大会でも注目すべき選手の筆頭であると言えます。

度会隆輝選手は、2022年の都市対抗野球大会では橋戸賞だけでなく打撃賞や若獅子賞も受賞しており、決勝戦で逆転優勝した時のようにホームランを多数はなって2023年度の優勝に貢献できるといいですね。

川船龍星(日本通運)

都市対抗野球大会2023年の注目チームのひとつである日本通運に所属している川船龍星選手。

2022年の都市対抗野球での初戦ではルーキーながらも9回3番手でマウンドに上がり3者凡退に打者を仕留めています。

日本選手権大会でも2回戦で先発を任されているチームから信頼されている2年目の川船龍星選手は今年も活躍が期待できそう。

古田島成龍(日本通運)

古田島成龍選手も川船龍星選手同様2022年日本通運の期待のルーキーとして社会人野球1年目で大活躍した投手です。

川船龍星選手とは2人でゲームメークをしようと成龍星コンビを結成しています。

社会人デビュー戦で6回2失点に抑え、川船龍星選手と2人で7回コールド勝利したのは記憶に新しいところ。

都市対抗野球大会2023でも社会人野球2年目の成龍星コンビの活躍が期待できそうですね。

小谷野楽夕(JR東日本)

JR東日本のエース右腕の小谷野楽夕投手も都市対抗野球大会2023年の活躍が期待される選手の1人です。

最速151キロの社会人2年目の選手ですが、おととし2021年から肉体改造やフォームの見直しに取り組んだ成果が出て、低めの球の伸びがよくなっています。

2023年の都市対抗野球大会2回戦では2-0でJR東日本東北を破るリベンジを果たしており、今年もその投球に注目が集まっています。

竹田祐(三菱重工West)

三菱重工Westに所属する大阪府出身の投手竹田祐選手も、都市対抗野球大会2023で中もすべきルーキーです。

18歳ながら近畿地区の予選大会では2試合に先発しており、2回戦は6回1失点、第2代表決定戦では5回2失点で勝ち投手となっています。

三菱重工Westを都市対抗野球大会2023出場へと導いた立役者の一人である竹田祐は本大会でも活躍すること間違いないでしょう。

鷲尾昂哉(三菱重工West)

鷲尾昂哉も竹田祐投手同様、三菱重工Westを都市対抗野球大会2023出場への立役者となった選手です。

ルーキーながらも都市対抗野球近畿地区第2次予選において大阪ガス相手に18イニング連続無失点と大活躍をしています。

最速150キロの右腕ルーキーで予選2回戦を9回111球4安打で完封している鷲尾昂哉も2023年の都市対抗野球大会で大活躍間違いなしのルーキーであると言えますね。

藤井健平(NTT西日本)

藤井健平選手は、高校時代は大阪桐蔭で大学は東海大のどちらでも主砲を張っていた選手です。

現在はNTT西日本に所属。

2020年の都市対抗野球大会では、大会を通じ.750という高打率を記録し若獅子賞に輝いている打者なので、2023年の都市対抗野球大会でも活躍が期待される注目選手です。

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都市対抗野球大会2023!まとめ

ここまで

・都市対抗野球大会2023!日程や会場
・都市対抗野球大会2023!出場チームや組み合わせ
・都市対抗野球大会2023!優勝候補予想は?
・都市対抗野球大会2023!注目選手は?

について調査してきました。

2023年も強豪ひしめく都市対抗野球大会ですから、混戦必至。

大会中は選手の活躍から目が離せそうもありませんね。

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