2019年9月10日の「マツコの知らない世界」で、
様々な具材と麺を絡めて食べる台湾まぜそばを紹介した、塚田涼太郎さん。
塚田涼太郎さんは、週5日も台湾まぜそばを食べている、
大の台湾まぜそば好きで、研究会を立ち上げてしまうほどです。
そこで、今回は、塚田涼太郎さんについて、
- 塚田涼太郎の気になる学歴は?
- 塚田涼太郎が初代会長!台湾まぜそば研究会って?
- 塚田涼太郎の出身地や家族は?
について、調査していきます。
また、この記事の後半には、
塚田涼太郎さんに関する動画を掲載しています。
ぜひ、合わせてチェックしてみてくださいね!
塚田涼太郎の気になる学歴は?
塚田涼太郎さんは、誕生日は不明ですが、24歳(2019年9月現在)の大学院生です。
一浪して19歳で東京大学に入学した塚田涼太郎さんは、
現在、東京大学大学院情報理工学系研究科の修士1年で、専攻は電子情報学です。
塚田涼太郎さんが初めて台湾まぜそばを食べたのは、大学入学後の20歳の時だそうです。
塚田涼太郎さんは、アニメ「ラブライブ!」のファンで、
声優・徳井青空さんが台湾まぜそばが好きということで、台湾まぜそばに興味を持ちました。
さて、塚田涼太郎さんが週5日も食べるという
台湾まぜそばとは、どんなものなのでしょうか?
塚田涼太郎さんの定義によると、台湾まぜそばとは「ピリ辛ミンチ、卵黄、ネギ、ニラ、海苔、おろしニンニク、魚粉が盛られた汁なし麺」だそうです。
台湾まぜそばは、2008年名古屋で「台湾ラーメンの失敗作」として生まれました。
1970年ごろ、名古屋に住んでいた台湾の方が、
台南名物の「担仔麺(タンツーメン)」を再現しようとして作ったのが、台湾ラーメン。
名古屋にある「麺屋はなび」の店主・新山直人さんが、
台湾ラーメンの新作を作ろうとして失敗したものをまかないとして出したことから生まれたのが、台湾まぜそばというわけです。
塚田涼太郎が初代会長!台湾まぜそば研究会って?
塚田涼太郎さんが所属する、東京大学台湾まぜそば研究会。
いかにもマニアックな同好会という感じがしますね。
この台湾まぜそば研究会は、東京大学にしかない同好会で、
塚田涼太郎さんが立ち上げ、現在初代会長を務めています。
好きが高じて、同好会を立ち上げてしまうなんて、
さすが週5日台湾まぜそばを食べるという塚田涼太郎さんだけはありますね。
マニアックなイメージとは裏腹に、会員は現在、約40名いるのだとか!
同好会としては、そこそこの規模ですね。
東京大学台湾まぜそば研究会の主な活動は、
全国各地の台湾まぜそばのお店を開拓することです。
塚田涼太郎さんは、得意の電子情報学を駆使して、
台湾まぜそばのデータ化をしています。
すでに100店舗以上を分析しているそうですよ。
塚田涼太郎さんの分析によると、東京都内の台湾まぜそばは、
「西薄東濃」(せいはくとうのう)だそうです。
皇居のあたりを境目に、東は濃厚なストロング系、
西はややさっぱりして女性向きのマイルド系ということです。
塚田涼太郎さんによると、台湾まぜそば唯一の弱点が、女性を誘いづらいことだそうですが、
マイルド系のお店は、店舗もこざっぱりしていましたし、女性同士でも行きやすそうでした。
塚田涼太郎の出身地や家族は?
塚田涼太郎さんは、滋賀県大津市出身で、
出身高校は滋賀県立膳所(ぜぜ)高等学校です。
膳所高校は、2006年度より文部科学省から
スーパーサイエンスハイスクールに指定されている名門高校なんですよ。
理数科では、数学の授業でクラスを二分割して指導したり、
課題研究と呼ばれる理科の自由実験課題が課されたりするそうです。
京都大学や滋賀医科大学との連携実験や野外実習、
実習旅行も実施されているそうで、エリート養成校ですね!
塚田涼太郎さんは、東京大学で工学系研究科に在籍しているので、
理数科出身の可能性が高いですね。
今、東京大学で大学院にまで進学していることや、
台湾まぜそばをデータベース化していることも、高校時代にこういう教育を受けた成果かもしれませんね。
塚田涼太郎さんの家族についても、気になります。
しかし、明らかになっているのは、
「マツコの知らない世界」でも触れられていた母親の存在だけです。
それにしても、手塩にかけて育てて東大にまで入った息子さんが、
台湾まぜそばの研究でテレビに出るなんて、お母さんも想像していなかったでしょうね。
まとめ
ここまで、塚田涼太郎さんについて、
- 塚田涼太郎の気になる学歴は?
- 塚田涼太郎が初代会長!台湾まぜそば研究会って?
- 塚田涼太郎の出身地や家族は?
について、調査してきました。
いかがでしたでしょうか?
マツコさんもハマった台湾まぜそばは、
かなりヘビーそうでしたけど、おいしそうでしたよね!
ちなみに、塚田涼太郎さんは将来について、
IT企業に就職するか、台湾まぜそばの店を立ち上げるか、と考えているそうです。
自宅でできるレシピを考案して番組中でも紹介していたので、
お店は作らないまでも、塚田涼太郎さんプロデュースの台湾まぜそばが発売されるかもしれませんね。
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