女子日本代表チームは第１週・名古屋大会を３勝１敗で終え、盛り上がりをみせています。
中国戦で惜しくも敗れたものの、て注目を集めた和田由紀子選手。
そこで今回は和田由紀子さんについて
・和田由紀子（バレー）のプロフィールや経歴は？
・和田由紀子（バレー）のサーブやアタックに注目！
・和田由紀子（バレー）の出身中学は？
・和田由紀子（バレー）の出身高校は？
・和田由紀子（バレー）の卒業後の進路は？
・和田由紀子（バレー）のまとめ
を徹底調査していきます！！
また、この記事の後半では、和田由紀子さんについての動画を掲載しております。
そちらも合わせてチェックしてみてくださいね！
和田由紀子（バレー）のプロフィールや経歴は？
和田由紀子さんは、２００２年１月８日生まれの ２１歳です（２０２３年現在）
京都府京都市出身で京都市立安祥寺中学校から京都橘高校に進学しています。
高校卒業後から現在まで、バレーボールチーム、JTマーヴェラスに所属しています。
コートネームはユッコ。
趣味は戦闘モノやヤンキー系の映画を観ることで、クローズやHigh＆Lowなどが好きなようです。ヤンキー達の友情にグッとくるんだとか。
両親がバレーボール経験者ということで、小さい頃からバレーボールに触れる機会が多かったそうです。京都府内の強豪チームに在籍し、小学５年生の頃にはアッタカーとして試合に出場していました。
中学では「JOC全国都道府県中学バレーボール大会」に代表として選出され全国大会に出場。
高校３年生の時にU１８日本代表に選ばれ、「コルナッキアワールドカップ２０１９」はキャプテンを務め大会初出場にして初優勝をし、さらに大会の最優秀選手賞を受賞。
また同年行われた、「第１６回女子U１８世界選手権大会」でも大いに健闘し、最終成績５位と結果を残しています。
後に、同期として、JTマーヴェラスに所属することになる榊原菜那さんも、この時U１８に選出されチームメイトとして一緒に活躍しています。
和田由紀子（バレー）のサーブやアタックに注目！
飛躍のある強力なサーブと、スイングの速いアタックが注目をあつめています。
ネーションズリーグ女子はめっちゃ好きやから見てるけど、オリンピックの時とはメンバー変わって知ってる選手が少なくなっちゃった。情報収集しなきゃ。今大会、和田由紀子選手のサーブとかスパイクとかの音が桁違いで会場も沸かせるぐらいだから会場で体感したいなあ、、。#ネーションズリーグ2023
— よっしー (@T1iEog3vJYHfT2y) June 3, 2023
最終日気づいたら、"ゆっこぉぉお！！"って叫ぶくらいには和田選手にどっぷり魅了されてました☺#VNL2023 #火の鳥NIPPON #JTマーヴェラス #和田由紀子 選手 pic.twitter.com/1UkIhVfK9l
— みゆ (@taw_sn_) June 5, 2023
和田さんのプレーに魅了される人が続出しており、次期日本のエースになるのでは？と期待の声が高まっています。
和田さんはの身長は１７４センチと決して高さのある選手ではありませんが、高校時代からアウトサイドヒッターの中でも特に攻撃を求められるレフトを務め、常にスパイクに磨きをかけてきました。
また、ジャンプサーブを得意とし、これもいずれは日本チームの大きな武器になると言われています。
和田由紀子（バレー）の出身中学は？
和田由紀子さん出身の中学は、京都市立安祥寺中学校です。
バレーボールの強豪校ではなかったものの、メンバー全員で自主的に練習メニューを考えて取り組んだ結果、中学三年生の時に京都府の大会でベスト１６まで勝ち進んだそうです。その後、個人で「JOC全国都道府県中学バレーボール大会」に代表として選出され、小学校６年生以来、久しぶりの全国大会に参加します。
中学で初めてバレーボールをはじめたメンバーも多かったとのことで、そのチームがベスト１６まで勝ち進むというのは、凄いことですよね。和田さんは小学生のころからの経験者ということで、スタメンとしてチームを引っ張っていたのでしょう。
ちなみに京都市立安祥寺中学校は今年でめでたく創立５０周年を迎えたそうで、学校のオリジナルキャラクターや記念応援ソングを生徒たちで考えたそうです！卒業生である和田由紀子さんをぜひその歌で応援していってほしいですね！！
和田由紀子（バレー）の出身高校は？
和田由紀子さんの出身高校は、京都府京都市の私立京都橘高校です。
バレーボール強豪校として知られ、
・近江あかりさん
・松崎美歌さん
・泉岡未来さん
・中大路絢野さん
など、多くのバレーボール選手を輩出しています。
そんな学校で、２年生の頃には既にエースとして認められ、スタメンとしてチームに貢献し春校バレーにも２年連続で出場しました。
橘高校をはじめ、京都府内のいくつかの高校から声がかかっていましたが同校のレベル高い試合に衝撃を受け、「絶対ここでバレーボールをやるんだ！」入学を決めたそうです。
入学後は練習前のトレーニングがとにかくキツかったそうで、できないことを悔しく思い自宅でもトレーニングに励んだようです。強豪校故に、レベルの高い選手が多く、自信を持っていたプレーやスパイクも思うに決まらず悩んだ日々も・・・。
そんなことを撥ね除けて、徐々にエースになっていく精神力はすごいですね。
橘高校には伝統の「バレーボールノート」というものが存在し、１年生はそれを渡されるそうです。
練習後の先生のアドバイスをノートにまとめて、翌日先輩に提出しチェックしてもらうまでが一通りの流れなのですが、慣れないうちは就寝時間を削ってまとめていたんだとか。あまりの大変さに１年生同士、励まし合ってノートを書いていたみたいです。
厳しい練習後にノートにまとめる作業はとても大変だったでしょうね。
さすが強豪校。こうしたことも、とても重要なことなんですね。
和田由紀子（バレー）の卒業後の進路は？
和田由紀子さんは高校卒業後、大阪を拠点にしたVリーグに所属するJTの女子バレーボールチーム、JTマーヴェラスに入団します。
もともとは大学へ進学することを考えていたようですが、バレーボール人生を支えてくれた人たちに、どうしたら恩返しができるか考えた結果、Vリーグへ進むことが一番の恩返しになると思ったそうです。
和田さんの人柄がわかる理由ですね。
高校のバレーボール生活は、目標達成に及ばず、悔しい思いが強かったようで日本代表を目指すようになります。
チームでは２年目のシーズンからコートに立つ機会が増え、持ち前の得点能力の高さから点取り屋として、チームに大きく貢献し、プロ入り３年めにして、日本人サイドアタッカーでアタック決定率がナンバー１の４４．１パーセントをマークし、次期エースとして２０２３年日本代表に初選抜されました。
試合では２１歳とは思えない冷静さをみせてくれていますが、意外にも、JTマーヴェラス内のキャッチフレーズは「点も笑いも取るユキコ」コートの外に出ると関西人ならではのノリの良さでチームメイトを笑わせているようです。
和田由紀子（バレー）のまとめ
ここまでで和田由紀子さんいついて
・和田由紀子（バレー）のプロフィールや経歴は？
・和田由紀子（バレー）のサーブやアタックに注目！
・和田由紀子（バレー）の出身中学は？
・和田由紀子（バレー）の出身高校は？
・和田由紀子（バレー）の卒業後の進路は？
調査してきました。
２０２３年、初の代表に選抜され、新戦力として大きな注目を集めています。
バレーボールネーションズリーグでは、和田由紀子さんの活躍に期待ですね！
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