本ページはプロモーションが含まれています。

吉岡秀人の経歴は?収入はいくら?嫁(妻)や子供はいる?

ニュース
スポンサーリンク

みなさんは吉岡秀人さんをご存じですか?

海外の子供達に無償で治療をおこなっている小児外科医です。
ジャパンハートの創設者で、ミッションは「医療の届かないところに医療を届ける」

4月9日22:00~「カンブリア宮殿」に出演されます。

ここでは

・吉岡秀人さんの経歴は?
・吉岡秀人さんの収入は?
・吉岡秀人さんの嫁(妻)や子供は?

について調べていきます。

スポンサーリンク

吉岡秀人さんの経歴は?

吉岡秀人さんの経歴はこちらです。

経歴

吉岡秀人(よしおかひでと)さんは
1965年8月12日 生まれ大阪府吹田市出身

・吹田市立千里第一小学校卒業
・吹田市立片山中学校卒業
・大阪府立千里高等学校卒業
・大分大学の医学部卒業(現・大分大学)
・大学卒業後、大阪、神奈川の緊急病院勤務
・1995秋~1997 ミャンマーで医療活動
・1997~2001 国立岡山病院勤務小児外科
・2001~2003年 川崎医科大学小児外科講師
・2003年 4月〜ミャンマーにて活動
・2004 年4月 国際医療ボランティア団体ジャパンハート設立
特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問

子供のころは喘息もちで病弱、実家は縫製工場。
工場が潰れ、母親が始めた小料理屋で生計をたててました。

ケガをした人や物乞いを見てきた秀人さん。
助けてあげたいから医者になりたい!と子供ながらに感じていました。

19歳の時にテレビで世界の飢餓に苦しむ子供を見て医者の道を決めます。

卒業後はミャンマーへわたり現在まで無償で朝早くから深夜まで治療と手術を行っています。

NPO法人ジャパンハートとは

NPO法人ジャパンハートは秀人さん(当時30歳)が無償でミャンマーで医療活動をスタートしたことから始まりました。

命を一つでも多く救うため奮闘し続け、現在6カ国で活動を展開しています。

“生まれてきてよかった”と思える社会を目指し、僻地や離島、被災地の支援や医療人材の育成に力を行っています。

 

スポンサーリンク

吉岡秀人さんの収入は?

吉岡秀人さんは無償で活動しています。

最初は日本の医者でためた給料のみでスタートしました
自分で医療器具や薬を探し回って買ったそうです。

ミャンマーでは最初は食事代として1日1000円支給されました。
しかし、秀人さんはこのお金で野菜や果物など食べ物を買い、子供たちのために食事を作って提供しました。

そうするとみんなが今度は農作物をくれるのでこれでまた食事を作り配る。
余ったお金で薬を買うことが出来、診療所で助けられる人が増えました。

お金ではなく、時間の価値が何よりも大事と考える秀人さん。

お金を受け取らないことで自分の行いの価値が素晴らしいものになります。

 

スポンサーリンク

吉岡秀人さんの嫁(妻)や子供は?

吉岡秀人さんの嫁(妻)は吉岡春菜さんです。

小児科医で男の子2人のお母さんです。
現在はジャパンハートの理事や医療の場に行き活動しています。

二人の出会いは1997年にミャンマーから日本に一時帰国した時です。

ある女性を紹介されたのですが、一緒に来てた春菜さんを好きになったそうです

最初から結婚を視野にいれていたそうで、
奥さんに発展途上で仕事をするのが夢だ
ということを伝えてお付き合いしたそうです。

当時奥さんは医学生でした。

2003年にミャンマーに戻ったため、
新婚生活は1週間だったそうです。

春菜さんはキッザニアや医療を広める
イベントに参加し、活動をしています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

キッザニア東京招待イベントの募集がスタートしました!この季節になるとある男の子のことを思い出します。彼は脳腫瘍と向き合う小学生で、可能な治療が少なくなり自宅で過ごしていました。リハビリは大嫌い、自宅に面談に行くと「何しに来たん?」と追い返されそうに、、、。お母さんは日々のお子さんのお世話の合間に少しの世間話の相手として私を認識してくださったのか、たくさんおしゃべりをしてくださいました。お母さんは「キッザニア東京に行って、この子がどんな仕事に興味を持つのか知りたい。他にも自分と同じように病気と向き合っている子がいることを知ってほしい」と話してくださいました。 そして当日、彼は車椅子でやってきました。 キッザニア東京では車椅子のままでも体験できるお仕事がたくさんありますが、もしかしたら彼はすぐに「帰る!」と言い出すのではないかと思っていました。本当は立ち上がって、自分で歩いてお仕事に向かいたいのではないか、麻痺のある手を見られるのは嫌なのではないかと面談でお母さんと話したからです。しかし、彼はボランティアさんに「車椅子を押してほしい。どんなお仕事があるのか見て回りたい」と言い、ずっと館内を車椅子で見て回りました。そして自分でもできる、やりたいと思った仕事を手伝ってもらいながらいくつか体験することができました。その彼を遠目から見るお母さんは「こんな積極的な彼を見たのは本当に久しぶり。来れてよかった。」といって涙を流されました。 彼には少し年の離れた弟がいるのですが、帰り際、弟くんを抱っこしていると久しぶりの抱っこだったのか私にぎゅーっとしがみついてきました。その時の感覚は今でもしっかり覚えています。兄弟たちも頑張っていますよね。このイベントは兄弟姉妹のためのものでもあるなと思います。 そんな思い入れのあるイベントです。応募はジャパンハートのホームページのお問い合わせフォームからお願いいたします。 ぜひぜひたくさんのご応募をお待ちしております!

Yoshioka Haruna(@y_haruna222)がシェアした投稿 –

 

救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること
吉岡秀人 | 2014年06月発売

 

発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い:

Twitter

書籍もたくさん出版されています。読んでみたいものです。

・1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ

・飛べない鳥たちへ―無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦

・死にゆく子どもを救え―途上国医療現場の日記

・命を燃やせ いま、世界はあなたの勇気を待っている

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お金では手に入らない価値を求めて、世界の人を救いたいと思っている吉岡秀人さん

自ら無償で人々を助ける姿は本当に尊敬します。

吉岡秀人さんの活動に何か貢献出来たらと思います。
ジャパンハートでは支援や寄付も受け付けています。

今後も応援していきたいですね。

ニュース
スポンサーリンク
スポンサーリンク
まりもの気まぐれ日記

コメント

error:Content is protected !!