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織田記念陸上2023!日程やテレビ中継、注目選手まで徹底調査

陸上
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4月29日㈯には、エディオンスタジアム広島にて「織田記念陸上2023」が開催されます。
この大会は、陸上競技選手だった織田幹雄さんの功績を称えて創設された大会です。
織田幹雄さんは、「陸上の神様」「日本陸上界の父」と称されています。

長く親しまれてきたこの大会は、国際大会などの代表選手選考を行なう上でも重要な役割を担う大会です。

そこで今回、

・織田記念陸上2023!日程やタイムテーブルは?
・織田記念陸上2023!テレビ中継やライブ動画配信は?
・織田記念陸上2023!注目種目やエントリー選手は?

についてご紹介してまいります!

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織田記念陸上2023!日程やタイムテーブルは?

日程:4月29日㈯

タイムテーブル

トラック競技
9:00 セイコーチャレンジ女子100mタイム予選
9:15 セイコーチャレンジ男子100mタイム予選
9:30 陸上教室
11:15 グランプリ男子110mハードル予選
11:35 グランプリ女子110mハードル予選
11:55 グランプリ女子100m予選
12:10 グランプリ男子100m予選
12:30 県内中学女子1500mタイム決勝
12:45 西日本ジュニア女子3000mタイム決勝
13:15 県内中学男子3000m決勝
13:30 西日本ジュニア男子5000mタイム決勝
14:10 グランプリ男子110mハードルB決勝
14:15 グランプリ男子110mハードルA決勝
14:25 グランプリ女子100mハードルB決勝
14:30 グランプリ女子100mハードルA決勝
14:40 グランプリ女子100mB決勝
14:45 グランプリ女子100mA決勝
14:50 グランプリ男子100mB決勝
14:55 グランプリ男子100mA決勝
15:05 パラ(立位)女子100m決勝
15:10 パラ(立位)男子100m決勝
15:15 車いす男子100m決勝
15:25 グランプリ女子3000m SC決勝
15:40 グランプリ男子3000m SC決勝
16:00 県内小学女子4×100mリレー タイム決勝
16:15 県内小学男子4×100mリレー タイム決勝
16:35 県内中学女子4×100mリレー タイム決勝
16:50 県内中学男子4×100mリレー タイム決勝
17:05 中国中学女子4×100mリレー タイム決勝
17:20 中国高校男子4×100mリレー タイム決勝
17:40 グランプリ女子5000m C決勝
18:00 グランプリ男子5000m C決勝
18:20 グランプリ女子5000m B決勝
18:40 グランプリ男子5000m B決勝
19:00 グランプリ女子5000m A決勝
19:20 グランプリ男子5000m A決勝

跳躍競技
11:45 全国高校選抜女子三段跳・決勝
11:45 グランプリ女子三段跳・決勝
14:00 グランプリ女子走高跳・決勝
14:45 全国高校選抜男子三段跳・決勝
14:45 グランプリ男子走幅跳・決勝

投てき競技
12:10 グランプリ女子ハンマー投・決勝
14:20 グランプリ男子ハンマー投・決勝

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織田記念陸上2023!テレビ中継やライブ動画配信は?

NHK 現在のところ放送予定なし。
日本陸上競技連盟 ライブ配信の可能性あり。
広島陸上競技連盟 ライブ配信の可能性あり。
 

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織田記念陸上2023!注目種目やエントリー選手は?

男子100m

多田修平(住友電工)
大阪桐蔭高校、関西学院大学を経て実業団に。
専門は短距離。

東京オリンピックと、ドーハとロンドンの世界選手権に出場しました。
4×100mリレーの日本記録を持っています。

桐生祥秀(日本生命)
桐生祥秀(きりゅうよしひで)選手は2016年のリオデジャネイロオリンピックの4×100mリレーの銀メダリストです。最高世界ランクは100m16位の9秒98です。

小池祐貴(住友電工)
100mと200mを得意とし、東京オリンピック、世界選手権、アジア大会と数々の大きな大会の出場経験があります。

デーデー・ブルーノ(セイコー)
長野の創造学園高校出身。
日本選手権での自己ベストは10秒19です。
東京オリンピックの日本代表選手に選ばれながらも出走できなかったということがありました。

女子100m

 

兒玉芽生(ミズノ)
東京オリンピック4×100mリレー日本代表に選出されました。
福岡大学出身。

専門は短距離で、100mの自己ベストは11秒24です。

石川優(青学大)
神奈川県出身。
日本学生陸上競技対校選手権大会では100mと200mの2冠を達成しています。

青山華依(甲南大)
青山華依(はなえ)選手は、短距離と走幅跳が専門です。
4×100mリレーで東京オリンピックの日本代表に選出されています。

鶴田玲美(南九州ファミリーマート)
鶴田玲美(れみ)選手は大東文化大学出身で、東京オリンピックに選出されています。
100m走の自己ベストは11秒48です。

齋藤愛美(大阪成蹊AC)
齋藤愛美(あみ)選手は高校2年時の全国高校総体で100m、200m、400mリレーの3冠を獲得しています。
その後のスランプを乗り越えて復活を果たしています。

男子スプリントハードル

泉谷駿介(住友電工)
専門は110mハードル、三段跳、走幅跳。
2019年世界陸上、2020年東京オリンピックの110mハードル日本代表選手です。同種目の日本記録保持者です。

高山峻野(ゼンリン)
専門は110mハードルで、自己ベストは13秒10です。
元日本記録保持者で、身長182cmの長身です。
2018年アジア大会、2019年世界選手権、2020年東京オリンピックの出場経験があります。

村竹ラシッド(順大)
2022年オレゴン世界選手権の日本代表選手です。
110mハードルの自己べストが13秒25です。

石川周平(富士通
110mハードル自己記録13秒37は日本歴代5位です。
2019年、2022年の日本選手権出場。そして2022年オレゴン世界選手権には日本代表選手に選出されています。

野本周成(愛媛陸協)
野本周成選手は男子60m障害で世界選手権に出場しています。
国内屈指の実力者です。

女子スプリントハードル

青木益未(七十七銀行)
100mハードルの自己ベストは12秒86。
東京オリンピック出場と、2022年オレゴン世界選手権、2014年と2018年のアジア大会の日本代表選手です。

寺田明日香(ジャパンクリエイト)
元7人制女子ラグビー選手という異色の経歴を持ちます。
また、100mハードルの元日本記録保持者でもあります。

女子5000m

廣中璃梨佳(日本郵政グループ)

2022年11月27日の第42回クイーンズ駅伝では、廣中璃梨佳選手は各チームのエースがひしめく第3区で白熱したレースを展開し、区間賞を獲得した積水化学の新谷仁美選手とわずか1秒差の34分9秒のタイムで区間2位の成績となりました。その前の大会では脅威の10人抜きをやってのけるなど、スピードに乗ったらその勢いは誰にも止めることはできません。廣中璃梨佳選手は他にも5000m日本歴代3位の記録(14分59秒37)を所持するなど、陸上長距離競技界の実力者です。

萩谷楓(エディオン)
萩原楓選手は2019年、エディオン入社後1年目から急速に力をつけて注目されました。
もっと伸びていく選手ですので、今後の活躍に期待が持てます。

田中希実(豊田自動織機)
東京オリンピック女子1500m8位入賞。5000mにも出走しました。
専門は中距離・長距離。女子1000m、1500m、3000mの日本記録保持者です。
U20世界選手権3000m金メダリストです。

男子三段跳

伊藤陸(近大高専)
187cmという日本残離れした体格の持ち主で、専門は三段跳と走幅跳です。
特に三段跳は17mの記録を持ち、これは日本歴代3位ということです。

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織田記念陸上2023!まとめ

ここまで、

・織田記念陸上2023!日程やタイムテーブルは?
・織田記念陸上2023!テレビ中継やライブ動画配信は?
・織田記念陸上2023!注目種目やエントリー選手は?

についてご紹介してまいりました。

織田記念陸上2023は4月29日㈯にエディオンスタジアム広島で開催されます。
トップ選手も参加するということで、楽しみな大会の1つです!

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