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プロ野球交流戦2023の優勝予想!歴代優勝チームは?

プロ野球
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セパ交流戦の熱い戦いが繰り広げられています。

交流戦で流れを付けたチームがその後のペナントを制するとも言われるほど、
重要な戦いとなり、普段見られないチーム、選手同士の戦いが見れるとあって
注目度は非常に高いです。

そこで今回は

・プロ野球交流戦2023の日程は?
・プロ野球交流戦2023の優勝予想!
・プロ野球交流戦2023の歴代優勝チームは?
・プロ野球交流戦2023のまとめ

について紹介させていただきます。

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プロ野球交流戦2023の日程は?

2023年の交流戦の日程、対戦カードを紹介させていただきます。
(記載左側のチームがホームゲーム)

5/30(火)~6/1(木)
日本ハム-ヤクルト エスコンF 18:00
楽天-DeNA 楽天モバイル 18:00
西武-阪神 ベルーナドーム 18:00
ロッテ-巨人 ZOZOマリン 18:00
オリックス-広島 京セラD大阪 18:00
ソフトバンク-中日 PayPayドーム 18:00

6/2(金)~6/4(日)
巨人-日本ハム 東京ドーム 18:00
ヤクルト-楽天 神宮 18:00
DeNA-西武 横浜 18:00
中日-オリックス バンテリンドーム 18:00
阪神-ロッテ 甲子園 18:00
広島-ソフトバンク マツダスタジアム 18:00

6/5(月)(予備日)
DeNA (予備日) 西武 横浜 18:00
阪神 (予備日) ロッテ 甲子園 18:00

6/6(火)~6/8(木)
日本ハム-広島 エスコンF 18:00
楽天-阪神 楽天モバイル 18:00
西武-中日 県営大宮 18:00
ロッテ-ヤクルト ZOZOマリン 18:00
オリックス-巨人 京セラD大阪 18:00
ソフトバンク-DeNA PayPayドーム 18:00

6/9(金)~6/11(日)
日本ハム-阪神 エスコンF 18:00
楽天-中日 楽天モバイル 18:00
西武-ヤクルト ベルーナドーム 18:00
ロッテ-広島 ZOZOマリン 18:00
オリックス-DeNA 京セラD大阪 18:00
ソフトバンク-巨人 PayPayドーム 18:00

6/12(月)(予備日)
ロッテ (予備日) 広島 ZOZOマリン 18:00

6/13(火)~6/14(木)
巨人-西武 東京ドーム 18:00
ヤクルト-ソフトバンク 神宮 18:00
DeNA-日本ハム 横浜 18:00
中日-ロッテ バンテリンドーム 18:00
阪神-オリックス 甲子園 18:00
広島-楽天 マツダスタジアム 18:00

6/17(金)~6/20(日)
巨人-楽天 東京ドーム 18:00
ヤクルト-オリックス 神宮 18:00
DeNA-ロッテ 横浜 18:00
中日-日本ハム バンテリンドーム 18:00
阪神-ソフトバンク 甲子園 18:00
広島-西武 マツダスタジアム 18:00

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プロ野球交流戦2023の優勝予想!

交流戦の優勝予想ですが、個人的に優勝する可能性の高い
3チームを紹介させていただきます。

読売ジャイアンツ

なんといっても、ここに来て野手陣の充実ぶりが凄いことが挙げられます。坂本選手や丸選手といった実績十分のベテラン選手が復調、一方主に打撃面で覚醒中の秋広選手を筆頭に、華麗な守備でチームのピンチを救う門脇選手など、ここ数年ウィークポイントとして挙げられていた若手の成長も顕著です。岡田選手や菊田選手など、他にも有望な若手野手も複数いて、ベテラン選手や中堅選手の調子が落ちたり、けがなどで離脱した場合も、十分代役が務まるほどの、選手層の厚さも出てきた点もあります。

また課題である投手陣、とくに8回を安心して任すことのできる投手について、オリックスから鈴木投手を獲得。150キロ超の剛速球で、力で相手をねじり伏せることができる投手がいる安心感も好材料だと思います。先日、復帰した中川投手もいて、課題克服にむけて投手陣も整備されていたということで、優勝予想に至りました。

5月19日の対広島戦では負けてしまったが、それまでは7連勝。プロ野球全チームの中で最も勢いのあるチームといっていいと思います。その勢いがパリーグ相手の交流戦でも持続。優勝に向けて一丸となって突き進む予感がする所から優勝予想してみました。また単なる勢いだけ、強さはいわゆる一過性のブームではない所もあります。

阪神タイガース

打撃陣は、1番近本選手の出塁率が高く、好調な2番中野選手と合わせて、しっかり塁を埋めて、クリーンアップに繋げています。大山選手と最近急激に調子を上げてきた佐藤輝選手が、しっかり打棒を発揮して打点をたたき出す。そして下位打線にも脅威の8番打者の木浪選手がいることも、攻撃に大変な厚みを出していることに繋がり、相手投手からすると、まったく気がぬけないことになります。これでは失投してしまうリスクが高くなりますよね。

他方投手陣もここ数年ローテーションを担っている青柳投手や西勇投手の他、大竹投手や村上投手といった新戦力が大活躍。伊藤将投手や西純投手も合わせて、しっかりローテーションが組める所も優勝予想している理由になります。

阪神は現在絶好調と言っていいほどですが、それでもベストメンバーで戦っている訳ではありませんのでまだ更に強くなる可能性を秘めています。と言うのも抑えのエースの湯浅を欠いて首位を走っていますし、現在の状況から推測するに交流戦の頃には湯浅も戻ってくるので中継ぎの負担も軽くなる上に信頼のおける抑えが戻る精神的な安心感もチーム全体に与えるのは勿論、対戦相手も今以上に早い回にリードをしておかなければという焦りも出てきますので。

オリックスバッファローズ

安定的に勝っていくためには、まずは投手力があることがあげられていますが、まさに今のオリックスは、全12球団中でもっとも充実した先発投手陣を持っていると思います。数も質も12球団トップクラスの投手力が揃っています。先発には日本のエース山本由伸がいて、左腕の宮城大弥、売り出し中の山下舜平太もいます。更に先発陣には田嶋大樹、山岡泰輔、山崎福也と、実績がある投手陣がそろっていて、抑えのベテラン平野佳寿も衰えを知りません。中継ぎ陣も山崎颯一郎、本多仁海が好調。比嘉幹貴もおり、宇田川優希離脱のアナを感じさせません。

また打撃陣はどうかというと、大リーグにいった吉田選手の抜けた穴が大きいことが、大きなマイナス要因でしたが、西武から獲得した森選手が打率、ホームラン、打点の打撃3部門でいずれもとトップテンに入る大活躍により、しっかり穴を埋めていて、交流戦でも勢いそのままに、活躍するのではと考えています。杉本選手も大事な場面でのホームランを打って勝利に貢献しています。強力な投手陣が相手打線を抑え、森選手や杉本選手が大事な場面で打って得点。伸び盛りの中川圭太や宗佑磨がいて、大城滉二や頓宮裕真も実力を発揮しはじめました。抑えには平野佳投手もいて勝利するという、勝利パターンが確立しているところから、優勝予想しています。

千葉ロッテマリーンズ

佐々木朗希、小島和哉、種市篤暉という先発投手陣は、5月半ばでもまだ防御率1点台と好調を維持しています。抑えの益田直哉もやはり防御率1点台と安定していて、中継ぎのベルドモも防御率2点台と、短期決戦には有利といえる強力な投手陣をそろえています。攻撃陣も売りだし中の茶谷健太が元気で、期待の安田尚憲や藤原恭大が好調です。また独特の風が吹くマリンスタジアムは、慣れないセリーグの選手にとって、投球も守備も間違いなく不利です。パリーグでは首位に立ち、そつのない野球巧者のチームだけに優勝候補となるのではないでしょうか。

セパ交流戦2023・順位表

6月9日現在

チーム 試合 勝利 敗北 引分 勝率
DeNA 6 4 2 0 .667
日本ハム 6 4 2 0 .667
オリックス 6 4 2 0 .667
ヤクルト 5 3 2 0 .600 0.5
阪 神 6 3 2 0 .600 0.5
ソフトバンク 6 3 3 0 .500 1.0
西 武 6 3 3 0 .500 1.0
巨 人 6 3 3 0 .500 1.0
中 日 6 3 3 0 .500 1.0
広 島 6 2 4 0 .333 2.0
ロッテ 6 2 4 0 .200 2.5
楽 天 5 1 4 0 .200 2.5

6月17日現在

順位 チーム 試合
1 巨人 17 11 6 0
2 DeNA 16 10 6 0 0.5
3 ソフトバンク 17 10 7 0 0.5
3 オリックス 17 10 7 0 0.0
5 楽天 15 8 7 0 1.0
6 広島 17 9 8 0 0.0
7 日本ハム 16 8 8 0 0.5
8 千葉ロッテ 17 7 8 2 0.5
9 阪神 17 7 9 1 0.5
10 中日 16 6 9 1 0.5
11 ヤクルト 16 6 10 0 0.5
12 西武 17 5 12 0 1.5
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プロ野球交流戦2023の歴代優勝チームは?

交流戦が初開催された2005年から昨年までの優勝チームを紹介させていただきます。

2005 ロッテ
2006 ロッテ
2007 日本ハム
2008 ソフトバンク
2009 ソフトバンク
2010 オリックス
2011 ソフトバンク
2012 巨人
2013 ソフトバンク
2014 巨人
2015 ソフトバンク
2016 ソフトバンク
2017 ソフトバンク
2018 ヤクルト
2019 ソフトバンク
2020 コロナウイルスのため中止
2021 オリックス
2022 ヤクルト

優勝チームを並べてみると圧倒的にパリーグのチームが多いことが分かりますね。

特にソフトバンクは過去8回もの優勝を誇っています。
今年はセリーグの意地を見せたいところですね。

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プロ野球交流戦2023のまとめ

ここまで

・プロ野球交流戦2023の日程は?
・プロ野球交流戦2023の優勝予想!
・プロ野球交流戦2023の歴代優勝チームは?

について紹介させていただきました。

これまで、交流戦を優勝した半数以上のチームが
リーグ優勝を果たしているというデータからも
交流戦の重要さが見て取れます。

また勝率1位の優勝球団には賞金3000万円。
今後のセパ交流戦に、ぜひ注目していきたいですね。

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