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センバツ高校野球2025優勝予想!イケメン注目選手10名を徹底調査

高校野球
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2025年センバツ高校野球の季節が近づいて来ました。

今年は3月18日(火)開幕、順調に進めば30日(日)決勝戦の予定です。

そこで今回は

・センバツ高校野球2025優勝予想!
・センバツ2025優勝候補を脅かす対抗馬や穴場予想!
・センバツ高校野球2025の出場校一覧
・センバツ高校野球2025のイケメン注目選手10名は?
・センバツ高校野球2025の日程

について調査し、今回の出場校の中ではどこが優勝候補なのか、また注目される選手は誰なのかなど、見ていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

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センバツ高校野球2025優勝予想!


高校野球ファンのみなさんならご存知かと思いますが、今大会は98年ぶりに最多優勝校を輩出している大阪府代表がひとつも出ていないところが話題になっています。

それだけに今回の優勝校予想は難しいところなのですが、私の独自の予想と、スポーツ記者などの予想を含め考えてみたいと思います。

横浜(神奈川)

横浜高校はあの松坂大輔選手を擁し、1997年以来の神宮大会を制して以来27年ぶりの優勝を果たしました。

その原動量はエースで左腕の奥村頼人選手です。

また[全員野球]で相手に挑んでいくスタイルが浸透しており、1試合5点差以上の試合を目指しています。

合言葉は[横浜一強]だそうで、19年ぶりの紫紺の優勝旗を持ち帰る事を狙っています。

東洋大姫路(兵庫)

東洋大姫路は、秋の神宮大会では準決勝で優勝した横浜と対決し、惜敗しています。

しかしながら新チームとなってからの54試合では、その横浜戦を含めて3試合しか負けておらず、公式戦では横浜の1敗のみです。

監督は大阪・履正社高校で長年指揮を執り、全国制覇も経験のある岡田龍生監督で、3年前から母校の監督に就任しています。

近畿大会でも圧倒的な強さを発揮し、決勝戦で智弁和歌山を5ー1で下しています。

センバツでは76年のベスト4が最高ですが、翌77年の夏を制しています。

投打ともに強いのは当然ですが、昨秋からの公式戦15試合での失策が6個という堅守も光るチームです。

健大高崎(群馬)

全国でたった1校だけが狙える[センバツ連覇]を目指すのが、健大高崎高校です。

秋季関東大会では今回優勝候補筆頭である、横浜高校と決勝戦で戦い3ー4と惜敗しましたが、実は昨夏の甲子園出場を決めた後、同級生左腕の佐藤龍月選手が肘を傷めてトミージョン手術を受けることとなり、実質卒業まで間に合うか否か?という状態になりました。

そんな状況下でもチーム全員の合言葉は[春連覇]。
野球部長・生方啓介さんの奥さまがメンタルトレーナーという事もあり、この冬はメンタル強化に取り組んで来たそうです。

楽しみな存在となりそうです。

智弁和歌山(和歌山)

智弁和歌山高校は、夏の選手権ではこれまで3回全国制覇を成し遂げていますが、意外にも春センバツは1994年の1度きりで、準優勝は3度経験しています。

Wエースである渡邉・宮口両選手は、昨夏の甲子園も経験しています。
また奥選手は外野手でありながら、144km/hを投げる本格派の投手としても期待されており、チームとしては2021年夏以来甲子園では未勝利の為、久々の勝利を目指しています。

1勝する事による甲子園常連校の強さは、やはり初出場校などから比べると比較にならないと思います。

4年ぶりの勝利で勢いに乗り、決勝まで駒を進められればと思います。

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センバツ2025優勝候補を脅かす対抗馬や穴場予想!


私独自の考えと、雑誌などの評価が高い高校を対抗馬として選んでみました。

敦賀気比(福井)

敦賀気比高校は、今回数少ないA評価がついた高校です。

昨年秋季大会では、福井県1位となり出場した北信越大会で、優勝候補の一角であった帝京長岡に圧勝し、決勝では日本航空石川を6ー5で下し優勝しました。

その後出場した明治神宮大会で、沖縄尚学を破り準決勝に進みました。
残念ながら広島商に9ー11で破れはしたものの、新チームになってからの公式戦での敗戦はその1つのみでした。

10年前のセンバツ大会では、北信越勢初の優勝を成し遂げた東監督のもと、走攻守三拍子揃った実力で、優勝候補にあげても遜色はないチームになっていると言えるでしょう。

明徳義塾(高知)

春夏通じて43回の出場を誇る明徳義塾高校は、春センバツはベスト4が最高で、決勝に出場したことはまだありません。

秋季四国大会でのチーム打率は、ベスト4に残ったチームの中ではトップの.323ですが、馬渕監督は下位打線が弱いと仰っています。

昨年の夏甲子園を経験しているエース、池崎選手を中心にまとまりのあるチームだと思います。
なんと言っても四国ナンバーワン左腕と呼ばれている池崎選手が、どんな投球を見せるのか楽しみなところです。

沖縄尚学(沖縄)

今回台風の目になるかも知れない、同県のエナジックスポーツと秋季九州大会の決勝であたり、6ー2と勝利し優勝を果たした沖縄尚学は、センバツでは過去2回の優勝を果たしています。(1999年・2008年)

注目は主将で、内野手でありながら中学時代はエースとして全国ベスト8に輝いた経歴もある、リードオフマン・真喜志選手です。

また、まだ2年でありながら扇の要である捕手を務める山川選手は、キャッチング技術がズバ抜けており、投手が投げてミットに収まった時の爽快感があるそうです。

攻撃力では、比嘉選手が九州大会での打率.733という驚異的な数字を叩き出しています。
甲子園でも大暴れして欲しい存在です。

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センバツ高校野球2025の出場校一覧

センバツ高校野球2025の出場校32チームは以下のように決まりました。

【北海道】
・東海大札幌:10年ぶり7回目
【東北】
・聖光学院(福島):3年ぶり7回目
・青森山田(青森):2年連続4回目
・花巻東(岩手):3年ぶり5回目
【関東・東京】
・横浜(神奈川):6年ぶり17回目
・健大高崎(群馬):3年連続8回目
・浦和実業(埼玉):初出場
・千葉黎明(千葉):初出場
・山梨学院(山梨):4年連続8回目
・二松学舎大付(東京):2年ぶり8回目
・早稲田実業(東京):8年ぶり22回目
【東海】
・大垣日大(岐阜):2年ぶり6回目
・常葉大菊川(静岡):2年ぶり6回目
・至学館(愛知):8年ぶり2回目
【北信越】
・敦賀気比(福井):5年連続12回目
・日本航空石川(石川):2年連続4回目
【近畿】
・東洋大姫路(兵庫):3年ぶり9回目
・智弁和歌山(和歌山):2年ぶり16回目
・市立和歌山(和歌山):3年ぶり9回目
・天理(奈良):3年ぶり27回目
・滋賀学園(滋賀):8年ぶり3回目
・滋賀短大付(滋賀):初出場
【中国】
・広島商(広島):3年ぶり23回目
・米子松蔭(鳥取):33年ぶり2回目
【四国】
・明徳義塾(高知):4年ぶり21回目
・高松商(香川):2年ぶり29回目
【九州】
・エナジックスポーツ(沖縄):初出場
・沖縄尚学(沖縄):2年ぶり8回目
・柳ヶ浦(大分):20年ぶり3回目
・西日本短大付(福岡):38年ぶり2回目
【21世紀枠】
・壱岐(長崎):初出場
・横浜清陵(神奈川):初出場

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センバツ高校野球2025のイケメン注目選手10名は?

奥村頼人(横浜)

150km/hの豪速球を投げる下級生、織田翔希選手を意識するがあまり、一時期は球速ばかりを追い求め調子を崩していた奥村選手ですが、関東大会決勝・神宮大会で本来の力を取り戻した左腕エースです。

なんと元大阪桐蔭のエースで、現ソフトバンクホークスの前田悠吾選手とは親戚関係にあるそうで、ボーイズ時代に投げ勝った経験があるのだとか。

お父さんが(現八日市監督)外野手だったので、ライト(頼人)という名前をつけたそうですが、生まれつき左利きだったので投手になったそうです。

阿部葉太(横浜)

阿部葉太選手は、名門・横浜高校の主将です。
小中学校でもキャプテンを務めていたそうで、主将に求められる資質とは
「プレーでは目立たないといけない。野球以外では他の部員の模範とならなくてはいけない。勉強は·····得意ではありませんが。」と笑う笑顔が凛々しいです。

中学の時に甲子園に出る事を明言し、有言実行となりました。

片山大輔(横浜)

横浜には奥村・織田の2本柱投手がいますが、3本目の柱が片山大輔選手です。

[大輔]の名は勿論あの先輩・松坂大輔さんからあやかった物です。

憧れる選手は現メジャーの今永昇太選手だそうですが、背番号18はプロの世界ではエースナンバー。そのくらいの期待を込められているはにかんだような笑顔の可愛い選手です。

石垣元気(健大高崎)

昨年度優勝時、全5試合に登板した石垣選手。
なんと高校生でありながら、MAX158km/hという豪速球を投げ、昨年の甲子園でも154km/hを記録しました。

高校在学中に160km/hを投げたいと言っているそうです。

この冬は「下半身を安定させたら、自然と球のスピードが上がるから」と、下半身作りとメンタル強化に勤めて来た切長の目元が魅力の投手です。

加藤大成(健大高崎)

加藤選手は、元大阪桐蔭で現千葉ロッテマリーンズの藤原恭大選手に似た風貌のイケメンです。

憧れは西武ライオンズの源田壮亮選手で、切り込み隊長として2番の石田選手とチャンスメークを狙います。

阪下漣(東洋大姫路)

1年生の秋からエース番号を背負う阪下選手は、MAX147km/hの大黒柱です。

左投げの末永選手とは、良きライバルで切磋琢磨する関係です。

多彩な変化球を駆使し、制球力もピカイチなドラフト候補にあがりそうな話題の投手です。

渡邊拓雲(東洋大姫路)

渡邊選手も、阪下選手と同じく1年から強豪の東洋大姫路でレギュラーを獲得。

低反発バットになってから、かなり苦労したそうですが、目標は現オリックスの西川龍馬選手で、彼のようなミート力の高い打者になるべく、この冬は体重増加や筋肉量アップに勤めて来たそうです。

岡部飛雄馬(敦賀気比)

公式戦打率.535を誇る主将、岡部選手は、あの[巨人の星]の星飛雄馬と同じ名前ですが、なんと阪神ファンなのだそうです。

身長が164cmと小柄なので好きな言葉が[小さな巨人]なのだとか。
小柄ではあるものの、フルスイングで安打を製造する頼れるキャプテンです。

勿論イケメンですよ!

池崎安侍朗(明徳義塾)


昨年の夏も投げた池崎選手は、かつて1〜3年まで明徳のエースを務めた岸選手(現西武ライオンズ)に似た甘いマスクで、体型もどことなく似ています。

四国ナンバーワン投手と言われていますが、今回の出場投手の中でも1〜2を争う実力者では無いでしょうか。

安侍朗という名前の[朗]はあのイチロー選手から。その上[侍]という字が入っており、将来の日本代表にぴったりの名前です。

イーマン琉海(エナジックスポーツ)


メジャーリーガーである吉田正尚選手に憧れるイーマン選手は、今の高校生としては163cmと身長に恵まれた方ではありません。

エナジックスポーツはノーサイン野球を徹底していますが、50m6秒台の脚力を武器に盗塁を仕掛け、また選球眼がとても良い選手です。

将来の夢を聞くと「プロ野球選手」ではなく「幸せに暮らす」ことだそうで、可愛いですね。

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センバツ高校野球2025の日程


第97回選抜高校野球大会の日程予定は次のようになっています。

・開会式 3月18日(火)
・決勝戦 3月30日(日)

組み合わせ抽選会は3月7日(金)

なお雨天順延などがなければ、準々決勝(9日目)の翌日と準決勝(10日目)の翌日が休養日となることが予定されています。

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センバツ高校野球2025優勝予想!まとめ

ここまで

・センバツ高校野球2025優勝予想!
・センバツ2025優勝候補を脅かす対抗馬や穴場予想!
・センバツ高校野球2025の出場校一覧
・センバツ高校野球2025のイケメン注目選手10名は?
・センバツ高校野球2025の日程

について調査して来ました。

今大会は神宮大会を制した横浜が[1強]だと言われていますが、高校野球の醍醐味はその1強を打ち崩すチームが現れる面白さです。

前回覇者の健大高崎なのか、東洋大姫路なのか、どのチームが優勝してもおかしくない実力です。

春が待ちきれませんね。

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