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須磨翔風高校野球部メンバー2024!出身中学や注目選手まで徹底調査

高校野球
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2024年5月25日から6月2日まで開催されている春季近畿地区高等学校野球大会2024。

兵庫代表の須磨翔風高校野球部は、5月26日の準々決勝で対戦した大阪学院大高に3対1で勝利し準決勝へと駒を進めました。

ここでは、そんな近畿地区の高校野球強豪校である須磨翔風高校野球部2024に関する

・須磨翔風高校野球部メンバー2024!出身中学
・須磨翔風高校野球部2024の秋季近畿大会、春季兵庫大会、近畿大会の成績
・須磨翔風高校野球部2024の注目選手
・須磨翔風高校野球部2024の監督は?
・須磨翔風高校野球部の寮は?
・須磨翔風高校野球部出身の有名なプロ野球選手は?
・須磨翔風高校野球部2024はなぜ強い?

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、須磨翔風高校野球部2024に関する動画も掲載しておきますので、こちらも合わせてご覧になってくださいね。

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須磨翔風高校野球部メンバー2024!出身中学

春季高校野球近畿大会2024で、準々決勝で大阪学院大高を破り、準決勝で和歌山代表の智辯和歌山と6月1日土曜日に対戦する予定の近畿地区の高校野球強豪校、須磨翔風高校野球部2024。

そんな、須磨翔風高校野球部2024の春季近畿大会ベンチ入りメンバーと出身中学を一覧表にしてご紹介しますね。

氏名 学年 出身中学
槙野遥斗 3年 兵庫県・神戸市立雲雀丘中学校
西田修斗 3年 兵庫県・神戸市立伊川谷中学校
西田恵斗 2年 兵庫県・神戸市立伊川谷中学校
榧谷颯人 3年 兵庫県・神戸市立平野中学校
大木瑛斗 3年 兵庫県・神戸市立大原中学校
浅野悠羽 3年 兵庫県・明石市立野々池中学校
喜田拓夢 3年 兵庫県・神戸市立玉津中学校
永光孝太郎 3年 兵庫県・神戸市立太山寺中学校
堀航太 2年 兵庫県・神戸市立西神中学校
常見悠冴 2年 兵庫県・神戸市立湊川中学校
橋本昊樹 2年 兵庫県・神戸市立小部中学校
加登雄翔 3年 兵庫県・明石市立朝霧中学校
大畠那利 2年 兵庫県・神戸市立有馬中学校
小林大雅 2年 兵庫県・神戸市立玉津中学校
山川航世 2年 兵庫県・神戸市立友が丘中学校
田村青嗣 3年 兵庫県・神戸市立湊川中学校
吉田大樹 3年 兵庫県・神戸市立本山中学校
山口望明 3年 兵庫県・神戸市立筒井台中学校
古川晴 3年 兵庫県・神戸市立太田中学校
竹中海翔 3年 兵庫県・神戸市立玉津中学校

須磨翔風高校野球部2024のメンバーは、すべて学校のある兵庫県の中学校出身の生徒さんで構成されていますね。

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須磨翔風高校野球部2024の秋季近畿大会、春季兵庫大会、近畿大会の成績

春季高校野球近畿大会2024で準決勝まで進出している、近畿地区の高校野球強豪校である須磨翔風高校野球部2024の秋季近畿大会、春季兵庫大会、近畿大会での成績を以下にご紹介しますね。

秋季近畿大会2023

2023年10月21日から11月4日まで開催された、秋季近畿大会2023での須磨翔風高校野球部の成績をご紹介します。

2023年10月28日 1回戦 須磨翔風 5対4 智弁学園
2023年10月29日 準々決勝 須磨翔風 1対4 耐久

2023年の秋季近畿大会において、須磨翔風高校野球部は準々決勝まで進出しましたが、耐久に1対4で敗れています。残念でしたね。

春季兵庫大会2024

地区予選を含め、2024年3月27日から5月5日まで開催された、高校野球春季兵庫大会2024における須磨翔風高校野球部の成績を以下にご紹介します。

2024年4月14日 2回戦 須磨翔風 5対0 川西緑台
2024年4月21日 3回戦 須磨翔風 10対3 赤穂
2024年4月29日 準々決勝 須磨翔風 5対3 神戸学院大付属
2024年5月3日 準決勝 須磨翔風 7対6 明石商
2024年5月5日 決勝 須磨翔風 4対6 社

春季兵庫大会2024において須磨翔風高校野球部は、決勝まで進出しましたが惜しくも社に4対6で敗れ準優勝に終わっています。もう少しで兵庫1位になっていましたね。

近畿大会2024

2024年5月25日から6月2日まで開催されている、春季近畿大会2024の現在までの須磨翔風高校野球部の成績をご紹介します。

2024年5月26日 準々決勝 須磨翔風 3対1 大阪学院大

春季近畿大会2024で須磨翔風高校野球部2024は、準々決勝を突破し6月1日に準決勝で智辯和歌山と対戦する予定です。決勝まで進出できるように、頑張ってほしいですね!

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須磨翔風高校野球部2024の注目選手

須磨翔風高校野球部2024のメンバーには、内外から注目されている選手がいます。

そんな須磨翔風高校野球部2024の注目選手を1名チョイスしてご紹介しますね。

槙野遥斗

・学年/3年
・身長/182センチ
・体重/82キロ
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/ピッチャー
・出身中学/兵庫県・神戸市立雲雀丘中学校
・最高球速/143キロ

日刊スポーツのX(旧Twitter)アカウントで、2023年ですが才木2世と紹介されている槙野遥斗選手のショットです。

須磨翔風高校野球部のピッチャー槙野遥斗選手が野球を始めたのは中学の時からで、中学の時は神戸ボーイズに2019年から2021年まで3年間野球に打ち込んでいました。神戸ボーイズ時代には、中学1年生の時にジャイアンツカップ2019に出場しています。

須磨翔風高校野球部に入学後は野球部に所属し、主に8番または6番バッターとして先発ピッチャーを務めることが多い選手です。

全国高校野球選手権兵庫県大会や兵庫県高校伽級秋季大会など、2023年春季から2024年春季にかけてピッチャーとして活躍している2024年ドラフト注目の槙野遥斗選手。

秋季近畿大会2023での1回戦智弁学園戦では、10回を投げ、被安打9、奪三振5、自責点2という成績を残しています。

試合では、ヒットを許すものの自責点を最小限に食い止める点がピッチャーとして評価されています。

プロのスカウトからは、スライダーの良さが評価され、冬を超えて今より直球のパワーがアップするのが楽しみだと評されています。

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須磨翔風高校野球部2024の監督は?

須磨翔風高校野球部2024の監督は中尾修さんです。

中尾修監督右派1965年年生まれ出身は須磨翔風高校のある兵庫県です。

高校は神戸市立神戸工業高校を卒業し、日体大に進学しています。現役時代のポジションは外野手で大学時代は強肩だったそう。

大学卒業後、中尾修監督はすぐに教師となり、須磨翔風高校の前身である神戸西高校でコーチを3年勤めています。

その後、神戸市立塩谷中学校や神戸市立大池中学校で合計10年にわたり中学生に野球の指導を行い、再編後の須磨翔風高校に戻ります。

須磨翔風高校野球部の監督に就任後の2015年には野球部を県大会ベスト4まで導きました。

現在、チームが高校野球春季近畿大会で準決勝進出を果たしたのは、選手の実力もさることながら、監督の指導力の賜物でしょう。

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須磨翔風高校野球部の寮は?

上記でご紹介しました須磨翔風高校野球部のメンバーの出身中学がすべて兵庫県内からなのからもわかるように、須磨翔風高校には野球部が利用できる寮または下宿は残念ながらありません。

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須磨翔風高校野球部出身の有名なプロ野球選手は?

現在、高校野球春季関西大会で準決勝まで進出している須磨翔風高校野球部出身の有名なプロ野球選手を1名ご紹介しますね。

才木浩人

・生年月日/1998年11月7日
・身長/189センチ
・体重/88キロ
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/ピッチャー
・出身高校/須磨翔風高校
・所属チーム/阪神(2016年ドラフト3位)

2016年にドラフト3位で阪神入りを果たした須磨翔風高校野球部OBの才木浩人選手。

野球は神戸市立出合小学校の1年生の時にキャッチャーとして始めています。

神戸市立王塚台中学校に進学後は、学校の軟式野球部に所属しており、外野手としてプレーした後、2年生の夏に外野手からピッチャーに転向しています。

高校は3歳上のお兄さんが通っていたからという理由で須磨翔風高校に進学し野球部に入部し、1年の時から控え選手としてベンチ入りを果たします。

2年生の春の大会にはエースピッチャーを任され、県大会4試合に出場し創部初のベスト4進出に貢献しました。

3年の春の大会でも夏の大会でも敗退し、甲子園出場は果たすことはできませんでしたが、素材の良さから「藤浪2世」とか「公立の星」と呼ばれ、日米12球団のスカウトが注目していた選手だった才木浩人選手は、2016年にドラフト3位指名で阪神に入団。

プロ入り1年目の2017年には主に2軍でプレーし、高卒1年目から1軍デビューも果たしています。

伸びのあるストレートとスライダーやフォークが武器の才木浩人選手の家族は両親とお兄さんがおり、母は元ハンドボール選手で大学時代には日本一になっており、さらに、日本代表にも選ばれた経験の持ち主です。

お兄さんも上智大学で野球部に所属していました。

才木浩人選手の運動能力の高さは、お母さんの遺伝かもしれませんね。

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須磨翔風高校野球部2024はなぜ強い?

須磨翔風高校野球部2024は、春の選抜21世紀には選ばれなかったものの、2023年の兵庫県予選で神港学園や東洋大姫路などの全国レベルの強豪をなぎ倒した上に、近畿大会では高校野球強豪校である智弁学園にも勝利しているかなりの強さを持ったチームです。

チームを引っ張るのはエースピッチャーの槙野遥斗選手。

槙野遥斗選手存在が須磨翔風高校野球部2024の強さの要因の一つと言えるでしょう。

槙野遥斗選手は、効率の星と呼ばれ阪神にドラフト3位で入団した才木選手の2世とも呼ばれているピッチャー。

そんな現在ドラフト大注目のピッチャーである槙野遥斗選手を擁する須磨翔風高校野球部は、守備においても攻撃においてもレベルが高く現在開催中の春季近畿地区高等学校野球大会2024でも決勝に進出することが期待されている強豪校なのです。

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須磨翔風高校野球部2024のまとめ

ここまでで須磨翔風高校野球部2024に関する

・須磨翔風高校野球部メンバー2024!出身中学
・須磨翔風高校野球部2024の秋季近畿大会、春季兵庫大会、近畿大会の成績
・須磨翔風高校野球部2024の注目選手
・須磨翔風高校野球部2024の監督は?
・須磨翔風高校野球部の寮は?
・須磨翔風高校野球部出身の有名なプロ野球選手は?
・須磨翔風高校野球部2024はなぜ強い?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「才木2世」と呼ばれる槙野遥斗選手を擁する須磨翔風高校野球部2024が、高校野球春季近畿大会2024で決勝まで進出できるように、皆さんしっかり応援しましょうね!

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