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横浜高校野球部メンバー2024!出身中学や注目選手まで徹底調査

高校野球
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夏の高校野球神奈川県大会もいよいよ7月24日の決勝でどのチームが夏の甲子園大会に出場するのかが決まります。

横浜高校野球部2024は決勝で東海大相模と雌雄を決します。
どちらが優勝するのか7月24日14:00から始まる試合が今から楽しみですね。

ここでは、そんな横浜高校野球部2024メンバーに関する

・横浜高校野球部メンバー2024!出身中学は?
・横浜高校野球部2024の秋季関東大会、春季関東大会、夏の神奈川大会の成績
・横浜高校野球部2024の注目選手は?
・横浜高校野球部2024の監督は?
・横浜高校野球部の寮は?
・横浜高校野球部出身の有名なプロ野球選手は?
・横浜高校野球部2024はなぜ強い?

について、徹底調査しご紹介します。

今年の夏の高校野球神奈川県大会は、全国制覇した慶応や秋季県大会優勝の桐光学園など強豪ひしめき混戦模様でした。

その激戦を勝ちぬき決勝に進出した横浜高校野球部2024メンバーに関する豆知識を知りたい方は、ぜひ、以下の記事を最後までご覧になってくださいね。

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横浜高校野球部メンバー2024!出身中学は?

横浜高校野球部2024のメンバーと出身中学を一覧表にして以下にご紹介します。

氏名 学年 出身中学
奥村頼人 2年 調査中
椎木卿五 3年 調査中
峯大翔 3年 調査中
奥村凌大 2年 調査中
為永皓 2年 調査中
池田聖摩 1年 調査中
上田大誠 3年 調査中
阿部葉太 2年 調査中
松村海青 3年 調査中
前田一葵 2年 調査中
青木朔真 3年 調査中
駒橋優樹 2年 駿台学園中学校
栗山大成 3年 調査中
江坂佳史 1年 調査中
若杉一惺 1年 調査中
青木宏樹 3年 調査中
渕上凌煌 3年 調査中
織田翔希 1年 北九州市立足立中学校
小野舜友 1年 調査中
阿部駿大 2年 駿台学園中
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横浜高校野球部2024の秋季関東大会、春季関東大会、夏の神奈川大会の成績

横浜高校野球部は夏の高校野球神奈川県大会2024においても順当に勝ち進み決勝に進出していますが、今大会の前に開催されている地方大会ではどのような成績を残しているのでしょうか。

気になりますよね!

秋季関東大会2023

10月21日土曜日 1回戦 横浜 6対8 花咲徳栄

昨年開催された秋季関東大会において横浜高校野球部は花咲徳栄に1回戦2点差で敗退しています。残念でしたね。

春季関東大会2024

横浜高校野球部2024は残念ながら春季関東大会2024には出場していません。

夏の神奈川県大会2024

7月9日火曜日 2回戦 横浜 10対0 座間総合
7月13日土曜日 3回戦 横浜 4対0 湘南
7月16日火曜日 4回戦 横浜 15対0 麻溝台
7月18日木曜日 5回戦 横浜 11対0 旭丘
7月20日土曜日 準々決勝 横浜 9対2 桐光学園
7月23日火曜日 準決勝 横浜 2対1 武相
7月24日水曜日 決勝 横浜 対 東海大相模

横浜高校野球部2024は、夏の神奈川県大会では決勝まで進出し、7月24日水曜日に東海大相模と甲子園行きの切符をかけて戦います。

どちらが優勝するのか、今から試合の行方が楽しみですね。

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横浜高校野球部2024の注目選手は?

横浜高校野球部2024メンバーの注目選手をご紹介します。

椎木卿五

・学年/3年
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/キャッチャー
・身長/178センチ
・体重/78キロ

注目メンバーなのがキャッチャーの椎木卿五選手です。

椎木卿五選手は、チーム内だけでなく今季のドラフトからも注目されている選手です。

椎木卿五選手は、小学校時代から夏見台アタックスで2016年から3年間野球に打ち込み、2018年には学童の船橋選抜代表に選ばれています。

中学時代は京葉ボーイズに所属し、2019年にチームはボーイズ選手権大会で優勝しており、さらに、3年生の時にはボーイズ春季全国大会2021でペスト4まで進出。

高校は横浜高校に進学。横浜高校では強肩のキャッチャーとして、また強打のスラッガーとしてチームで活躍。2023年の桐光学園戦ではホームラン2本を含む打数3、安打2、打点2という好成績を残しています。さらに、春季神奈川県大会の準々決勝京王線では、打数4、安打2、打点1、本塁打1という好成績。

DeNAベイスターズのスカウトは、キャッチャーとしてだけでなく椎木卿五選手のファーストとしてのプレイも評価しており、そのマルチなプレースタイルがチーム内からもドラフトからも評価されている注目選手です。


夏の高校野球神奈川県大会2024の決勝でも打撃や守備で活躍してチームを勝利へと導けるといいですね。

奥村頼人

・学年/2年
・投打/左投げ・左打ち
・ポジション/ピッチャー
・身長/178センチ
・体重/73キロ
・最高球速/142キロ

ピッチャーの奥村頼人選手です。

奥村頼人選手は、小学校の時から6年間高宮スポーツ少年団で野球に打ち込み、2019年には彦根レッドアーマーズの代表に選ばれています。

中学時代には滋賀野洲ボーイズで野球を続け、2022年には鶴岡一人記念大会関西選抜、村瀬杯滋賀県選抜、ボーイズ関西オールスター大会滋賀県選抜の代表に選ばれており、高校は横浜高校に進学。ちなみに、鶴岡一人記念大会の鶴岡一人さんとは、第2次世界大戦終戦後すぐに30歳で選手権監督となり、前人未到の監督通算1773勝という記録を打ち立てた大監督です。

横浜高校では、8番または9番のピッチャーとして多くの試合に出場。

主に先発ピッチャーとしてのプレイが目立ちますが、リリーフピッチャーとしても起用されることがあります。

2023年に開催された秋季神奈川県大会の準々決勝の横浜商戦ではリリーフピッチャーとして4回を投げ奪三振5、自責点1という好成績を残しています。

奥村頼人選手のピッチングの特徴は伸びのあるストレートとコントロールの良さ。さらに、球の出所も見えづらくけん制の技術にも優れています。あと、2024年に開催された夏の高校野球神奈川県大会ではピッチャーとしてではなくレフトとして出場し、安打を出しているマルチに活躍できる注目選手です。

夏の高校野球神奈川県大会決勝でも好投を見せチームの勝利に貢献してほしいですね。

織田翔希

・学年/1年
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/ピッチャー
・身長/184センチ
・体重/69キロ
・最高球速/147キロ

2026年ドラフト注目選手なのがピッチャーの織田翔希選手です。

織田翔希選手は、小学校の時に北九州サンデー選抜レッドスターズの代表に選ばれ、中学は北九州市立足立中学校に進学後、富野中に転校しています。

高校は、高校野球強豪校である横浜高校に進学。

横浜高校野球部では春季神奈川県大会や招待試合で先発ピッチャーやリリーフとして活躍しチームに貢献しています。

織田翔希の投球の特徴は、コントロールの良さと伸びのあるストレート。店舗のある投球で試合の流れをコントロールします。

その投球はプロのスカウトからも注目されており、埼玉西武ライオンズのスカウトは、ポテンシャルはいいものを持っており、体全体で投げられるようになれれば安定力が高まると評価。

ライオンズだけでなく東京ヤクルトスワローズのスカウトも怪我無く順調に伸びていけば3年生になるころには最高球速が150キロまで伸びるようになるとコメントしているように、

まだ1年生ながらも今後の成長が期待されている注目選手です。

2026年のドラフト注目の織田翔希選手はまだ1年生。

これからどんどん成長し、最高球速も150キロを超えるようになるといいですね。

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横浜高校野球部2024の監督は?

横浜高校野球部2024の監督は、村田浩明さんです。

村田浩明監督は、1986年7月17日生まれで神奈川県出身。

中学時代は川崎北シニアで野球に打ち込み横浜高校に進学しキャッチャーとして活躍。

高校2年生の時にチームは春のセンバツに出場し準優勝。高校3年生の時にはキャプテンとして夏の甲子園に出場し8強となっています。

その後、日体大に進学し卒業後霧が丘高校で野球部部長に就任。日体大出身のプロ野球選手はたくさんいますが、直近では令和4年に日ハムに入団したピッチャーの矢澤宏太選手や、令和2年に中日ドラゴンズに入団した同じくピッチャーの森博人選手がいます。

2013年から白山高校野球部部長から同校の監督となり、2020年に母校である横浜高校の監督に就任し現在に至ります。

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横浜高校野球部の寮は?

横浜高校野球部には、遠方の生徒とレギュラークラスしか入れない野球部寮があります。

野球部寮に関する問い合わせは、以下の横浜高校問い合わせ先までお願いします。

〒236-0053
神奈川県横浜市金沢区能見台通46-1
電話番号:045-781-3396
FAX:045-785-1541

アクセス:京急本線「能見台駅」から徒歩2分

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横浜高校野球部出身の有名なプロ野球選手は?

横浜高校野球部出身のプロ野球選手は西武ライオンズに平成11年に入団し、その後大リーガーとなった松坂大輔選手が有名ですね。

さらに、令和に入ってからプロに入団した横浜高校野球部出身のプロ野球選手をご紹介します。

・令和元年 及川雅貴 阪神タイガース
・令和元年 樋口龍之介 北海道日本ハムファイターズ
・令和2年 松本隆之介 横浜DeNAベイスターズ
・令和2年 木下幹也 読売ジャイアンツ
・令和2年 伊藤将司 阪神タイガース
・令和2年 石川達也 横浜DeNAベイスターズ
・令和3年 福永奨 オリックスバファローズ

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横浜高校野球部2024はなぜ強い?

横浜高校野球部2024の強さの要因は、最高球速140キロ台のストレートを投げる左腕の奥村頼人と織田翔希の存在でしょう。

どちらもドラフトから注目されている将来有望な選手で、守備面でチームを支えます。

攻撃面では、3年生のスラッガー椎木卿五選手やセンターの阿部葉太、サードの為永皓も好調をキープしています。

これらの選手が予想通り活躍すれば、夏の高校野球神奈川県大会で横浜高校野球部が優勝することも夢ではないでしょう。

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横浜高校野球部2024のまとめ

これまで、横浜高校野球部2024に関する

・横浜高校野球部メンバー2024!出身中学は?
・横浜高校野球部2024の秋季関東大会、春季関東大会、夏の神奈川大会の成績
・横浜高校野球部2024の注目選手は?
・横浜高校野球部2024の監督は?
・横浜高校野球部の寮は?
・横浜高校野球部出身の有名なプロ野球選手は?
・横浜高校野球部2024はなぜ強い?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

横浜高校野球部は、7月24日14:00から横浜スタジアムで行われる決勝戦で東海大相模と対戦します。

混戦模様だった夏の高校野球神奈川県大会を制し甲子園の切符を横浜高校が手に入れることができるのか、野球ファンの皆さん固唾をのんで見守っていきましょうね。

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