山梨学院は2022年の春選抜出場を確実としています。
その山梨学院の注目選手、榎谷礼央選手について、
・榎谷礼央(山梨学院)のプロフィールや経歴は?
・榎谷礼央(山梨学院)の球速・球種・フォームは?
・榎谷礼央(山梨学院)の出身中学はどこ?成績は?
・榎谷礼央(山梨学院)の出身小学校はどこ?成績は?
・榎谷礼央(山梨学院)の進路やドラフト評価は?
まで徹底調査してみました
榎谷礼央(山梨学院)のプロフィールや経歴は?
名前:榎谷礼央(えのきや れお)
出身地:静岡県浜松市
高校:山梨学院
学年:3年
ポジション:投手
投打:右・右
身長:178cm
体重:75kg
好きな野球選手:菅野智之(巨人)
榎谷礼央選手は静岡県出身です。
浜松リトルシニアに在籍していました。
その頃からエースとして活躍し、全国大会出場も経験しています。
小さなころから有名な選手だったのでしょうね。
静岡を出て野球をすることを希望し、山梨学院に入学。
1年生の夏からベンチ入りを果たしています。
山梨学院は野球の強豪高校。
そこで1年生の子からベンチ入りとはすごい実力の持ち主ということになりますね。
なんと、榎谷礼央選手の祖父、と父も、甲子園に出場していた野球選手です。
この春の選抜高校野球大会に榎谷礼央選手が出場することにより、3世代での甲子園出場を果たします。
榎谷礼央(山梨学院)の球速・球種・フォームは?
榎谷礼央選手の球速は最速143kmを記録しています。
2021年11月2日に行われた対白鳳大足利との対戦でのことです。
フォームを修正してきた榎谷礼央選手は1回戦で自己最速を2キロ更新する143キロを計測しています。
この日の試合はなんと完封。
チームを勝利に導いています。
球種はストレートと、縦スライダー、チェンジアップ、カットボールなど。
秋季大会では全試合に登板。
スタミナも十分備わった選手ですね!
榎谷 礼央 山梨学院 新3年
Max143㌔のストレートに、スライダーが武器の右腕。山梨学院では2年春からはエースナンバーを背負い、2年秋には山梨大会を制覇し、関東大会でも拓大紅陵戦で好リリーフ、白鴎大足利戦と浦和学院戦では完投勝利をあげ、4強入りに貢献。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/28ZI2w4vNC— ぶるーたす (@bluamabase) January 5, 2022
カットボールについてはフォーム改善できたことで、変化量を多くすることができたといいます。
このフォーム改善は、吉田監督が部長にピッチャー指導のノウハウを学ばせるために、大崎高校の清水監督のところへ送ったそうです。
それにより、ボールの質も改善されたとか。
吉田監督の目にもすぐわかるほどの改善ぶりだったようです。
榎谷礼央(山梨学院)の出身中学はどこ?成績は?
榎谷礼央選手の出身中学校は、静岡県浜松市にある、浜松市立江西中学校です。
中学生になって、硬式野球チームである、「浜松リトルシニア」に入団しています。
中学では部活を選ばず、外部のクラブチームに所属したのですね。
それだけ本気で野球に向き合っていたのだというのが分かりますね。
浜松リトルシニア時代でももちろんエースピッチャーとして活躍していました。
3年生の頃には全国大会に出場しています。
毎年好投手を輩出する浜松シニア。今年のエース榎谷礼央もやはり好投手。ダイナミックなフォームで指先に全ての力を集め腕を振り抜いてくる球はミットに近づくほど威力が増してきます。球の高さ、制球力も申し分ないだけにスタミナをつけて変化球に磨きがかかれば高校でもしっかり成績を残せそうです。 pic.twitter.com/WiFW9V75gy
— がく (@black_brokenn) June 23, 2019
浜松リトルシニアは静岡県にある強豪チームです。
数多くの甲子園球児やプロ野球選手を輩出しています。
榎谷礼央(山梨学院)の出身小学校はどこ?成績は?
榎谷礼央選手の出身小学校は浜松市立浅間小学校です。
榎谷礼央選手が野球を始めたのが小学校2年生の頃。
祖父も父も高校球児ということですから、遅からず野球を始めていたでしょうね。
小学生の頃は浜松リトルリーグに所属。
ポジションが投手になったのは6年生の頃です。
浜松リトルリーグの監督は父親である榎谷優史さん。
父親が監督をやっていたらそのチームに入るのが自然な流れですね。
2021年でも監督を務めていたようですが、2022年には名簿に名前がないので、どうやら今は退任されているようですね。
浜松リトルリーグは中学1年生までのクラブチームです。
強豪チームで、2021年は全国大会で3位になるなど、優秀な成績を残しています。
榎谷礼央選手が在籍中もきっと素晴らしい成績を残していたのでしょうね
当時の試合結果を調べてみましたが、榎谷礼央選手が出場しているかどうかが分からず、どんな結果を残していたかはっきりわかりませんでした。
榎谷礼央(山梨学院)の進路やドラフト評価は?
榎谷礼央選手の今後はどのような進路を進んでいくのでしょうか?
榎谷礼央選手はプロ志望です。
ただ、高卒でプロを目指すのか、大学に進学するのかはわかりませんでした。
しかし、この春の甲子園の記録など、この威年の成績で進路は大きく変わっていくことでしょう。
現在榎谷礼央選手に対してのスカウト評価は
「ボールの回転がいい。ストレートの平均球速がさらに上がっていけばドラフト候補に挙がってくる」とのことでした。
これからのスカウト評価にも注目ですね!
榎谷礼央(山梨学院)のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は榎谷礼央選手の出身中学、球種、進路などを調べました!
・出身中学は浜松市立江西中学校でした
・出身小学校は浜松市立浅間小学校でした。
・球種はストレート、カットボール、縦スライダー。
・球速は最速で144kmです。
小学2年生から野球を始め、強豪校の山梨学院でエースとして活躍する榎谷礼央選手。
春の選抜も含め、これからの活躍に大いに期待できそうです
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