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佐々木朗希投手の球速、球種、フォームは?成績も調査!

プロ野球
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いよいよ開幕を迎えたプロ野球。
その中でもパリーグ最注目投手と言っても過言ではないのが
千葉ロッテの佐々木朗希投手です。

オープン戦から圧巻のピッチングを見せた佐々木投手は
レギュラーシーズンでどれだけの成績が残せるのか注目が集まっています。

そこで今回は

・佐々木朗希投手のプロフィールと経歴は?
・佐々木朗希投手の球速は?
・佐々木朗希投手の球種は?
・佐々木朗希投手の投球フォームは?
・佐々木朗希投手の今シーズンの成績は?
・佐々木朗希投手のこれまでのプロ野球成績は?
・佐々木朗希投手の大船渡高校時代の成績は?
・佐々木朗希投手の大船渡市立第一中学時代の成績は?
・佐々木朗希投手のまとめ

について紹介させていただきます。

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佐々木朗希投手のプロフィールと経歴は?

名前:佐々木朗希
生年月日:2001年1月13日生
出身地:岩手県陸前高田市
身長:190cm
体重:85kg
投打:右投右打
ポジション:投手
経歴:大船渡市立第一中学-大船渡高校-千葉ロッテ(20年~)
 
佐々木投手は岩手県の陸前高田市出身で、小学校3年生の時に野球を始めました。2011年の東日本大震災で街は大きな被害を受け、佐々木投手自身も父親と祖父母を失うという被害を受けました。しかし、大船渡市に引っ越し、また新たな場所で野球を続ける事で、球界を代表するまでの投手に成長しました。

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佐々木朗希投手の球速は?

佐々木投手最大の武器といえば球速の速いストレートでしょう。

中学時代には141キロのストレートを投げ、
高校時代には2年秋には高校2年生史上最速タイとなる157キロのストレートを披露しました。

その後、高校三年生の時に非公式ながら163キロを投げたり、
夏大会では160キロ台のストレートを連発するなど
まさに記録にも記憶にも残る投球を披露しました。

プロ入り後もその剛速球は健在で、
軒並み160キロ近いストレートを投げ込むなど
まさに今球界で一番早いストレートをコンスタントに投げられる投手となりました。

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佐々木朗希投手の球種は?

佐々木投手は基本的に以下の球種を使い分けます。

・ストレート
・スライダー
・フォーク
・カーブ

投球の核となるボールはやはりストレートですが、
今年は特にフォークが決め球として素晴らしい仕上がりを見せています。

2ストライクからのフォークを投げる確率が昨年よりも大きく上がっており、
本人もそのボールに自身を持っていることがうかがえます。

また、まだ実戦ではそれほど投げられてはいませんが、
カーブもカウントを取る球として少しずつ活用しているように思えます。

緩急を使ったピッチングは相手打者にとって厄介になることは間違いないでしょう。

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佐々木朗希投手の投球フォームは?

佐々木投手の投球ホームは足を高く上げてダイナミックに投げることが特徴です。

また今年は、下半身の強化に取り組んでおり、後半の持久力にも定評があります。

昨年までは疲れが出てくる中盤以降に下半身の踏ん張りがきかず、
相手打線につかまったり顕著に球速が落ちることがありました。

しかし、下半身強化を行った今年は、軸足の踏ん張りがきき、
上半身が開かない投球フォームを終盤まで続けることに成功しています。

初勝利を挙げた3日の西武戦では、8回に160キロのストレートを投げられたことからもそのトレーニングの成果が出ていると言えます。

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佐々木朗希投手の今シーズンの成績は?

3月27日 VS楽天 6回 86球 10奪三振 4被安打 3失点 勝敗付かず
4月3日 VS西武  8回 99球 13奪三振 3被安打 1失点 勝ち投手

ここまで非常に安定した投球を見せています。
奪三振は2試合で23個と圧巻ながら、球数もそこそこの数に抑えています。

また制球面でもここまで与四球1つと安定しています。

今後のシーズンがさらに楽しみになる投球と言えるのではないでしょうか。

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佐々木朗希投手のこれまでのプロ野球成績は?

2020年 登板なし
2021年 11登板 3勝2敗 防御率2.27

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佐々木朗希投手の大船渡市立第一中学時代の成績は?

地元の大船渡市立第一中学に入学した佐々木投手は2年生からエースを任されることとなります。

当時から中学生離れした剛速球を投げていましたので、
体への負担は大きく、3年生に進級する際に、疲労骨折が発覚したようです。

そのため3年生は半年以上をリハビリに費やしましたが、
復帰後のオール気仙という大会では、岩手県、東北大会優勝で全国大会に出場しました。

この大会で141キロのストレートを投げ、多くの高校スカウト陣に衝撃を与えました。

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佐々木朗希投手の大船渡高校時代の成績は?

中学時代の活躍で、県外から多くのスカウトが声をかけたようですが、
地元である大船渡高校に進学を決めました。

一年生夏で147キロのストレートを投げ、2年生では157キロも披露しました。

県大会ではチームとしては3回戦などでの敗退が続きましたが、
個人としてはプロから一目置かれる選手へと成長しました。

3年生の夏には、エースを務め県大会決勝へコマを進めました。

ただ、その大会中の疲労は大きく、決勝では登板を回避、チームも敗れる事となりました。
この判断には多くの賛否が飛び交い、様々なメディアが取り上げるほどの社会問題となりました。

今となっては選手の今後を大切にした監督の判断は適切であったとの声も多いですが、
最後の夏を投げずして去る悔しさを佐々木投手は味わったことでしょう。

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佐々木朗希投手のまとめ

ここまで

・佐々木朗希投手のプロフィールと経歴は?
・佐々木朗希投手の球速は?
・佐々木朗希投手の球種は?
・佐々木朗希投手の投球フォームは?
・佐々木朗希投手の今シーズンの成績は?
・佐々木朗希投手のこれまでのプロ野球成績は?
・佐々木朗希投手の大船渡高校時代の成績は?
・佐々木朗希投手の大船渡市立第一中学時代の成績は?

について紹介させていただきました。

甲子園への出場がない中でも、
その才能を見出され千葉ロッテにドラフト一位で入団した佐々木投手は、
球界のエースへの道を一歩一歩進んでいる最中です。

そして今日4月10日にNPB新記録の13者連続を含む19三振を奪い、完全試合を達成しました!

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