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北北海道大会高校野球2025!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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全16チームで行われる北北海道大会夏の高校野球2025の組み合わせ抽選会が7月3日に行われ、日程と16チームによるトーナメント戦の組み合わせが決定しました。

ここでは、そんな北北海道大会夏の高校野球2025に関する

・北北海道大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・北北海道大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・北北海道大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・北北海道大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介します。

2025年だけでなく昨年2024年の北北海道大会夏の高校野球に関する情報も掲載しておきますので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。

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北北海道大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ

北北海道大会夏の高校野球2025には昨年の覇者である白樺学園や春の全道大会準優勝の旭川実など、注目カードも含めた今大会の日程や組み合わせを以下にご紹介します。

日程

2025年7月12日(土曜日)から7月22日(火曜日)

組み合わせ

北北海道大会夏の高校野球2025の注目カードの筆頭は、今大会連覇を狙っている白樺学園の組み合わせ。

白樺学園は1回戦から春の全道大会準優勝の旭川実と対戦、4対2で勝利し準々決勝に進出。

準々決勝では北北海道の強豪校で2年ぶりの甲子園出場を狙うクラーク国際と対戦し、こちらも4対2で勝利し7月21日の準決勝で士別翔雲と対戦する予定となっています。

もうひとつの注目対戦カードは今大会で9対かい連続出場となる旭川志峯のカード。

旭川志峯は、初戦は中標津と戦い5対0で勝利し、準々決勝では北見北斗と対戦しこちらも9対1と快勝。

準決勝では帯広大谷と7月21日に対戦する予定となっています。

今大会の組み合わせは、以下のサイトをご確認ください。

北北海道大会の組み合わせはコチラから

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北北海道大会夏の高校野球2025!出場校一覧

全16校がトーナメント戦で熱戦を繰り広げる北北海道大会夏の高校野球2025の出場校をご紹介します。

・士別翔雲
・釧路江南
・旭川龍谷
・岩見沢緑陵
・白樺学園
・旭川実
・遠軽
・クラーク国際
・中標津
・旭川志峯
・滝川西
・北見北斗
・帯広北
・帯広大谷
・旭川明成
・紋別

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北北海道大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?

現在、北北海道大会夏の高校野球2025で準決勝まで進出している白樺学園、士別翔雲など優勝候補と目されるチームをご紹介します。

士別翔雲

士別翔雲は3年連続開幕戦勝利している北北海道の高校野球強豪校。

全道10地区で唯一甲子園出場経験がない名寄地区の高校ながらも今大会で優勝して、甲子園出場の悲願成就できるように頑張っているチームです。

現在、準決勝まで進出し強豪白樺学園と7月21日に対戦する予定の士別翔雲。

ピッチャーで注目されているのは背番号1のエース大橋広翔選手。

大橋選手は北海道大会や秋季大会で先発ピッチャーとして常に安定したピッチングを披露し、春季大会では完全勝利をあげています。

大塚叶夢選手は、4番打者として攻撃面でチームに貢献、守備ではキャッチャーやセンターなどで出場し各試合で重要な役割を果たしています。

彼らを含めたチームメイトが一丸となって戦えば、北北海道大会で優勝することができるかもしれませんね。

白樺学園

今大会の優勝候補で連覇を狙う白樺学園はこれまで甲子園大会に春夏通算5回出場を果たしている強豪。

ピッチャーで注目されているのが背番号1のエース神谷春空選手。

神谷選手は奪三振が多く被安打が少ない制球力や安定したピッチングが特徴の選手で、リリーフや先発ピッチャーとして攻守にわたり多くの試合で活躍しています。

神谷選手を含めたチームメイトが持てる力を最大限に発揮できれば、7月21日に開催される準決勝を突破し決勝へと進出し、優勝することができるでしょう。

旭川志峯

旭川志峯は、これまで夏の甲子園大会に10回出場している高校野球強豪校。

打撃面で注目されているのが、キャッチャーの松本琉葦選手。

松本選手は、高い打撃力と強肩を誇り、安定した守備とバッティングでチームの勝利に貢献しています。

この松本選手を含めた登録選手たちが活躍すれば、7月21日に開催される準決勝を突破し決勝に進出し、甲子園行きの切符を入手することができるかもしれません。

旭川志峯高校のメンバーはコチラから

帯広大谷

帯広大谷は2013年に夏の甲子園大会に出場した経験のある、高校野球強豪校で今大会の優勝候補と目されているチーム。

ピッチャーで注目されているのが、背番号1の泉映甫選手。

泉選手は、全国大会や地方大会で主に先発やリリーフピッチャーとして活躍し安定したピッチングを披露。

ピッチャーだけでなくライトを守ることもありマルチプレイヤーとして活躍。

工藤聖真選手も投打両面で活躍しており、多種多彩な能力を持つ注目選手たちが活躍することで7月21日に開催される準決勝を突破し、決勝へと進み2度目の甲子園出場を決めることができるかもしれませんね。

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北北海道大会夏の高校野球2025!注目選手は?

辻田丞(クラーク記念国際)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/185センチ
・体重/88キロ

2025年のドラフト候補であるクラーク記念国際の辻田丞選手は、小学校の時から江別中央タイガースで2018年から2年間野球を続け、中学でも岩見沢リトルシニアで野球に打ち込み高校野球強豪校であるクラーク記念国際に進学。

最高球速は147キロを誇り、そのストレートとチェンジアップが武器で、自責点が少なく奪三振能力にも長けています。

先発ピッチャーとしてだけでなくリリーフとして登板し、打撃面でも5番の打順で出場することもあるマルチな活躍が期待されている選手です。

冨沢悠斗(白樺学園)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー

白樺学園の注目選手、冨沢悠斗選手は2年生の時に出場した甲子園大会では5番ファーストのポジションでしたが、今年の高校野球最後の夏は中学以来となるピッチャーに復帰し活躍しています。

冨沢選手は、中学時代には健大高崎の石垣元気選手と洞爺湖シニアでプレーしていましたが、準決勝まで進出した白樺学園が優勝し甲子園出場できれば甲子園で石垣選手と投げ合うという夢がかなえられるかもしれませんね。

菊地斗夢(旭川北)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/185センチ
・体重/69キロ

2025年のドラフト候補である旭川北の菊地斗夢選手は、小学校の時から当麻少年野球団で2014年から2019年まで野球に打ち込み、当麻町立当麻中学校から旭川北に進学しています。

最高球速は147キロを誇り、長身細身の体で50メートル走6秒の瞬発力を備え、直球だけでなくスライダーやカット、カーブなどの変化球も駆使し相手を打ち取る内外から注目されている選手です。

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北北海道大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ

    • 開催期間/7月13日(木)~7月23日(火)
    • 開会式/7月13日(木)8:15
    • 決勝/7月23日(火)10:00

組み合わせ

7月13日/1回戦

09:30 帯広三条vs士別翔雲
12:00 旭川永嶺vs旭川実業
14:30 北見柏陽vs釧路江南

7月14日/1回戦

09:00 武修館vsクラーク
11:30 遠軽vs滝川
14:00 白樺学園vs別海

7月15日/1回戦 準々決勝

09:00 岩見沢農業 3-10 旭川志峯
11:30 帯広大谷 11-1 旭川東
14:00 士別翔雲 4-6 旭川実業

7月16日/準々決勝

09:00 北見柏陽vsクラーク
11:30 遠軽vs白樺学園
14:00 旭川志峯vs帯広大谷

7月22日/準決勝

7月23日/決勝

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北北海道大会夏の高校野球2024!出場校一覧


北北海道では16校が出場されます。詳しくご紹介します。
・帯広三条
・士別翔雲
・旭川永嶺
・旭川実
・北見柏陽
・釧路江南
・武修館
・クラーク
・遠軽
・滝川
・白樺学園
・別海
・岩見沢農
・旭川志峯
・帯広大谷
・旭川東

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北北海道大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?

クラーク国際高校

やはり連覇を狙うのが、クラーク国際高校。この高校はなんといっても総合力が高いことが有名な強豪校です。
前回の大会の王者でもあり、やはり優勝候補に挙がってきますね!

学校自体も、徹底した野球環境をキープしており、寮に隣接する天然芝の野球場が完備されているようです。さすが北海道ですね!すごい!!学校を上げて甲子園を目指しているようです。他にも寮内にはトレーニングルームもある万全なサポートが整っている学校で有名です。

旭川実業高等高校

旭川実業高等学校は、今年の5月に行われた春の北海道高等学校野球大会旭川支部予選に出場し、6年ぶりの優勝を収めた学校です。少し前にはなりますが、2010年には夏の甲子園にも出場経験があります。

堅実な守備とここぞという時の勝負強さが光る高校です。OBには、玉井大翔選手(日本ハム)や田中ふうき選手(ロッテ)など数多くの選手を輩出しているです。今回の試合運びもどんなプレーをしてくれるか楽しみです。

別海高校

別海高校は、今年3月に行われた第96回選抜高校野球大会に初出場した経験があります。その際は、初戦に岡山県の創志学園との試合でしたが、惜しくの敗れてしまいました。しかしのその悔しさをバネに今回の試合では生き込みも熱い印象を受けます。

今回の大会の意気込みも大きく、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみです♪

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北北海道大会夏の高校野球2024!注目選手は?

田中稜真(旭川実業高校)

  • 学年/3年
  • 身長/178㎝
  • 体重/80㎏
  • ポジション/投手

旭川実業高校の高校3年生の田中稜真選手は、春の高校野球北海道大会の予選で球速148キロをマークした選手です!!

高校1年生の時にはすでに1144キロの球速を保持しており、実力も徐々に上回っておりまだまだ伸びしろがある選手として注目されています。

趣味がウエイトトレーニングということもあり、体つくりを欠かさず行っているようです。田中選手自身は、全道は強豪ばかりであり、球の質にこだわって投球したいと語っていました。

宮沢李佑(遠軽高校)

  • 学年/3年
  • 身長/180㎝
  • 体重/89㎏
  • ポジション/投手

遠軽高校の3年生の宮沢李佑選手は、身長180㎝の体格のいい選手です。高校2年生の時のは、144キロの球速を投げていましたが、今年の春の大会での札幌国際情報高校との戦いで、149球を投げ1失点の抑えたことで各方面から注目されています。

毎日の基礎練習を積み重ねるな中で、安定感のあるフォームを保てるようになったそうです。今回の試合でも素晴らしい投球を見せてほしいですね♪

渋谷純希(帯広農業高校)

  • 学年/3年
  • 身長/181㎝
  • 体重/89㎏
  • ポジション/捕手

帯広農業高校の3年生の渋谷純希選手は、どっしりとした体格の安定感のある左腕の投手です。

得意のストレートは伸びがあり、これまでの試合でも数多くの空振りを獲得しています。そのフォームはまさに圧巻です!!

春の大会でも、初戦から5人連続の空振り三振などを叩きだす渋谷選手。その勢いあるピッチングを生で見てみたいのもですね。

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北北海道大会夏の高校野球2025!まとめ

これまで、北北海道大会夏の高校野球2025に関する

・北北海道大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・北北海道大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・北北海道大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・北北海道大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

北北海道大会は明日7月21日の祝日に準決勝、22日火曜日に決勝戦が行われ優勝候補と目されている士別翔雲や白樺学園、旭川志峯、帯広大谷、から1チームが甲子園行きの切符を手に入れることになります。

どのチームが優勝するのかまだわかりませんが、準決勝、決勝で行われる熱戦が今から楽しみですね!

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