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興南高校野球部メンバー2023!出身中学や注目選手まで徹底調査

高校野球
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甲子園春夏連覇の成績を残したこともある沖縄の強豪の興南高校
春季大会は、部員への新型コロナウイルスの感染が発覚し、出場を辞退しました。

夏の沖縄県大会では、決勝戦まで進んでいます。甲子園出場まであと一つです。

そこで今回は

・興南高校野球部メンバー2022!出身中学
・興南高校野球部2022の春季香川県大会、四国大会の成績
・興南高校野球部2022の注目選手
・興南高校野球部2022の監督は?
・興南高校野球部の寮は?
・興南高校野球部出身の有名プロ野球選手は?
・興南高校野球部2022はなぜ強い?
・興南高校野球部2022のまとめ

の内容について調査していきます。

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興南高校野球部メンバー2022!出身中学

  選手 守備 学年 出身中学
1 生盛 亜勇太 投手 3年 那覇市立城北中
2 盛島 稜大 捕手 3年 宮島市立鏡原中
3 金城 南隆 内野手 3年 糸満市三和中
4 池田 流星 内野手 3年 那覇市立安岡中
5 呉屋 輝 内野手 3年 北谷ボーイズ
6 中程 雄海 内野手 2年 宜野湾ポニーズ
7 長嶺 龍希 外野手 3年 豊見城市立長嶺中
8 禰覇 盛太郎 外野手 3年 宜野湾ポニーズ
9 石川 泰平 外野手 3年 宜野湾市立普天間中
10 安座間 竜玖 投手 3年 沖縄中央ポニーズ
11 平山 航多 投手 2年 宜野湾市立嘉数中
12 町田 宗治 外野手 2年 恩納村立うんな中
13 東恩納 尚紀 投手 3年 宜野湾ポニーズ
14 國吉 流心 内野手 3年 うるま東ボーイズ
15 野里 悠介 内野手 2年 宜野湾市立宜野湾中
17 長田 悠 外野手 3年 豊見城ボーイズ
18 比嘉 誉人 外野手 3年 那覇市立首里中
19 金城 大翔 投手 3年 八重瀬町立東風平中
20 砂川 康誠 捕手 2年 浦添ボーイズ
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興南高校野球部2022の春季沖縄県大会、夏の沖縄大会の成績

沖縄県高校野球春季大会

■2回戦 3月25日 金曜日

興南高校 不戦敗 与勝

興南高校は、新型コロナウイルスに部員が感染してしまったために春季大会への出場を辞退してしまいました。一昨年から続く新型コロナウイルスの影響をこのような形で受けてしまいました。試合ができずに負けてしまうのは、悔しいし、残念かとは思いますが、この悔しさを夏の大会にぶつけて、甲子園に出場してもらいたいです。

夏の沖縄県大会

1回戦 :興南 11-0 沖縄工業
2回戦 :興南 vs 宜野座 不戦勝
3回戦 :興南 5-1 ウェルネス
準々決勝:興南 5-0 宜野湾
準決勝 :興南 6-4 KBC未来
決勝  :興南 vs 沖縄尚学

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興南高校野球部2022の注目選手

生盛亜勇太(せいもり あゆた)

2004年生まれ 右投左打の投手です。

最速147kmの伸びのある速球を武器に打者を打ち取る本格派の投手です。

2年時から球速は140kmを超えており、活躍が期待されていました。球速だけではなく、コントロールもよく投球のテンポも良い投手です。生盛投手の活躍が興南高校の甲子園出場には不可欠であり、今後の活躍が期待される。

禰覇盛太郎(ねは せいたろう)

2004年生まれ、右投右打の外野手です。

現在、興南高校の主将を務める強打の選手です。

中学時代は、宜野湾ポニーズに所属し、ポニーリーグU‐16の日本代表に選出されています。優れたリーダーシップと勝負強さで興南高校の精神的支柱の選手です。

盛島稜大(もりしま りょうた)

2004年生まれ、右投右打の捕手です。

185cm69kgの恵まれた体格を生かし、ホームランを量産する強打者です。

肩もとても強く守備の面でもチームを引っ張るキープレイヤーの1人です。
甲子園出場は盛島選手の活躍次第だと言っても過言ではないほどに注目の選手です。

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興南高校野球部2022の監督は?

興南高校の監督は、我喜屋 優(がきや まさる)監督です。

我喜屋監督は、興南高校の出身で、その後、社会人の大昭和製紙野球部を経て、2007年に母校である興南高校の監督に就任しました。

現役時代は、主に外野手として活躍し、興南高校では、3年時に主将として甲子園に出場、沖縄県初の準決勝に進出しました。

監督としても、2010年に史上6校目の春夏連覇を達成しました。我喜屋監督が就任した当時の興南高校野球部は、すさんだ空気が漂っており、甲子園出場からも遠ざかっていた。そんな野球部を我喜屋監督は「根っこ」の部分から変えていったのです。我喜屋監督は「生活面の裏側というか、例えば日々どういう気持ちで朝を迎えるのか。そういう根っこの部分こそが重要。そこを一から教えていった。」と語っています。そんな指導の成果もあり、2007年にエース島袋投手を擁して、春夏連覇を達成し、同時に沖縄県勢初の夏の甲子園優勝を達成しました。私も、興南高校の春夏連覇は記憶に残っています。「琉球トルネード」と言われた独特なフォームから剛速球を投げ込む島袋投手に他の高校の選手が圧倒されていました。打撃もチームワークの良いつながりのある打線だったと記憶しています。あの年の興南高校の活躍は今でも脳裏に焼き付いています。

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興南高校野球部の寮は?

興南高校の野球部の量は、学校内にある食堂棟にあります。

寮母は、我喜屋監督の奥様の万理さんがされていて選手の身の回りのお世話をしているようです。選手が50人ほど収容できる施設のようです。このような施設があるから練習に集中することができ、興南高校は強いのかもしれませんね。

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興南高校野球部出身の有名プロ野球選手は?

宮城大弥(みやぎ ひろや)

左投左打の投手です。中学時代からU‐15日本代表に選出されています。興南高校時代はい年時からベンチ入りし、1年夏、2年夏に甲子園出場しました。U-18日本代表に選出されました。2019年ドラフト会議でオリックスバファローズから1位指名を受け、入団し、2021年には新人王を獲得するなど、大活躍をしている。

友利 結(ともり ゆい)

右投右打の投手です。現役時はデニー友利の登録名で親しまれた投手でした。興南高校時代は、リリーフでの登板が多く、甲子園も出場することができませんでした。1986年ドラフト会議にて横浜大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)から1位指名を受け、入団しました。現役時代は、横浜→西武→横浜→中日と渡り歩き、主に中継ぎ投手として活躍しました。現役引退後は、横浜DeNAベイスターズの投手コーチも務めました。

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興南高校野球部2022はなぜ強い?

興南高校はなぜ強いのかというと、私は興南高校の伝統にあると思います。

甲子園春夏連覇の実績もあり、数多くのプロ野球選手も輩出していることから、沖縄県内で野球をしている中学生が沖縄県内の学校で甲子園に出場するなら興南高校に進学するのが良いと思っているのではないでしょうか。近年も宮城選手が新人王を獲得するなど卒業生の活躍も目覚ましく、そういったことから有望な選手が集まりやすい環境にあるのではないでしょうか。

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興南高校野球部2022のまとめ

ここまで

・興南高校野球部メンバー2022!出身中学
・興南高校野球部2022の春季沖縄県大会、夏の沖縄大会の成績
・興南高校野球部2022の注目選手
・興南高校野球部2022の監督は?
・興南高校野球部の寮は?
・興南高校野球部出身の有名プロ野球選手は?
・興南高校野球部2022はなぜ強い?

について調査してきました。

いかがでしたでしょうか。

春夏連覇も達成したことのある名門校、我喜屋監督の卓越した指導力と有望な選手たちの活躍で甲子園に「興南旋風」を吹かせてくれることを期待します。

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