本ページはプロモーションが含まれています。

広島県大会高校野球2023!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
スポンサーリンク

いよいよ夏の甲子園目指して、全国で予選が開催されつつあり、球児たちの熱い夏が到来しました。

強豪校揃いの広島県でも県大会が開幕、今年度から何の規制もない例年通りの大会ということで、ファンにとってはとても楽しみな大会となりました。

そこで今回は

・広島県大会高校野球2023!日程
・広島県大会高校野球2023!出場校一覧
・広島県大会高校野球2023!優勝候補予想は?
・広島県大会高校野球2023!注目選手は?

などを調査していき、どの高校が甲子園に出場しそうか、ドラフトの目玉となりそうな選手は誰なのか、を考えていきたいと思います。

よろしくお願いします。

スポンサーリンク

広島県大会高校野球2023!日程

広島県大会2023は以下の日程で行われる予定となっています。

■開催期間:7月8日(土)〜29日(土)

■会場:ぶんちゃんしまなみ球場・みよし運動公園野球場・鶴岡一人記念球場・エブリイ福山市民球場・Balcome BMW Baseball Stadium・Mazda Zoom Zoom スタジアム広島・やまみ三原市民球場
(決勝戦はぶんちゃんしまなみ球場)

スポンサーリンク

広島県大会高校野球2023!出場校一覧

広島県大会2023は以下の90校、83チームが熱い戦いを繰り広げます。
(合同は合同チーム)

・広陵
・修道
・大竹
・三原
・広島城北
・廿日市西
・尾道
・呉三津田
・安芸南
・呉商
・可部
・基町
・賀茂
・広島観音
・西条農
・如水館
・竹原
・祇園北
・美鈴が丘
・尾道商
・福山工
・総合技術
・福山明王台
・大門
・廿日市
・広島中等教育
・安芸府中
・松永
・広島井口
・広
・油木
・府中東
・神辺
・千代田
・庄原実
・呉港
・山陽
・福山
・吉田
・高陽東
・呉宮原
・市立呉
・崇徳
・戸手
・並木学院・忠海 合同
・福山商・上下・河内 合同
・広島工
・三次
・因島
・広島国際学院
・加計・加計芸北・向原 合同
・沼田
・英数学館
・広島商船
・武田
・日章館
・大柿
・府中
・熊野
・庄原格致
・舟入
・広島国泰寺
・広島商
・瀬戸内
・尾道東
・福山葦陽
・広島市工
・近大福山
・盈進
・宮島工
・三原東・黒瀬 合同
・世羅
・尾道北
・三次青陵
・神辺旭
・呉工
・工大高
・呉高専
・五日市
・安西
・海田
・福山誠之館
・広島新庄

スポンサーリンク

広島県大会高校野球2023!優勝候補予想は?

今年度2023の夏の県大会優勝候補はどの高校なのか予想してみました。

近年の成績を考慮しましたが、あくまでも予想です。

広陵


この春の選抜大会では、大阪桐蔭と並ぶ優勝候補でした。

しかし準決勝で優勝した山梨学院に1-6で敗れてしまいました。

1〜9番まで切れ目がない打線で、昨年夏の選手権後新チームとなってからは、秋季中国大会でも優勝し、神宮大会の決勝で大阪桐蔭に敗れるまで公式・非公式戦合わせて51試合で50勝というとんでもない成績でしたので、中軸の真鍋選手を中心に、優勝或いはそれに準ずる成績になるのは間違いないと見られていました。

甲子園の借りは甲子園で、を合言葉にこの春の春季大会も優勝。
現時点では広島県内には広陵を脅かす存在は無いのではないか?と思えるほど、創立127年の長い広陵史上最強のチームです。

広島商業

春季広島大会では、優勝した広陵と準々決勝で対決し、1-6で敗れてしまいましたが、秋季大会では決勝戦まで進んでいます。

その時の相手も同じ広陵だったのですが、公立高校でありながら3-4と広陵を追い詰める試合展開でしたので、この春野球部への入部希望者が殺到したそうです。

またしても[大本命]が立ちはだかるこの夏、今回こそは3度目の正直として広陵を破って甲子園に行く!を目標にしています。

広島新庄


春季広島大会の決勝まで進んだ広島新庄も、広陵に敗れて準優勝となりました。

2020年コロナ禍での中、名将迫田監督のあとを引き継いだ宇多村監督の元、昨年秋季大会での1回戦敗退を反省点として、冬の筋トレに励み春季準優勝まで頑張りました。

自らが捕手であった宇多村監督は、[野球は守って勝つもの]と選手たちにも教えています。
それが花を咲かせ、春季大会の失点は決勝戦の広陵戦のみでした。

エースの新田遥輝選手を中心に、夏も決勝まで進み今度こそ広陵に勝つことを信じて、厳しい練習を続けています。

スポンサーリンク

広島県大会高校野球2023!注目選手は?

注目選手、と考えた時やはり広陵の3選手となってしまいました。

真鍋慧(広陵)

和製ボンズ(バリー・ボンズ)と呼ばれる真鍋慧選手。

今や広島県の高校野球イコール真鍋選手と言っても過言ではありません。

189cm・93kgの出来上がった体で、広陵では1年から3〜4番のクリーンアップを任されています。

春季大会までの通算本塁打は51本を数え、甲子園でも一発が期待されます。

間違いなく今秋の高校生ドラフトでは、注目される逸材です。

小林隼翔(広陵)

名門・広陵で主将を務める小林隼翔選手は、小さな頃から女手1つで育ててくれたお母さんに感謝の思いでグランドに立っているそうです。

朝早くから働いていたお母さんは、息子の為に仕事が終わるといつもキャッチボールなどに付き合ってくれたのだとか。

広陵に入りたい、と決めた時もお母さんは快く送り出してくれたのだそうで、プレーすることで恩返しをしたいということです。

倉重聡(広陵)


181cmの貴重な左腕は、球速こそ140km/hほどですが、カーブやチェンジアップに、キレのあるスライダーを駆使し、ストレートも高い位置から角度のあるボールを投げます。

昨年の秋季大会決勝戦では、大阪桐蔭相手に5回持たずに降板してしまい、スタミナが課題と言えるかもしれません。

将来の夢はプロ野球選手、好きな言葉は「ありがとう」だそうですが、好きな食べ物はなんとシュークリームだそうで、可愛い一面もあるエースです。

スポンサーリンク

広島県大会高校野球2023!まとめ

いかがだったでしょうか?
ここまで

・広島県大会高校野球2023!日程
・広島県大会高校野球2023!出場校一覧
・広島県大会高校野球2023!優勝候補予想は?
・広島県大会高校野球2023!注目選手は?

について調査して来ました。

やはり広島県は[広陵一択]と言ってもおかしくない戦況ですが、この大横綱を[うっちゃり]でかわして寄切るチームが果たして出て来るのか、大変楽しみな大会となりそうです。注目しましょう。

高校野球
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!