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愛知県大会高校野球2023!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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甲子園出場をかけて勝負が繰り広げられる愛知県大会

全国各地で県大会が行われますが、
7月1日からは愛知でも県大会が行われます。

昨年夏の愛知県大会では愛工大名電が優勝しましたが、
今年も夏を制するのでしょうか。

そこで今回は

・愛知県大会夏の高校野球2023!日程
・愛知県大会夏の高校野球2023!参加校一覧
・愛知県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・愛知県大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査してみました。

記事の後半には、高校野球愛知県大会に関連した動画を掲載していますので、
こちらも合わせてチェックしてみてください。

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愛知県大会夏の高校野球2023!日程

夏の高校野球愛知県大会は、7月1日から1回戦が開始されています。
順調に進めば29日決勝戦が行われる予定となっています。

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愛知県大会夏の高校野球2023!参加校一覧

参加校は181校173チーム

【 シード8校 】
東邦・至学館・愛知啓成・愛工大名電・享栄・中部大春日丘・桜丘・豊川(第73回愛知県高等学校優勝野球大会ベスト8)

【 連合登録4チーム 】
緑丘・東海学園・春日井泉/一・加・衣・御連合(一色・加茂丘・衣台・御津あおば)/武豊・津島北/稲沢緑風館・稲沢・稲沢東

愛知県大会出場校は以下の通りです。

・横須賀
・岡崎西
・岩倉総合
・美和
・愛産大三河
・半田農業
・国府
・松平
・愛産大工業
・安城南
・半田工科
・岡崎学園
・菊里
・豊橋南
・豊橋中央
・愛西工科
・緑丘
・瀬戸
・小牧工科
・豊野
・半田
・安城東
・三好
・豊橋東
・大府
・豊明
・南山
・名古屋国際
・春日井
・高蔵寺
・名古屋南
・旭野
・豊橋商業
・名古屋工科
・一宮北
・名経大高蔵
・誠信
・知立
・小坂井
・三谷水産
・豊丘
・名経大市邨
・中部大春日丘
・知多翔洋
・南陽
・東海学園
・尾北
・刈谷工科
・愛知総合工科
・誉
・半田商業
・新城有教官
・時習館
・渥美農業
・津島
・高浜
・安城学園
・丹羽
・刈谷
・瑞陵
・春日井商業、日進、守山、山田
・小牧南
・瀬戸北総合
・松蔭
・愛知商業
・長久手
・武豊
・内海
・稲沢第一
・瀬戸工科
・一宮興道
・千種
・豊橋西
・豊田西
・海陽学園
・名古屋
・豊田大谷
・名古屋大谷
・豊川工科
・碧南工科
・豊田高専
・一宮南
・一宮
・向陽
・吉良
・同朋
・春日平工科
・名市工
・東海商業
・清林館
・天白
・富田
・西尾東
・新川
・科学技術高豊田
・大同大大同
・安城
・猿投農林
・幸田
・犬山
・半田東
・江南
・東郷
・福江
・岡崎工科
・安城農林
・杏和
・岩津
・至学館
・中部大第一
・一宮工科
・稲沢、犬山南、海翔
・桜台
・名古屋工業
・蒲郡東
・春日井西
・豊田工科
・鶴城丘
・滝
・津島北
・東海南
・豊橋工科
・御津新城有教官作手
・愛知黎明
・明和
・碧南
・愛知
・阿久比
・岡崎北
・中村
・一宮商業
・豊川
・刈谷北
・木曽川
・大成
・旭丘
・一宮
・小牧
・西春
・豊田
・大府東
・岡崎
・蒲郡
・知立南
・菊華
・尾西
・愛知啓成
・東海
・津島東
・西尾
・推信
・日本福祉大付
・名大附
・日進西
・常滑
・名市工芸
・栄徳
・豊浦
・桜丘
・星城
・東邦
中京大中京
愛工大名電
・享栄

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愛知県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?

東邦

現世代になってから、秋季大会・春季大会と2大会連続で愛知県大会を優勝していることです。これはシンプルに「今夏の愛知県大会の優勝候補の大本命」といえる最大の根拠といえます。エース・宮國凌空、主砲・石川瑛貴、強肩強打・岡本昇磨、不動の1番・中村騎士と、投打に絶対的な中心選手(いわゆる「軸となる選手」)を擁していること、これは「点を取る形」がある、「自分たちの勝ち方」がある意味で、大きなアドバンテージであるといえます。控え投手にも岡本、山北一颯がいるので「計算できる投手の頭数」も揃っている、つまり「質量共に愛知県内では最も充実できている」意味で、「東邦への包囲網」を突破できる準備は整っているといえるでしょう。

享栄

最大の根拠は、絶対的エース・東松快征の存在です。東松の球威は今春のU18日本代表候補合宿に招集されるほどの特筆ですので、「失点を計算できる」ことはそれ自体が大きなプラスでしょう。だからこそ優勝を叶えるには「打線の強化」、より踏み込めば「絶対的4番・高田洸希にいかに1打席でも多く得点圏で回せるか」が最重要命題といえます。その意味で試金石は2つあり、第1は1年生ながら上位打線で継続起用されている仲谷成真がどれほど通用できるか。仲谷が本番でも通用できる手応えを得られれば、「点を取る形」に一定の目途が立つといえます。第2は4回戦(2試合目)で対戦すると思われる、ドラフト候補の本格派右腕・天野啓介を擁する愛産大工業との試合。ここを突破できれば自信を手にできるので、一気に勢いに乗ると考えられます。

至学館

先述の2校(東邦・享栄)に比してだとやや見劣り感がありますが、それでも3つ目の優勝候補を挙げるならば至学館でしょう。理由は2つあり、第1は現世代での2つの公式戦、つまり昨秋・今春のいずれも準優勝であること。これはシンプルに「打倒東邦の1番手」であるといえます。第2はドラフト候補の本格派右腕投手・伊藤幹太の存在。「失点を計算できる」ことは大きなプラスです。だからこそ、課題は(享栄と共通しているといえますが)「打線の強化」。2年生のときから主力であった「絶対的4番・高橋翼」を擁しているので、つまり「高橋翼にいかに1打席でも多く得点圏で回せるか」が最重要命題です。そのためには、上位打線に座ることが多い佐野瑛哉、山本航がどれほど出塁できるか、つまり「佐野、山本が出塁して、高橋翼が返す」という「点を取る形」をどれほど生み出せるかが、優勝への鍵を握るといえるでしょう。

中京大中京

昨年の夏の甲子園でベスト8に輝いた愛知県屈指の強豪校。投手陣は1年生右腕で宮内渉吾投手は、世代最強スラッガーでドラフト注目の逸材である佐々木鱗太郎内野手から花巻東との招待試合で空振り三振を奪うなど好投を見せており、将来性十分の逸材っぷりを見せています。打撃陣も強肩の扇の要・江崎直人捕手、走攻守三拍子揃って広角に打球を打ち分けられる西谷光世外野手と連覇を狙う為の戦力が揃っています。

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愛知県大会夏の高校野球2023!注目選手は?

東松快成(享栄高校)

「打者の年」といわれる高校3年生世代の中でも、投手では全国でトップ5に入るとの声もある本格派の左腕投手です。179cm、91kgとがっしりした体格と共に、とりわけMAX152kmの速球は、左腕投手であることもあり、体感ではそれ以上との声があります。実際、全国大会の経験がないにもかかわらず、今春のU18日本代表候補合宿に少々されていることが、既に能力が評価されていることの証明といえますし、「愛知ではno.1のドラフト候補」であるといえます。

もう少し打線が強ければ夏の大会で全国デビューしそうですが、プロ好みの投手です。かつて中日にドラフトされ巨人相手にノーヒットノーランを達成した左腕の、先輩の近藤投手を思い出します。

愛知県東海市出身、球歴は加木屋小学校1年から加木屋クラブに所属し、加木屋中学時代は東海中央ボーイズに在籍し、3年時に「ポニーリーグU14日本代表」の実績があります。享栄高校に進学し、1年時秋に147kmの球速を記録します。高校2年春の愛知県大会で愛産大工高校戦で、完投勝利を上げます。同年、夏の県大会ではエースとして初戦、春日井工科高校戦では3インニングを7奪三振、0点に抑えています。3回戦の大成高校戦では4イニングを9奪三振、0点に抑えますが、準々決勝の星城高校戦で、4点を取られながらも13奪三振を奪いますが、右肩痛を起こします。準決勝の東邦高校戦は、リリーフで3イニング5失点でチームは負けます。秋の県大会では初戦の愛知啓成高校戦で、先発し6イニング8奪三振0点に抑えて、参考記録ながらノーヒットノーランを達成しています。3回戦では再び東邦高と対戦し8イニング4失点で負けていますが、この大会で最速150kmを出しています。又、秋の県大会後の智辯和歌山高校との練習試合で最速152kmを出しています。本人の目標は155㎞だそうです。

球種も多彩でカーブ、ツーシーム、カットボールに、鋭く曲がる球速120kmのスライダーが直球とともに武器です。スカウトの評価は、中日の清水スカウトは全国的にも頭一つ抜けていて、来年のドラフト上位候補に挙がっています。

天野京介(愛知産業大学高校)

1年生の秋から愛知では注目されてきた右腕投手で、180cmと体格的には標準的ですが、MAX148kmというスピード以上に回転数があり、既に巨人など複数球団が直接視察あるいはドラフト候補リストに載せている選手です。奪三振率の高さが特徴で、4月の春季大会では6イニングで12奪三振を挙げた試合がありました。この半年ほどで体格の成長が見られて、決め球となる変化球を確立できれば将来的にはリリーフ投手での成功が期待できることが、注目選手に挙げる理由です。

打線が弱いチームなので、夏の大会に出て、全国的な注目は浴びそうにないですが、身長180cm、65kg、右投げ右打ちで、球速は最速148㎞です。まだ、体の線が細くて、未開発です。中学時代は西名古屋ベースボールクラブに所属しています。目立った活躍は宮國や東松より少ないですが、2023年、春の県大会で、1回戦名城大でリリーフで6回を投げて4安打、10奪三振、自責点2,2回戦、誠信戦でも、リリーフで6回、3安打、12奪三振、自責点0です。続く愛工大名電戦は、6回、7安打、7奪三振、自責点2でした。巨人の木佐貫スカウトはシュート回転の球がなく、投球ミスもなく、楽天の山田スカウトも、馬力があって制球力もあると評価が上がっています。

宮國凌空(東邦高校)

宮國凌空(みやぐに りく)は175cm、80kgと上背はなく、神宮大会でも実物を見ましたが、東松より、力強さは、欠けています。出身は沖縄県の沖縄県宜野湾市で、宜野湾小学校1年から野球をはじめ、宜野湾市立宜野湾中学では、宜野湾ポニーズに所属しU14代表に選ばれています。

東邦高校では1年生の秋から控えとしてベンチ入りし、2年秋の愛知県大会では4謝意中、2試合の先発投手を任され県大会に優勝します。
同大会では、3回戦の愛産大三河戦では、7回完封勝利、決勝の愛工大明電戦は、8イニング完封し、最速144㎞を記録します。東海大会初戦、津田高校戦は、8回、11奪三振ですが、2対3で負けます。2年夏の県大会で決勝で愛工大明電に5回3失点で優勝を逃します。2年の秋から背番号1番になり、肩の痛みを抱えながら県1位で東海大会を優勝します。すべての試合に先発し9試合、642回、53奪三振、0失点、防御率2.37を記録します。夏の大会で負けた愛工大名電戦で6安打、8奪三振の完封勝利します。東海大会では三重海星、大垣日大、常葉菊川を破り秋の神宮大会代表になります。神宮大会では1回戦で、打線は優勝した大阪桐蔭高校の別所投手らに抑えられ、強力打線の前に5回、4失点を奪われて負けます。3年春には選抜大会代表として初戦、鳥取城北戦に6回3失点で勝利しますが、報徳学園に5回、4失点でベスト16で敗退します。

球速は最速149kmで、常時120kmから130㎞後半のストレートと、110㎞~120kmのスライダー、110km~120kmのフォークボール、90㎞台の、縦に落ちるカーブを投げます。被安打率7.25,奪三振率7.70,四死球2.90です。

プロのスカウトの評価は中日米村デイレクターは、制球力は悪くなく、もっと球速は上がるとか、中日清水スカウトも、腕が振れて球が見づらく、ハートも強いと高評価です。

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愛知県大会高校野球2023!まとめ

ここまでで

・愛知県大会夏の高校野球2023!日程
・愛知県大会夏の高校野球2023!参加校一覧
・愛知県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・愛知県大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査してきました。

愛知県は甲子園でも優勝候補に名前が挙がる強豪校揃いの県です。

甲子園出場有力候補は、やはり私立四強かと思われますが、
そこに絡んでくると予想されるのが公立の刈谷高校などです。

非常に楽しみな大会ですね。注目していきましょう。

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