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春季東北大会高校野球2023!優勝候補予想と注目選手は?

高校野球
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2023年春季東北大会の季節がやって来ましたね。

昨夏の選手権大会では、真紅の大優勝旗が仙台育英によって初めて東北の地に降り立ちました。

今回は実力も昨今かなり上がって来ている東北大会にスポットを当て

・春季東北大会2023!優勝候補予想は?
・春季東北大会2023!注目選手は?
・春季東北大会2023!出場校は?
・春季東北大会2023!組み合わせは?
・春季東北大会2023!日程と開催地は?

を調査し、優勝候補を予想していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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春季東北大会2023!優勝候補予想は?

ここでは私独自の考えと、新聞社などのアンケート結果を踏まえて優勝候補の予想を出してみたいと思います。

あくまでも予想ですので、外れてしまった場合は申し訳ありません。

仙台育英(宮城県代表)

https://twitter.com/jounetsu/status/1596873900860018688?t=TA_rZytybsdlSh8D7t7v0A&s=09

言わずと知れた昨夏の覇者、東北に初の優勝旗を齎した王者です。

走攻守全てに突出した選手が揃っており、東北ではピカイチの強さです。

ただ昨今の東北地方はどのチームも底上げに成功しており、王者と言えども気を抜けば痛い目に遭うかもしれません。

[勝つ]というプレッシャーに負けることがなければ、東北地区優勝の可能性が高いと言えるでしょう。

聖光学院(福島県代表)


[強豪校の強さの秘密]とありましたので、こちらの動画を載せさせて頂きましたが、正にこれが学生野球の本分だと思います。

相手の選手を思いやる気持ちが、とても美しいと感じたのですが、こういう神対応な行動をとるチームがある意味チャンピオンではないかと思いました。

花巻東(岩手県代表)

花巻東には後に触れますが、超高校級スラッガーである佐々木麟太郎選手がいます。

野球は個人スポーツではなく、チーム全員で戦うものですが、勿論あの大谷翔平選手・菊池雄星選手というメジャーリーガーを輩出した名門校で、佐々木監督という名将が率いています。

仙台育英の強さは磐石かとは思いますが、付け入るスキがあれば花巻東には仙台育英を破る力は充分にあると見ました。

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春季東北大会2023!注目選手は?

今大会活躍するのではないか?と予想する注目選手について調べてみました。

奇しくも仙台育英の選手ばかりになってしまいましたが、やはり東北の中では1枚も2枚も上手の選手が揃っているのが仙台育英です。

齋藤陽(仙台育英)


強豪仙台育英において2年秋から4番を張る齋藤陽選手は、オリックスからメジャーに移籍した吉田正尚選手に憧れるミート力抜群の選手です。

楽天ジュニアに在籍しながら、中学まで水泳を続け小6時には全国大会で2位となる身体能力を持っています。

橋本航河(仙台育英)

俊足好打の1番打者、橋本航河選手は昨年夏の甲子園で打率5割を誇りました。

その上昨秋新チームになってからの盗塁数21はダントツのチームトップです。

守備力も高く23試合で失策は1個しかありません。
走攻守三拍子揃ったプロ注目選手といえるでしょう。

高橋煌稀(仙台育英)


田中将大投手に憧れる高橋煌稀選手は制球力が良く、湯田・仁田選手と三本柱と言われています。

昨秋から選抜大会までの防御率は1点台で、投球回数よりも奪三振数が多い抜群のコントロールの持ち主です。

ベンチ入り投手が5人か6人いる仙台育英の中で、エースナンバーを任される訳ですのでこれからの活躍がまだまだ期待されます。

佐々木麟太郎(花巻東)

もう1人だけどうしても追記したかった選手が、実は花巻東佐々木監督の息子、麟太郎選手です。


動画にあるように、彼は高校通算最多本塁打を放っています。
前記録保持者は、現日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手の115本でした。

その記録を佐々木選手は春季県大会で既に20本近く上回っている、脅威の打者です。
夏の大会が終わり、引退するまでの間にあと何本記録を伸ばすのか楽しみです。

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春季東北大会2023!出場校は?

東北4県からそれぞれ県大会1・2位の2校と、宮城県・岩手県の2県からの3校合計14校が出場予定です。

その出場校は下記のように決定しています。

■青森県代表■
・八戸学院光星
・八戸工大一
■秋田県代表■
・明桜
・秋田商
■岩手県代表■
・花巻東
・盛岡三
・一関学院
■宮城県代表■
・仙台育英
・仙台商
・仙台一
■山形県代表■
・鶴岡東
・日大山形
■福島県代表■
・聖光学院
・日大東北

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春季東北大会2023!組み合わせは?

■1回戦(6月7日)■
・秋田商(秋田②)ー一関学院(岩手②)
・聖光学院(福島①)ー日大山形(山形②)
・盛岡三(岩手③)ー八戸工大一(青森①)
・明桜(秋田①)ー日大東北(福島②)
・仙台商(宮城②)ー花巻東(岩手①)
・仙台一(宮城③)ー八戸学院光星(青森②)
※〇数字は県大会順位

■準々決勝(6月8日)■
・仙台育英(宮城①)ー秋田商と一関学院勝者
・鶴岡東(山形①)ー仙台一と八戸学院光星勝者
・聖光と日大山形勝者ー盛岡三と八戸工大一勝者
・明桜と日大東北勝者ー仙台商と花巻東勝者

■準決勝(6月10日)■

■決勝戦(6月11日)■

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春季東北大会2023!日程と開催地は?

春季東北大会2023は、6月7日(水)から11日(日)の日程で岩手県を舞台に開催予定です。

会場はきたぎんボールパーク(盛岡市)と、花巻球場となっています。

順調であれば6月11日に決勝戦が行われます。
決勝戦の会場はきたぎんボールパークの予定です。

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春季東北大会2023!まとめ

さてここまで

・春季東北大会2023!優勝候補予想は?
・春季東北大会2023!注目選手は?
・春季東北大会2023!出場校は?
・春季東北大会2023!組み合わせは?
・春季東北大会2023!日程と開催地は?

について調査して来ました。
いかがだったでしょうか?

昨年夏の甲子園優勝校である、宮城県代表・仙台育英がやはり頭1つ突出しているかと思う東北大会。

しかし番狂わせが起こるかもしれないのが高校野球のおもしろさです。

出場全チームにそのチャンスはあります。
皆さんで応援していきましょう。

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