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熊本県大会高校野球2023!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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いよいよ近づいて来た夏の甲子園大会。
そこに向けて全国各地で県大会が行われ、早い所では既に代表校が決定しています。

熊本県でも予定通りに運べば7月24日には決勝戦が行われ、晴れの代表校が決定します。

そこで今回は

・熊本県大会高校野球2023!日程
・熊本県大会高校野球2023!出場校一覧
・熊本県大会高校野球2023!優勝候補予想は?
・熊本県大会高校野球2023!注目選手は?

について調査し、優勝校はどこなのか?注目選手は誰なのか?など、気になるところも調べていきたいと思います。

最後までご覧頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

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熊本県大会高校野球2023!日程

熊本県大会2023の日程は以下のようになっています。

■日程:7月8日(土)〜7月24日(月)

■会場:リブワーク藤崎台球場・県営八代野球場・山鹿市民球場

なお決勝戦は24日(月)リブワーク藤崎台球場にて、10時〜開始される予定です。

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熊本県大会高校野球2023!出場校一覧

熊本県大会2023は61校55チームがしのぎを削ります。
もう既に敗退してしまったチームもありますが、ご了承下さい。

・文徳
・人吉
・水俣
・八代
・湧心館・松橋・八代農 合同
・小国
・翔陽
・玉名
・高専八代
・宇土
・球磨工
・必由館
・天草工
・城北
・熊本工
・熊本北
・八代清流
・熊本第二
・学園大附
・鹿本商工
・済々黌
・天草拓心
・岱志
・開新
・ルーテル学院
・九州学院
・天草
・専大熊本
・有明
・上天草
・熊本第一
・牛深
・八代東
・真和
・芦北
・玉名工
・小川工
・甲佐・御船・矢部 合同
・大津
・菊池
・熊本
・熊本商
・秀岳館
・熊本西
・熊本農
・東稜
・南稜
・鎮西
・熊本国府
・東海大星翔
・鹿本
・菊池農・高専熊本西
・阿蘇中央
・八代工
・千原台

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熊本県大会高校野球2023!優勝候補予想は?

熊本県では昔から公立高校が強かったのですが、昨今では勢力図も変化し私立の力が上がって来ています。

ここではどのチームが甲子園に近いのかを予想したいのですが、早くも残り4校となってしまいました。

ですのでこの4校の横顔を調べてみたいと思います。

文徳


5月に行われたRKK杯選抜大会で、熊本商業と決勝を戦い11-1という大差で優勝した文徳高校。

今回の熊本県大会でも、堂々の第一シードからの戦いでした。

評判通りの強さで、ベスト4まで進出しました。
二十数年振りの甲子園を目指します。

九州学院


九州学院は、あのヤクルトスワローズの主砲・村上宗隆選手の母校で、この春までは宗隆選手の末弟さんも在籍していました。

古豪の熊本工業を準々決勝で5-3で破り、次は文徳と戦います。

WBCで世界一になった村上宗隆選手にあやかって、甲子園で日本一を目指します。

有明

有明高校野球部は、日頃から挨拶や掃除など、野球だけでなく人間形成に力を入れているそうです。

勿論野球も昨今大変力をつけており、2023年春季熊本県大会で優勝、その勢いのままで九州ブロック大会も制しました。

初の甲子園出場を目指して連日頑張っています。

東海大星翔


東海大星翔は、2018年夏の甲子園大会に出場しています。

その後も秋季・春季県大会を制し、もっと早い段階で甲子園に戻って来るかと考えていたのですが、やはり熊本県は強豪が揃っている為なかなかチャンスに恵まれませんでした。

準々決勝では何度も甲子園に出場し、2016年にはベスト4まで進んでいる秀岳館を大差で破り、波に乗っています。

今年の星翔は一味違う!と言われている証拠を是非見せて欲しいですね。

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熊本県大会高校野球2023!注目選手は?

直江新(九州学院)


175cm、68kgと目立って大きい訳ではない直江選手ですが、MAX145km/hを投げる投手です。

U18日本代表合宿にも招へいされました。

昨年の夏の甲子園にも2年生エースとして出場、ベスト8に貢献しました。

先日の準々決勝では、強豪の熊本工業相手に10安打されながらも完投。試合も5-3と勝利し、準決勝に向けて磐石です。

百崎蒼生(東海大星翔)


準々決勝でシード校同士の戦いとなった秀岳館戦では、プロ注目されながらも2・3回戦では全く打てずにいた百崎選手がようやく開眼。

3安打を放ち、なんと秀岳館を8-1のコールドで退けました。

百崎選手は高校入学時実は甲子園優勝経験のあるあの東海大相模に在籍し、入学直後からベンチ入りする実力でした。

しかし「チームと合わない」ことを理由に遠く離れた熊本に編入し、高校通算38本塁打を放つ大活躍を見せます。

プロスカウトは10球団が注目。
この秋のドラフトの目玉になるのは間違いありません。

辻崎大成(文徳)

176cmの身長でありながら、打球の飛距離はなんと130m超えをガンガン飛ばします。

高校通算本塁打も27本と、文句なしです。

今春の九州ブロック大会では、沖縄尚学相手に2本塁打・5打点の活躍を見せました。

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熊本県大会高校野球2023!まとめ

いかがだったでしょうか。

ここまで

・熊本県大会高校野球2023!日程
・熊本県大会高校野球2023!出場校一覧
・熊本県大会高校野球2023!優勝候補予想は?
・熊本県大会高校野球2023!注目選手は?

について調査して来ました。

甲子園まで残る試合はあと数日。
準決勝まで残った4校、どちらにも頑張って欲しいですね。

応援していきましょう。

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