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大阪大会高校野球2023!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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夏の甲子園出場をかけて勝負が繰り広げられる大阪大会。

全国各地で県大会が行われますが、
7月9日からは大阪でも県大会が行われます。

昨年夏の大阪大会では大阪桐蔭が優勝しましたが、
今年も夏を制するのでしょうか。

また大阪大会にはドラフト候補の注目選手もたくさんいます。

そこで今回は

・大阪大会夏の高校野球2023!日程
・大阪大会夏の高校野球2023!出場校一覧
・大阪大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・大阪大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査していきます。

また、この記事の後半では
夏の高校野球大阪予選の2022年、2021年の情報も掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

  1. 大阪大会夏の高校野球2023!日程
  2. 大阪大会夏の高校野球2023!出場校一覧
    1. 北地区出場校80チーム
    2. 南地区出場校79チーム
  3. 大阪大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
    1. 大阪桐蔭
    2. 金光大阪
    3. 履正社
    4. 近代付
  4. 大阪大会夏の高校野球2023!注目選手は?
    1. 前田悠伍(大阪桐蔭)
    2. 南恒誠(大阪桐蔭)
    3. 福田幸之介(履正社)
    4. 坂根葉矢斗(履正社)
    5. 志賀陽太(大商大堺)
    6. 有方祥互(近大付)
  5. 大阪大会夏の高校野球2022!日程や組み合わせ
    1. 組み合わせ・試合結果
      1. 7月9日(土)1回戦
      2. 7月10日(日)1回戦
      3. 7月15日(金)1回戦
      4. 7月16日(土)1回戦
      5. 7月17日(日)2回戦
      6. 7月18日(月)2回戦
      7. 7月20日(水)3回戦
      8. 7月21日(木)3回戦
      9. 7月22日(金)3回戦
      10. 7月24日(日)4回戦
      11. 7月26日(火)5回戦
      12. 7月27日(水)準々決勝
      13. 7月29日(金)準決勝
      14. 7月30日(土)決勝
  6. 大阪大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?
    1. 大阪桐蔭
    2. 履正社
    3. 近大付
    4. 金光大阪
  7. 大阪大会夏の高校野球2022!注目選手は?
    1. 松尾汐恩(大阪桐蔭)
    2. 海老根優大(大阪桐蔭)
    3. 光弘帆高(履正社)
    4. 伊藤櫂人(大阪桐蔭)
    5. 川井泰志(大阪桐蔭)
    6. 川原嗣貴(大阪桐蔭)
    7. 別所孝亮(大阪桐蔭)
    8. 丸山一喜(大阪桐蔭)
    9. 池田幸汰(関大北陽)
    10. 岩切瞳輝(東海大大阪仰星)
    11. 川口 咲斗(大産大付)
    12. 前田悠伍(大阪桐蔭)
  8. 大阪大会夏の高校野球2021!日程や組み合わせ
    1. 日程
    2. 組み合わせ
  9. 大阪大会夏の高校野球2021!出場校一覧
    1. 大阪北地区
    2. 大阪南地区
    3. 連合チーム
  10. 大阪大会夏の高校野球2021!優勝候補予想は?
    1. 大阪桐蔭
    2. 近大付
    3. 履正社
    4. 東海大仰星
    5. 関大北陽
  11. 大阪大会夏の高校野球2021!ドラフト注目選手は?
    1. 松浦慶斗(大阪桐蔭)
    2. 関戸康介(大阪桐蔭)
    3. 竹中勇登(大阪桐蔭)
    4. 渡辺純太(履正社)
    5. 高橋怜央(東海大仰星)
    6. ワーネルマニュエル・リンコーン(大阪偕星)
    7. 由上慶(関西大倉)
    8. 池田陸真(大阪桐蔭)
    9. 藤原夏輝(大阪桐蔭)
    10. 宮下隼輔(大阪桐蔭)
    11. 勝田 成(関大北陽)
    12. 松林克真(履正社高校)
    13. 佐藤裕樹(東海大仰星)
    14. 中村暖道(東海大仰星)
    15. ダビットバチスタ・モレノ(大阪偕星)
  12. 大阪大会高校野球2023!まとめ
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大阪大会夏の高校野球2023!日程

今年の大阪大会夏の高校野球2023は
すでに大阪の各地で熱戦が繰り広げられ
強豪チームたちがトーナメントを勝ち上がっています。

そんな大阪大会夏の高校野球2023は
2023年7月8日土曜日から開催され、
予定通り試合が進んでいけば
7月30日日曜日に決勝戦が行われる
運びとなっています。

いまからどのチームが勝ち進み
優勝して甲子園に出場するのか楽しみですね。

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大阪大会夏の高校野球2023!出場校一覧

大阪大会夏の高校野球2023には
北地区80チーム、南地区79チームの
高校が出場します。

以下に大阪大会夏の高校野球2023の
北地区、南地区それぞれの
出場チームをご紹介しますね。

北地区出場校80チーム

(会場:万博・花園)
淀川工科
園芸
寝屋川
早稲田摂陵
大阪桐蔭
開明
守口東
追手門学院
山田
関西大倉
阿武野
千里星雲
刀根山
西野田工科
関大北陽
福井・箕面東
南・西・桜和・東淀工・柴島
北かわち皐が丘
東淀川

いちりつ
成城
大阪青凌
常翔学園
茨木
(会場:豊中・南港)
履正社
工業高専
同志社香里
春日丘
大産大附
門真なみはや
大阪学院大高
池田
市岡
星翔
高槻北

汎愛
常翔啓光学園
北摂つばさ
咲くやこの花
摂津
大冠
牧野
大手前
緑風冠
枚方なぎさ
高槻
桜塚
淀商
(会場:住ノ江・南港)
大阪電通大高
吹田
香里丘
都島工

箕面自由学園
豊島
大阪国際
豊中
枚方津田
渋谷
茨木工科
野崎
英真学園
(会場:シティ・南港)
大商学園
大教大池田
桜宮
千里
箕面学園
太成学院大高
大阪
四條畷
三島
金光大阪
東海大仰星
北野
関大一
槻の木
関西創価

南地区出場校79チーム

(会場:住ノ江・南港)
大教大天王寺
大阪教育センター附
城東工科
清水谷
布施
大正白稜
大塚
近代泉州
泉大津
金剛
伯太
東住吉
久米田
藤井寺
(会場:シティ・南港)
上宮太子
懐風館
大阪ビジネスフロンティア
天王寺
大体大浪商
岸和田
貝塚・河南・長吉・美原
かわち野・門真西・布施北
泉尾工
浪速
東住吉総合
住吉
今宮工科
富田林
(会場:久宝寺・南港)
堺東
貝塚南
みどり清朋
松原
八尾翠翔
布施工科
阪南大高
大阪学芸
三国丘
佐野
大阪星光学院
狭山・藤井寺工・農芸・成美・八尾北

信太
興國
和泉
夕陽丘
清教学園
羽衣学園
大商大堺
高石
佐野工科
堺西
高津
大商大高
(会場:くらスタ堺・花園)
和泉総合
生野
西成
金光八尾
大阪偕星学園
今宮
阪南
登美丘
岸和田産
東大阪大柏原
初芝立命館
阿倍野
日新
明星
精華
長野
花園
山本
堺工科
八尾
堺上
桃山学院
上宮
泉陽
近代附

大阪大会高校野球2023には
全154校の高校が出場する予定となっています。

どの高校が勝ち上がるのか今から楽しみですね。

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大阪大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?

大阪大会夏の高校野球2023はすでに開催されており、
強豪校がどんどんトーナメントを勝ち上がっています。

そんな中でも甲子園に出場する可能性のある
優勝候補と言われている高校を何校か予想して
ご紹介しますね。

大阪桐蔭

今年の大阪大会夏の高校野球2023の
優勝候補の本命と目されている高校なのが
大阪桐蔭です。

大阪桐蔭には2023年のプロ野球ドラフト会議の
1位指名候補であるエース前田悠伍さんがいることが
大阪大会の優勝候補筆頭と予想されているゆえんです。

ピッチャーだけでなく南川幸輝さんや小川大地さん、
ラマル・ギービン・ラタナヤケさんなど強打者が
揃っている点も大阪桐蔭が優勝し甲子園に行くのでは
ないかと目されている理由でしょう。

大阪桐蔭高校の詳細はコチラから

金光大阪

金光大阪は春の大阪大会で優勝候補と目されていた
大阪桐蔭を破り優勝旗を手にしている
今年2023年の大阪大会高校野球2023の
有力優勝候補と言われているチームです。

大阪桐蔭キラーと言われている強豪チームである
金光大阪にはキャリー・パトリック・波也斗さんという
エースがいます。

このエースだけでなくエース以外のピッチャーが活躍してくれることで
甲子園への道が開けるのではないでしょうか。

金光大阪高校野球部の詳細についてはコチラから

履正社

履正社は春のセンバツ高校野球に出場している強豪チーム。
履正社には、坂根葉矢斗さんや西稜太選さんなどプロ野球チームも
注目している打者が揃っており、
今年の大阪大会夏の高校野球2023で優勝候補と
目されています。

プロ注目の打者だけではなく、福田幸之介さんや増田壮さんなど
投手層が厚いのも履正社が大阪の強豪チームと言われる
ゆえんです。

→ 履正社高校野球部の詳細についてはコチラから

近代付

近大付は、大阪の東大阪市にある
中高一貫の私立高校です。

生徒数は全校で2500人を超える
マンモス校で野球を含めスポーツに
力を入れている大阪の野球の強豪校です。

春の大阪府大会ではベスト4に進出しており
今回の大阪大会夏の高校野球2023でも
優勝する力があるチームであると言われています。

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大阪大会夏の高校野球2023!注目選手は?

今年の大阪大会夏の高校野球2023に出場する
大阪の強豪チームの中には、プロも注目するような
力を持った選手たちがいます。

ここでは、そんな大阪大会夏の高校野球2023に
出場する選手の中からいま注目されている
人気・実力ともに折り紙付きの選手を何人かチョイスして
ご紹介しますね。

前田悠伍(大阪桐蔭)

大阪の強豪校で優勝候補と目されている
大阪桐蔭のエースである前田悠伍さんは、
プロ野球ドラフト会議で1位指名候補と言われている投手です。

大阪大会夏の高校野球2023の4回戦では
東海大大阪仰星相手に初登板初先発し、
6回2失点で4回戦突破を決めています。

甲子園出場経験のある強豪チームである
東海大大阪仰星相手に善戦している
前田悠伍さん、夏の大阪大会で勝ち進み
甲子園でも活躍できるといいですね。

Twitterでも大阪桐蔭のエース前田悠伍さんに
最後の高校野球を楽しんでほしいとのエールが。

前田悠伍(大阪桐蔭)の出身中学はどこ?進路やドラフト評価まで徹底調査

南恒誠(大阪桐蔭)

大阪大会高校野球2023の優勝候補と目されている
大阪桐蔭のピッチャーで前田悠伍さんとともに
注目されているのが右腕の南恒誠さん。

最速145キロの速球は180センチ78キロの
前田悠伍さんに負けていない185センチ85キロの
大きな体から投げられる。

秋季近畿大会の準熱傷では龍谷大平安相手に
エース前田抜きでピンチを切り抜け
チームを勝利に導いている。

同じチームの前田悠伍さん同様、
大阪桐蔭を優勝へと導いてくれる力となるピッチャーです。

福田幸之介(履正社)

大阪大会夏の高校野球2023の優勝候補と目されている
チームである履正社の注目選手であるのが
ピッチャーの福田幸之介さんです。

180センチ77キロと大きな体から投げる速球は最速150キロ。
直球の他にもスライダーやカーブ、チェンジアップを武器に
春のセンバツ高校野球では強豪高知高を7回まで
ノーヒットに押さえている、今プロ野球からも
熱い視線を注がれている注目選手です。

坂根葉矢斗(履正社)

大阪大会夏の高校野球2023の優勝候補と言われている
履正社で注目されている選手なのが打者の坂根葉矢斗さんです。

坂根葉矢斗さんの打者としてのセールスポイントは、
打球の鋭さと飛距離。

履正社の攻撃の要と言われている坂根葉矢斗さん、
捕手として4番を任されている総合力に優れた選手。

大阪大会高校野球2023でも活躍して
履正社を甲子園に連れて行ってくれるといいですね。

志賀陽太(大商大堺)

2023年5月に開催された高校野球春季
近畿地区大会大阪府予選で3位決定戦まで
進んでいた大商大堺のエースである
志賀陽太さん。

3位決定戦では惜しくも
近大付に敗れ近畿大会に出場することが
できませんでしたが、
9回を投げて1失点10奪三振と
好投を見せている。

背番号1をもらいエースとして
チームを優勝に導くためにさらに成長することを目指し
夏の甲子園に向けて熱闘を繰り広げている選手です。

有方祥互(近大付)

大阪大会夏の高校野球2023の優勝候補と言われている
近代附の看板投手のひとりである有方祥互さんも
いま野球界で注目されている選手のひとりです。

今年2023年の5月に行われた
春季高校野球近畿大会の1回戦では
京都国際のエース杉原望来さんと投げ合いになったが
惜しくも敗れてしまっています。

この時、二番手で登板したのが有方祥互さん。

高めに伸びる直球は常時130キロから137キロで、
好調時の最速は140キロ。

なかなかの速球投手で近畿大会の試合では敗れたものの
将来性は高いと注目されている選手です。

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大阪大会夏の高校野球2022!日程や組み合わせ

大坂大会は7月9日に開会、予定通りであれば30日に決勝戦が行われます。
既に決定している組み合わせ・試合結果は次の通りです。

組み合わせ・試合結果

7月9日(土)1回戦

14:30 箕面学園 9-2 千里

7月10日(日)1回戦

09:00 大産大附 1-5 関西創価
09:00 山田 7-3 箕面自由学園
09:00 貝塚南 0-8 山本(7)
09:00 金剛 0-11 日新(5)
09:30 堺上•長野•福泉 6-11 布施
10:00 関西大倉 7-5 英真学園
11:10 野崎 0-20 豊島
11:10 摂津 14-1 大教大池田
11:10 精華 17-0 西成
11:10 今宮 5-4 城東工科
11:40 堺東 4-2 大商大高
12:10 春日丘 4-1 牧野
13:20 工業高専 0-11 常翔啓光学園
13:20 港 5x-4 交野(10)
13:20 泉陽 10-0 貝塚(6)
13:20 大阪星光学院 5-12 大阪学芸
13:50 富田林 6-2 布施工科
15:30 都島工 10-3 吹田

7月15日(金)1回戦

12:00 西野田工科 2-9 阿武野
12:00 福井•箕面東 5x-4 柴島
12:00 淀川工科 1-8 茨木
12:00 淀商 1-11 関大北陽
12:00 和泉 1-5 大阪偕星学園
12:00 狭山 5-2 かわち野
12:00 成城 1-11 高槻
14:10 星翔 5-2 北野
14:10 三島 4-3 緑風冠
14:10 堺市立堺 11-1 布施北
14:10 南西桜和 0-7 大手前
14:10 阪南 9-2 泉大津
14:10 阪南大高 8-4 夕陽丘
14:10 清教学園 10-2 和泉総合
16:20 豊中 6-13 池田

7月16日(土)1回戦

09:00 清水谷 0-26 八尾
09:00 開明 1-11 追手門学院
09:00 今宮工科 3-4 上宮太子
09:00 いちりつ 0-12 関大一
09:00 日新 11-1 佐野工科
09:30 関西大倉 2-3x 市岡
09:30 三国丘 5-0 懐風館
11:10 高津 6-7 久米田
11:10 山田 2-4 大阪電通大高
11:10 桃山学院 19-0 大阪ビジネスフロンティア
11:10 豊島 1-6 東海大仰星
11:10 大教大天王寺 8x-7 連合(泉鳥取•りんくう翔南•藤井寺工•農芸)
11:40 茨木工科 3-10 大商学園
11:40 布施 0-7 興國
13:20 大正白稜 5-1 堺工科
13:20 常勝学園 15-2 枚方なぎさ
13:20 四條畷 6-2 守口東
13:20 桜塚 9-3 常翔啓光学園
13:20 今宮 12-3 東住吉総合
13:50 関西創価 9-1 同志社香里(7
13:50 住吉 1-11 天王寺

7月17日(日)2回戦

09:00 都島工 0-8 太成学院大高
09:00 摂津 1-8 大阪学院大高
09:00 浪速 11-4 東住吉
09:00 池田 7-0 香里丘
09:00 八尾翠翔 0-5 岸和田産
09:30 高槻北 5-4 千里青雲
09:30 堺東 0-5 近大泉州
11:10 藤井寺 2-7 山本
11:10 大阪青凌 7-1 茨田•東淀工•生野工•住吉商
11:10 箕面学園 9-2 東淀川
11:10 早稲田摂陵 2-5 刀根山
11:10 大阪学芸 5-1 河南
11:40 春日丘 7-3 枚方津田
11:40 府教育センター附•美原 0-7 花園
13:20 精華 0-3 鳳
13:20 港 1-5 金光大阪
13:20 大阪 8-1 北摂つばさ
13:20 高槻 3-12 門真西
13:20 高石 1-8 生野
13:50 渋谷 11-2 大阪国際
13:50 富田林 0-10 上宮

7月18日(月)2回戦

09:00 汎愛 2-7 関大北陽
09:00 門真なみはや 9-5 北かわち皐が丘
09:00 清教学園vs長吉(住) ※清教学園の不戦勝
09:00 堺西 2x-1 大塚
09:00 大阪偕星学園 27-1 伯太
09:30 福井•箕面東 3-1
09:30 佐野 3-4x 岸和田
11:10 大手前 0-10 大阪桐蔭
11:10 阿武野 1-8 履正社
11:10 阿倍野 0-20 近大附属
11:10 桃山学院 1-2 大体大浪
11:10 羽衣学園 7-1 泉尾工
11:40 寝屋川 0-7 桜宮
11:40 狭山 0-13 初芝立命館
13:20 登美丘 0-7 泉陽
13:20 大冠 6-1 槻の木
13:20 上宮太子 2-3 信太
13:20 八尾 3-4 大商大
13:20 堺市立堺 19-2 八尾北
13:50 茨木 9-1 園芸
13:50 金光八尾 9-2 松原

7月20日(水)3回戦

1:00 星翔 6-2 旭
12:00 三島 4-11 市岡(8)
12:00 みどり清朋 10-0 久米田
12:00 阪南大高 0-1 東大阪大柏原
13:10 追手門学院 0-5 大阪電通大高
14:10 阪南 6-9 日新
14:10 大正白稜 0-11 明星
14:10 三国丘 2x-1 興國

7月21日(木)3回戦

10:00 関大一vs東海大仰星
10:00 常勝学園vs大阪学院大高
10:00 大商学園vs関西創価
10:00 浪速vs清教学園
10:00 泉陽vs大商大堺
10:00 大教大天王寺vs今宮
10:00 天王寺vs近大泉州
12:10 山本vs鳳
12:10 大阪青凌vs金光大阪
12:10 高槻北vs春日丘
12:10 四條畷vs箕面学園
12:10 桜塚vs太成学院大高
12:10 岸和田産vs大阪学芸
12:10 花園vs上宮

7月22日(金)3回戦

10:00 関大北陽 1-7 大阪桐蔭
10:00 門真なみはや 0-8 履正社(7)
10:00 渋谷 10-0 福井•箕面東(5)
10:00 大阪 9-2 池田(7)
10:00 近大附属 5-1 信太
10:00 生野 2-1 大阪偕星学園
10:00 岸和田 0-7 初芝立命館(7)
12:10 みどり清朋 8-5 明星
12:10 大冠 2-6 星翔
12:10 桜宮 7-6 茨木
12:10 刀根山 11-0 門真西(5)
12:10 堺西 1-6 大体大浪商
12:10 羽衣学園 0-10 堺市立堺(5)
12:10 金光八尾 0-1 東大阪大柏原

7月24日(日)4回戦

09:00 岸和田産vs太成学院大高
10:00 桜宮vs大商大堺
10:00 清教学園vs上宮
10:00 近大附属vs今宮
11:10 大阪電通大高vs市岡
12:10 大阪vs大阪桐蔭
12:10 大体大浪商vs初芝立命館
12:10 東海大仰星vs堺市立堺

7月26日(火)5回戦

7月27日(水)準々決勝

7月29日(金)準決勝

7月30日(土)決勝

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大阪大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?

大阪は大阪桐蔭が連続で甲子園に出場しています。
その大阪桐蔭を初めとして、優勝候補に名を連ねそうな学校を調べてみました。

大阪桐蔭

春の選抜を制した大阪桐蔭。
昨夏の大阪大会でも勝利しており、
3連続となる甲子園出場を目指しています。

大阪桐蔭の強さの秘密は、
選手層の厚さでしょう。

最速145㎞を誇る左腕の前田選手は防御率が高く、
秋季大会ではチーム最多となる11試合に登板。
防御率0.78、奪三振51、与死四球1を記録しました。

攻撃の面では松尾選手が打率.538を記録しています。
ホームランを3本放った伊藤選手など、
好打者は他にも。

春の選抜決勝ではホームラン4本を含む16安打で18得点を挙げた大阪桐蔭。
不戦勝をのぞく4試合の合計記録は、
本塁打が11本で51得点です。

圧倒的な強さを誇り、
間違いなく優勝候補といえるでしょう。

履正社

岡田龍生監督から多田晃監督へ変わり初となる夏の大阪大会。
2019年に夏の甲子園初制覇を成し遂げており、
再び全国王者となるべく奮闘しています。

光弘選手、橘高選手、三木選手らは得点力があり、
夏の大阪大会でも彼らの活躍に期待です。

近大付

近大付も優勝候補校の1つ。

ノーシードでの出場となりましたが、
4年ぶりとなる優勝を手にできるのか要注目です。

金光大阪

春の選抜ではベスト8入り

古川選手は制球力に優れ、
今大会でもその活躍に期待されています。

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大阪大会夏の高校野球2022!注目選手は?

松尾汐恩(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • ポジション/捕手
  • 身長/178㎝
  • 体重/76㎏

強肩強打が魅力の選手。
高校通算本塁打数は32本です。

春の選抜では打率.353、2発4打点を記録し、
4年ぶりとなる優勝に貢献しました。

遠投は110mで、
二塁送球は1秒87を記録しています。

海老根優大(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • ポジション/外野手
  • 身長/182㎝
  • 体重/87㎏

U15日本代表に選出されたこともあり、
俊足好打が魅力の選手です。

50m6.0秒の記録を持ち、
小学生時代は100mで全国4位になったこともあります。

春の選抜では5番センターを任され、
打率.421を記録。

光弘帆高(履正社)

  • 学年/3年
  • ポジション/内野手
  • 身長/178㎝
  • 体重/79㎏

履正社の攻守の要となっている選手。

左の好打者で、
リードオフマンとして打線を引っ張っています。

伊藤櫂人(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • ポジション/内野手
  • 身長/178㎝
  • 体重/78㎏

ボーイズ日本代表として、
世界少年野球に出場した経験があります。
長打を連発し、
大会MVPを獲得しました。

川井泰志(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/186㎝
  • 体重/76㎏

ストレートと3種類の変化球のコンビネーションが魅力の選手。

2年夏に左ひじを怪我しベンチ外となりましたが、
秋には復活。
近畿大会決勝では5回7奪三振1失点の好投を披露しました。

川原嗣貴(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/188㎝
  • 体重/86㎏

最速146㎞を誇る本格派右腕。

春の選抜では前田選手と共にチームの柱となり、
4試合51得点の強打でチームの優勝に貢献しました。

投手としてはチーム最多となる3試合、18回の登板。
2勝0敗、19奪三振3失点、防御率1.50の好成績を残しました。

別所孝亮(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/183㎝
  • 体重/84㎏

中学時代から最速147㎞を記録していた別所孝亮選手。
春の選抜では全4試合中2試合に救援登板しました。

ストレートの球威とスライダーは監督からも高評価を得ています。

丸山一喜(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • ポジション/内野手
  • 身長/180㎝
  • 体重/93㎏

昨秋の大会では打率.429、本塁打2本、打点25という好成績をおさめ、
チームの打点王に輝きました。

池田幸汰(関大北陽)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/調査中
  • 体重/調査中

関大北陽のエース
ストレートは最速144㎞を記録しています。

岩切瞳輝(東海大大阪仰星)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/182㎝
  • 体重/80㎏

東海大大阪仰星のエースで、
最速145㎞を記録しています。

川口 咲斗(大産大付)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/182㎝
  • 体重/88㎏

2年秋の予選からエースの座を獲得。
ストレートは最速144㎞を記録しており、
2種類のスライダーとカーブなどの変化球を操ります。

前田悠伍(大阪桐蔭)

  • 学年/2年
  • ポジション/投手
  • 身長/180㎝
  • 体重/78㎏

1年秋から背番号14を背負い、
公式戦に出場。
チーム最多となる11試合に登板し、
57.2回を投げ14四死球50奪三振、防御率0.78を記録しました。

春の選抜では全4戦中2戦で先発出場。
13回3安打23奪三振、防0.00でチームの優勝に貢献しました。

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大阪大会夏の高校野球2021!日程や組み合わせ

日程

  • 開催期間/7月16日(金)~8月1日(日)
  • 決勝戦/8月1日(日) 13:00
  • 1~3回戦までの組み合わせ抽選会/6月28日(月)
  • 4~5回戦までの組み合わせ抽選会/7月23日(金)
  • 準々決勝以降の組み合わせ抽選会/7月26日(月)

組み合わせ

抽選会の結果が分かり次第、こちらに記載します。

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大阪大会夏の高校野球2021!出場校一覧

大阪北地区

  • 大教大池田
  • 阿武野
  • 池田
  • 市岡
  • 茨木
  • 大冠
  • 大手前
  • 春日丘
  • 交野
  • 門真なみはや
  • 門真西
  • 北かわち皐が丘
  • 北野
  • 柴島
  • 香里丘
  • 桜塚
  • 四條畷
  • 渋谷
  • 吹田
  • 成城
  • 摂津
  • 千里
  • 千里青雲
  • 高槻北
  • 槻の木
  • 豊島
  • 刀根山
  • 豊中
  • 寝屋川
  • 野崎
  • 東淀川
  • 枚方津田
  • 枚方なぎさ
  • 福井
  • 北摂つばさ
  • 牧野
  • 三島
  • 箕面東
  • 守口東
  • 山田
  • 緑風冠
  • 大阪市立
  • 桜宮
  • 汎愛
  • 英真学園
  • 追手門学院
  • 大阪
  • 大阪学院大
  • 大阪国際大和田
  • 大阪産大付
  • 大阪青凌
  • 大阪電通大
  • 大阪桐蔭
  • 開明
  • 関西大倉
  • 関西創価
  • 関大一
  • 関大北陽
  • 金光大阪
  • 常翔学園
  • 常翔啓光学園
  • 星翔
  • 太成学院大
  • 高槻
  • 大商学園
  • 東海大大阪仰星
  • 同志社香里
  • 箕面学園
  • 箕面自由
  • 履正社
  • 早稲田摂陵
  • 淀商
  • 大阪府大高専
  • 茨木工科
  • 西野田工科
  • 淀川工科
  • 都島工
  • 大阪園芸

北地区のシード校は以下の7校。

  • 桜宮
  • 大阪
  • 大阪桐蔭
  • 関大北陽
  • 東海大仰星
  • 箕面学園
  • 早稲田摂陵

大阪南地区

  • 大教大天王寺
  • 阿倍野
  • 生野
  • 和泉
  • 泉大津
  • 和泉総合
  • 今宮
  • 大阪教育センター付
  • 大塚
  • 貝塚
  • 貝塚南
  • 懐風館
  • 河南
  • かわち野
  • 岸和田
  • 久米田
  • 高津
  • 金剛
  • 堺西
  • 堺東
  • 佐野
  • 狭山
  • 信太
  • 住吉
  • 泉陽
  • 大正白稜
  • 高石
  • 天王寺
  • 登美丘
  • 富田林
  • 長吉
  • 西成
  • 伯太
  • 花園
  • 阪南
  • 東住吉
  • 東住吉総合
  • 藤井寺
  • 布施
  • 布施北
  • 松原
  • 三国丘
  • みどり清朋
  • 美原
  • 八尾
  • 八尾北
  • 八尾翠翔
  • 山本
  • 夕陽丘
  • 日新
  • 岸和田産
  • 上宮
  • 上宮太子
  • 大阪偕星
  • 大阪学芸
  • 大商大
  • 大商大堺
  • 星光学院
  • 大体大浪商
  • 近大付
  • 近大泉州
  • 興国
  • 金光八尾
  • 精華
  • 清教学園
  • 浪速
  • 羽衣学園
  • 初芝立命館
  • 阪南大
  • 東大阪大柏原
  • 明星
  • 桃山学院
  • 住吉商
  • 今宮工科
  • 堺工科
  • 佐野工科
  • 城東工科
  • 布施工科
  • 泉尾工

南地区のシード校は以下の9校。

  • 富田林
  • 大塚
  • 八尾
  • 堺市立堺
  • 大商大高
  • 大体大浪商
  • 近大付
  • 興国
  • 東大阪大柏原

連合チーム

北地区の連合チーム

  • 咲くやこの、東淀工、大阪ビジネスフロンティア、生野工

南地区の連合チーム

  • 清水谷、茨田
  • 泉鳥取、りんくう翔南
  • 堺上、長野、福泉
  • 藤井寺工科、大阪農芸
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大阪大会夏の高校野球2021!優勝候補予想は?

大阪桐蔭

春季近畿大会で6度目の優勝を手にした大阪桐蔭。

甲子園への出場回数は春夏合わせて21回で、
優勝回数は8回です。

大阪桐蔭で活躍した多くの選手がプロへ進んでおり、
今年もドラフト候補に挙がっている選手が何名かいます。

春の選抜では初戦敗退というまさかの結果となりましたが、
近畿大会では本来の姿を見せてくれました。

まだまだ課題は残っているようですが、
2ヶ月あまりで復帰を遂げた大阪桐蔭です。
きっと、大阪大会でも素晴らしい試合を見せてくれるでしょう。

以上のことから、
私は大阪桐蔭が有力候補ではないかと思います。

→ 大阪桐蔭高校野球部メンバーはコチラから

近大付

近畿大会では大阪桐蔭に敗れ準優勝に終わった近代付ですが、
こちらのチームも優勝候補として有力です。

春夏合わせて12回、甲子園に出場しています。

履正社

2019年の夏の甲子園で、
初めて全国制覇を達成した履正社。

府大会でベスト16入りを果たしたチームに
シード権が与えられますが、
履正社は4回戦で敗退しシード権を逃してしまいました。

近畿大会への出場も叶わず、
選手たちはとても悔しい想いを抱えています。
大阪大会でその雪辱を果たして欲しいですね。

→ 履正社高校野球部メンバーはコチラから

東海大仰星

春季大阪府大会ではベスト16で終わった東海大仰星。
秋の大阪府大会では準優勝だったので、
春こそはと思ったのですが残念でしたね。

でも東海大仰星にはドラフト候補で、
146㎞の球を投げる高橋怜央選手がいます。
彼の活躍次第では大阪大会制覇もあり得るでしょう。

春の大阪府大会ではいろんな課題が見つかったと思います。

その課題をどのように解決し、
夏の大阪大会に挑むのか楽しみです。

関大北陽

春季大阪府大会準決勝で大阪桐蔭に敗れた関大北陽。

2007年夏の出場以来、
甲子園からは遠ざかっています。

今年こそは夏の大阪大会を制し、
強豪校復活の兆しを見せて欲しいですね。

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大阪大会夏の高校野球2021!ドラフト注目選手は?

松浦慶斗(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • 利き腕/左投左打
  • 身長/185㎝
  • 体重/94㎏
  • ポジション/投手
  • 出身/旭川大雪ボーイズ

松浦慶斗選手のお父さんも野球選手で、
社会人野球の山陽国際パルプ旭川硬式野球部に所属していました。

いとこはソフトバンクの古谷優人選手です。

小学生時代、
古谷優人選手とキャッチボールをしたとき、
「思いきっり投げるといいよ」とアドバイスされたこともあるんだとか。

昨年夏の大阪独自大会で最速150㎞を記録しましたが、
このときのアドバイスが効いているのかもしれませんね。

150㎞のストレートは威力もあり、
本格派左腕としてプロから注目を集めています。

春の選抜では調子が悪く、
まさかの4失点となった松浦慶斗選手。

近畿大会ではマウンドに上がることはありませんでした。
現在は調子を戻すべく走り込みなどをメインに行っているようです。

大阪大会では復活した彼の姿を見ることができるといいですね。

→ 松浦慶斗選手の詳細はコチラから

関戸康介(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/178㎝
  • 体重/80㎏
  • ポジション/投手
  • 出身/明徳義塾中

中学生の時から注目を集めており、
2017年にはフジテレビの「ミライモンスター」にも出演。

2018年に出演したテレビ朝日の番組では元プロ野球選手と対戦し、
勝利を手にしています。

関戸康介選手の魅力はその球速ですよね。
大阪独自大会では154㎞を記録しています。

小学生のときに最速129㎞を記録しており、
中学では最速146㎞を記録しました。

明徳義塾中は中高一貫校で、
明徳義塾高も野球の強豪校として知られています。

しかし関戸康介選手は更なる高みを目指し、
大阪桐蔭に進学しました。

そのポテンシャルの高さも、
彼の魅力の1つとなっています。

春の選抜では調子が悪かったようですが、
春季大阪府大会では復活した姿を見せてくれました。

とは言え、まだまだ完全ではないらしく、
近畿大会では彼が投げる姿を見ることはできませんでした。

大阪大会では完全復活した姿を見せて欲しいと思います。

→ 関戸康介選手の詳細はコチラから

竹中勇登(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/176㎝
  • 体重/80㎏
  • ポジション/投手
  • 出身/倉敷ビガーズ

中学の時点で球速は140㎞を超えており、
2018年の侍ジャパンU15に日本代表として選出。

4試合に中継ぎ投手として登板、
チームの世界一に貢献しました。

近畿大会準決勝では9回完投勝利を達成。

決勝では2番手でマウンドに上り、
4回を無失点に抑え込みました。

渡辺純太(履正社)

  • 学年/3年
  • 利き腕/左投左打
  • 身長/180㎝
  • 体重/84㎏
  • ポジション/投手
  • 出身/神戸中央リトルシニア

履正社のエース
1年の秋からベンチ入りを果たしています。

球速は130㎞台ですが、
立派な体格の持ち主なのでこれから上がっていくでしょう。

変化球の精度が高く、
中学時代もチームのエースとして活躍していました。

高橋怜央(東海大仰星)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投打
  • 身長/調査中
  • 体重/調査中
  • ポジション/投手
  • 出身/ 生駒リトルシニア

1年秋からエースナンバーを背負っている高橋怜央選手。

1球1球の精度が高く、
昨秋の大阪府大会でも好投を披露し、
チームの準優勝に貢献しました。

ワーネルマニュエル・リンコーン(大阪偕星)

向かって右側がワーネルマニュエル・リンコーン選手。

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/173cm
  • 体重/ 70kg
  • ポジション/投手
  • 出身/ ドミニカ共和国

高校球界初となるドミニカ共和国からの留学生

変化球が苦手で、
現在はカーブを練習中です。

以前の球速は110㎞台でしたが、
アーム式から体を使ったフォームに変え140㎞までアップ。

ドミニカ共和国は多くのメジャーリーガーを輩出している国なので、
これからがとても楽しみですね。

由上慶(関西大倉)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投左打
  • 身長/185㎝
  • 体重/ 83㎏
  • ポジション/投手
  • 出身/ 調査中

体格を活かしたストレートは、
球速以上の速さを感じさせます。

池田陸真(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/172㎝
  • 体重/ 82㎏
  • ポジション/外野手
  • 出身/ 忠岡ボーイズ

大阪桐蔭の主将

小学1年の時から野球を始め、
すぐに才能を開花させます。

小学6年の時にオリックスジュニアに選出。

中学時代はカル・リプケン世界少年野球大会に
日本代表として選出され、主将を任されています。

代表チームの主将を任されるだけでも凄いですが、
なんと世界一も達成。

大阪桐蔭の主将を任されるのも納得です。

中学3年のU-15ワールドカップでも主将を任され、
ベスト4入りを果たしています。

高校では1年の秋からベンチ入り。
得意の打撃でセンターのレギュラーを手にしました。

藤原夏輝(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投両打
  • 身長/177㎝
  • 体重/ 80㎏
  • ポジション/内野手
  • 出身/ 大阪和泉ボーイズ

俊足の持ち主で、
2年秋に出場した10試合で5盗塁を記録しています。

左打でしたが1年の夏に両打に変更。

誰よりもバットを振る練習を行ってきており、
その成果が春季近畿大会で発揮されました。

智弁学園と対戦した決勝戦では接戦となり、延長10回へ。

藤原夏輝選手のサヨナラ2ランにより、
大阪桐蔭は見事勝利を手にしました。

宮下隼輔(大阪桐蔭)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/175㎝
  • 体重/ 80㎏
  • ポジション/内野手
  • 出身/ 東海中央ボーイズ

小学生の時から大舞台を経験しており、
高校では2年秋に3番・サードのポジションを獲得。

4本の本塁打を披露し、
12回目の選抜出場へチームを導きました。

がっしりとした体格なので、
彼のスイングはパワーがあり広い範囲に長打を放つことができます。

足も速く、
2年秋に出場した公式戦では5つの盗塁を記録しました。

勝田 成(関大北陽)

  • 学年/3年
  • 利き腕/調査中
  • 身長/調査中
  • 体重/ 調査中
  • ポジション/内野手
  • 出身/ 大淀ボーイズ

松林克真(履正社高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/185cm
  • 体重/ 92kg
  • ポジション/内野手
  • 出身/ 松原ボーイズ

履正社の主将

中学時代はチームの主軸として活躍しており、
野茂ジャパンの日本代表に選ばれたこともあります。

高校での成績は調査中ですが、
中学時代は通算30本以上のホームランを披露していました。

変化球に対する対応力も彼の魅力です。

佐藤裕樹(東海大仰星)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投左打
  • 身長/174cm
  • 体重/ 80kg
  • ポジション/内野手
  • 出身/ 大東畷ボーイズ

中村暖道(東海大仰星)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/173cm
  • 体重/ 75kg
  • ポジション/内野手
  • 出身/ 八尾中央ボーイズ

中学時代、ホームランが打てる遊撃手として活躍。
高校では1年の夏からベンチ入りを果たしました。

ダビットバチスタ・モレノ(大阪偕星)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/178cm
  • 体重/ 92kg
  • ポジション/外野手
  • 出身/ ドミニカ共和国

ワーネルマニュエル・リンコーン選手と共に、
ドミニカ共和国からやって来た留学生

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大阪大会高校野球2023!まとめ

さて、ここまで

・大阪大会夏の高校野球2023!日程
・大阪大会夏の高校野球2023!出場校一覧
・大阪大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・大阪大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

甲子園出場の切符を手にするべく、連日激しい戦いが繰り広げられています。
優勝候補として名が挙がっているのは大阪桐蔭ですが、このまま優勝するのでしょうか。
どんな結果が待ち受けているのか、この先の試合も楽しみです。

高校野球
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