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都市対抗野球大会2025!優勝候補予想やプロ注目選手を徹底調査

大学野球
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第95回都市対抗野球大会2025は8月28日から開催されています。楽しみにしている方も多いかもしれませんね!

今年の優勝はどこになるのか、注目選手にはどんな選手がいるのか等、色々と気になるところです。

そこでこの記事では、

・都市対抗野球大会2025!日程や会場
・都市対抗野球大会2025!出場チームや組み合わせ
・都市対抗野球大会2025!優勝候補予想は?
・都市対抗野球大会2025!プロ注目選手は?

について調査していきたいと思います!

なお参考のため前年度の記事も残してありますので、そちらもあわせてご覧ください。

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都市対抗野球大会2025!日程や会場

■日程:2025年8月28日(木)〜9月8日(月)

■場所:東京ドーム

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都市対抗野球大会2025!出場チームや組み合わせ

都市対抗野球大会2025の出場チームは以下の通りとなっています。

代表地区 都市 チーム名
推薦 横浜市 三菱重工East
北海道 札幌市 JR北海道クラブ
東北 仙台市 JR東日本東北
にかほ市 TDK
北信越 長野市 信越クラブ
北関東 太田市 SUBARU
鹿島市 日本製鉄鹿島
日立市 日立製作所
南関東 さいたま市 日本通運
千葉市 JFE東日本
東京 東京都 鷺宮製作所
東京都 東京ガス
東京都 Honda
東京都 JR東日本
西関東 横浜市 ENEOS
川崎市 東芝
東海 豊田市 トヨタ自動車
大垣市 西濃運輸
鈴鹿市 Honda鈴鹿
岡崎市 三菱自動車岡崎
浜松市 ヤマハ
春日井市 王子
近畿 大阪市 NTT西日本
大阪市 日本生命
大阪市 大阪ガス
姫路市 日本製鉄瀬戸内
門真市 パナソニック
中国 広島市 JR西日本
福山市・倉敷市 JFE西日本
四国 高松市 JR四国
九州 福岡市 西部ガス
大津町 Honda熊本

組み合わせは以下の通りです。
▶都市対抗野球大会2025組み合わせ・結果はコチラ

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都市対抗野球大会2025!優勝候補予想は?

三菱重工East

昨年度の優勝チームで、推薦枠として出場した三菱重工Eastでしたが、残念ながら初戦のNTT西日本戦に敗れるという波乱が起きてしまいました。

因みに本来は同じ系列会社である三菱重工West所属の、元阪神タイガース・北条史也選手が補強選手としてNTT西日本一員として出場し、彼のホームランでNTT西日本が勝利するという皮肉な結果となりました。

鷺宮製作所

2025年7月1日に神宮球場で行われた都市対抗野球大会東京都2次予選・第一代表決定戦で、東京ガス相手に9回まで劣勢でしたが、薮井選手の逆転サヨナラホームランで3年ぶりの本大会出場を自力で勝ち取りました。

幡野監督は、初戦のTDK戦も「全員野球で勝ちに行く」と意気込んでいます。

日本通運

連続出場を果たしている日本通運。
今年は南関東の第一代表になる!という口約通り、6月8日のZOZOマリンスタジアムでのテイ・エス・テック戦で完封勝利を挙げ、見事に第一代表を決めました。

更に5月のJABA九州大会では、2年連続決勝進出し、惜しくも1ー2と王子に惜敗したものの、2年連続準優勝しています。

本大会では2年連続ベスト8止まりという悔しい思いをして来ましたが、今回は本気で1964年以来61年ぶりの都市対抗優勝を選手全員のみならず、首脳陣も狙って来ているとのことです。

トヨタ自動車

トヨタ自動車は、今回大会前に行われた出場32チームの監督に対してのアンケートで、23票というダントツの得票数で優勝候補とされました。

何故ならトヨタ自動車は昨秋の日本選手権を制しており、3年前・2年前にも【秋夏連覇】を果たしている『勝ち方を知っているチーム』だからです。

今回は予選からの出場となりましたが、やはり実力はナンバーワンですし、共に優勝候補となっていた昨年の覇者・三菱重工Eastが姿を消した今、優勝確率はかなり上がっていると思われます。

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都市対抗野球大会2025!プロ注目選手は?

高橋隆慶(JR東日本)

・身長/体重:185cm/88kg
・投打:右投右打
・守備位置:内野手

強豪明秀日立から中央大学に進んだ高橋選手は、阪神タイガースで活躍する森下翔太選手の大学の後輩です。

ファースト・サードの守備位置をこなし、6番DHなどでも出場しますが、全国大会では4番を張るチームの中心バッターです。

今年の東京第二代表決定戦では4打数3安打、うち1本塁打の大活躍でした。

その上なかなかのイケメンですね。

石井巧(NTT東日本)

・身長/体重:178cm/78kg
・投打:右投右打
・守備位置:内野手

作新学院時代は3年連続で、夏の甲子園に出場した石井選手は、U-23日本代表メンバーにも選ばれています。

彼も中央大学出身で、セカンド・ショートを守れる器用な選手です。

打順としては2番や6番が多かったのですが、最近は3、4番の中軸を任されることも増えて来ました。

有馬諒(ENEOS)

・身長/体重:182cm/88kg
・投打:右投右打
・守備位置:捕手

滋賀県の強豪、近江高校から関西大学に進学した有馬選手は、普段趣味は読書や映画鑑賞という意外とインドア派です。

いつも感謝の気持ちを忘れない、謙虚な人柄でもあります。

しかし内面には静かな闘志を持っており、捕手としての目標はヤクルトスワローズの中村悠平選手だそうです。

熊田任洋(トヨタ自動車)

・身長/体重:174cm/76kg
・投打:右投左打
・守備位置:内野手

東邦高校から早稲田大学とエリートコースを歩んだ熊田選手は、2023年ショートで六大学のベストナインに輝いています。

内野であればどこでもこなすユーティリティプレーヤーで、打順も1〜3番まで打てるバッターです。

竹丸和幸(鷺宮製作所)

・身長/体重:178cm/69kg
・投打:左投左打
・守備位置:投手
https://twitter.com/jsports_yakyu/status/1959915165492858890?t=7xQcGJo5Q6SRluqJKaDLwg&s=19

城西大学出身の竹丸選手は、MAX150km/hと左腕投手としては驚異的な球速を持ち、ENEOS戦では5回2安打自責点0、先発もリリーフもこなせる投手なので、プロからの誘いも多数ありそうですね。

冨士隼斗(日本通運)

・身長/体重:180cm/85kg
・投打:右投右打
・守備位置:投手

弟に埼玉西武ライオンズ投手の冨士大和選手を持つ隼斗選手。

南関東大会の日立戦、明治安田戦ではともに6回を好投しました。

ストレート、変化球ともキレが良く、中日・西武・巨人・ソフトバンク・楽天のスカウトが高評価していますので、来年は兄弟で投げる姿も見られるかもしれませんね。

阿部雄大(ENEOS)

・身長/体重:183cm/90kg
・投打:左投左打
・守備位置:投手

阿部選手も左投げとしては速い150km/hを誇る豪速球投手です。

ストレート・カーブ・スライダー・カットボール・チェンジアップ・SFFと球種は多才で、1年目から肩の故障に苦しんで来ましたが、高卒6年目を迎えた今年チームメートからの刺激を受け、覚醒した逸材です。

増居翔太(トヨタ自動車)

・身長/体重:172cm/70kg
・投打:左投左打
・守備位置:投手

https://twitter.com/jsports_yakyu/status/1961417330820604233?t=yFH8EBAJQVNDXvfiB1zrww&s=19

社会人ナンバーワン投手と言われる増居選手は、高校時代は彦根東から2017年夏、2018年選抜大会に出場し活躍しました。

その後慶応大学に進学し、優勝や準優勝を経験、社会人1年目で都市対抗優勝と輝かしい野球人生を歩んで来た増居選手ですが、大学卒業時と社会人2年目終了の年にドラフト指名漏れという屈辱も味わってきました。

しかしドラフトは自分の力では変えられない、と切り替えて頑張ってきました。

今回はまた都市対抗で優勝して、晴れてプロからの指名を受けられれば良いですね。

谷脇弘起(日本生命)

・身長/体重:181cm/78kg
・投打:右投左打
・守備位置:投手

昨年のU-23日本代表に選出された谷脇選手。

MAXは151km/hと速いだけでなく、コントロールも良い投手です。

また先発完投型で、長いイニングを投げられると期待されています。

変化球のキレも良く、打者がのけぞるほどタイミングを外す投球がとても上手い選手として、スカウトからも注目されているそうです。

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都市対抗野球大会2025!まとめ

さてここまで

・都市対抗野球大会2025!日程や会場
・都市対抗野球大会2025!出場チームや組み合わせ
・都市対抗野球大会2025!優勝候補予想は?
・都市対抗野球大会2025!プロ注目選手は?

について調査して来ました。

ドラフト指名の権利を持つ選手は、この大会が終わるとドキドキする日々が始まるかもしれませんが、まずはその前にチームの優勝に向けて頑張らなければなりません。

ここに出場した選手の中から、来年は誰がプロの舞台に立って活躍しているのか、楽しみですね。

どの選手も応援しています。

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都市対抗野球大会2024!日程や会場

都市対抗野球大会2024の日程や会場から見ていきます。

日程:2024年7月19日(金)~30日(火)

会場:東京ドーム

公式Xには開催についての様々な情報が載っていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

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都市対抗野球大会2024!出場チームや組み合わせ

ここでは、都市対抗野球大会2024の出場チームや組み合わせについてお伝えします!

〈出場チーム〉

代表地区 都市 チーム名
推薦 豊田市 トヨタ自動車
北海道 札幌市 北海道ガス
東北 仙台市 R東日本東北
石巻市 日本製紙石巻
北信越 高岡市 伏木海陸運送
北関東 小山市・栃木市 エイジェック
太田市  SUBARU
南関東 さいたま市 日本通運
君津市 日本製鉄かずさマジック
千葉市 JFE東日本
東京 東京都 NTT東日本
東京都 明治安田
東京都 東京ガス
東京都 JR東日本
西関東 横浜市 三菱重工East
横浜市 ENEOS
東海 浜松市 ヤマハ
岡崎市 三菱自動車岡崎
春日井市 王子
名古屋市 東邦ガス
大垣市 西濃運輸
豊川市 東海理化
近畿 大阪市 日本生命
八尾市  ミキハウス
神戸市・高砂市 三菱重工West
姫路市 日本製鉄瀬戸内
大阪市 NTT西日本
中国 広島市 JR西日本
福山市・倉敷市 JFE西日本
四国 高知市 四国銀行
九州 福岡市 KMGホールディングス
浦添市 沖縄電力

〈組み合わせ〉

■1回戦

7月19日(金)18:00~
トヨタ自動車(豊田市)vs 沖縄電力(浦添市)

7月20日(土)10:00~
明治安田(東京都)vs ヤマハ(浜松市)

7月20日(土)14:00~
JR東日本東北(仙台市)vs JR西日本(広島市)

7月20日(土)18:00~
JR東日本(東京都)vs 西濃運輸(大垣市)

7月21日(日)10:00~
SUBARU(太田市)vs JFE西日本(福山市・倉敷市)

7月21日(日)14:00~
JFE東日本(千葉市)vs 日本製鉄かずさマジック(君津市)

7月21日(日)18:00~
ミキハウス(八尾市)vs 東京ガス(東京都)

7月22日(月)10:00~
四国銀行(高知市)vs 東邦ガス(名古屋市)

7月22日(月)14:00~
三菱自動車岡崎(岡崎市)vs NTT西日本(大阪市)

7月22日(月)18:00~
東海理化(豊川市)vs ENEOS(横浜市)

7月23日(火)10:00~
王子(春日井市)vs 三菱重工West(神戸市・高砂市)

7月23日(火)14:00~
日本製紙石巻(石巻市)vs KMGホールディングス(福岡市)

7月23日(火)18:00~
北海道ガス(札幌市)vs NTT東日本(東京都)

7月24日(水)10:00~
日本生命(大阪市)vs 日本通運(さいたま市)

7月24日(水)14:00~
三菱重工East(横浜市)vs 伏木海陸運送(高岡市)

7月24日(水)18:00~
日本製鉄瀬戸内(姫路市)vs エイジェック(小山市・栃木市)

■2回戦

7月25日(木)10:00~
トヨタ自動車(豊田市)または沖縄電力(浦添市) vs 王子(春日井市)または三菱重工West(神戸市・高砂市)

7月25日(木)14:00~
JFE東日本(千葉市)または日本製鉄かずさマジック(君津市)vs JR東日本東北(仙台市)またはJR西日本(広島市)

7月25日(木)18:00~
三菱自動車岡崎(岡崎市)またはNTT西日本(大阪市)vs 日本製紙石巻(石巻市)またはKMGホールディングス(福岡市)

7月26日(金)10:00~
北海道ガス(札幌市)またはNTT東日本(東京都) vs JR東日本(東京都)または西濃運輸(大垣市)

7月26日(金)14:00~
東海理化(豊川市)またはENEOS(横浜市)vs ミキハウス(八尾市)または東京ガス(東京都)

7月26日(金)18:00~
四国銀行(高知市)または東邦ガス(名古屋市)vs 明治安田(東京都)またはヤマハ(浜松市)

7月27日(土)10:00~
三菱重工East(横浜市)または伏木海陸運送(高岡市)vs SUBARU(太田市)またはJFE西日本(福山市・倉敷市)

7月27日(土)14:00~
日本生命(大阪市)または日本通運(さいたま市)vs 日本製鉄瀬戸内(姫路市)またはエイジェック(小山市・栃木市)

■準々決勝

7月27日(土)18:00~
7月25日(木)10:00の勝者 vs 7月25日(木)14:00の勝者

7月28日(日)10:00~
7月25日(木)18:00の勝者 vs 7月26日(金)10:00の勝者

7月28日(日)14:00~
7月26日(金)14:00の勝者 vs 7月26日(金)18:00の勝者

7月28日(日)18:00~
7月27日(土)10:00の勝者 vs 7月27日(土)14:00の勝者

■準決勝

7月29日(月)14:00~
7月27日(土)18:00の勝者 vs 7月28日(日)10:00の勝者

7月29日(月)18:00~
7月28日(日)14:00の勝者 vs 7月28日(日)18:00の勝者

■決勝

7月30日(火)18:00~
7月29日(月)14:00の勝者 vs 7月29日(月)18:00の勝者

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都市対抗野球大会2024!優勝候補予想は?

都市対抗野球大会2024の優勝候補予想もしてみたいと思います!

三菱重工East

三菱重工Eastは、第95回都市対抗大会西関東予選で東芝を11-6で破り、第1代表での本大会出場を決めました!

これで、2年連続14度目の出場となります。

東芝から11点を奪ったのもすごいですが、これまでの大会出場回数からも優勝に近いチームと言って間違いないでしょう!

トヨタ自動車

前年大会優勝を飾り、連覇を狙っているトヨタ自動車。

日本代表としてもエースを担っている嘉陽宗一郎選手の活躍にも期待がかかるほか、四番の逢澤崚介選手にも注目が集まります。

さらに、今季は若い投手への期待も高まっており、チーム一丸となって優勝を目指します!

→ トヨタ自動車野球部の詳細はコチラから

NTT東日本

NTT東日本は、2年ぶり47回目出場を決めました!

昨年、社会人野球の2大大会を逃したことから、今大会への想いは他のどこよりも強いはずです。

平野宏監督も「2017年の優勝を知る選手が減ってきているので、5回勝つ喜びと厳しさを選手たちに味わってほしい」と意気込みを述べていました。

監督の熱い想いはきっと選手にも伝わりますよね。

→ NTT東日本野球部の詳細はコチラから

日本生命

第95回都市対抗野球大会近畿地区第2次予選で、日本生命は日本製鉄瀬戸内 を4-3で破って、本大会への出場を決めました。

逆転勝利とあって、最後まで諦めず粘り強く戦うチームなのが伺えます。

勝利に対する強い気持ちは優勝への近道かもしれません。

日本生命野球部の詳細はコチラから

明治安田

都市対抗野球東京都2次予選にて、明治安田は8-2でJR東日本を破り、4年ぶり7度目の本大会出場を決めました!

初の第1代表ということで、チームは歓喜に沸きました。

守りを徹底して勝ちに行くチームのスタンスは、本大会でも実力以上の力を発揮してくれることでしょう。

→ 明治安田生命野球部の詳細はコチラから

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都市対抗野球大会2024!注目選手は?

都市対抗野球大会2024の注目選手についても見ていきます!

増居翔太(トヨタ自動車)

増居翔太選手は、JABA大会をはじめ、さまざまな試合で活躍されています。

2023年のJABA東京スポニチ大会ではピッチャーでリリーフ登板し、3回を投げ被安打1、奪三振2、自責点0という安定した成績を残すなど、今大会でも注目の選手です。

自責点を抑えるだけでなく、奪三振も多く取れるという優れた実力を持つ選手なので、チームの戦力としても欠かせない存在です。

北條史也(三菱重工West)

阪神を戦力外となっていた北條史也内野手ですが、昨年に三菱重工Westへの入団が内定。

もともと、12年ドラフト2位で阪神入団し、高卒4年目の16年は122試合に出場するなど快進撃を続けていました。

しかし、その後は伸び悩み、12球団合同トライアウトにも参加しませんでした。

再び三菱重工Westでチャンスをものにした北條選手。

これまでの経験から、新天地でもっと飛躍できる選手として伸びていくことが期待されます!

山田健太(日本生命)

山田健太選手は、大阪桐蔭時代に強打の大型二塁手として高く評価されていた選手です。

3度の甲子園優勝も経験した後、立教大では通算9本塁打を放つなど、ドラフト候補にも挙がりました。

ですが、2022年のドラフトでまさかの指名漏れという結果に。

そこから日本生命に進み現在に至ります。

かつての活躍ぶりの再熱に期待のかかる選手です!

門叶直己(東海理化)

門叶直己選手は、2022年の関甲新学生野球春季リーグで好成績を挙げ、注目の選手となりました!

特に、バッティング能力に長けており、本塁打を放つ場面も多くあります。

パワーヒッターとして今大会でもチームの重要な選手と言えます。

高山陽成(JR東日本)

高山陽成選手は、入社1年目のときに都市対抗14年連続出場に貢献。

しかしその後、左わき腹を痛め、4強に進出した東京ドーム本戦での登板はありませんでしたが、チーに大きく貢献したことは間違いありません。

この1年は投球のレベルアップはもちろんのこと、フィールディング、けん制といった周辺部分も磨くなど、努力を欠かさない選手です。

東山玲士(ENEOS)

東山玲士選手は、多彩なリリーフピッチングで注目されている選手です。

リリーフでの出場も多く、安定感ある投球はチームに大きな貢献を果たしました。

JABA関東選抜リーグ戦2023年や、社会人野球日本選手権2023年といった重要な大会で安定したピッチングも披露。

自責点0も多数記録するなど、今大会でも大注目の選手と言えます。

西隼人(三菱重工West)

西隼人選手は、大学時代からピッチャーとして活躍されています。

関西学生野球春季リーグや秋季リーグといった試合で堅実なプレーを見せました。

特にすごいのが、見事な投球で自責点を抑えているという点です。

正確で力強い投球は、チームを支える存在として大変貴重です。

鷲尾昂哉(三菱重工West)

鷲尾昂哉選手は、先発ピッチャーとして多くの試合に出場し、JABA四国大会2023年の日本通運戦では8回を被安打3、奪三振7、自責点1という好成績を残しました。

さらには、2023年のJABA京都大会決勝で、大阪ガス相手に9回を被安打6、奪三振3、自責点0で完封勝利。

リリーフとしても活躍するなど、しっかり結果を残すことができるチームの要です。

石伊雄太(日本生命)

石伊雄太選手は、主にキャッチャーとして試合に出場し、2023年の社会人野球日本選手権大会では、2打点を挙げるなど攻守ともに活躍ぶりが光る選手です。

プロからの評価も高く、守備能力の高さとともに、打撃面でも注目を浴びています。

今もさらに向上し続けている選手として、今後も更なる活躍に期待が高まります!

山田陸人(ENEOS)

山田陸人選手は、全国大会や重要な試合で3番サードとしてスタメン出場。

社会人野球日本選手権2023年の1回戦では、3番サードで出場すると、打数2、安打1の成績を残しました。

また、JABA春季神奈川県大会企業大会2023年1回戦の東芝戦にて、打数4、安打3、打点1の好成績を残すなど、打撃面でも有力な選手です。

今後もチームの中心的な存在として活躍されていくことでしょう。

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都市対抗野球大会2024!まとめ

これまで、

・都市対抗野球大会2024!日程や会場
・都市対抗野球大会2024!出場チームや組み合わせ
・都市対抗野球大会2024!優勝候補予想は?
・都市対抗野球大会2024!注目選手は?

について調査してきました!

都市対抗野球大会2024では、連続出場のチームもあれば、久しぶりの出場というチームもいます。

三菱重工Eastやトヨタ自動車などの強豪チームが優勝するのか、はたまた番狂わせがあるのか、試合結果が読めないところにも大会の面白さがありますね!

注目選手にも注目しながら、各チーム応援していきましょう!!

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