本ページはプロモーションが含まれています。

u15野球日本代表2022！メンバーや監督コーチは？

高校野球
2022.08.27
スポンサーリンク

コロナ禍による世界情勢の為、本来であれば2年に1度開催されていた［WBSC u-15ワールドカップ］大会がいよいよ今月3年ぶりにメキシコ・エルモシージョにて開催される運びとなりました。

u15ワールドカップ野球大会は、今回で5回目を迎え、13〜15歳の各国・地域から選抜された選手で構成されており、今回は

■グループA
メキシコ・チャイニーズタイペイ・キューバ・チェコ
■グループB
パナマ・日本・コロンビア・フランス
■グループC
アメリカ・南アフリカ・ベネズエラ・プエルトリコ・グァム

の13チームが優勝を目指して戦います。

日本チームの初戦は8月28日(日)パナマ戦です。
各グループはオープニングラウンドというグループリーグで順位を決め、スーパーラウンドに進みます。

そこでまた各グループの1位と1位、1位と2位が戦い決勝進出を争い、予定では9月5日スーパーラウンドの3位と4位が3位決定戦を行い、1位と2位が決勝戦を行います。

前回の優勝はアメリカでした。

今回はどちらのチームがu15世界チャンピオンとなるのか、そしてまた日本代表の選手の中から将来の高校野球のスターやドラフト候補生が頭角を現すのか、そういった面でも期待して見ていきたいですね。

そこで今回は

・u15野球日本代表2022！メンバー投手
・u15野球日本代表2022！メンバー捕手
・u15野球日本代表2022！メンバー内野手
・u15野球日本代表2022！メンバー外野手
・u15野球日本代表2022！監督は？
・u15野球日本代表2022！コーチは？
・WBSC U-15 ワールドカップ日程
・WBSC U-15 ワールドカップ結果速報

について調査していきたいと思います。

スポンサーリンク

u15野球日本代表2022！メンバー投手

ここからは全国から選ばれた精鋭たちをご紹介します。
まずは投手からです。

小原健跳（高松庵治ヤングストーンズ）


中学3年で既に176cm、68kgという素晴らしい体格に恵まれたMAX135km/hの左腕です。
打撃センスもよく、［二刀流］の呼び声も高い選手で、2年連続ヤングリーグジュニア選手権大会を制している将来のスターです。

佐藤龍月（東京城南ボーイズ）


こちらも172cm、68kgと体格に恵まれ、小原選手よりも早いMAX142km/hはもはや中学生ばなれしています。
左腕での142km/hは右投げの150km/hにも匹敵する速さですので、豪速球で外国のパワーヒッターたちをねじ伏せて欲しいものです。

菊池伊 眞（青森山田リトルシニア）


171cm、72kgの内野手兼投手です。
名門青森山田中学・青森山田リトルシニアに所属し、昨年夏のリトルシニア日本選手権で日本一に輝きました。

藤田一波（取手リトルシニア）


2021・2022年連続でジャイアンツ杯連覇の取手リトルシニア在籍の右投左打投手です。
175cm、65kgと最近の中学生は本当に立派な体格をしていることに驚かされます。

柏崎陽斗（宇都宮ポニーベースボールクラブ）

宇都宮には3年生中心のポニーと呼ばれるチームと、ブレッツと呼ばれる2年生中心のチームがあるそうで、柏崎選手はポニーの中心選手です。
2年生の時から大会で3本のホームランを放つ、彼もまた［二刀流］と呼ばれる選手と言えそうです。
177cm、70kgと身長も体重も高校生並みです。

坂本慎太郎（取手リトルシニア）


坂本選手も、ジャイアンツ杯連覇の立役者として頑張りました。
166cm、60kg、MAXは127km/hとさほど速くはありませんが、安定したコントロールの本格派投手です。
昨年は全日本の最優秀選手賞、今年も優秀選手賞を受賞しています。

堀田昂佑（広島廿日市ボーイズ）

なんと身長が中3にして182cmという超大型選手で、野手と投手両方をこなす彼もまたある意味［二刀流］ですが、MAX142km/hと中学生ばなれした速球の持ち主で、小学校の頃は広島カープジュニアに属していました。
これから球速はまだまだ速くなりそうですし、どこの高校に進学するのかとても楽しみです。

宮口龍斗（伊丹ボーイズ）

宮口選手も堀田選手と同じく182cmの長身で、投手と外野手をこなします。
伊丹と言えばあの楽天・田中将大選手やジャイアンツの坂本勇人選手を輩出した昆陽里タイガースが有名ですが、最近では伊丹ボーイズはそれに匹敵する強さです。
それだけに今回の選出はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

渡邉颯人（世田谷西リトルシニア）

身長179cm、76kg内野手兼任投手として小学校時代は横浜DeNAベイスターズジュニアに所属。
球速こそ130km/hと速くはありませんが、今年のリトルシニア全国選抜野球大会では優勝しています。

渡邊琉斗（筥崎ジンジャーズ）

渡邊選手はこれまで大きな大会には出場していませんが、内野手としても期待されています。
身長172cm、体重66kg、背番号は18です。

辻 琉沙（滋賀野洲ボーイズ）

175cm、66kg、彼もまた内野手兼任で、小学校時代は阪神タイガースジュニアに属していました。
小学3年生では全国スポーツ少年団軟式野球交流大会で優勝、5年時には高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会・マクドナルドトーナメントで優勝、6年時にも連覇しています。
大きな大会に慣れている辻選手、今回も世界大会に臆することなく堂々と戦って欲しいです。

高橋輝羽（東練馬リトルシニア）

投手と内野手(ショート)をこなす選手です。
身長は172cm、MAX137km/h、しっかりとした下半身で綺麗なフォームで低めにコントロールされた球を投げるここぞという時に頼りになる選手です。

矢野 塁（高松庵治ヤングストーンズ）

167cm、61kg、彼も小学校時代は阪神タイガースジュニアに所属していました。
内野手兼任投手として、昨年はヤングリーグ選手権で優勝し、今年も連覇しています。
今年の春季大会ではホームランも打ち、投打に活躍を期待されています。

スポンサーリンク

u15野球日本代表2022！メンバー捕手

花嶋大和（千葉西リトルシニア）


身長181cm、体重75kgの正捕手です。
チームは先週千葉マリンで行われた、千葉県中学硬式野球大会で優勝という成績を残しました。
［扇のカナメ］としての活躍を期待します。

本田翔輝（兵庫伊丹ヤング）

ほんだ とき 選手と読みます。
167cm、69kgと決して大きくはないのですが、何と場外ホームランを放っています。
その時の画像がありますので、ご覧下さい。

土屋璃空（春日部ボーイズ）

身長177cm、体重73kgの捕手です。
2021、2022年連続でボーイズ選手権大会ベスト4に進出しています。

スポンサーリンク

u15野球日本代表2022！メンバー内野手

蝦名翔人（青森山田リトルシニア）


182cm、75kgと蛯名選手も身体が出来上がっています。
小学校時代は東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアに所属、このまま青森山田高校に進学するかと思われますが、甲子園に出場して活躍して欲しいですね。

今井 蓮（大阪八尾ボーイズ）

170cm、68kgの内野手で、彼はu-12の世界大会も経験していますので、世界を知る選手として活躍が期待されています。

スポンサーリンク

u15野球日本代表2022！メンバー外野手

畠中健太（住吉ボーイズ）

175cm、68kg大阪の強豪ボーイズチーム、住吉ボーイズ所属の俊足外野手です。
小学校時代はオリックス・バファローズジュニアで活躍していました。

金本貫汰（関メディベースボール学院ヤング）

甲子園のお膝元、兵庫県西宮市にある関メディベースボール学院は、中等部・高等部で野球エリートを育てる学校で、星槎大学が運営しています。
そのエリートの中でもエリートな金本選手は、180cm、82kgプロ注目の大型スラッガーです。
ホームランを量産出来ると期待されています。
その金本選手の動画がありますので、ご覧下さい。

スポンサーリンク

u15野球日本代表2022！監督は？

鹿取義隆


u-15野球日本代表の監督は鹿取義隆さんです。
プロ野球をご存知の方であれば、誰もが知るジャイアンツなどで活躍した右投げ投手です。

【鹿取義隆 経歴】
・生年月日：1957年3月10日(65歳)
・出身：高知県
・球歴：高知商〜明治大学〜1979年読売ジャイアンツ〜90年西武ライオンズ〜97年引退

140km/h後半のストレート、シンカーを武器にジャイアンツの中核を担う投手として活躍。
優勝の原動力にもなりました。
97年に現役を引退してからは、ジャイアンツの投手コーチ、解説者を経て2013年侍ジャパンのトップチームのコーチに就任。
2015年1度u-15監督に就任しながら、トップチームのコーチも兼任しました。

u-15世代は世界一になったことがないので、今回こそは優勝を目指すと宣言しています。
その為にはオープニングラウンドでグループ2位以内が絶対条件となります。
初戦のパナマ戦から飛ばしていって欲しいですね。

スポンサーリンク

u15野球日本代表2022！コーチは？

鹿取監督を補佐する重要な役目のコーチ陣は次の通りです。

菅原和彦

・生年月日：1965年3月2日(57歳)
・球歴：仙台育英〜東芝府中

内野手として社会人の強豪・東芝府中で活躍後、埼玉県深谷市を本拠に置くボーイズリーグチーム・本庄ボーイズのコーチを長年務めています。

中條 純

・生年月日：1991年7月17日(31歳)
・球歴：横浜創学館〜青森大学

青森山田リトルシニア監督として、昨年夏のリトルシニア日本選手権で、東北勢初の日本一に輝きました。
この夏の甲子園でも東北勢として初めて優勝した、仙台育英の強さもこういうところから来ていたのかも知れません。
まだ31歳と若いですが、同シニアチーム所属で今回代表にも選ばれた菊池伊真選手からは、とても頼りになる監督と慕われています。
中條コーチが小学校から大学までずっと野球部主将を務めていたのもうなずけるところです。

佐々木翔大

・生年月日：1988年2月9日(34歳)

現在福岡県筑後市にあるフレッシュリーグ・筑後サザンホークスの監督として、昨年春季リーグ戦3位、今年6月の九州地区大会優勝という成績を残しています。
「筑後から世界に通用するような選手を輩出したい」と熱く語るコーチです。
佐々木コーチの球歴などについては、現在調査中です。分かり次第また追記します。

スポンサーリンク

WBSC U-15 ワールドカップ日程

WBSC U-15 ワールドカップは、8月26日開催、順調にいけば9月5日が決勝戦となります。

13チームをA・B・Cの3グループに分けてのオープニングラウンドで総当りの試合をし、各グループの1・2位が他グループの1・2位と対戦し全13チームの4位までの順位を決めます。

オープニングラウンドで1・2位にならないとスーパーラウンドという決勝リーグには進めないということですね。

試合日程は以下のようになります。
(試合日、時間は日本時間)

オープニングラウンド日程

■グループA
8月27日(土)11時30分 メキシコーキューバ
8月28日(日)7時 キューバーチェコ
8月28日(日)11時30分 チャイニーズタイペイーメキシコ
8月29日(月)11時30分 チェコーチャイニーズタイペイ
8月30日(火)11時30分 メキシコーチェコ
8月31日(水)11時30分 チャイニーズタイペイーキューバ

■グループB
8月27日(土)11時30分 パナマーコロンビア
8月28日(日)7時 フランスーコロンビア
8月28日(日)11時30分 日本ーパナマ
8月29日(月)11時30分 日本ーフランス
8月30日(火)11時30分 パナマーフランス
8月31日(水)11時30分 コロンビアー日本

■グループC
8月27日(土)2時30分 アメリカー南アフリカ
8月27日(土)2時30分 ベネズエラープエルトリコ
8月28日(日)2時30分 グアムー南アフリカ
8月28日(日)2時30分 アメリカーベネズエラ
8月29日(月)2時30分 南アフリカープエルトリコ
8月29日(月)2時30分 グアムーアメリカ
8月30日(火)2時30分 プエルトリコーアメリカ
8月30日(火)2時30分 ベネズエラーグアム
8月31日(水)2時30分 プエルトリコーグアム
8月31日(水)2時30分 南アフリカーベネズエラ

スーパーラウンド日程

9月1日(木)2時30分 グループC1位ーB1位
9月1日(木)2時30分 グループB4位ーA4位
9月1日(木)11時30分 グループC2位ーA2位
9月1日(木)11時30分 グループA1位ーB2位
9月2日(金)11時30分 グループC3位ーA3位
9月2日(金)11時30分 グループC4位ーB4位
9月2日(金)7時 グループC1位ーB2位
9月2日(金)11時30分 グループC2位ーA1位
9月2日(金)11時30分 グループB1位ーA2位
9月3日(土)2時30分 グループB3位ーC3位
9月3日(土)2時30分 グループB4位ーC5位
9月3日(土)7時 グループB2位ーC2位
9月3日(土)7時 グループA4位ーC4位
9月3日(土)11時30分 グループB1位ーA1位
9月3日(土)11時30分 グループC1位ーA2位
9月4日(日)2時30分 グループA3位ーB3位
9月4日(日)2時30分 グループA4位ーC5位
9月4日(日)7時 グループB1位ーC2位
9月4日(日)11時30分 グループA2位ーB2位
9月4日(日)11時30分 グループA1位ーC1位

スポンサーリンク

WBSC U-15 ワールドカップ結果速報

2022年8月26日～9月4日

オープニングラウンド

8月28日（日）11:30 日本 4 – 0 パナマ
8月29日（月）11:30 日本 10 – 0 フランス
8月31日（水）11:30 コロンビア 4 – 7 日本

スーパーラウンド

9月1日（木）11:30 日本 12 – 6 アメリカ
9月2日（金）11:30 日本 4 – 6 チャイニーズ・タイペイ
9月3日（土）11:30 日本 – キューバ
9月4日（日）7:00 日本 – プエルトリコ
9月5日（月）決勝・3位決定戦

スポンサーリンク

u15野球日本代表2022！まとめ

ここまでで
・u15野球日本代表2022！メンバー投手
・u15野球日本代表2022！メンバー捕手
・u15野球日本代表2022！メンバー内野手
・u15野球日本代表2022！メンバー外野手
・u15野球日本代表2022！監督は？
・u15野球日本代表2022！コーチは？
・WBSC U-15 ワールドカップ日程
・WBSC U-15 ワールドカップ結果速報

について調査して来ました。

如何だったでしょうか？
未来の高校野球球児、そしてプロ野球のスターを目指すたまごたちの活躍を期待し、是非鹿取ジャパンの優勝を見たいものですね。

若きサムライブルー戦士を応援しましょう！

高校野球
u15
スポンサーリンク
スポンサーリンク
山下伸子
スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!