10月11日、ドラフト会議が行われます。
様々な選手が注目を集めていますが、
山田龍聖選手も注目を集めている選手の1人です。
そこで今回は、
・山田龍聖のプロフィールや経歴は？
・山田龍聖の出身中学と成績は？
・山田龍聖の高岡商業時代の成績は？
・山田龍聖の社会人時代の成績は？
・山田龍聖の球速は？
・山田龍聖の球種は？
・山田龍聖の投球フォームは？
・山田龍聖のドラフト評価は？どこが指名？
について調査していきます。
また、この記事の後半では
山田龍聖選手に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。
山田龍聖のプロフィールや経歴は？
- 名前／ 山田 龍聖 (ヤマダ リュウセイ)
- 生年月日／2000年9月7日
- 身長／182㎝
- 体重／80㎏
- 利き腕／左投左打
- 出身／富山県
山田龍聖選手が野球を始めたのは、
小学4年生の時です。
中学では4番・エースとして活躍。
山田龍聖の出身中学と成績は？
山田龍聖選手が通っていた中学は、
西條中学です。
中学時代の成績について調べてみたんですが、
詳しい情報は見つかりませんでした。
しかし4番・エースを任されていたので、
実力は高かったと思われます。
複数の高校からスカウトがあったという話もありますので、
かなりの活躍を見せていたのでしょう。
山田龍聖の高岡商業時代の成績は？
2015年の甲子園で見た高岡商業の試合が印象的だったことから、
山田龍聖選手は高岡商業へ進学。
1年秋にはベンチ入りを果たします。
山田龍聖が大阪桐蔭戦で11奪三振の好投！
山田龍聖選手は中学時代から注目された選手でしたが、
さらに彼の名を印象付ける試合がありました。
それは2018年、
3年の夏に出場した甲子園です。
アクシデントに見舞われながらも初戦突破し、
2回戦では9回4失点の完投勝利を達成。
高岡商業にとって初となる甲子園2勝に貢献します。
その勢いは大阪桐蔭と対戦した3回戦でも衰えることはありませんでした。
3失点となったものの、
最後まで投げ切った山田龍聖選手。
残念ながら勝利を手にすることはできませんでしたが、
11奪三振の好投を披露しドラフト候補として注目されるようになりました。
山田龍聖の社会人時代の成績は？
ドラフト候補として名が挙がっていたものの、
山田龍聖選手は志望届を出さずJR東日本へ。
1年目からベンチ入りを果たし、
4月のJABA岡山大会で公式戦デビューします。
しかし当時のJR東日本には伊藤将司選手らがいて、
公式戦出場の機会はなかなか訪れませんでした。
3年目となる今年は急成長を見せ、
チームのエース格として存在感が増してきています。
日立市長杯の西濃運輸戦では、
8回2失点、11奪三振の力投を披露しました。
山田龍聖の球速は？
ストレートの最速は153㎞。
常時130㎞台後半から140㎞を記録しています。
スライダーは110㎞台～120㎞台、
フォークボールは120㎞台です。
山田龍聖の球種は？
変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップを投げます。
とくにチェンジアップがうまく、
空振りを奪うことが可能。
威力抜群なストレートが山田龍聖選手の武器で、
そのストレートを主体に変化球を組み合わせ三振を奪います。
山田龍聖の投球フォームは？
山田龍聖選手の投球フォームは、
テイクバックが小さいのが特徴です。
腕を隠すように投げるフォームで、
阪神の伊藤将司選手に似ています。
山田龍聖のドラフト評価は？どこが指名？
最後に各球団のスカウト陣のコメントと共に、
どこが指名するのか考えていこうと思います。
巨人
9月23日に行われた都市対抗野球東京都2次予選1回戦は、
10球団が視察。
巨人のスカウトも視察に訪れており、
上位候補の1人であると評価していました。
西武
西武は投手陣の強化が課題となっており、
左腕を上位候補としてリストアップしています。
即戦力となる左腕が不足しており、
山田龍聖選手は1位筆頭候補に挙がってくるのではという声も。
西武のスカウトからは、
珠のキレの良さや制球力、ピンチでも冷静な対応ができる所が評価されていますよ。
阪神
阪神のスカウトのコメントは見つかりませんでした。
しかし上位候補の1人として注目しているようです。
すぐに使える左腕を求めている西武が有力だと思いますが、
上位候補として巨人も阪神も注目しているので、
争奪戦になるかもしれませんね。
まとめ
さて、ここまで
・山田龍聖のプロフィールや経歴は？
・山田龍聖の出身中学と成績は？
・山田龍聖の高岡商業時代の成績は？
・山田龍聖の社会人時代の成績は？
・山田龍聖の球速は？
・山田龍聖の球種は？
・山田龍聖の投球フォームは？
・山田龍聖のドラフト評価は？どこが指名？
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか？
高校卒業してからまだ3年しか経っていない山田龍聖選手。
まだまだ若く、
これからの伸びしろにも期待できる選手です。
彼がどこの球団へ行くのか、10月11日のドラフト会議が楽しみですね。
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