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西武ライオンズ戦力外通告を予想!【2023-2024】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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西武ライオンズの現在の支配下登録選手は67人ですが、
内海選手が引退を発表しましたので、66人になっています。

西武のドラフト指名は10年平均で6.7人と結構多めです。
また、FA獲得&流出枠で0から1人となりそうです。

育成昇格枠や、予備で4~5枠、外国人選手の去就か5~6人体制となってくると、
日本人選手だけで、約6選手の戦力外通告が予想されます。

西武ライオンズでも戦力外通告を通達される選手がいると予想されます。

そこで今回は

・西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2022
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2022
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2022
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!・投手2021
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!・野手2021
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2021
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!・まとめ

について紹介します。

戦力外通告予想はとても残念で寂しいものですが、プロの世界の厳しさを知ることができます。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2022

十亀 剣 34歳

プロ11年目 年俸7000万円
JR東日本⇒西武ライオンズ

今季、1軍での成績は、12登板15イニング 防御率2.40
最後の1軍登板は5/28、それ以降は2軍での登板のみと、なかなか1軍へ上がれない日々が続きました。

2軍では17登板32イニング2勝4敗 防御率7.59
とピリッとしない結果となりました。

昨年はリリーフとして40登板投げておりましたが、ホールド数は8ホールド。
2020年は、8登板 防御率8.50でした。

FAで宣言残留はした選手ではあるので、もう1年契約提示する可能性は、ありそうです。
ただ、年俸も7000万円とそこそこ高いので、リリースの可能性があるのかなと予想されます。

佐野泰雄 29歳

プロ8年目 年俸1800万円
平成国際大学⇒西武ライオンズ

今季1軍での成績は、2登板2イニング0勝0敗 防御率0.00と1軍では2登板のみに終わりました。

2軍では、26登板42.2イニング2勝2敗 防御率3.80ということで、2軍ではそこそこ投げていますが、成績は決して良くありませんでした。

2019年に44登板、昨シーズンは23登板に投げておりましたが、防御率は良いとは言えません。

貴重な左のリリーフピッチャーですが、大卒8年目で今季1軍で結果が出なかったとなれば、立場的には危なくなってくると思われます。

また、武隈選手の存在が大きく、年齢的にも左ピッチャーという位置づけで、どちらかがリリースとなると、実績がある武隈選手が残る可能性が高いです。

田村伊知郎 27歳

プロ6年目 年俸650万円
立教大学⇒西武ライオンズ

2020年は31試合に登板し、昨年も22登板しましたがホールドは付かず、特別いい場面では投げておりませんでした。

今季1軍での結果は3登板3イニング 防御率6.00とわずか3試合登板のみとなりました。

2軍では25登板38イニング 防御率4.03
スタッツはそこそこいいですが、防御率が4点台ということで、1軍に上がれない日々が続いています。

しっかりとリリーフでイニング数を投げているので役割を果たしているところではありますが、中堅層のピッチャーということで、削られるとなると田村選手は危ないのではないかなと思います。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2022

戸川大輔 26歳

プロ8年目 年俸580万円
北海高校⇒西武ライオンズ

ここまで1軍で目立った実績がない選手で、
今季の1軍での成績は、6打席0安打 打率.143と今季も結果が出ておりません。

さらに、2軍での成績も、147打席27安打 打率.205と2軍も成績が奮っていません。

西武は外野手が多く、結果を残している選手も非常に多いので、その中でも同年代の選手と比べても、2軍でも成績を残せていない戸川選手は相当危ない立場にあり、野手で戦力外に一番近い選手なのかなと思います。

山野辺 翔 28歳

プロ4年目 年俸1200万
三菱自動車岡崎⇒西武ライオンズ

守りが堅実な選手なので、1軍でも出番が多い選手ではあるものの
今季の1軍での成績は、35打席5安打 打率.152、
と、昨シーズン同様、なかなか出場機会が巡ってきませんでした。

2軍では、132打席29安打 打率.252となりました。

山野辺選手に関しては、リリースがないのでは?と思われる方も多いと思いますが、年齢的にも来年29歳となりますので、そろそろ内野手としてキツくなる年齢なのかなと思います。

バッティングも悪くありませんが、1軍で結果が出ていないことと、下からの突き上げもあるので、厳しい立場にあるのかなと思います。

牧野翔矢 21歳

プロ4年目 570万
遊学館高校⇒西武ライオンズ

まだまだ若い選手ですが、
今季1軍での成績は、32打席4安打 打率.138。
2軍での成績は、3打席0安打打率.000となりました。

牧野選手の場合は、全治1年ほどのトミージョン手術が発表されましたので、育成落ちが考えられると思います。

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西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2022

西武は10月4日、牧野翔矢選手、齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、出井敏博投手の計6人と来季の契約を結ばないことを発表しました。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!・投手2021

43 吉川光夫

かつてのパ・リーグMVP獲得者も戦力外の危機に迫られています。

昨年金銭トレードで西武へ入団しましたが、
今シーズン1軍では5試合の登板に留まり、4.1イニングを8失点。
防御率は16.62と擁護しきれない成績。

2軍でも18試合に登板し0勝6敗 防御率は5.30とパッとしません。

西武にとって吉川投手は貴重な左腕ですが、
今年のドラフト候補には隅田(西日本工業大)や佐藤(筑波大)、山田(JR東日本)、山下(法政大)、鈴木(創価大)など評価の高い左腕が多く補強の目処が立つため、放出に踏み切る可能性が高いでしょう。

50 中塚駿太

2016年に白鴎大学からドラフト2位指名で入団した191cm103㌔の大型右腕。

最速157㌔と底知れぬポテンシャルを秘めていますが、
5年間で通算9試合の登板、防御率は9.31の成績に留まっています。

また、今シーズン2軍でも4イニング9失点、防御率20.25と悲惨な状態に陥っています。

渡辺GMが評価している為、怪我などがあれば育成落ちという可能性もあります。
しかしどちらにせよ戦力外を通告される可能性が高いでしょう。

54 ザック ニール

昨年の先発陣の大黒柱も戦力外の可能性が高いでしょう。

今季はここまで11試合に登板し1勝6敗 防御率5.85と助っ人としては物足りない成績。

2軍でも防御率が5点台後半と本来の調子とは程遠く、
年俸も2億を越えているためリリースはやむを得ないでしょう。

98 マット ダーモディ

今季、手薄な左投げの先発陣の補強として入団しましたが、
ここまで11試合の登板で防御率は5.13と期待外れの成績。

2軍でも防御率5.01と改善の余地が見られません。

外国人枠の問題や来季32歳という年齢を考えると契約更新は無いでしょう。

34 佐野泰雄

7年目28歳の左腕。

2019年には44試合に登板とブレイクを果たしましたが
昨年は8試合と出場機会が減少。

今年もここまで23試合に登板していますが、防御率4.91と今ひとつ。
2軍でも防御率4点台後半と期待とは程遠い成績です。

吉川投手と同じように、ドラフト会議で多数の左腕投手の指名が予想される事もありリリースの可能性が高いでしょう。

57 齋藤大将と67 粟津凱士

この2人はトミージョン手術の影響で今シーズンの登板は無し。

両者とも復帰は来季以降になる予定なので、
育成契約を結ぶために1度戦力外を通告される見通しです。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!・野手2021

65 戸川大輔

育成から這い上がった7年目の外野手。

しかし、ここまで1軍での出場は通算15試合に留まっており
今シーズン2軍でも打率2割前半と残念な成績です。

先日、ラストチャンスと見られる1軍昇格を果たしましたが
3打席0安打と結果を出せず。

昨年、水口大地が同じ様な形でシーズン終盤に1軍昇格しましたが結果を出せず戦力外に。

戸川選手も残り数試合で結果を出さなければ非常に厳しい状況になるでしょう。

62 駒月仁人

プロ10年目に差し掛かった中堅捕手ですが、
ここまで1軍出場は2019年の7試合のみ。

2軍でも打率1割台と捕手とはいえ、擁護出来ない成績でしょう。

ただ、3軍が設立により捕手の頭数が必要とされるため
育成契約という可能性もあるでしょう。

78 齋藤誠人

育成ドラフトから這い上がり、
今シーズン初めて1軍で出場を果たしましたが打席は回ってこず。

2軍でも打率1割台、OPSも4割台と、こちらも捕手とはいえ悲惨な打撃成績です。

駒月選手と同じく捕手の頭数が必要な為、
育成での再契約の可能性もありますが、
ドラフトで捕手を複数名指名するなどの結果によってはリリースもやむを得ないでしょう。

127 中熊大智

こちらは育成3年目の為強制リリースです。

大卒で25歳という年齢で育成契約ですが、2軍で打率.270と優秀な成績。

ルール上、強制的に戦力外通告は受けますが
再契約の可能性は高いでしょう。

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西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2021

多和田真三郎

多和田投手は2015年ドラフト1位で西武に入団しました。
2018年には16勝を挙げ、最多勝も獲得しました。

しかし2019年途中に自律神経失調症で体調を崩し、契約保留選手で越年。
昨年7月に支配下選手登録されましたが、今季は育成選手で契約し、2軍での登板もありませんでした。

大窪士夢

2018年に育成ドラフト2位で西武ライオンズに入団。

今季はシーズン中にBCリーグの埼玉武蔵に派遣されチャンスを与えられましたが、
在籍3年で支配下への昇格は果たせませんでした。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!まとめ

ここまでで

・西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2022
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2022
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2022
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!・投手2021
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!・野手2021
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2021
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!まとめ

について紹介してきました。

・投手部門では、頭数は少ないが、トミージョン手術明けの選手が育成に結構いるので、内海選手と合わせて合計4選手がリリースと予想されます。

・おそらくドラフトで3人、育成から支配下に来る選手やトミージョン手術明けの選手、また、現役ドラフトで野手を出して投手をとると考えられることから、3選手のリリースが予想されます。

・野手部門では、FA次第で大きく変わることが予想されています。
また、怪我人がでればさらに追加される可能性があります。

ドラフトやFA流出・獲得で、戦力外とされる選手は6人と予想されていますので、予想される6人を挙げてみました。

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