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ソフトバンクホークスの先発ローテーション予想2022!注目の開幕投手はだれ?

プロ野球
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昨年は低調な戦いで8年ぶりのBクラスに沈んだソフトバンクホークスですが、
戦力は12球団の中でもトップ級のものを持っています。

特に今年のキーマンは投手陣であると言えます。

そこで今回は

・ソフトバンクホークス2021の基本先発ローテーションと成績
・ソフトバンクホークス2022の先発ローテーション予想
・ソフトバンクホークス2022の開幕投手は?  
・ソフトバンクホークス2022の中継ぎ投手予想は?
・ソフトバンクホークス2022の抑え投手予想は?
・ソフトバンクホークスの先発ローテーション予想2022・まとめ

について紹介させていただきます。

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ソフトバンクホークス2021の基本先発ローテーションと成績

石川柊太
6勝9敗 防御率3.40

和田 毅
5勝6敗 防御率4.48

マルティネス
9勝4敗 防御率1.60

千賀 滉大
10勝3敗 防御率2.66

東浜巨
4勝4敗 防御率3.70

武田翔太
4勝5敗 防御率2.68

笠谷俊介
3勝4敗 防御率4.27

松本祐樹
3勝3敗 防御率3.79

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ソフトバンクホークス2022の先発ローテーション予想

先発ローテーション当確投手は?

千賀滉大
石川柊太
松本祐樹
和田毅
東浜巨

チームを率いる藤本監督は、開幕ローテ―ション入りを決めた投手たちを会見などで明言しており、現在のところまでで上記の五選手が内定しています。

チームの絶対的エースである千賀投手は3年ぶりの開幕投手が決定しています。ここ数年、シーズンを通してローテを守ることが出来ていないため、今年こそは一年間フル稼働を続け、昨年以上の勝ち星を挙げることが期待されています。

昨年は負けが先行したものの、クオリティスタートを達成した回数が多く、試合を作った印象がある石川投手もローテ入りが決定しています。オープン戦でも粘りのピッチングを見せ、いい仕上がりを見せています。
 
松本投手はオフにアピールを続け、開幕ローテ入りをつかみ取りました。粘り強く投げられるところを藤本監督は評価していましたが、16日の阪神戦では3回8失点で降板し、開幕に不安を残す投球となりました。開幕までに修正し、監督の期待に応えられるでしょうか。
 
プレー面でも精神面でもチームを支えるベテランの和田投手も開幕から先発の機会を得ました。オープン戦でも安定感のあるピッチングを見せており、今年も不可欠な選手となりそうです。

昨年は4勝にとどまったものの、決して内容は悪いものではなかった東浜投手に今年は注目したいです。オープン戦では連打を受ける場面が多く、不安定な投球が続いていますので修正に期待したいです。

先発ローテーション候補投手は?

スチュワート
田中正義
杉本一樹
大関友久

昨年一軍デビューを果たしたスチュワート投手は今年の注目投手でしょう。まだまだ一年を通しての活躍は厳しいかもしれませんが、力のあるストレートと豊富な変化球で活躍の場を増やすことは確実でしょう。

藤本監督は開幕ローテーション入りのあと一枠を田中投手、杉本投手、大関投手の中から選ぶことを明言しています。それぞれに違った個性や武器があり、どの投手を選ぶのか頭を悩ませていますが、どの選手が開幕ローテーション入りをしてもほかの選手にもいずれチャンスが回ってくることは確実です。この三選手が先発投手として計算できるようになればチームにとっては大きなアドバンテージとなるでしょう。

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ソフトバンクホークス2022の開幕投手は?


  
今年の開幕投手は千賀投手と決定しています。

3年ぶりの開幕投手となりますが、これまでの実績や経験から開幕を任せる投手としては適任と言えるでしょう。さらに球速を上げたストレートや落差のあるフォークを武器に開幕からチームを波に乗せることが出来るか注目です。

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ソフトバンクホークス2022の中継ぎ投手予想は?

又吉克樹
津森宥紀
甲斐野央
嘉弥真新也

FAで中日から加入した又吉投手は今年はソフトバンクの中継ぎの柱となることが期待されます。リーグの違いなど難しい部分もありますが、長年中日のリリーフを牽引した経験で一刻も早い適応が待たれます。 

昨年ブレイクを果たした津森投手は今年も勝ちパターンとしてチームを支えることが期待されます。中日から加入した又吉投手に弟子入りし、さらに成長した姿をオープン戦でも見せているためシーズンでどれだけ輝けるか注目です。

オープン戦では5試合で無失点だったものの、四球が多く3月17日に2軍調整が命じられた甲斐野投手ですが、開幕には一軍に復帰することでしょう。調子の波が激しかった昨年から成長し、一年を通して活躍することが期待されます。

FA権を手にしたもののチームに残留を決めた嘉弥真投手は昨年は一年を通して調子は上がらなかったものの、今年はフォーム改良に取り組んだり、スライダーに磨きをかけたりするなど武器を増やして開幕を迎えます。60試合登板を目標とする今年は復活のシーズンとすることが出来るのか期待されます。
 

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ソフトバンクホークス2022の抑え投手予想は?


モイネロ

昨年、怪我などもあり低調なシーズンとなってしまった森投手の復活に今年は期待したいです。しかし、まだまだ本来の投球とは程遠いピッチングをオフでは見せているので少し不安を残す開幕となりそうです。モイネロ投手も十分に実戦登板を行えていないため守護神をだれが務める事となるのか予想が難しいところでもあります。

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ソフトバンクホークスの先発ローテーション予想2022・まとめ

ここまで

・ソフトバンクホークス2021の基本先発ローテーションと成績
・ソフトバンクホークス2022の先発ローテーション予想
・ソフトバンクホークス2022の開幕投手は?  
・ソフトバンクホークス2022の中継ぎ投手予想は?
・ソフトバンクホークス2022の抑え投手予想は?

について紹介させていただきました。

本来の強みである投手陣を今年は充実させることで王座奪還を狙うソフトバンクに今シーズンは注目です。

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