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阪神タイガースの先発ローテーション予想2022!注目の開幕投手はだれ?

プロ野球
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昨年は、シーズン終盤まで首位に立つものの
ヤクルトに競り負けリーグ2位の阪神タイガース。

今年こそリーグ優勝の期待がかかっており、
投手陣の強化が必須となっています。

そこで今回は

・阪神タイガース2021の基本先発ローテーションと成績
・阪神タイガース2022の先発ローテーション予想
・阪神タイガース2022の開幕投手は?  
・阪神タイガース2022の中継ぎ投手予想は?
・阪神タイガース2022の抑え投手予想は?
・阪神タイガースの先発ローテーション予想2022・まとめ

について紹介させていただきます。

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阪神タイガース2021の基本先発ローテーションと成績

青柳晃洋
13勝6敗 防御率2.48

伊藤将司
10勝7敗 防御率2.44

ガンケル
9勝3敗 防御率2.95

秋山拓巳
10勝7敗 防御率2.71

西勇輝
6勝9敗 防御率3.76

藤浪晋太郎
3勝3敗 防御率5.21

高橋遥人
4勝2敗 防御率1.65

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阪神タイガース2022の先発ローテーション予想

先発ローテーション当確投手は?

青柳晃洋
秋山拓巳
伊藤将司

昨年2桁勝利を挙げた3投手は先発ローテ入りほぼ確実と言えるでしょう。青柳投手は初の開幕投手に決定しており、昨年の投手2冠の勢いそのままに快投を見せてくれることに期待したいです。伊藤投手もオープン戦から上々のピッチングを見せており、昨年以上の活躍が期待されます。秋山選手はまだ調整が進んでおらず、万全のピッチングとは言えませんが、開幕までに実戦登板を続けて万全にしてくれることでしょう。

先発ローテーション候補投手は?

ガンケル
西勇輝
藤浪晋太郎
高橋遥人
村上頌樹
鈴木勇斗

腰の不調を訴えていたものの、先日実戦復帰を果たしたガンケル投手が少しずつ調子を上げています。安定したピッチングを披露し続けた昨年のように今年もチームにより多くの貯金をもたらしてくれることでしょう。リリーフとしても登板できますが今シーズンも基本的には先発での投球となるでしょう。 

ここ数年負けが先行している印象の強い西投手ですが、勝負所での強さや経験を持っており、チームに欠かせない投手であることは事実です。今年は2桁勝利を挙げてほしいというのがファンの本音でしょう。

毎年期待されながらも、制球難などで十分な活躍を見せられていない藤浪投手ですが今年は巨人の菅野投手と共に自主トレを行うなど活発な動きを見せています。中継ぎ起用もありますが、本人は先発に対する意識が強いため先発として起用し、活躍してほしいところです。

エース級の投球を見せる高橋投手ですが、昨年の怪我の影響が今年の序盤もまだ響きそうです。将来必ず阪神を背負うエースですので、無理な投球はさせられないこともありシーズン中盤から少しずつ投球機会を与えるという方針になりそうです。

昨年ファームで最多勝、最多防御率、最高勝率の投手3冠に輝いた村上投手は今年、一軍の登板機会を増やす可能性が十分にあります。落差のあるスローカーブなどでバッターに的を絞らせない投球は魅力的なものであり、将来が楽しみな選手です。

ドラフト2位ルーキーの鈴木投手にも期待がかかります。将来のエースとなれるポテンシャルを持ったサウスポーであり、江夏コーチと共にプロへの階段を一歩一歩進んでいます。開幕からは厳しいかもしれませんが中盤には必ず一軍での先発の機会はあるでしょう。アピールを続け、ローテ入りを目指したいところです。

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阪神タイガース2022の開幕投手は?


  
今年の開幕投手は青柳投手で決定しました。

昨年は投手2冠と素晴らしいピッチングを見せましたが序盤戦は勝ち星がなかなかつかなかった印象があるため今シーズンは開幕からいい投球を見せ、チームも自身も勢いに乗っていきたいところです。

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阪神タイガース2022の中継ぎ投手予想は?

及川雅貴
岩貞祐太
小川一平
馬場皐輔
小野泰己
石井大智
湯浅京己

及川投手は開幕直前に怪我で離脱が発表されました。貴重な左の中継ぎであったためチームには大きな痛手となりますが、一刻も早い復帰を待つしかありません。同様に勝ちパターンの一角を務めた岩貞投手も現在怪我の影響で二軍調整中であり開幕一軍が危ぶまれている状況です。

昨年途中からリリーフに回り活躍を見せた小川投手ですが、オープン戦では先発として登板する機会もありましたが、中継ぎ陣が不足している現在の阪神では、昨年通りの起用となりそうです。まだまだ若いピッチャーですので、成長に期待したいです。

馬場投手も中継ぎの有力候補として今シーズンは期待されていましたがオープン戦全試合で失点し、2軍調整を命じられました。失点の仕方も四球やボークなど自滅に近い形が多く少し心配になる登録抹消となりましたので、調整を重ねて万全の状態で開幕を迎えてほしいです。

今年の勝ちパターン候補となるのが小野投手です。非常に安定感のあるピッチングでオープン戦無失点投球を続けています。最速157キロのストレートやスローカーブなどを武器にさらなる活躍が期待されます。

昨年ドラフトで入団し、開幕一軍をつかみ取りましたが定着とはいかず悔しいシーズンを過ごした石井投手ですが今年はオープン戦からアピールを続けています。まだまだ未知数ではあるものの期待したい選手です。

オープン戦で最もアピールしていると言っても過言ではない選手と言えば湯浅投手でしょう。安定感のあるピッチングで完璧なリリーフを見せており、矢野監督からは勝ちパターンの7回を任せたいというような声も上がっています。厳しい現状である阪神中継ぎ陣の救世主となれるのか注目です。

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阪神タイガース2022の抑え投手予想は?

ケラー

これまでチームを支えてきた守護神スアレス投手が退団したため、その穴を埋めることが急務であることは事実です。新外国人のケラー投手が守護神を務める予定ですが、どれだけ日本の野球に適応できるか、またコロナウイルスの影響で合流が遅れるかのうせいがあるなど不安材料があります。

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阪神タイガースの先発ローテーション予想2022・まとめ

ここまで

・阪神タイガース2021の基本先発ローテーションと成績
・阪神タイガース2022の先発ローテーション予想
・阪神タイガース2022の開幕投手は?  
・阪神タイガース2022の中継ぎ投手予想は?
・阪神タイガース2022の抑え投手予想は?
・阪神タイガースの先発ローテーション予想2022・まとめ

について紹介させていただきました。

投手陣については少し不安材料が多いこともあり、
シーズンが開幕してみなければわからない部分がたくさんあります。

強力打線を擁する阪神ですので投打がかみ合い、
今年こそリーグ優勝を達成することが出来るでしょ

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