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広島東洋カープ2023!現役ドラフト候補選手を予想!

プロ野球
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今年から開催が決まりました現役ドラフト。
2022年の12月9日に開催される予定です。

そこで今回は

・広島東洋カープ2022!現役ドラフト候補選手を予想!

について紹介します

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広島東洋カープ2022!現役ドラフト候補選手を予想!

安部友裕

2007年にドラフト1位で広島に入団。攻守走のバランスが非常によく内野手でも活躍されることが期待されました。2軍で経験を重ね1軍出場を果たした2011年は75試合に出場するなどより結果を出すようになってきました。出場数が減る年もありましたが16年にはリーグ優勝を経験しています。最近では少し調子を落としてしまっていますがこのユーティリティ性は非常に貴重なものだと思います。少しずつ復活の兆しが見えてはいるので新たに出場機会に恵まれる球団に移籍する可能性もあります。

岡田明丈

2015年にドラフト1位で広島に入団。一年目から先発に加わるなど期待通りの活躍を見せました。2017年には自身初の2ケタ勝利を記録し、18年も好スタートを切るなどの好調を見せました。しかし、少し球を置きに行き打たれる様子も見られ2021年には二軍でも思うような投球はできなかったと思います。現在もトミー・ジョン手術を行っておりすぐに1軍復帰は難しいと思います。ですがリハビリ後の活躍を期待して他球団に移籍という可能性も考えられます。

野村祐輔

2011年にドラフト1位で広島に入団。大学時代に「30勝&300奪三振」を記録する活躍を見せたこともあり、一年目から先発ローテーションとして活躍し新人王を獲得しました。その後も球団2位の勝利を挙げるなどクライマックスシリーズ進出にも貢献し2016年には最多勝、勝率第一位のタイトルと共に優勝に貢献しました。2018年以降はけがの影響もあり少し活躍が見られないこともありますが過去の経験や成績を見てもこれからも活躍されることを期待したいです。そのためにも出場機会を得ることができる球団に移籍することも考えられます。

中田廉

2008年にドラフト2位で広島に入団。中継ぎ投手などとして2014年まで調子をあげ66試合に登板するなどしました。15・16年は右肩を怪我してしまい出場機会も減りましたが復活を遂げ2017年にはチーム連覇に貢献しました。しかし調子の不安さが目立つこともあり登板機会も減ってしまい2021年6月以降も1軍での出場はありませんでした。実力はあるためこれから出場機会を得るためにも他球団に移籍する可能性もあると思います。

一岡竜司

2011年にドラフト3位で巨人に入団しました。一年目からファームで46試合7勝1敗14セーブ、防御率0.55の好成績を収めました。その後も二軍で防御率1.10という成績を残したにも関わらず1軍での出場機会に恵まれずFAの人的補償として広島に移籍しました。広島に移籍してからも好投を続け2014年にはオールスターにも選出されましたが2019年以降にコンディション不良ということもあり一軍での出場はありませんでした。非常に安定して活躍されている選手ですので調子を取り度した際の出場機会を得るために移籍する可能性があるのではないかと思われます。

白濱裕太

2003年にドラフト1位で広島に入団。高校生のころから春夏合わせて4回の甲子園に出場するなどの活躍もあり将来の正捕手として期待されていました。なかなか1軍での出場がない中で2011年に初出場を果たすと2014年にはプロ初本塁打を記録するなど少ない試合数の中で結果を出しました。2015年からは試合数が一桁と出場機会に恵まれませんでしたのでより活躍できる球団を見つけてほしいと思います。

高橋昂也

2017年にドラフト2位で広島に入団。1年目はファームで7試合2勝0敗、防御率1.29の好成績を収めました。ファーム日本選手権でも先発として活躍し日本一に輝きました。2019年に左ひじの手術を受けるも翌年に復帰を果たし26奪三振を記録しました。その後は少し調子をおとし負けが先行してしまいました。2軍でも12試合と出場機会が少ないため現役ドラフトの可能性もあるのではないかと思われます。

三好匠

2011年にドラフト3位で楽天に入団。高校時代は投手として春の選抜で準優するなどの活躍を見せましたがプロ入り後は内野手としてプレーしました。内野手としても活躍し2年目からは1軍入りを果たし2018年には70試合に出場しました。2019年にトレードで広島に入団すると自己のユーティリティ性を活かし一軍での出場も増えました。現役ドラフトでの目玉の選手になるのではないかと思います。

高橋樹也

2015年にドラフト3位で広島に入団。高校時代は1年時からベンチ入りし甲子園でも活躍しました。2017年ごろから徐々に一軍で出場しビハインドなどの場面で登板するも防御率1.37と好成績を収めています。現在も球種を増やすことに取り組んでおりこれからの期待も込めて出場機会をより得ることができる球団を見つけることになるかもしれません。

山口翔

2017年にドラフト2位で広島に入団。180㎝の高身長から投げられる152㎞のキレのある投球は高く評価されており高校時代でも安定した結果を残していました。入団後は二軍で主に出場するもあまり良い結果は残せていません。2021年には怪我などもあり一軍での出場はありませんでした。まだ若い選手なのでこれからも活躍が非常に期待されます。積極的に出場機会に恵まれ経験を積める球団があればドラフトの可能性もあると思います。

アドゥワ誠

2016年にドラフト5位で広島に入団。1年目は1軍での出場機会がありませんでしたが、2018年にプロ初登板し中継ぎ投手として活躍しました。6勝2敗、防御率3.74の好成績を収めますが先発起用にこだわり球速を挙げようとする最中に右ひじを故障し手術を行いました。現在のリハビリも好調のようなので復帰した際に出場機会を与えることができる球団に移籍する可能性もあります。

藤井黎來

2017年に育成2位で広島に入団。高校時代にノーヒットノーランを達成するなどかなりの好成績を残したこともあり2軍でも防御率2前後の活躍を見せる。2020年に支配下登録さ2022年は試合数12と少ないものの徐々に出場機会を伸ばしています。フォークやスプリットも投げることができるため出場機会に恵まれた際には活躍してほしいと思います。

中村祐太

2013年にドラフト5位で広島に入団。入団後は故障に悩まされてしまい1軍での登板はありませんでしたが2017年に復帰し初登板初先発勝利を果たしました。そこからは調子を上げ2018年は開幕3連勝など好スタートを切りました。調子を落とした際にはファームで再調整を行い二軍での出場機会を重ねています。1軍復帰を目指しているため出場機会を得るためにドラフトの可能性もあると思います。

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広島東洋カープ2022!現役ドラフト候補選手を予想!まとめ

ここまでで

・広島東洋カープ2022!現役ドラフト候補選手を予想!
  
について紹介しました。

怪我などでリハビリをする際に戦線を離脱するとなかなか復帰するのには時間がかかってしまうように思えます。こういった選手の救済のための現役ドラフトなので出場機会に恵まれる新しい球団で活躍される姿を是非見たいですね。

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