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愛媛県大会高校野球2024!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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もうすぐ夏本番、甲子園の地方予選が始まるシーズンになってきました。

愛媛県大会夏の高校野球2024の組み合わせ抽選会が6月23日に開催され、全48チームの組み合わせが決まりました。

ここでは、そんな愛媛県大会夏の高校野球2024に関する

・愛媛県大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ
・愛媛県大会夏の高校野球2024!出場校一覧
・愛媛県大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?
・愛媛県大会夏の高校野球2024!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、愛媛県大会夏の高校野球2023に関する情報も掲載しておきますので、こちらも合わせてご覧になってくださいね。

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愛媛県大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ

愛媛県大会夏の高校野球2024の日程は、7月13日から7月27日に開催される予定となっています。

組み合わせ抽選会は6月23日に開催され、全48チームの組み合わせも決まりました。

そこで、愛媛県大会夏の高校野球2024の日程と組み合わせを一覧表にしてご紹介します。

日程 組み合わせ
7月13日 土曜日 土居・西条農 対 大洲
7月14日 日曜日 伊予 対 丹原
東温 対 今治工
帝京五 対 宇和
三島 対 南宇和
新居浜東 対 松山学院
聖カタリナ学園 対 八幡浜
新居浜南 対 松山中央
松山西中教校 対 新居浜商
7月15日 月曜日 伊予農 対 松山聖陵
野村 対 松山南
西条 対 東予
今治北大三島・今治南・今治東 対 新田
川之江 対 吉田
北条 対 弓削商船高専
松山北 対 新居浜高専
7月16日 火曜日 松山商 対 (帝京五 対 宇和の勝者)
(伊予 対 丹原の勝者) 対 川之石
今治西 対 (聖カタリナ 対 八幡浜の勝者)
(土居・西城農 対 大洲の勝者) 対 北宇和
今治北 対 (新居浜南 対 松山中央の勝者)
(三島 対 南宇和の勝者) 対 新居浜工
7月17日 水曜日 済美 対 (野村 対 松山南の勝者)
(伊予農 対 松山聖陵の勝者)対 愛媛大付
小松 対 (新居浜東 対 松山学院の勝者)
(東温 対 今治工の勝者) 対 内子
宇和島東 対 (松山西 対 新居浜商の勝者)
(西条 対 東予の勝者) 対 新居浜西
7月18日 木曜日 内子小田・上浮穴・大洲農・済美平成・八幡浜工 対 (川之江 対 吉田の勝者)
(今治北大三島・今治南・今治東 対 新田の勝者)対 松山東
宇和島南中教校 対 (松山北 対 新居浜高専の勝者)
(北条 対 弓削商船高専の勝者) 対 松山工
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愛媛県大会夏の高校野球2024!出場校一覧

愛媛県大会夏の高校野球2024の出場校48チームをすべてご紹介します。

・土居・西条農
・大洲
・伊予
・丹原
・東温
・今治工
・帝京五
・宇和
・三島
・南宇和
・新居浜東
・松山学院
・聖カタリナ学園
・八幡浜
・新居浜南
・松山中央
・松山西中教校
・新居浜商
・伊予農
・松山聖陵
・野村
・松山南
・西条
・東予
・今治北大三島・今治南・今治東
・新田
・川之江
・吉田
・北条
・弓削商船高専
・松山北
・新居浜高専
・松山商※
・川之石
・今治西※
・北宇和
・今治北
・新居浜工
・済美※
・愛媛大付
・小松※
・内子
・宇和島東
・新居浜西
・内子小田・上浮穴・大洲農・済美平成・八幡浜工
・松山東
・宇和島南中教校
・松山工

※のある高校は愛媛県大会夏の高校野球2024のシード校です。

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愛媛県大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?

愛媛県大会夏の高校野球2024の優勝候補はどこでしょうか?

私見ですが優勝候補を全48チームから数チームチョイスして以下にご紹介します。

松山商

愛媛県大会夏の高校野球2024の優勝候補筆頭としてあげられるのが松山商です。

松山商は、秋季愛媛県大会2023と春季愛媛県大会2024どちらとも優勝しており、いま愛媛で勢いに乗っているチームといえるでしょう。

川之江

2023年度の愛媛県大会夏の高校野球優勝校で、甲子園経験のある川之江も愛媛県大会夏の高校野球2024の優勝候補と目されています。

前年覇者であり、甲子園出場経験のある点が川之江が優勝するのではないかと見られているゆえんです。

西条

今年春に開催された愛媛県大会春季高校野球2024において4強に入った西条も愛媛県大会夏の高校野球2024の優勝候補と見られているチームです。

西条には、最高球速142キロの左腕ピッチャー2年生の宇佐美球児選手がおり、この大黒柱の存在がチームを優勝へと導いてくれると期待されている要因だといえるでしょう。

小松

2023年の秋季愛媛県大会で4強になった小松も、愛媛県大会夏の高校野球2024の優勝候補と目されています。

小松には、高校通算14ホームランを記録している3年生の江口勇勝選手の存在が大きく、このキャプテンである江口勇勝選手がチームを勝利へと導くのではないかと期待されています。

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愛媛県大会夏の高校野球2024!注目選手は?

愛媛県大会夏の高校野球2024の注目選手を紹介します。

林颯太(松山商)

・学年/3年
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/ピッチャー
・身長/174センチ
・体重76キロ
・最高球速/144キロ

愛媛県大会夏の高校野球2024の優勝候補の筆頭である松山商野球部のピッチャー林颯太選手も現在内外から注目されている選手です。

小学校時代から砥部リトルリーグで2017年から2018年まで野球を続け、中学時代はえひめ港南リトルシニアで2019年から3年間野球に打ち込んでいます。

松山商に進学後は、野球部に所属し主にピッチャーとして活躍。

打順でも4番や5番を務めることが多く、チームの中心選手として活躍しています。

昨年開催された愛媛県大会秋季高校野球2023の決勝では、9回を投げて被安打9奪三振14、自責点2という好結果を残しています。

先発ピッチャーとしてだけでなく、春季大会ではリリーフピッチャーとしても途中出場し、多方面でチームを支えている選手です。

江口勇勝(小松)

・学年/3年
・ポジション/外野手

愛媛県大会夏の高校野球2024の優勝候補で2023年の秋季愛媛県大会で4強になった小松のキャプテン江口勇勝は今大会の注目選手です。

中学時代は伊予三島リトルシニアで2019年から3年間野球に打ち込み、2019年と2021年にリトルシニア日本選手権大会に出場しています。

小松進学後は野球部に所属し、外野手として活躍。

2022年、2023年はコンディション不良で苦労したが、チーム全体でウエイトトレーニングを行うことにより筋力がアップし、打ち勝つだけでなく粘り強く最後まで戦えるチームの一員として頑張っています。

小笠原晴人(済美)

・学年/3年
・投打/左投げ・左打ち
・ポジション/外野手
・身長/165センチ
・体重55キロ

済美のキャプテン小笠原晴人選手です。

小笠原晴人選手は、中学時代にはえひめ港南リトルシニアで2019年から3年間野球に打ち込み、その後済美に進学し野球部に所属して外野手として活躍。

キャプテンはチームの甲子園出場を目指し、挑戦者として試合に出ている選手だけでなくベンチ入りメンバーも含めチーム一丸となれていることを武器に、夏の大会突破するために部員を引っ張っています。

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愛媛県大会高校野球2023!日程

愛媛県大会高校野球2023は以下の通り行われる予定となっています。

■日程:7月13日(木)〜28日(金)

■会場:丸山公園野球場・坊っちゃんスタジアム・西条市ひうち球場・今治市営球場

決勝戦は順調にいけば、7月28日(木)10時から坊っちゃんスタジアムで行われます。

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愛媛県大会高校野球2023!出場校一覧

2023年の愛媛県県大会は、54校50チームが激戦を繰り広げます。
出場チームは以下の通りとなっています。
(合同は合同チーム)

・今治西
・新居浜工
・宇和
・西条
・南宇和
・三島
・内子
・弓削商船高専
・伊予
・丹原
・小松
・宇和島東
・済美
・松山聖陵
・新居浜西
・八幡浜工
・大洲農
・新居浜東
・松山学院
・大洲
・新居浜高専
・松山中央
・川之石
・内子小田・上浮穴・済美平成 合同
・愛大附
・帝京第五
・北宇和
・伊予農
・聖カタリナ学園
・東温
・松山南
・土居・西条農 合同
・新居浜南
・今治北
・吉田
・松山西
・新田
・松山商
・松山工
・今治工
・松山東
・八幡浜
・宇和島南
・今治南・今治工大三島 合同
・野村
・川之江
・松山北
・新居浜商
・東予
・北条

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愛媛県大会高校野球2023!優勝候補予想は?

こちらでは今年度の愛媛県大会を制して、どのチームが晴れの甲子園代表校を勝ち取るのかを予想していきたいと思います。

あくまでも予想に過ぎませんので、外れてしまった場合は申し訳ありません。

また以下の3校は昨年の成績と、2023年春季県大会でベスト4に入っている高校から選びましたが、ここに松山学院・済美・宇和島東などが絡んで来ることも予想されます。

松山商


松山商はオールドファンであれば、誰もがその名を知る古豪中の古豪です。

特にこの[奇跡のバックホーム]は松山商業と言えばこれ、と未だに語り継がれている有名なワンシーンです。

1901年野球部創部、第1回の選抜大会から出場し、優勝回数は春夏通算7回にも登るチームで、愛媛県では最近の県大会で3大会連続で今治西と並んでベスト8以上に進んでいる超強豪です。

全国的に私立の台頭が久しい高校野球界で、公立高校として是非頑張って欲しいところです。

帝京第五


昨年2022年度の夏の甲子園に出場した帝京第五高校。

帝京と言えば東京の帝京なのですが、昨今ではこの帝京第五と、東京の帝京でエースをつとめて甲子園で優勝し、後に日ハムなどで活躍した芝草宇宙さんが監督を務める帝京長岡なども力をつけて来ています。

帝京第五は今年の春季県大会でも優勝し、あの[Teikyo]と胸に描かれた縦縞のユニフォームが甲子園で躍動する姿を見るのも楽しみです。

今治西

今治西も松山商と同じ古豪で、春夏通算12回の甲子園出場を果たしていますが、実は現楽天イーグルスの松井裕樹選手が、甲子園で最多奪三振記録を作った時の相手が今治西でした。

勿論その記録は今も破られていませんので、今治西としては甲子園に出場して、その汚名を返上したいところではないでしょうか。

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愛媛県大会高校野球2023!注目選手は?

ここでは愛媛県高校野球2023の注目選手を調べてみました。

突出したドラフト候補となるような選手はいないのですが、強いてあげるならこの選手たちだと思います。

松田真拓(今治西)


身長180cmから投げ込むMAX141km/hのストレートは威力があり、キレも良さそうです。

コントロールも良く、コーナーギリギリに投げるボールは対戦した打者が「打ちにくい」
と言うそうです。

以上の評価はまだ2年生の時のものですので、3年になった現在は恐らくもっと良くなっていることでしょう。楽しみですね。

浅井創太郎(川之石)

まだ2年生ですが、内野手・投手をこなします。

投手としてはやや制球力に難ありですが、昨夏大会では今治西の打者から多くの三振を奪いました。

打者としては宇和島東戦で2安打を放つなど勝負強さを発揮、打撃センス・パワーとも将来性豊かな選手です。

佐久間柊希(松山学院)


投手兼外野手もこなす二刀流の佐久間選手は、身長は172cmと高い方ではありません。

投手としてはキレのある良い球を投げますが、外野手としての能力は高く、50m5秒台の瞬足で肩も非常に良く打者としても及第点だと言えます。

3年になってからは、外野手出場が多くなっているようなので、俊足強肩好打3拍子揃った外野手として活躍してくれそうです。

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愛媛県大会高校野球2024!まとめ

ここまでで愛媛県大会夏の高校野球2024に関する

・愛媛県大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ
・愛媛県大会夏の高校野球2024!出場校一覧
・愛媛県大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?
・愛媛県大会夏の高校野球2024!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

愛媛県大会夏の高校野球2024のシード校である松山商、今治西、済美、小松だけでなく、昨年優勝校の川之江や春季大会4強の小松など強豪ひしめく愛媛県の夏の大会の行方を、高校野球ファンの皆さんしっかり見守っていきましょうね。

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