東京と山形を結ぶ山形新幹線。
山形は千と千尋の神隠しの舞台となった銀山温泉など、
見どころがたくさんありますよね。
ゴールデンウィーク期間中に、
山形への旅行を考えている人も多いでしょう。
そこで今回は、
・山形新幹線ゴールデンウィーク2022!混雑予想は?
・山形新幹線ゴールデンウィーク2022!現在の予約状況は?
・山形新幹線ゴールデンウィーク2022!ダイヤは?
について調査していきます。
また、この記事の後半では
銀山温泉に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。
山形新幹線ゴールデンウィーク2022!混雑予想は?
山形新幹線GW2022の指定席の混雑予想は?
2018年 ※JR東全体の予約状況
- 予約可能席数/242万席
- 予約席数/80万席
2019年 ※JR東全体の予約状況
- 予約可能席数/286万席
- 予約席数/127万席 ※山形新幹線は7万席
2020年 ※JR東全体の予約状況
- 予約可能席数/249万席
- 予約席数/13万席 ※山形新幹線は7千席
2021年
- 予約可能席数/8万5千席
- 予約席数/1万席
山形新幹線のみの予約状況に関する情報はなかったので、
全体の予約状況から指定席の混雑を予想していこうと思います。
例年の流れを見ると、
半数近く予約が埋まっていますね。
ただ、2020年と2021年はほとんど予約が入っていません。
今年は3年ぶりに制限のないゴールデンウィークとなりますが、
警戒している人も多いと思います。
なので、2020年や2021年よりは利用者が増えると思いますが、
そこまで指定席の混雑はないでしょう。
山形新幹線GW2022の自由席の混雑予想は?
2018年
- 11.3万人
2019年
- 14.5万人
2020年
- 0.5万人
2021年
- 2.1万人
山形新幹線は、
ゴールデンウィークや年末年始などの繫忙期は混雑することで知られています。
2018年、2019年を見ると、
利用者数の多さが分かるのではないでしょうか。
2020年は緊急事態宣言が出ていたこともあり、
利用者数が減っています。
2021年は増えていますが、
それでも例年と比べると少ないですよね。
今年は人出が増えるという予想もあるので、
2021年よりも利用者が増えると思います。
しかし現在のコロナの状況などを考えると、
例年のような混雑はないでしょう。
山形新幹線GW2022!混雑のピークはいつ?
2018年
- 下り 5月3日
- 上り 5月6日
2019年
- 下り 4月27日
- 上り 5月5日
2021年
- 下り 4月30日
- 上り 5月5日
今年は5月2日と5月6日に休みを取れば、
10連休になります。
なので、下りのピークは4月29日もしくは5月3日になると思います。
上りは例年、連休の終わりにピークを迎えているので、
5月5日にピークを迎えるでしょう。
山形新幹線ゴールデンウィーク2022!現在の予約状況は?
山形新幹線は地震の影響で運転を停止していたため、
今年のゴールデンウィーク期間中の予約受付が通常より遅めでした。
そのためか、
現在のところ予約状況の発表がありません。
他の路線を見ると、
順調に予約が入っているという情報があります。
なので、山形新幹線も順調に予約が入っているのではないでしょうか。
山形新幹線ゴールデンウィーク2022!ダイヤは?
山形新幹線では43本の増便が決まっています。
現在、予約が増えていることもあり、
状況次第ではさらに本数を増やすことも検討しているそうですよ。
山形新幹線ゴールデンウィーク2022!まとめ
さて、ここまで
・山形新幹線ゴールデンウィーク2022!混雑予想は?
・山形新幹線ゴールデンウィーク2022!現在の予約状況は?
・山形新幹線ゴールデンウィーク2022!ダイヤは?
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?
山形といえば冬のイメージが強いですが、初夏の山形もとても素敵ですよ。
ぜひ、山形の旅行を楽しんでくださいね。
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