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千葉ロッテマリーンズの先発ローテーション予想2022!注目の開幕投手はだれ?

プロ野球
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いよいよ開幕を迎えるプロ野球。
昨年は粘り強い戦いでリーグ2位となった千葉ロッテマリーンズですが、
今年はリーグ優勝を目指すシーズンとなります。

投手陣に少し不安を抱えた昨シーズンであったため、
そこへのテコ入れが期待されています。

そこで今回は

・千葉ロッテマリーンズ2021の先発ローテーションと成績
・千葉ロッテマリーンズ2022の先発ローテーション予想
・千葉ロッテマリーンズ2022の開幕投手は?  
・千葉ロッテマリーンズ2022の中継ぎ投手予想は?
・千葉ロッテマリーンズ2022の抑え投手予想は?
・千葉ロッテマリーンズの先発ローテーション予想2022・まとめ

について紹介させていただきます。

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千葉ロッテマリーンズ2021の先発ローテーションと成績

石川歩 6勝3敗 防御率3.38

小島和哉 10勝4敗 防御率3.76

二木康太 5勝7敗  防御率4.38

美馬学 6勝7敗  防御率4.92

岩下大輝 8勝8敗 防御率4.43

佐々木朗希 3勝2敗  防御率2.27

ロメロ 1勝0敗  防御率1.54

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千葉ロッテマリーンズ2022の先発ローテーション予想

先発ローテーション当確投手は?

石川歩
小島和哉
佐々木朗希

先日、開幕投手に決定した石川歩投手はチームを支えるエースであり、
一年間を通して先発ローテを守り抜かなければいけない存在であり、
チームもそれを期待しています。

また、昨年は勝ち頭となり2桁勝利を挙げた小島和哉投手もローテ当確と言えるでしょう。
サウスポーが少ないロッテの先発陣にとっては欠かせない存在であり、
長いイニングを投げられるという点では、先発に不可欠な存在でと言えるでしょう。

そして、2年目のシーズンを迎える佐々木朗希投手ですが、
オープン戦の投球を見る限り期待せざるを得ないでしょう。

昨年はポストシーズンで活躍を見せましたが
まだ一年を通して投球を続けたことがないため
どれだけローテを守り抜けるか未知数な部分はありますが、
2桁勝利も十分に狙えるだけの実力は持っています。

先発ローテーション候補投手は?

美馬学
二木康太
ロメロ
岩下大輝
種市篤暉
廣畑敦也
八木彬

昨年は負けが先行したものの、実力と経験を兼ね備えた美馬投手は、昨年同様先発ローテの候補となるでしょう。しかし、オープン戦では5回6失点で降板するなど少し不安な部分もあるため、まだまだ調整は必要でしょう。

一方で、オープン戦で上々なピッチングを見せた二木投手も活躍が期待されます。昨年は被弾数がリーグワーストなど安定感を欠きましたが、この選手が先発でシーズンを通して貯金を作ることが出来たら、ロッテにとっては非常に喜ばしいことでしょう。

昨年途中から合流を果たした外国人助っ人のロメロ投手は、中日時代に先発ローテの一角として一年間登板を続けたため、それだけの力は十分にある選手です。オープン戦では制球が定まらない様子でしたが、隔離期間を経ての途中合流であったためまだまだ調整はこれからでしょう。開幕までに調子を上げて、一年間先発としての活躍が期待されます。

昨年は開幕ローテーションに入り、前半戦で8勝を挙げたものの後半戦では制球が定まらず、中継ぎに回った岩下投手は先発投手として1シーズンを完走することが期待されます。オフでも先発を見据えた投球練習を見せているため、本人も監督も今年は先発で登板すると計画しているでしょう。

2020年のトミージョン手術から復帰した種市投手は、フルシーズンを戦うことは難しいかもしれませんが隔週などで先発起用される可能性はあります。力強いストレートと落差の大きいフォークなど素晴らしい武器を持った選手ですので、復活のシーズンを期待したいです。

廣畑投手、八木投手は今年のドラフト加入選手ですが、キャンプから印象的な投球を見せています。即戦力として期待される両投手は開幕ローテーション入りの可能性も十分ありますし、廣畑投手は中継ぎでの起用の可能性もあります。

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千葉ロッテマリーンズ2022の開幕投手は?


  
今年のロッテの開幕投手は石川歩投手が務めることが決定しました。

オープン戦で圧巻のピッチングを見せた佐々木投手が開幕投手を務めるのではないかというのが大方の予想でしたが、石川投手が開幕投手に指名されました。

やはり特別なプレッシャーのかかる開幕投手ですので、経験値の高い投手を優先したのでしょう。オープン戦ではまだ万全の状態ではない様子ですが、開幕までには調整をしてくれることでしょう。

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千葉ロッテマリーンズ2022の中継ぎ投手予想は?

鈴木昭汰
東妻勇輔
小野郁
小沼健太
唐川侑己
佐々木千隼
ゲレーロ

昨年のドラフト1位である鈴木投手は今シーズン序盤を中継ぎ中心の起用、調子次第では先発起用をしていくと井口監督は明言しています。三振を取れる球を豊富に持つピッチャーですので、期待が高まります。

コントロール向上に力を入れることで昨年は主にワンポイントとして活躍した東妻投手も中継ぎ候補でしょう。昨年は左打者への被弾率が高かったが今年のオフはその対策に精を出しており、さらに実力をつけた姿でマウンドに立つことが期待されます。

昨年は自己最多の49試合に投球したものの、制球面では少し苦戦した印象のある小野投手ですが、オープン戦ではいい投球を見せています。楽天から加入した当初は抑えでの起用も予想されていた選手ですので、調子次第では抑え起用も十分にあり得ます。

育成契約の小沼投手ですが、今シーズンのオフでは非常に印象的な活躍を見せており、支配下登録の可能性も高くシーズン中盤には中継ぎとして一軍登板を増やすのではないかと予想します。長身から投じられる力のあるストレートやソフトバンクの千賀投手を彷彿とさせるような落差のあるフォークは一軍の舞台でも大きな武器となるでしょう。

昨年の中継ぎ陣を支えた唐川投手、佐々木投手、また新加入のゲレーロ投手はまだ実戦登板を行えておらず開幕に間に合うかが不透明となっています。開幕不在となればチームとしては痛手となりますので復帰が待たれるところです。

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千葉ロッテマリーンズ2022の抑え投手予想は?

益田直也
国吉佑樹

ロッテの絶対的守護神である益田投手は昨年2度目のセーブ王に輝きました。しかし、益田投手に依存していると言わざるを得ない状況であり、その負担を軽減させるためにも国吉投手など抑えを務められる選手が成長してくることを願いたいところです。

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千葉ロッテマリーンズの先発ローテーション予想2022・まとめ

ここまで

・千葉ロッテマリーンズ2021の基本先発ローテーションと成績
・千葉ロッテマリーンズ2022の先発ローテーション予想
・千葉ロッテマリーンズ2022の開幕投手は?  
・千葉ロッテマリーンズ2022の中継ぎ投手予想は?
・千葉ロッテマリーンズ2022の抑え投手予想は?

について紹介させていただきました。

投手陣の強化を図ることで今年は悲願のリーグ優勝、
そして日本一に輝くことはできるでしょうか。
注目して応援したいです。

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