明日から始まるセンバツ高校野球。
クラーク記念国際も注目の学校として期待されています。
この記事ではクラーク記念国際で注目されている
辻田旭輝選手について
・辻田旭輝(クラーク記念国際)のプロフィールや経歴は?
・辻田旭輝(クラーク記念国際)の球速・球種・フォームは?
・辻田旭輝(クラーク記念国際)の出身中学はどこ?成績は?
・辻田旭輝(クラーク記念国際)の出身小学校はどこ?成績は?
・辻田旭輝(クラーク記念国際)の進路やドラフト評価は?
・辻田旭輝(クラーク記念国際)のまとめ
について紹介します。
辻田旭輝(クラーク記念国際)のプロフィールや経歴は?
名前:辻田 旭輝(つじた あさひ)
生年月日:2004年5月13日
出身:北海道江別市
身長:182cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:投手兼一塁手
遠投:110m
経歴:江別市の小学校(江別中央タイガース)→江別市立大麻中学校(硬式野球チーム・岩見沢リトルシニア所属)→クラーク記念国際高校
辻田旭輝選手は、高校1年生の秋から野手としてベンチ入りしました。
高校2年生の春の大会から、三塁手として活躍し、夏の予選以降は投手を兼任しています。
高校2年生の秋、深川西戦で17奪三振を記録し、9回5安打で完封しました。
秋の全道大会では、初戦から2戦連続2桁安打を放っていた東海大札幌高校に対し、9回11奪三振完投勝利を収めました。
辻田旭輝(クラーク記念国際)の球速・球種・フォームは?
球速:148km/h
球種:スライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップ
フォーム:セットからためを作って重心を移動させるフォーム
辻田旭輝選手は、最速148キロで高身長を活かした高さのあるストレートが持ち味です。
そのフォームから、曲がりの大きなカーブも投げられます。
高校2年生の夏までは、120 km/h後半と全国的に見ても平均的な球速でした。
しかし毎日腹筋、背筋を行い、股関節など下半身の柔軟性を高められるようになり、常時140 km/hが出せるまでの投手として成長しました。
センバツにつながる2021年秋季大会では、全6試合中33回を投げて、以下の成績を記録しました。
防御率:1.09(出場選手7位)
奪三振:47
1イニング中の奪三振数:1.42個(出場選手1位)
与死四球:11
辻田旭輝(クラーク記念国際)の出身中学はどこ?成績は?
辻田旭輝選手の出身中学校は、江別市立大麻中学校です。
中学時代は軟式野球チームの岩見沢リトルシニアに入団し、主将を務めていました。
岩見沢リトルシニアが大会でよい成績を残すことはありませんでしたが、
2019年、辻田旭輝選手が中学3年生の時にシニア東日本選抜に投手で出場しました。
そしてアメリカ イリノイ州クリスタルレイクで開催された
MCYSA全米選手権大会に日本代表として選ばれ、出場しました。
大会では、全米選手権の6連覇に貢献したそうです。
辻田旭輝(クラーク記念国際)の出身小学校はどこ?成績は?
辻田旭輝選手の出身小学校は、現在不明です。
ただし出身中学である江別市立大麻中学校の校区から、以下2つの小学校まで絞られます。
・江別市立大麻東小学校
・江別市立大麻西小学校
小学1年生の頃から6年生まで、辻田旭輝選手は江別中央タイガースに所属していました。
小学生時代から、投手として登録されています。
江別タイガースは、2016年体文協杯親睦少年軟式野球大会で優勝しています。
辻田旭輝(クラーク記念国際)の進路やドラフト評価は?
辻田旭輝選手の進路は、まだ公表されていません。
そのため進路は分かりませんが、プロに志望届を出してほしいですね。
鈴木誠也選手のファンであり、球団では日本ハムが好きなことから、
入団するならカープや日本ハムを望んでいるかもしれませんね。
また、プロの評価は、まだ聞かれません。
辻田旭輝選手は常時140 km/h、最速148 km/hの球速という武器を持ち、
投手の中でもトップクラスのポテンシャルを持ちます。
今後、どのような評価が出てくるか楽しみですね。
実際に評価が上がるのは、甲子園の投球あたりと予想します。
辻田旭輝(クラーク記念国際)のまとめ
・辻田旭輝選手は、右投げ右打ちの投手兼一塁手
・出身中学は江別市立大麻中学校
・進路やドラフト評価はまだ不明
小学校から軟式野球のクラブチームに所属し、
全米選手権の日本代表など年々野球の経験を増やしている辻田旭輝選手。
高身長で、しっかりした体格を活かした投球は、注目を浴びています。
2022年4月から高校3年生になり、よりいっそうの活躍が期待できるでしょう。
今後の活躍も、楽しみにしています。
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