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浅野翔吾(巨人)の出身中学は? ホームラン数や成績まで調査

プロ野球
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2022年全国高校野球選手権では2回戦・佐久長聖戦での2本塁打含む大会3本塁打と高松商のベスト8進出に貢献した浅野翔吾外野手。

リードオフマンとして攻守でチームを牽引し、今年のドラフトの目玉選手です。

そして10月20日のドラフトで巨人に1位指名されました。
巨人の浅野翔吾選手の誕生です。

そこで今回は

・浅野翔吾(巨人)のプロフィールや経歴
・浅野翔吾(巨人)の出身中学は?
・浅野翔吾(巨人)のホームラン数は?高校時代の成績
・浅野翔吾(巨人)はスイッチヒッター?
・浅野翔吾(巨人)のポジションは?
・浅野翔吾(巨人)の進路は?

について紹介していきます。

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浅野翔吾(巨人)のプロフィールや経歴

プロフィール
☆名前:浅野翔吾(あさの しょうご)
☆誕生日:2004年11月24日(17歳)
☆出身地:香川県高松市
☆身長体重:170㎝、83kg
☆所属高校:高松商業
☆ポジション:外野手、投手
☆投打:右投右打

経歴
☆屋島シーホークス:2011~2016年
☆高松市立屋島中学校軟式野球部:2017~2019年
☆高松商業高等学校硬式野球部:2020年~
☆BFAU-15アジア選手権日本代表:2019年
☆U-18野球ワールドカップ日本代表:2022年

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浅野翔吾(巨人)の出身中学は?

出身中学は地元・高松市にある高松市立屋島中学校であり、クラブチームではなくこちらの軟式野球部に所属しておりました。中学時代から打撃センスの片鱗が見えており、通算55本塁打と中学生としては異例の長打力を発揮しています。中学3年になった2019年にはBFAU-15アジア選手権で日本代表に選出され、1番左翼手として日本の優勝に貢献しました。

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浅野翔吾(巨人)のホームラン数は?高校時代の成績

高校通算本塁打数は67本塁打であり、高校野球で君臨した歴代の強打者に匹敵するクラスの記録を残しています。

高松商業では高校1年生の秋季県大会からレギュラー入りを果たし、高校三年生の春季県大会以外は主要な大会で5割超という驚異的な打率を残しています。唯一5割超ではなかった高校三年生の秋季県大会でも3割台と巧みな打撃センスを披露しています。

先述の2022年の全国高校野球選手権では2回戦の長野県代表・佐久長聖戦で2本塁打を記録し、それを含む大会3本塁打を記録しました。また敗れはしたものの、準々決勝の滋賀県代表・近江戦では初回第1打席に二塁打、第2打席に本塁打、第三打席にシングル安打とあと三塁打を放てばサイクル安打の記録を達成するという活躍を見せました。

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浅野翔吾(巨人)はスイッチヒッター?

元々は右打者であり、登録上も右打として知られています。ですが右打者ゆえに相手が左腕の投手だった時の対応に苦慮していた経緯があり、左打席にチャレンジしたことがあります。すると相手の投球をうまく捌けるようになった上に本塁打も量産できるようなり、「身体のバランスが良い」と浅野外野手本人も語っております。さらに左打席で左方向にも本塁打が打てるようになり、このシーンを観た元大リーガーのイチローさんは「すごいね」と太鼓判を押すほど。プロの世界に入っても続けたいと意気込んでおり、スイッチヒッターの育成のノウハウのある球団に入れば大化けすること間違いないと評されております。

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浅野翔吾(巨人)のポジションは?

遠投110mを活かしてメインポジションは外野を務めており、時には投手としてマウンドに立つこともあります。二塁手と遊撃手も経験があるようですが、ドラフトでは外野手としての指名が有力との見方があります。

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浅野翔吾(巨人)の進路は?

2022年9月8日にプロ志望届を提出し、プロ野球の世界に進むことが確実視されています。U-18日本代表での木製バットに苦慮しているとの声もありますが、10月のドラフト会議にて複数の球団が指名を示唆する声もあって上位での指名が確実とみられております。

そして10月20日に巨人にドラフト1位指名されました。

おめでとう!

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浅野翔吾(巨人)のまとめ

ここまで、浅野翔吾外野手につきまして、

・浅野翔吾(巨人)のプロフィールや経歴
・浅野翔吾(巨人)の出身中学は?
・浅野翔吾(巨人)のホームラン数は?高校時代の成績
・浅野翔吾(巨人)はスイッチヒッター?
・浅野翔吾(巨人)のポジションは?
・浅野翔吾(巨人)の進路は?

について紹介していきました。

浅野翔吾選手は走攻守全てにおいてハイレベルな選手であり、プロ野球の世界でもかなりのスター選手に化ける可能性を秘めています。甲子園後のU-18日本代表に選出されて木製バットの対応に苦慮しているとの声も上がっておりますが、徐々に慣れてきておりU-18野球ワールドカップでは持ち前の打撃センスを発揮しつつあります。
現時点でどの球団に決まるかは定かではありませんが、プロ野球での彼の活躍を待ち望みつつ、今後の展開に期待したいと思います

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