2023年12月27日から2024年1月7日まで花園で行われた全国高校ラグビー。
1月7日の決勝は神奈川の桐蔭学園と福岡の東福岡が対戦し、桐蔭学園が8-5で東福岡を下して優勝しました。
ここでは、そんな全国高校ラグビーで活躍した注目選手に関する
・高校ラグビー注目選手の進路2024・花園で活躍した高校日本代表選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2023・花園で活躍した選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2023・将来有望な選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2022・花園で活躍した選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2022・将来有望な選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2021・花園で活躍した選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2021・将来有望な選手は?
について徹底調査しご紹介します!
この記事の後半には、昨年までの高校ラグビー注目選手の進路情報を掲載しておきますので、こちらも参考にご覧になってくださいね。
高校ラグビー注目選手の進路2024・花園で活躍した高校日本代表選手は?
2023年12月27日から2024年1月7日まで行われた全国高校ラグビーで活躍した全国の高校ラグビー選手たち。
3年生は4月になったら進学し大学でプレーしたり、企業でプレーしたりと様々なステージで活躍することになります。
ここでは、そんな将来有望なラグビー選手たちの卒業後の進路について調査しご紹介します。
井吹勇吾(桐蔭学園)
ニッパツ三ツ沢球技場
第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会
神奈川県大会決勝
桐蔭学園、東海大相模戦からディフェンスに鋭くぶちかましにいくPR井吹勇吾君! pic.twitter.com/w5joEtm4xm
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) November 19, 2023
・身長/体重:176/105
・進路: 日本代表候補
全国高校ラグビーの優勝校である桐蔭学園の左プロップ井吹勇吾は、2021年に閉校した桐蔭学園の弟分である桐蔭学園中学校ラグビー部の最後の世代の選手です。
高校では初めてチームメートに後輩ができて、関係づくりの難しさと楽しさを味わいました。
1年生の時に出場した全国高校ラグビー大会2021ではベスト4に進出し、高校2年生の時に出場した全国高校選抜ラグビー大会2022でもベスト4に進出しています。
2023年には高校日本代表メンバーに選ばれています。
村田元気(大阪桐蔭)
・身長/体重:180/104
・進路:近畿大学
大阪桐蔭ラグビー部の左プロップ、3年生村田元気は高校1年、高校2年の時に全国高校ラグビー大会に出場しており、1年では3回戦進出、2年時にはベスト8まで進んでいます。
3年生の時に出場した全国高校ラグビー大会ではベスト4に進出し、卒業後は近畿大学でプレーし活躍することが期待されている選手です。
2023年には高校日本代表メンバーに選ばれています。
高晃崇(大阪朝鮮高)
・身長/体重:183/100
・進路:不明
高校ラグビー界で有名な強豪校である大阪朝鮮高のフッカー高晃崇選手は、183センチ100キロというラグビー選手としては恵まれた体格の持ち主で、器用なプレーを持ち味としています。
生徒数の減少に悩み、苦しいチーム運営を強いられながらも花園で3度4強入りしている実績を胸にラグビー部再興に懸けチームを引っ張っていった3年生のキャプテンです。
田中京也(東福岡)
・身長/体重:175/98
・進路:日本代表候補
3年連続全国高校ラグビー大会に出場しているラグビー強豪校東福岡のフッカー田中京也選手。
高校2年生の時の全国高校ラグビー大会ではチームは優勝したもののメンバーに入れず悔しい思いをしていたので、3年生最後の年に花園で活躍することができたことを父の孝二さんは喜んだそう。
野村俊介(大阪桐蔭)
準々決勝 第2試合
3月28日(火)11:30#桐蔭学園(神奈川)🆚#大阪桐蔭(大阪)
左:城央祐主将(桐蔭学園)
右:野村俊介副将(大阪桐蔭)#高校ラグビー📱💻配信スケジュール👉https://t.co/y2rdou29f7 pic.twitter.com/avm2CtqqCQ
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) March 26, 2023
・身長/体重:183/120
・進路:明治大学
高校3年生の時に出場した全国高校ラグビー大会でベスト4まで出場した高校ラグビーの強豪校である大阪桐蔭の右プロップ野村俊介選手。
小学校の4年生時からラグビーを始めておりそのころからプロップ一筋で、スクラムを強くするために普段から筋トレに励んでおり、ベンチプレスは140キロ、背筋の強さを示すデッドリフトでは260キロをあげることができるパワーの持ち主。
大阪桐蔭卒業後は、183センチ120キロという大阪桐蔭最重量である体格を生かし明治大学で活躍することが期待されているラグビー選手です。
前田麟太朗(桐蔭学園)
桐蔭学園の前田麟太朗くん、コンタクトの強さえげつない(^_^;) pic.twitter.com/emaaoZMGbO
— まっしゅ (@masch_studio) March 28, 2023
・身長/体重:178/111
・進路:日本代表候補
3年ぶりに花園で決勝に進出し東福岡を下し優勝した桐蔭学園の右プロップ前田麟太朗選手。
前田麟太朗選手は、178センチ111キロという巨漢でベンチプレスでは165キロを持ち上げる怪力の持ち主。
花園では大阪桐蔭との試合で密集戦だけでなくプロップの腕の見せどころでもあるスクラムでも力を発揮しチームの勝利に貢献しています。
アホ・アントニオ(青森山田)
・身長/体重:191/104
・進路:日本代表候補
青森山田のアホ・アントニオ選手は、トンガ王国出身。
トンガからの留学生であるアホ・アントニオ選手はニオというニックネームでチーム一員から可愛がられており、コミュニケーション能力も高く、日本語習得も早かったそう。
190センチと長身のアントニオ選手は、高いボールの扱いで青森山田のチーム貢献度もかなり高め。
目標は将来も日本にそのままいて大学ラグビーやリーグワンでプレーすることだそう。
倉掛太雅(東福岡)
サニアパークCグラウンド
練習試合
東福岡、桐蔭学園戦からマイボールラインアウトでクリーンキャッチを見せるLO倉掛太雅君! pic.twitter.com/vOLs4QYIdu
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) September 3, 2023
・身長/体重:190/95
・進路:明治大学
高校ラグビーの強豪校である東福岡のロック倉掛太雅選手。
全国高校ラグビーでは、決勝までコマを進め惜しくも準優勝となった東福岡卒業後は明治大学に進学する予定の倉掛太雅選手。
倉掛太雅選手は、父親の巨樹さんも東福岡ラグビー部のOBで背番号4のロックだったそう。
父は花園でプレーすることが叶わなかったが、その父の思いを胸に花園で決勝まで勝ち進みました。
中森真翔(桐蔭学園)
2023.3.31
全国高校選抜ラグビー大会決勝
桐蔭学園×東福岡
桐蔭学園5番、中森真翔選手のトライ。
【Instagram】https://t.co/7njHgiseeL pic.twitter.com/d4CQiqTkvU— ラグビーずきのせんしLv57 (@RugSen9) March 31, 2023
・身長/体重:190/91
・進路:筑波大学
全国高校ラグビー大会で優勝した桐蔭学園のロック中森真翔選手は、桐蔭学園卒業後は、筑波大学に進学する予定。
2023年にはロックとして高校日本代表メンバーに選ばれている選手です。
身長190センチと長身で快足。
中学校では陸上部に所属しており、100メートルは11秒9だったそう。
城央祐(桐蔭学園)
🏉#全国高校ラグビー大会 決勝#桐蔭学園 8-5 #東福岡
城 央祐主将(桐蔭学園)
「(今季のテーマは徹)FWでバチバチ当たることを徹することができた。桐蔭学園として新たな歴史を作ることができた」★決勝の配信はこちらから⏩https://t.co/VPc8r0YdTb#高校ラグビー #花園 pic.twitter.com/CI6uT9grdk
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) January 7, 2024
・身長/体重:185/93
・進路:日本代表候補
高校ラグビー強豪校である桐蔭学園の城央祐選手は、2023年度に高校日本代表に選ばれたこともある選手です。
桐蔭学園ラグビー部ではキャプテンを務めている城央祐選手。
全国高校ラグビー大会の決勝前には、最後まで試合ができる喜びが大きく、前に出ることをやり抜き自分たちが決めたことを完遂したいとコメントを述べていました。
高比良恭介(東福岡)
全国制覇7回を誇る強豪校
東福岡高校ラグビー部🏉特集の後編❗未来の日本代表候補❗❓
キャプテン高比良恭介選手に注目✨更にチームの強さの秘密を深堀り💥
本日20時に公開
👉https://t.co/cY89FlIZkk #高校ラグビー #高比良恭介 #東福岡 #PHOENIX#山田章仁 #なえなの#ブカピ@yamadakihito pic.twitter.com/m1pHlricvG— ブカピ 部活ONE (@bukapi_one) May 23, 2023
・身長/体重:176/98
・進路:明治大学
高校ラグビー強豪校である東福岡ラグビー部に所属する高比良恭介選手は、東福岡卒業後は明治大学に進学することが決まっています。
高比良恭介選手は、東福岡ラグビー部ではキャプテンを務め最上級生である3年生が東福岡史上最大人数である55人のラグビー部を率いて全国高校ラグビー大会を涙の準優勝へと導きました。
キャプテンとしては、仲間と絶妙な距離感を保ち多くを語らず背中で仲間を引っ張ってきました。
練習前の準備、練習後の後片付けも率先して行うチームメートに信頼される選手です。
坪根章晃(東福岡)
サニアパークCグラウンド
練習試合
東福岡、桐蔭学園戦からリスタートのキックを鮮やかにキャッチするLO坪根章晃君! pic.twitter.com/yKF96iUK0x
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) September 3, 2023
・身長/体重:184/94
・進路:日本代表候補
高校ラグビーの強豪校で、全国高校ラグビー大会で準優勝した東福岡の坪根章晃選手は、ラグビー高校日本代表2024に選出されている選手です。
第49期高校ラグビーに日本代表である坪根選手は、今後2度の国内合宿を経た後3月中旬にイタリアへと渡り3月20日、24日にU19イタリア代表とのテストマッチ2試合に臨みます。
福田大和(中部大春日丘)
エディーさんと日の丸を背負いたい。福田大和[中部大春日丘/FL]https://t.co/gtPqWwS0rt#福田大和 #中部大春日丘 #エディージョーンズ #南アフリカ #rwc2015 #帝京大 #高校代表候補 pic.twitter.com/E49hBwZ21b
— ラグビーリパブリック|RUGBY REPUBLIC (@RUGBY_REPUBLIC) January 30, 2024
・身長/体重:188/99
・進路:帝京大学
中部大春日丘ラグビー部福田大和選手は、3年生のキャプテンで、中部大春日丘を2度目の8強入りに導いています。
中部大春日丘卒業後は帝京大学に進学することが決まっています。
福田選手がラグビーにはまったのは2015年のワールドカップ。
エディーHC率いる日本代表が南アフリカを破った戦いを見て自分も日の丸を背負いたいと思ったそう。
現在の目標は2027年のワールドカップ出場、その目標目指して頑張る福田選手なのです。
松崎天晴(東福岡)
こんな時に不謹慎かもしれませんが昨日の名護戦より…
「節子、それ逆や、逆!」
交代カードを出す #松崎天晴 選手 #東福岡 pic.twitter.com/nL82czOBL1
— ごーごーぐりこ (@Allmustbehappy) January 2, 2024
・身長/体重:173/90
・進路:青山学院大学
全国高校ラグビー大会で準優勝した高校ラグビー強豪校である東福岡の松崎天晴選手は、東福岡卒業後は青山学院大学に進学することが決まっています。
さらに、2023年度高校日本代表メンバーにも選出されており、青山学院大学に進学してからもラグビー選手として活躍することが期待されている選手です。
井上達木(佐賀工)
高校ラグビー、個人的推し選手🏉
井上達木(佐賀工)→精度の高いキックを連発!まだ2年生✨来年も楽しみ☺️#ラグビー #高校ラグビー #花園 #HANAZONO pic.twitter.com/vevQM2UFLr— ラグビーに人生を捧げる! (@murako_0919) January 4, 2023
・身長/体重:173/72
・進路:筑波大学
九州の高校ラグビー強豪校である佐賀工の井上達木選手は、佐賀工卒業後は筑波大学に進学することが決まっている選手です。
佐賀工は高校ラグビー日本代表候補6人を擁するタレント軍団として知られており、井上達木選手は五郎丸2世と評される選手で、黄金の左足キックでチームをけん引しています。
利守晴(東福岡)
サニアパークCグラウンド
練習試合
東福岡、桐蔭学園戦からマイボールラックから鋭くパスを放つSH利守晴君! pic.twitter.com/Lmhi8WtSMh
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) August 15, 2023
・身長/体重:170/70
・進路:青山学院大学
高校ラグビーの強豪校である東福岡ラグビー部の利守晴選手は、高校卒業後は青山学院大学に進学することが決まっています。
東福岡の利守晴選手は、ラグビー部において数少ない一般入試組の選手で、中学時代は福岡屈指の進学校である修猷館高校を目指しましたが不合格となったため、修猷館高校合格なら3年間勉強を東福岡に行くことになったら3年間ラグビーを頑張ろうと決めていたため、東福岡では3年間ラグビーを一生懸命頑張りU17日本代表にも選ばれたことのある選手です。
萩井耀司(桐蔭学園)
花園ラグビー場第一グラウンド
第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会準々決勝
桐蔭学園、東海大大阪仰星戦からタックラーに絡まれながら力強く縦に出るSO萩井耀司君! pic.twitter.com/BycKAv0HyM
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) January 20, 2024
・身長/体重:173/78
・進路:明治大学
全国高校ラグビー大会で優勝した桐蔭学園ラグビー部の萩井耀司選手は、高校卒業後は明治大学に進学することが決まっています。
萩井耀司選手の目標は日本一のスタンドオフになることで桐蔭学園の司令塔として頑張っています。
速く、正確なパスで攻撃の店舗アップを図り、裏をかくキックで相手を混乱させるのが荻井選手の持ち味。
目標とする選手は元ニュージーランド代表のスタンドオフ、ダン・カーターさん。
服部亮太(佐賀工)
2023.3.28、高校選抜ラグビー大会・佐賀工業×國學院栃木戦。
ボク好みのスタンドオフを見つけたよ。
佐賀工・服部亮太くん、
自分から仕掛けて行くのがいいね、どう成長していくのか楽しみ。#服部亮太#佐賀工業#選抜高校ラグビー pic.twitter.com/eRMDRDgCeA— DEG (@DEG09912806) March 29, 2023
・身長/体重:178/79
・進路:早稲田大学
九州の高校ラグビー強豪校である佐賀工の服部亮太選手は、高校卒業後は早稲田大学に進学することが決まっています。
服部選手は、2年生から佐賀工の司令塔として背番号10を背負ってきました。
全国高校ラグビー大会では準決勝で惜しくも東福岡に敗れましたが、小学生のころから一緒にプレーしている井上選手とアイコンタクトで次の動きを決めながらチームを背負い花園で戦いました。
進学先である早稲田大学でもラグビーで活躍することが期待されている選手です。
阿部煌生(流通経大柏)
【高校ラグビー】流通経大柏、尾道戦へ前日練習 阿部煌生主将「あとはやるだけ」― スポニチ Sponichi Annex
※阿部煌生主将は明大進学予定https://t.co/T5gtuR9aJz— 紫紺の軌跡 (@murfc15) January 6, 2024
・身長/体重:179/83
・進路:明治大学
流通経大柏ラグビー部の阿部煌生選手は、高校卒業後は明治大学に進学することが決まっています。
出身中学校は松戸市立第一中学校で、出身スクールは南茨城ラグビースクール。
ラグビーを始めたきっかけは親の勧めがあったからで目標とする選手はベン・スミス選手だそう。
2023年度の高校日本代表の第1次メンバーに選出されている選手です。
佐藤楓斗(尾道)
全国高校ラグビーに17大会連続で出場する
尾道高校ラグビー部 ブリカンズ@BURIKENS
キャプテン佐藤楓斗さんに意気込みを聞きました🏉大会は来月27日、大阪・花園ラグビー場で開幕🏆 pic.twitter.com/0sCZndncqo
— FMおのみち (@FM_Onomichi) November 23, 2023
・身長/体重:180/85
・進路:日本代表候補
尾道ラグビー部の佐藤楓斗選手は、尾道の普通科・総合進学コースの3年生でラグビー部のキャプテンを務めています。
出身スクールは熊本サンデーズジュニアで、出身中学は熊本市立東部中学校です。
白井瑛人(桐蔭学園)
確かに、この笑った顔とか…
あとむくんに似てるーっっ🤩✨
決勝トライ、おめでとうっ🙌🔥✨#高校選抜ラグビー#高校ラグビー#桐蔭学園#白井瑛人 pic.twitter.com/U1TbY6hmlS— ちぃた☆彡 (@_chiita_chan) March 28, 2022
・身長/体重:177/82
・進路:明治大学
高校ラグビーの強豪校である桐蔭高校ラグビー部に所属する白井瑛人選手は、高校卒業後は明治大学に進学することが決まっています。
10年前の小学2年生の冬に花園の決勝で兄が破れる瞬間を目の当たりにして、兄がたどり着けなかった頂点を目指し戦ってきた白井選手は花園の決勝で見事勝利しトップを勝ち取ることができました。
大和哲将(佐賀工)
#佐賀工#大和哲将 キャプテン
「悔いの残る試合でした。ずーっと #東福岡 さんを倒すためにやってきて、4度目の対戦で、絶対勝とうと言っていたんですが、こうやって大差で負けてしまって、本当に悔しいです」
涙が止まりませんでした#花園 #Jsports#みんな優勝 pic.twitter.com/xVEyQwl9sa— 住田 洋 Hiroshi SUMIDA (@sumi_kun) January 5, 2024
・身長/体重:170/83
・進路:明治大学
九州の高校ラグビー強豪校である佐賀工の大和哲将選手は佐賀工卒業後は明治大学でラグビー選手として活躍することが決まっています。
さらに、佐賀工でキャプテンを務める大和選手は、ラグビー高校日本代表入りも決まっています。
小野沢謙真(静岡聖光学院)
#静岡聖光学院 はFB #小野沢謙真 選手(3年)が4トライを奪う活躍を見せました。観客席には元日本代表の名WTBだった父・宏時さんの姿もありました。#花園 #全国高校ラグビー大会 #うなぎステップ
「うなぎの息子」静岡聖光学院・小野沢が4トライ 全国高校ラグビー https://t.co/Kio96H3jTd
— 毎日新聞ラグビー取材班 (@MainichiRugby) December 27, 2023
・身長/体重:180/86
・進路:慶応大学
静岡聖光学院ラグビー部所属の小野沢謙真選手は、高校卒業後は慶応大学に進学することが決まっている選手です。
父親の宏時さんは元日本代表のWTBで父から受け継いだうなぎステップで相手翻弄し試合で活躍しています。
隅田誠太郎(東福岡)
東福岡 15 隅田誠太郎選手💚
視野が広くてランは切れ切れでプレーの魅力も凄かったけど、
後半半分過ぎたくらいかな、バックスタンドに向けて「もっと声ちょうだい!」って煽ってくれたの。「全て」を力にして戦おうとしてくれているんだなと胸が熱くなった。
ノーサイドの清々しい表情も素敵で。 pic.twitter.com/ljHaZcaV6P— うみ (@rg0910_umi) January 7, 2024
・身長/体重:173/74
・進路:同志社大学
九州の高校ラグビー強豪校である東福岡ラグビー部の隅田誠太郎選手は、東福岡卒業後は同志社大学に進学することが決まっている選手です。
東福岡では、選手たちがミーティングしている中チーム全員が解像度をアップできるような言葉をさりげなくかけるバイスキャプテンの役割も果たしています。
日本一を取るために大阪から強豪校である東福岡にやってきた隅田選手。
最後の花園では惜しくも準優勝となりましたが、進学先である同志社大学でもラグビーで活躍することが期待されています。
中山二千翔(日本航空石川)
東洋大入学の日本航空石川の
高校日本代表候補中山二千翔選手。
50メートル5秒7の高速FB。
試合も見たが突破力がもの凄い。
坂本琥珀、モリースマークス
中山二千翔選手で東洋大超速ラグビーが展開されそうです。#中山二千翔#東洋大ラグビー部#日本航空石川#坂本琥珀#モリースマークス pic.twitter.com/rKNVRT5qUO— 宮田 東洋大ラグビー (@miya082436) January 18, 2024
・身長/体重:180/78
・進路:東洋大学
日本航空石川の中山二千翔選手は、高校卒業後は東洋大学に進学することが決まっている選手です。
日本航空石川は花園で行われた全国大会では2回戦敗退。
被災した際には愛知に帰省していて直接地震の被害は免れたもののクラスの友人には避難所にいたり行方不明になっている人もいるという状況。
地震の被害にあったことでラグビーができることは当たり前ではないということを実感し、一つ一つの機会に感謝してプレーしていきたいと語っています。
森尾大悟(茗渓学園)
サニアパークメイングラウンド
全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会
カップトーナメント一回戦
茗渓学園、開志国際戦からタックラーに絡まれながら力強く縦に出る森尾大悟君! pic.twitter.com/xXwEnMqPcD
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) July 31, 2023
・身長/体重:175/81
・進路:筑波大学
茗渓学園ラグビー部の森尾大悟選手は、高校卒業後は筑波大学に進学することが決まっている選手です。
茗渓学園ラグビー部ではキャプテンを務めている森尾大悟選手。
全国九講ラグビー大会の日本航空石川戦では日本航空石川をノートライに抑え50-3で圧勝しています。
この試合で森尾選手は3連続トライを決めています。
高校ラグビー注目選手の進路2023・花園で活躍した選手は?
ここでは花園の大会でベスト16に進んだ高校にスポットを当て、その中で活躍した選手たちを紹介したいと思います。
なお進路が空欄になっている選手については、現在調査中です。
東福岡
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 有田睦 | 170・96 | 日本体育大学 |
2 | 田中健太 | 166・98 | 関西学院大学 |
3 | 鍋島考碩 | 175・104 | 立命館大学 |
4 | 岡田薫瑠 | 184・93 | 非公開 |
5 | 舛尾緑 | 186・105 | 帝京大学 |
6 | 大川虎拓郎 | 186・95 | 明治大学 |
7 | 中川一星 | 182・92 | 京都産業大学 |
8 | 藤井達哉 | 179・95 | 明治大学 |
9 | 高木城治 | 164・66 | 京都産業大学 |
10 | 永井大成 | 178・82 | 専修大学 |
11 | 上嶋友也 | 180・87 | 同志社大学 |
12 | 西柊太郎 | 172・70 | 近畿大学 |
13 | 吉良陸人 | 175・83 | 不明 |
14 | 馬田琳平 | 181・84 | 京都産業大学 |
15 | 石原幹士 | 174・76 | 帝京大学 |
報徳学園
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 前田卓椰 | 176・106 | 同志社大学 |
2 | 山下泰 | 178・96 | 中央大学 |
3 | 木谷光 | 182・104 | 明治大学 |
4 | 吉田健十 | 183・80 | 立教大学 |
5 | 柏村一喜 | 183・90 | 同志社大学 |
6 | 三羽了 | 170・83 | 摂南大学 |
7 | 植浦慎仁 | 178・90 | 法政大学 |
8 | 石橋チューカ | 188・94 | 京都産業大学 |
9 | 村田大和 | 168・69 | 京都産業大学 |
10 | 伊藤利江人 | 170・73 | 明治大学 |
11 | 海老沢琥珀 | 171・80 | 明治大学 |
12 | 森田倫太朗 | 169・70 | 早稲田大学 |
13 | 炭竈柚斗 | 172・91 | 法政大学 |
14 | 中山雄太 | 177・67 | 関西学院大学 |
15 | 竹之下仁吾 | 180・82 | 明治大学 |
國學院久我山
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 道浦康介 | 178・106 | 新3年 |
2 | 清水健伸 | 178・100 | |
3 | 小田島采輝 | 174・121 | 新3年 |
4 | 村上航太 | 183・98 | |
5 | 磯部俊太朗 | 189・110 | |
6 | 国谷赳斗 | 170・83 | |
7 | 小田部晃太 | 176・88 | 新3年 |
8 | 金田遼平 | 183・94 | 新3年 |
9 | 酒井明人 | 168・70 | |
10 | 袖山遼平 | 167・77 | |
11 | 鈴木彪馬 | 170・74 | |
12 | 長谷川裕太 | 175・75 | 新3年 |
13 | 下坂陸 | 182・79 | |
14 | 阿部太一 | 173・79 | |
15 | 桜井俊輔 | 170・75 |
東海大大阪仰星
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 黒塚晃希 | 168・95 | 新3年 |
2 | 山本琉聖 | 169・92 | 龍谷大学 |
3 | 石原捷聖 | 178・106 | 立教大学 |
4 | 小櫃佑紀 | 180・96 | 東海大学 |
5 | 藤野幹太 | 187・103 | 新3年 |
6 | 松沼寛治 | 177・90 | 早稲田大学 |
7 | 佐武廉 | 170・85 | 不明 |
8 | 藤原蒼士 | 176・90 | 東海大学 |
9 | 河道慎之介 | 165・70 | 関西大学 |
10 | 西川康士郎 | 181・82 | 同志社大学 |
11 | 穴沢開 | 172・80 | 不明 |
12 | 佐藤宏亮 | 172・87 | 京都産業大学 |
13 | 吉田琉生 | 176・84 | 新2年 |
14 | 大畑咲太 | 177・81 | 立教大学 |
15 | 増山将 | 177・81 | 不明 |
天理
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 松沢和輝 | 173・99 | 中央大学 |
2 | 松隈孝成 | 173・93 | 帝京大学 |
3 | 内海大地 | 175・100 | 不明 |
4 | 北浦佑亮 | 179・92 | 中央大学 |
5 | 沢村類 | 177・87 | 近畿大学 |
6 | 川越功喜 | 180・77 | 天理大学 |
7 | 出井海空雲 | 175・86 | 日本福祉大学 |
8 | 太安善明 | 176・90 | 天理大学 |
9 | 岩見優太 | 162・62 | 関西学院大学 |
10 | 須田厳太 | 171・81 | 近畿大学 |
11 | 田仲功栄 | 174・79 | 天理大学 |
12 | 土谷侑大 | 171・77 | 京都産業大学 |
13 | 田中優也 | 168・80 | 中京大学 |
14 | 飛峪龍馬 | 166・72 | 新2年 |
15 | 前田晃明 | 180・78 | 不明 |
石見智翠館
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 永田壮 | 173・94 | |
2 | 清水悠希 | 168・91 | |
3 | 樋本皓大 | 173・102 | |
4 | 滝田雅公 | 180・94 | |
5 | 大穂力也 | 178・86 | |
6 | 大沢櫂 | 171・86 | |
7 | 川北陽太 | 173・85 | |
8 | ホルス陸人 | 177・93 | |
9 | 用松寛信 | 169・73 | |
10 | 田中稜也 | 177・75 | |
11 | 内山人和 | 178・89 | |
12 | 檜和田佑人 | 170・80 | |
13 | 宮崎和史 | 179・84 | 新3年 |
14 | 細川アイセア健アコテウ | 171・80 | |
15 | 加島優陽 | 188・88 | 新3年 |
佐賀工業
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 藤松優翔 | 175・105 | 関東学院大学 |
2 | 松井我空 | 180・112 | 日本大学 |
3 | 本山淳祥 | 187・120 | 新3年 |
4 | 岡亮太 | 191・92 | 日本大学 |
5 | 楠田祥大 | 197・97 | 関東学院大学 |
6 | 古賀大輝 | 191・79 | 新3年 |
7 | 舛尾和 | 173・85 | 明治大学 |
8 | 安田尊 | 178・86 | 東海大学 |
9 | 宮内幹大 | 165・63 | 関西大学 |
10 | 服部亮太 | 172・71 | 新3年 |
11 | 迫中一斗 | 179・77 | 中央大学 |
12 | 大和哲将 | 170・83 | 新3年 |
13 | 後藤翔大 | 178・80 | 日本大学 |
14 | 山口健太郎 | 181・80 | 福岡工業大学 |
15 | 井上達木 | 173・72 | 新3年 |
國學院栃木
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 木村陽太 | 175・100 | |
2 | 尾池政人 | 167・88 | |
3 | 佐藤蒼 | 177・120 | |
4 | 岡部義大 | 178・90 | |
5 | 大谷亜蓮 | 181・97 | |
6 | 青木梨駒 | 174・87 | |
7 | 桜井瑛太 | 170・88 | |
8 | 北村優 | 177・88 | |
9 | 小倉光希矢 | 164・68 | 新3年 |
10 | 伊藤龍之介 | 170・74 | 明治大学 |
11 | 島崎聖弥 | 163・67 | |
12 | 福田正武 | 169・76 | 新3年 |
13 | 山田壮 | 178・87 | |
14 | 大友佳介 | 175・72 | 新3年 |
15 | 青柳潤之介 | 177・98 |
秋田工業
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 草皆芙空 | 169・100 | |
2 | 三浦涼哉 | 170・104 | |
3 | 阿部輝 | 180・102 | |
4 | 佐藤諒 | 186・81 | |
5 | 小島佑太 | 186・98 | |
6 | 大沢空 | 170・80 | 新3年 |
7 | 三浦慶仁 | 174・83 | |
8 | 三浦颯太 | 177・91 | 新2年 |
9 | 伊藤大翔 | 167・69 | |
10 | 鈴木颯太 | 174・80 | |
11 | 工藤遥生 | 174・75 | |
12 | 金森皇成 | 174・84 | |
13 | 高橋周也 | 175・74 | |
14 | 菅生聖弥 | 177・77 | |
15 | 黒沢航希 | 171・80 |
大阪桐蔭
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 浦出睦己 | 165・100 | 近畿大学 |
2 | 西野陽 | 167・83 | 新3年 |
3 | 野村俊介 | 183・120 | 新3年 |
4 | 神野康生 | 187・98 | 摂南大学 |
5 | 中村翔太 | 187・93 | 関西学院大学 |
6 | 新井瑛大 | 179・95 | 早稲田大学 |
7 | 松岡風翔 | 180・95 | 明治大学 |
8 | 上野凌大 | 181・103 | 新3年 |
9 | 須田龍之介 | 175・73 | 中央大学 |
10 | 上田倭楓 | 177・75 | 新2年 |
11 | 福永然 | 174・80 | 京都産業大学 |
12 | 名取凛之輔 | 171・80 | 新2年 |
13 | 上田倭士 | 178・82 | 帝京大学 |
14 | 芝田憲真 | 177・76 | 近畿大学 |
15 | 南野将生 | 184・80 | 新3年 |
京都成章
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 岩崎達也 | 175・100 | 立命館大学 |
2 | 螻川内晴也 | 174・96 | 帝京大学 |
3 | 津田一輝 | 179・101 | 龍谷大学 |
4 | 中村将人 | 185・99 | 関西大学 |
5 | 甲斐冬竜 | 178・91 | 青山学院大学 |
6 | 奥村雅揮 | 171・88 | 不明 |
7 | 小仲新 | 170・89 | 新3年 |
8 | 森山飛翔 | 180・109 | 帝京大学 |
9 | 香山創祐 | 177・70 | 立命館大学 |
10 | 太田陸斗 | 173・75 | 新3年 |
11 | 金内友希 | 170・67 | 新3年 |
12 | 本橋尭也 | 182・88 | 帝京大学 |
13 | 森岡蒼良 | 176・88 | 同志社大学 |
14 | 山村駿人 | 166・67 | 拓殖大学 |
15 | 川上凌空 | 175・84 | 摂南大学 |
流経大柏
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 菊池優詩 | 180・100 | |
2 | 土井雄斗 | 175・91 | |
3 | 山口匠 | 180・120 | |
4 | 中川功己 | 182・98 | |
5 | 吉村雄羽 | 185・100 | |
6 | 山下裕太郎 | 181・88 | |
7 | 豊田晃清 | 182・91 | |
8 | 小沢天 | 178・97 | |
9 | 三田村喜斗 | 170・70 | 新3年 |
10 | 阿部煌生 | 180・80 | 新3年 |
11 | 吉田将太 | 168・81 | |
12 | 加藤アディナン | 176・83 | |
13 | 飯岡建人 | 184・85 | |
14 | 永野匠翔 | 168・76 | |
15 | 小野塚勇太 | 176・73 |
長崎北陽台
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 田崎凛太郎 | 180・107 | 新2年 |
2 | 末次晴登 | 172・87 | 同志社大学 |
3 | 橋本侑青 | 178・113 | 不明 |
4 | 白丸智乃祐 | 184・105 | 筑波大学 |
5 | 下田秩 | 182・100 | 新2年 |
6 | 亀井秋穂 | 190・82 | 明治大学 |
7 | 三浦海 | 173・82 | 日本体育大学 |
8 | 久保太進 | 181・90 | 新3年 |
9 | 木村豪輝 | 168・63 | 不明 |
10 | 今崎仁 | 170・73 | 専修大学 |
11 | 馬場飛来 | 165・73 | 山梨学院大学 |
12 | 中島拳志朗 | 174・80 | 不明 |
13 | 中村龍之介 | 174・82 | 不明 |
14 | 田中堅 | 176・63 | 不明 |
15 | 亀川友哉 | 171・71 | 不明 |
中部春日丘
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 柴田佳祐 | 177・97 | 新3年 |
2 | 浜浦幸太郎 | 172・93 | 新3年 |
3 | 中村大飛 | 176・102 | |
4 | 田中陽希 | 184・115 | 新3年 |
5 | 物部耀太朗 | 192・117 | |
6 | 加藤礼揮 | 182・87 | |
7 | 福田大和 | 188・97 | 新3年 |
8 | 湊優真 | 177・80 | |
9 | 宮下劉牙 | 177・77 | |
10 | 関口流瑞 | 177・83 | |
11 | 斉藤桜揮 | 176・78 | 新3年 |
12 | 黒崎柊希 | 173・82 | |
13 | 山田健斗 | 169・84 | 中央大学 |
14 | 鬼頭慶 | 170・70 | 新2年 |
15 | 筒井晴太郎 | 185・85 |
東海大相模
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 足立大樹 | 170・90 | |
2 | 古川源晃 | 172・92 | |
3 | 古谷開 | 182・107 | |
4 | 山本圭悟 | 187・80 | |
5 | 上村太陽 | 176・88 | |
6 | 高橋尚大 | 177・91 | |
7 | 金井悠隼 | 173・82 | |
8 | 佐野睦海 | 179・92 | |
9 | 石川裕大 | 164・67 | |
10 | 野口柊 | 168・76 | |
11 | 佐藤水斗 | 168・71 | |
12 | 野口涼 | 165・73 | |
13 | 戸簾樹人 | 174・78 | |
14 | 恩田暖 | 169・70 | 新2年 |
15 | 宮本寛隆 | 181・76 |
尾道
背番号 | 氏名 | 身長・体重 | 進路 |
1 | 檜山蒼介 | 176・102 | 明治大学 |
2 | 杉本天 | 169・105 | 新3年 |
3 | 奥園光希 | 173・95 | |
4 | 前田陽光 | 178・86 | |
5 | 森龍斗 | 176・86 | |
6 | 渡部柔吾 | 176・79 | 新3年 |
7 | 水口結太 | 176・78 | |
8 | 岩田寛汰郎 | 170・83 | |
9 | 竹本悠希 | 176・75 | 新3年 |
10 | 青田宗久 | 173・81 | |
11 | 有賀摂 | 170・73 | |
12 | 中田大和 | 170・78 | 新3年 |
13 | 佐藤楓斗 | 179・89 | 新3年 |
14 | 正田青海 | 175・80 | |
15 | 寺田結 | 170・80 |
高校ラグビー注目選手の進路2023・将来有望な選手は?
高校を卒業して大学に進学してラグビーを続ける選手、トップリーグ(リーグワン)などの企業でプレーする選手などいますが、将来有望な選手たちの卒業後の動向について調べてみたいと思います。
高本とわ(東福岡)
花園間に合ってよかった。頑張れ
#吹田RS
@to_wa89 https://t.co/ZBBRpPQzwD— 山村和也 (@rugbyKazuya) December 30, 2022
・身長/体重:175/78
・ポジション:SO
・進路:帝京大学
高本とわ選手は、昨年8月右膝の手術を受け短くても全治半年と言われ、15番までのメンバーには入れず、30番をつけて出場しました。
花園決勝の報徳学園戦では、前半2点差に迫られた時の正確なキックでゴールを決め、そこから報徳を突き放すきっかけを作りました。
兄のとむ選手と同じ帝京大学に進み、連覇に臨みます。
伊藤利江人(報徳学園)
【スポニチ】報徳学園SO伊藤利江人 大敗も「ラグビー人生で大きなもの」卒業後は海老沢らと明大へ
https://t.co/sZQNIWd0rk— 明治ラグビー速報 (@meijirugbynow) January 7, 2023
・身長/体重:170/73
・ポジション:SO
・進路:明治大学
伊藤利江人選手は、中学までは東京世田谷育ちでしたが、チームメートの海老澤選手と共に兵庫県報徳学園に入学しました。
伊藤選手のお母さんが兵庫県に引越し、海老澤選手がそこにお世話になる形で3年間過ごしました。
伊藤選手の父は明治大学のSOだった宏明さんで、現在母校のヘッドコーチをしています。
卒業後は父のいる明治大学に海老澤選手ともに入学、今度はお母さんに代わりお父さんが2人の面倒を見ることになるそうです。
伊藤龍之介(國學院栃木)
#全国高校ラグビー大会🏉決勝#東海大大阪仰星 vs. #國學院栃木
国栃の司令塔SO(スタンドオフ)#伊藤龍之介 選手。#花園 #高校ラグビー
★J SPORTSオンデマンドで全試合見逃し配信中!→https://t.co/CVka4dzPxC pic.twitter.com/a6ygidqjkJ
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) January 8, 2022
・身長/体重:170/75
・ポジション:SO
・進路:明治大学
名門國栃のキャプテンで、司令塔を担う伊藤龍之介選手も、足首の怪我から復帰し出場しました。
彼もまた兄の耕太郎選手の待つ明治大学に進学が決まっており、報徳学園の伊藤利江人選手・父のヘッドコーチ伊藤宏明さんと、なんと4人の伊藤さんが在籍することになります。
来季の明治大学がとても楽しみですね。
石橋チューカ(報徳学園)
🏉全国高校ラグビー
報徳学園 #石橋チューカ 魂のチャージ
「トライにつながって良かったです。最後、負けてしまって悔しいです」
卒業後は京産大に進学予定https://t.co/EKjse6fWi6— スポニチラグビー2023 (@sponichi_r) January 7, 2023
・身長/体重:188/94
・ポジション:ナンバー8
・進路:京都産業大学
ナイジェリア人の父、日本人の母の間に生まれた石橋チューカ選手は、その身体能力の高さとポジション、見た目からリーチ・マイケル2世と呼ばれています。
報徳に入学直後は怪我に悩まされましたが、高校三冠まであと一歩のところまで登り詰めました。
残念ながら花園では栄冠を勝ち取る事は叶いませんでしたが、京都産業大学に進学し次世代の日本代表として活躍して欲しいものです。
増山将(東海大大阪仰星)
増山将(ますやまたすく)WTB/FB
東海大大阪仰星(大阪)#高校ラグビー#大学ラグビー#増山将 pic.twitter.com/jVxYvAah0d— KOCKY.RUGBY (@toyrugby) January 14, 2022
・身長/体重:177/80
・ポジション:WTB
・進路:非公開
2年生の時から活躍している増山将(たすく)選手は、走りに特化した選手です。
巧みなランテクニックで、相手を翻弄してトライする姿は、同じ高校の先輩で日本代表・コベルコスティーラーズでも活躍した大畑大介選手を彷彿とさせます。
増山選手もいずれは日本代表として、桜のジャージで華麗なステップを踏む日が訪れると信じて止みません。
森山飛翔(京都成章)
【高校ラグビー】京都成章8強入り、森山飛翔が逆転トライ 大阪桐蔭に勝利 https://t.co/uxroKpkWvC
— ラグビー動画まとめ (@WorldRugbyDouga) January 1, 2022
・身長/体重:180/104
・ポジション:ナンバー8
・進路:帝京大学
6人兄弟末っ子の森山飛翔選手は、2人の兄もラガーマンです。
上の兄皓太さんは中国電力レッドレグリオンズ、下の兄は摂南大学でそれぞれ活躍しています。
高校に入ってから、それまでのポジション第1列のプロップからナンバー8へと転向しました。実はFWよりもアタックを仕掛けるのが好きだった森山選手は、念願のポジションで1年時から活躍しました。
進学先は大学チャンピオンの帝京大学です。
大川虎拓郎(東福岡)
#全国高校ラグビー大会🏉2回戦
○東福岡(福岡★)81-0 専大玉名(熊本●)後半頭から入り、力強いランを見せる東福岡の2年生FL #大川虎拓郎 選手。#花園 #高校ラグビー
★全試合生中継&オンデマンドでLIVE配信→https://t.co/j03EA6gFix pic.twitter.com/WZdWLJvKdB
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) December 30, 2021
・身長/体重:187/95
・ポジション:FL
・進路:明治大学
中学時代は日本代表にも選ばれ、強豪の東福岡に入学した大川虎拓郎選手は、キャプテンの大役を務めています。
7月に行われた高校7人制ラグビーでは、報徳学園に敗れた為、報徳学園を目標にして頑張って来たそうです。
今回そのリベンジを果たし、卒業後の新天地に向かって進んでいきます。
来季の明治大学がとても楽しみですね。
高校ラグビー注目選手の進路2022・花園で活躍した選手は?
朝明
チーム初となるベスト16を目指し挑んだ全国高校ラグビー。
結果は残念ながら、
初戦敗退となりました。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
北川叶羽 | 189 | 101 | 京都産業大学 |
東海大大阪仰星
全国高校ラグビーでは、
4大会ぶり6度目の全国制覇を達成しました。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
松本陸来 | 178 | 105 | 立命館大学 |
垣田基樹 | 168 | 97 | 東海大学 |
奥平一磨呂 | 183 | 95 | 関西大学 |
大原功泰 | 178 | 92 | 東海大学 |
春名海輝 | 180 | 95 | 帝京大学 |
薄田周希 | 180 | 97 | 東海大学 |
石田太陽 | 167 | 70 | 同志社大学 |
吉本大悟 | 182 | 92 | 京都産業大学 |
御池蓮二 | 173 | 80 | 立命館大学 |
野中健吾 | 180 | 94 | 早稲田大学 |
中俊一朗 | 176 | 83 | 関西学院大学 |
小山諒介 | 165 | 75 | 天理大学 |
高岡樹 | 165 | 98 | 帝塚山大学 |
大下貴志 | 180 | 106 | 近畿大学 |
中田偲響 | 176 | 90 | 関西学院大学 |
関谷匠 | 163 | 73 | ハワイ東海インターナショナルカレッジ |
北村光基 | 172 | 78 | 東海大学 |
神戸逸玖 | 173 | 84 | 関西大学 |
山添桐羽 | 176 | 81 | 甲南大学 |
國學院栃木
全国高校ラグビーでは初となる準優勝を達成。
決勝では東海大大阪仰星を相手に果敢に挑みました。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
吉田温広 | 171 | 90 | 専修大学 |
斎藤健太 | 182 | 120 | 立命館大学 |
白石和輝 | 178 | 95 | 立教大学 |
山口幸之助 | 183 | 108 | 中央大学 |
山科亮 | 178 | 90 | 法政大学 |
長谷川太一 | 175 | 84 | 日本大学 |
小野田輝平 | 170 | 84 | 白鴎大学 |
飯野和音 | 170 | 68 | 法政大学 |
伊藤大暉 | 170 | 75 | 國學院大学 |
田中大誠 | 176 | 87 | 法政大学 |
千葉央貴 | 174 | 86 | 中央大学 |
武藤倖吉 | 164 | 68 | 東京農業大学 |
尾花大智 | 171 | 91 | 白鴎大学 |
絵野沢悠佑 | 171 | 83 | 東京農業大学 |
上羽健 | 174 | 82 | 明治学院大学 |
大友倖介 | 178 | 85 | 武蔵大学 |
久保太志郎 | 174 | 78 | 日本大学 |
東福岡
東福岡は高校日本代表候補が10人をおり、
満を持して全国高校ラグビーへ。
しかし準決勝まで勝ち進んだものの壁は厚く、
5大会連続ベスト4で終わりました。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
森仁之輔 | 178 | 100 | 天理大学 |
西野帆平 | 175 | 105 | 明治大学 |
島本京 | 179 | 113 | 近畿大学 |
八尋祥吾 | 168 | 85 | 青山学院大学 |
大西一平 | 183 | 97 | 天理大学 |
朝倉達弥 | 169 | 71 | 天理大学 |
楢本幹志朗 | 177 | 84 | 筑波大学 |
平翔太 | 175 | 89 | 明治大学 |
平山尚樹 | 173 | 87 | 京都産業大学 |
越智光太朗 | 170 | 69 | 福岡大学 |
茨木颯 | 185 | 86 | 筑波大学 |
武田幸大 | 175 | 80 | 立命館大学 |
常翔学園
全国高校ラグビー3回戦で石見智翠館を破った常翔学園は。
史上3校目となる大会通算100勝を達成。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
伊藤潤乃助 | 175 | 105 | 明治大学 |
大本峻士 | 174 | 103 | 立命館大学 |
笛木健太 | 177 | 104 | 同志社大学 |
中村豪 | 190 | 107 | 関西大学 |
吉田真之助 | 178 | 85 | 龍谷大学 |
田中太陽 | 173 | 93 | 青山学院大学 |
榎宮良明 | 175 | 79 | 帝京大学 |
仲間航太 | 165 | 74 | 明治大学 |
北田岳 | 178 | 77 | 関西大学 |
岩本総司 | 178 | 84 | 同志社大学 |
湯前心 | 169 | 73 | 東海大学 |
神田陸斗 | 172 | 81 | 帝京大学 |
木村光伸 | 187 | 94 | 龍谷大学 |
信田智大 | 178 | 83 | 日本体育大学 |
長崎北陽台
県内屈指の進学校として知られる長崎北陽台。
「公立の雄」という異名を持つ強豪校ですが、
全国高校ラグビーでは14大会ぶりに4強入りを逃しました。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
楳原大志 | 168 | 94 | 日本体育大学 |
末吉晃樹 | 174 | 87 | 東海大学 |
永田雄大 | 165 | 79 | 日本福祉大学 |
川久保瑛斗 | 160 | 70 | 東海大学 |
本山泰士 | 170 | 78 | 帝京大学 |
山下暁大 | 173 | 71 | 同志社大学 |
田崎温人 | 163 | 60 | 環太平洋大学 |
京都成章
全国高校ラグビーでは東福岡に敗れ準々決勝で敗退。
残念な結果となりましたが、
新しい京都成章の姿を見せてくれました。
今までの京都成章はディフェンスに特化していましたが、
今回は攻撃も素晴らしく、
「アタックの成章」という新たな歴史が見れたと監督も満足。
今回の試合を教訓に、
次世代の京都成章がどのように変わっていくのかとても楽しみです。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
猿渡翔真 | 171 | 103 | 京都産業大学 |
長島幸汰 | 176 | 96 | 同志社大学 |
南川祐大 | 184 | 93 | 関西学院大学 |
粟津真生 | 175 | 85 | 佛教大学 |
辻桜児 | 174 | 86 | 日本大学 |
小山虎汰朗 | 181 | 88 | 立命館大学 |
福田涼平 | 170 | 69 | 日本大学 |
大島泰真 | 170 | 73 | 同志社大学 |
仲井悠真 | 170 | 72 | 京都産業大学 |
藤原洋斗 | 180 | 88 | 立命館大学 |
倉田渉 | 175 | 82 | 京都産業大学 |
小林修市 | 176 | 80 | 京都産業大学 |
福井楓我 | 170 | 96 | 拓殖大学 |
山本優也 | 178 | 102 | 千葉商科大学 |
古川太一 | 174 | 96 | 拓殖大学 |
冨井陸星 | 183 | 87 | 龍谷大学 |
小林典大 | 185 | 92 | 関西学院大学 |
佐賀誠人 | 169 | 69 | 龍谷大学 |
村上剛琉 | 165 | 72 | 摂南大学 |
大上翔 | 174 | 100 | 立教大学 |
佐賀工業
全国高校ラグビーでは10大会ぶりにベスト8入り。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
鶴留渉英 | 177 | 103 | 國學院大学 |
原口慎太郎 | 180 | 117 | 東海大学 |
井上茉紗樹 | 190 | 102 | 明治大学 |
田上晴登 | 178 | 86 | 國學院大学 |
永池海音 | 176 | 95 | 日本大学 |
古賀剛志 | 187 | 74 | 日本体育大学 |
松元蓮真 | 175 | 80 | 國學院大学 |
立川晃大 | 175 | 83 | 関東学院大学 |
御所実業
全国高校ラグビーの結果は3回戦敗退。
過去4回の準優勝経験はあるものの、
優勝経験はありません。
悲願の初優勝を目指していましたが、
長崎北陽台の猛攻撃に太刀打ちできず。
悔し涙を飲むことになりました。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
山本晴大 | 163 | 68 | 帝京大学 |
松山聖陵
全国高校ラグビー1回戦の相手は秋田工でしたが、
逆転勝ちで2回戦へ。
2回戦で敗退となりましたが、
秋田工に勝利できたことは大きな自信に繋がるでしょう。
秋田工はラグビーの名門で、
過去15回の優勝経験があります。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
高田凱斗 | 182 | 112 | 関東学院大学 |
光泉
光泉のラグビー部は歴史が浅く、
2006年に同好会として創部。
その3年後の2009年に全国高校ラグビーへの出場を達成します。
全国高校ラグビーでは2年ぶりとなる1勝をあげますが、
東海大大阪仰星に敵わず2回戦で敗退となりました。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
東海隼 | 181 | 82 | 明治大学 |
倉敷
倉敷のラグビー部は創部3年目で、
今回が全国高校ラグビー初出場でした。
結果は初戦敗退でしたが、
この悔しさをバネに次もチャレンジして欲しいと思います。
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
ティポアイルーテル・ラリー | 192 | 107 | 関東学院大学 |
札幌山の手
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
山本育弥 | 164 | 82 | 天理大学 |
ステファン・バハフォラウ | 188 | 94 | 東洋大学 |
函館ラサール
名前 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | 進路 |
---|---|---|---|
川村心馬 | 180 | 89 | 明治大学 |
高校ラグビー注目選手の進路2022・将来有望な選手は?
御池蓮二(東海大大阪仰星)
- 身長/172㎝
- 体重/80㎏
- ポジション/FW
夏の7人制ラグビーでMVPを獲得。
決定力の高さが魅力の選手です。
林慶音(大阪桐蔭)
- 身長/180㎝
- 体重/97㎏
- ポジション/FW
力強いボール運びが最大の魅力ですが、
性格は繊細で優しい選手です。
楢本幹朗(東福岡)
- 身長/173㎝
- 体重/67㎏
- ポジション/SO
東福岡のキャプテン。
全国高校ラグビー予選では23得点を挙げるなど、
頼りがいのあるキャプテンです。
森山飛翔(京都成章)
- 身長/178㎝
- 体重/105㎏
- ポジション/PR
中学時代は京都選抜のメンバーに選ばれた経験があり、
1年のときから全国高校ラグビー全試合に出場しています。
物部耀大朗(中部大春日)
- 身長/191㎝
- 体重/116㎏
- ポジション/LO
恵まれた体格を持つ物部耀大朗選手。
小学生のときは、
ラグビーだけでなく相撲や水泳もして足腰を鍛えていたそうです。
西野帆平(東福岡)
- 身長/176㎝
- 体重/107㎏
- ポジション/PR、HO
西野帆平選手の魅力は、
力強いタックルに耐えられる強靭さです。
矢崎由貴(桐蔭学園)
- 身長/180㎝
- 体重/79㎏
- ポジション/FB
2021年の全国高校ラグビーでは1年生ながら15番を任され、
優秀選手に選ばれました。
彼の魅力はその冷静さでしょう。
周りや自分のプレーを客観的に見て判断することができます。
高校ラグビー注目選手の進路2021・花園で活躍した選手は?
今年の高校ラグビーで活躍した選手の進路を、
各校ごとにまとめていきます。
札幌山の手高校
札幌山の手高校は今回で3大会連続19回目の出場を果たしています。
卒業生には、日本代表選手や強豪大学で活躍している選手が多く、
あのリーチ・マイケル選手もそのひとりです。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
シンクル 蓮 | 190 | 105 | 流通経済大 |
梁川 晃輔 | 172 | 91 | 流通経済大 |
木津谷 勇輝 | 180 | 83 | 東海大 |
仙台育英高校
仙台育英高校は今回の出場が、実に25年連続27回目となる常連校、かつ強豪校です。
今年は、3回戦まで進出しました。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
青沼 駿昌 | 170 | 72 | 青山学院大 |
秋田工業高校
高校ラグビーには、3大会ぶり68回目の出場となりました。
3回戦まで進出することができました。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
ナイバルワガ | 173 | 80 | 天理大 |
桐蔭学園高校
桐蔭学園高校は今年の優勝校です。
これで、2大会連続3度目の連覇を達成しました。
3連覇は、史上9校目となります。
桐蔭学園は、伝統の「継続ラグビー」が攻撃スタイルで、
華麗なプレイで勝利につなげました。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
佐藤 健次 | 177 | 94 | 早稲田大 |
倉島 昂大 | 174 | 104 | 明治大 |
秋浜 悠太 | 173 | 84 | 明治大 |
中山 大暉 | 175 | 100 | 慶應大 |
青木 恵斗 | 187 | 110 | 帝京大 |
小池 隆仁 | 173 | 86 | 東海大 |
茗溪学園高校
今年は、9大連続26回目の出場でした。
「ハンドリングラグビー」を武器に、細かくボールをつなぐプレイが特長です。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
亀山 昇太郎 | 176 | 117 | 早稲田大 |
國學院栃木
2021年の大会は、21大会連続26回目の出場という高校ラグビーの常連校です。
2回戦敗退でしたが、昨年度の準優勝校である御所実を追い詰め、熱戦となりました。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
細矢 聖樹 | 162 | 61 | 早稲田大 |
東海大相模高校
今年は、5大会ぶり9回目の出場となり、3回戦まで進出しました。
予選は、敗者復活戦にて勝ち上がることができ、実に30大会ぶりの勝利でした。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
米元 悠翔 | 177.3 | 85 | 東海大 |
東海大大阪仰星高校
東海大大阪仰星高校は、2大会連続20回目となり、準々決勝まで進出しました。
準々決勝では、東福岡高校と対戦し、
その両者譲らない激闘にて、21-21で引き分けとなりました。
引き分けの際は、抽選が行われ、結果、東福岡の勝利となりました。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
前川 直哉 | 177 | 105 | 東海大 |
中山 竜太朗 | 186 | 102 | 東海大 |
奥田 泰進 | 173 | 82 | 東海大 |
近藤 翔耶 | 179 | 86 | 東海大 |
岡村 優太 | 175 | 83 | 東海大 |
奥平 都太郎 | 174 | 90 | 同志社大 |
藤田 海元 | 170 | 73 | 同志社大 |
村岡 麟太郎 | 172 | 77 | 同志社大 |
谷田 崇晃 | 177 | 92 | 立命館大 |
福本 颯翔 | 166 | 70 | 立命館大 |
三村 真嶺 | 178 | 100 | 立教大 |
倉橋 歓太 | 182 | 104 | 帝京大 |
東野 和哉 | 172 | 90 | 摂南大 |
大畑 亮太 | 175 | 74 | 筑波大 |
河村 凌馬 | 167 | 74 | 青山学院大 |
片岡 拓也 | 174 | 100 | 大阪体育大 |
川口 新太 | 185 | 123 | 京都産業大 |
安斎 良彩 | 180 | 98 | 甲南大 |
吉村 喬成 | 179 | 85 | 近畿大 |
大島 陵雅 | 177 | 84 | 龍谷大 |
京都成章高校
京都成章高校ラグビー部は、7大会連続13回目の出場でした。
見事、決勝まで進出し、準優勝を果たしました。
この決勝は、京都成章高校にとっては、初の舞台だけあって、
選手たちの試合に懸ける想いは強く、激しい戦いが繰り広げられました。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
宮尾 昌典 | 164 | 66 | 早稲田大 |
山田 歩季 | 174 | 86 | 明治大 |
中川 湧真 | 170 | 74 | 東海大 |
村田 和志 | 172 | 86 | 東海大 |
本橋 拓馬 | 193 | 113 | 帝京大 |
松沢 駿平 | 177 | 85 | 帝京大 |
清水 嵩輔 | 173 | 93 | 帝京大 |
森 達喜 | 175 | 88 | 法政大 |
中野 裕翔 | 168 | 95 | 日本大 |
四宮 勇斗 | 168 | 84 | 日本大 |
小池 勇斗 | 170 | 84 | 日本大 |
福井 真仁 | 171 | 78 | 大東文化大 |
八代デビット太郎 | 180 | 107 | 立教大 |
松本 直明 | 169 | 94 | 天理大 |
中野 喜介 | 175 | 88 | 関西学院大 |
堤 保澄 | 180 | 92 | 関西学院大 |
徳永 司也 | 167 | 70 | 関西学院大 |
堀田 凌永 | 179 | 89 | 大阪体育大 |
辻野 隼大 | 175 | 82 | 京都産業大 |
西村 建哉 | 166 | 65 | 京都産業大 |
中部大春日丘高校
今年は、8大会連続10回目の出場となり、準々決勝まで進出。
初のベスト8を達成しました。
愛知県勢のベスト8は、実に24年ぶりの快挙でした。
そのため、敗れはしたものの、
監督は「一番いい試合だった。」と晴れやかな表情を浮かべていました。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
黄世邏 | 180 | 97 | 関西学院大 |
吉田 柊也 | 177 | 82 | 関西学院大 |
萩原 一平 | 172 | 95 | 日本体育大 |
乳井 大士 | 170 | 102 | 京都産業大 |
本郷 正人 | 180 | 95 | 立命館大 |
白坂 佑太 | 181 | 88 | 防衛大学校 |
福田 大晟 | 175 | 95 | 明治大 |
大海 柊人 | 165 | 68 | 拓殖大 |
水谷 大輝 | 175 | 74 | 拓殖大 |
尾形 優磨 | 165 | 70 | 拓殖大 |
堀日 向太 | 175 | 75 | 筑波大 |
神田 永遠 | 175 | 78 | 大東文化大 |
安藤 蓮 | 175 | 73 | 大東文化大 |
阿曽 有馬 | 175 | 80 | 近畿大 |
太田 雄基 | 173 | 97 | 中部大 |
笠井 大地 | 174 | 80 | 中部大 |
広内 翔馬 | 168 | 95 | 中部大 |
島 脩人 | 170 | 70 | 中京大 |
伊東 優斗 | 178 | 102 | 愛知医療学院短大 |
流経大柏高校
流経大柏高校は、26大会連続28回目の出場を果たしている常連校です。
今年は、準々決勝まで進出し、ベスト8を達成しました。
以下の表を見るとわかるように、重量級の選手が多いため、重く激しい攻撃が得意です。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
藤原 吉宏 | 177 | 100 | 流通経済大 |
松崎 太志 | 182 | 95 | 流通経済大 |
横山 伊織 | 176 | 89 | 流通経済大 |
石川 慶太朗 | 172 | 105 | 流通経済大 |
大塚 諒馬 | 175 | 103 | 流通経済大 |
中村 一歩 | 180 | 98 | 流通経済大 |
大久保 磨寛 | 169 | 84 | 流通経済大 |
当真 蓮 | 173 | 93 | 帝京大 |
小玉 明知 | 168 | 102 | 帝京大 |
田口 遼馬 | 180 | 100 | 青山学院大 |
川畑 俊介 | 168 | 79 | 立教大 |
山下 真之介 | 175 | 83 | 立命館大 |
浅見 亮太郎 | 177 | 84 | 筑波大 |
奥平 光輝 | 169 | 98 | 武蔵大 |
斎藤 弘毅 | 175 | 87 | 日本体育大 |
大阪朝鮮高校
今年は、2大会ぶり11回目の出場で、
準決勝まで進出し、ベスト4入りしました。
この高校は、在日コリアンが通学する学校ゆえに、
経験者の選手が多数在籍しているわけではなく、高校からラグビーを始める選手も多いそう。
また、部員数39人という少人数で構成されており、
一見ここまで勝ち上がれることに意外性があるように思えます。
ですが、各々の選手の強みやアイデンティティーを活かしたチームづくりが強さの秘訣です。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
金勇哲 | 176 | 95 | 明治大 |
金昂平 | 178 | 82 | 明治大 |
李錦寿 | 174 | 78 | 帝京大 |
金侑悟 | 175 | 83 | 法政大 |
趙勇来 | 181 | 95 | 関西学院大 |
金昂貴 | 166 | 72 | 同志社大 |
蔡唯志 | 167 | 80 | 近畿大 |
李淳弘 | 173 | 98 | 京都産業大 |
梁起繁 | 177 | 100 | 摂南大 |
康明祐 | 173 | 86 | 朝鮮大 |
鄭善甫 | 174 | 105 | 朝鮮大 |
姜征勲 | 173 | 79 | 朝鮮大 |
金智成 | 175 | 78 | 朝鮮大 |
金洸羽 | 173 | 83 | 朝鮮大 |
金秀鎮 | 178 | 77 | 朝鮮大 |
朴垙武 | 174 | 73 | 朝鮮大 |
大分東明高校
大分東明は、昨年から高校ラグビーに出場している高校です。
創部の1977年から初の出場となり、昨年は2回戦進出でした。
今年は3回戦まで、進出し、一歩前進した結果でした。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
セコナイア・ブル | 194 | 121 | 日本大 |
ジョアペ・ナコ | 183 | 96 | 日本大 |
御所実業高校
御所実業高校ラグビー部は、2大会連続13回目の出場となり、準々決勝まで進出しました。
チームを率いる竹田監督にとっては、定年前最後の花園でした。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
武藤 巧樹 | 174 | 95 | 中京大 |
足田 壮野 | 169 | 83 | 中京大 |
小林 龍司 | 175 | 105 | 帝京大 |
平井 半次郎 | 177 | 95 | 帝京大 |
中森 樹生 | 181 | 95 | 立正大 |
高山 瑛介 | 165 | 78 | 立正大 |
田中 俊雄 | 178 | 84 | 大阪国際大 |
立川 子竜 | 165 | 65 | 大阪国際大 |
辻岡 若成 | 165 | 75 | 大阪国際大 |
蓑洞 功志 | 173 | 82 | 大東文化大 |
登根 大斗 | 166 | 67 | 明治大 |
安田 昂平 | 182 | 85 | 明治大 |
須股 草太 | 167 | 70 | 関西学院大 |
日野 芳輝 | 172 | 75 | 九州共立大 |
小南 寛太 | 169 | 68 | 環太平洋大 |
石川 雷蔵 | 167 | 73 | 朝日大 |
東福岡高校
東福岡は、21大会連続31回目の出場を果たした常連校です。
今年は、準決勝に進出。
ベスト4入りしました。
また、過去には優勝6回の経歴もある程、強豪校でもあります。
選手名 | 身長(cm) | 体重(kg) | 進路 |
田島 貫太郎 | 194 | 87 | 明治大 |
寺下 功起 | 175 | 80 | 明治大 |
坂本 公平 | 179 | 85 | 明治大 |
本田 啓 | 174 | 177 | 東海大 |
永住 健琉 | 179 | 93 | 同志社大 |
西端 玄汰 | 175 | 75 | 近畿大 |
高校ラグビー注目選手の進路2021・将来有望な選手は?
高校ラグビーで活躍し、注目を浴びている選手をピックアップしてみました。
それぞれの大学に進み、将来全日本で活躍してくれそうな選手たちです。
佐藤健次(桐蔭学園)
【選抜大会🏉 注目選手コメント】
桐蔭学園 NO.8 佐藤健次(マークはきつくなかった?)
『準決勝の試合中、京都成章から「サトケン!サトケン!」と言われたのに慣れてなくて…😅
普段は、健次しか呼ばれたことないんですよ…
今日はその経験を生かして、周りを活かしながら出来たと思います✨』 pic.twitter.com/slkEzlRtKd— MBS全国高校ラグビー (@RugbyMBS) April 7, 2019
生年月日:2003年1月4日
進路:早稲田大
桐蔭学園のFWのダブルエースとして、No.8を背負い、ラグビーに励んできました。
身長177cmは、ラグビー界では高い方ではないのですが、
スピードやスキルが高く、その実力は中学時のWTBでの経験があるからだといいます。
高校では、1年時から早速レギュラー入りし、
高校ラグビーにてその年の準優勝、翌年は、優勝に大きく貢献してきました。
また、U17日本代表にも選出されました。
そんな佐藤選手は、ラグビーの名門・早稲田大に進学します。
早稲田大は、全国タイトル29回、全国大学タイトル25回と
全国大学最多記録を誇り、また、日本選手権では4度の優勝を大学で唯一、達成しています。
青木恵斗(桐蔭学園)
全国高校ラグビー大会(花園)
決勝 桐蔭学園23-14御所実桐蔭学園のロック青木恵斗は2年生
秀逸なオフロードパスでトライにつなげました
「今年の三年生は三冠を達成したので、来年はプレッシャーです」と笑顔 pic.twitter.com/55LXTRjvl2— ラグビー×毎日新聞 (@MainichiRugby) January 7, 2020
生年月日:2002年6月14日
進路:帝京大
青木選手は、恵まれた体格と器用なプレーで2年連続3度目の優勝に貢献しました。
2年からレギュラーを勝ち取り、佐藤選手とともに桐蔭学園FWのツートップとして活躍しました。
青木選手が進学する帝京大は、全国大学ラグビー選手権では9回の優勝を達成しており、
FW、BKそれぞれ強く、バランスがよいチームです。
安田昴平(御所実業)
花園ラグビー場第一グラウンド
御所実業、朝明高校戦から
ディフェンスのギャップを強引にブレイクしに行くWTB安田昴平君! pic.twitter.com/xsMImUzbUM— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) January 8, 2020
生年月日:2002年7月8日
進路:明治大
FBやCTBを可能とし、カウンターも強く、50mを5秒09で駆け抜けるスピードもあります。
元日本代表の野沢さんが「10年に1人の逸材」と注目しているだけあり、プレーに正確性があります。
進学する明治大は、全国タイトル22回、全国大学タイトル21回の強豪校で、
ジャパンセブンズや東日本大学セブンズでも優勝を経験するなどの実績があります。
本橋拓馬(京都成章)
✨輝け!花園の星⭐注目選手①
📝🧐京都成章・LO本橋拓馬選手193㌢。サイズとスピードを兼ね備えたセカンドローは猪突猛進で貪欲にトライを狙う規格外の逸材。監督曰く「まだまだ伸びしろだらけ」彼の未来に思いを馳せれば📺観戦もワクワクする🤩 https://t.co/5CzRMAm3UK pic.twitter.com/jUK1otiaK4
— あここ (@kUCKWjXFQFF1FUE) December 24, 2020
生年月日:2002年4月30日
進路:帝京大
「ジャイアン」こと本橋選手は、今年の高校ラグビーでは準々決勝、準決勝で
先制トライ含む4試合連続トライを達成。
No.4の背番号を背負い、その強靭な体格を活かして、チームのために奮闘しました。
京都勢にとっては、京都成章が決勝に進んだことは13年ぶりの快挙であり、
同校の最高成績であるベスト4を飾ることとなりました。
本橋選手は、ラグビー強豪校である帝京大に進学し、更なる高みを目指します。
大畑亮太(東海大大阪仰星)
【進路】筑波大学
東海大大阪仰星の大畑亮太選手
仰星のスピードスター🌠筑波のニ熊選手の後は俺にまかせろ!凄いWTBが入るぞ〜🤩👍
⬇️⬇️プレー動画 https://t.co/Ukin1YgbrD pic.twitter.com/f2lDimMlTs— あここ (@kUCKWjXFQFF1FUE) January 9, 2021
生年月日:2002年7月2日
進路:筑波大
3年からレギュラー入りし、WTB、FBにて活躍。
50mを5秒08で走りきるスピードある脚力と瞬発力で、得点に繋げていきました。
特に2回戦では、先制トライが決まり、チームを湧かせました。
大畑選手は、筑波大に進学します。
筑波大は、国立大では最強チームであり、強力スクラムと高速バックスを武器にしています。
高校ラグビー注目選手の進路2024まとめ
ここまで、
・高校ラグビー注目選手の進路2024・花園で活躍した高校日本代表選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2023・花園で活躍した選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2023・将来有望な選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2022・花園で活躍した選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2022・将来有望な選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2021・花園で活躍した選手は?
・高校ラグビー注目選手の進路2021・将来有望な選手は?
についてご紹介してきました。
について徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
2023年12月27日から2024年1月7日まで花園で熱戦を繰り広げた全国のラグビー選手たち。
3年生は4月から新たな進路に進んでいくことになりますが、新ステージでも高校で培った経験を活かし頑張ってほしいですね。
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