夏の甲子園大会2025で3回戦まで進出した長崎代表創成館の選手森下翔太選手。
U18日本代表の選手にもなっている投手、森下翔太選手はなんと阪神主砲の森下翔太選手と同姓同名なのです！
ここでは、そんな阪神の有名選手と縁のある創成館の森下翔太選手に関する
・森下翔太(創成館)のプロフィール
・森下翔太(創成館)の名前は阪神主砲と同姓同名！
・森下翔太(創成館)の出身中学は？
・森下翔太の創成館高校での成績
・森下翔太(創成館)の甲子園での成績
について、徹底調査しご紹介します。
夏の甲子園大会長崎代表の創成館、森下翔太選手に関する詳しい情報を知りたい方は、ぜひ、以下の記事をチェックしてくださいね。
森下翔太(創成館)のプロフィール
それでは、阪神主砲の森下翔太選手と同姓同名の夏の甲子園長崎代表創成館のピッチャー、森下翔太選手の出身や身長、生い立ちなどをご紹介しますね。
氏名：森下翔太（もりしたしょうた）
身長：170センチ
体重：68キロ
ポジション：投手
利き腕：右投げ左打ち
最高球速：149キロ
出身地：熊本
夏の甲子園大会2025の長崎代表校である創成館のエースピッチャー、森下翔太選手は最高球速149キロを誇る直球と多彩な変化球を武器に甲子園で勝利を重ね、U18日本代表にも選ばれている今後球界での活躍が期待される選手です。
出身地は熊本県で小学校は西合志南小学校、小学校2年生の時から野球をはじめ熊本市立西合志南中学校に進学しました。
中学進学後は熊本西リトルシニアという硬式野球チームでハイレベルなプレーを経験し、野球センスを磨き高校野球強豪校である長崎の創成館に進学しています。
長崎の創成館高校に進学したすぐの森下翔太選手の最高球速は現在の149キロに遠く及ばす120キロにも満たない状態でしたが、そこから努力を重ねた上小学校から培った野球センスが花開き今年の甲子園大会では最高球速149キロを誇るエースとしてチームの4回戦進出まで貢献しています。
ちなみに149キロに最高球速が伸びたのは昨年冬からで厳しいトレーニングを重ねることで135キロから149キロと最高球速を大幅に伸ばし、エースナンバーである背番号1を獲得しチームの中心メンバーとして夏の甲子園大会2025出場を果たし、この秋のドラフト候補として注目を浴びるほどに成長している注目度の高い選手。
創成館入学当時は最高球速120キロにも満たなかったのに3年生の現在では149キロまで急成長し、エースピッチャーとしてチーム内で活躍しながらU!8日本代表にも選ばれているなんて並々ならぬ努力を重ねた結果であると言えるでしょう。
森下翔太(創成館)の名前は阪神主砲と同姓同名！
創成館の森下翔太選手の名前を聞いて気が付いた方は多いと思いますが、なんとプロ野球チームの阪神タイガース主砲に同姓同名の森下翔太選手がいるのです！
阪神タイガースの森下翔太選手は、創成館の森下翔太選手と違って関東の神奈川県出身で高校も大学も東海大相模高校や中央大学など有名強豪校に通い阪神タイガースに入団したという経歴の持ち主。
ちなみに、森下翔太選手の所属するチームである創成館はこれまでに同姓同名の森下翔太選手が所属する阪神タイガースにOBが何人か入団しています。
例えば、現在阪神タイガースで活躍している2018年のドラフト5位で入団した川原陸投手。
その川原陸投手と同学年の野口恭佑選手も現在、阪神タイガースで活躍中の創成館OBです。
同姓同名の森下翔太選手も縁あって阪神タイガースに入団できる可能性があるかもしれませんね。
創成館の森下翔太選手の名前の由来は分かりませんでしたが、一般的に翔太という名前の由来は飛躍するような人物になってほしいという願いが込められていることが多いようです。
創成館の森下翔太選手も阪神タイガースの主砲森下翔太選手もその名前の意味を体現したような生き方をしている人物ですね。
夏の甲子園大会4回戦で関東第一と対戦した日と同じ日に東京ドームで阪神は巨人と対戦していました。
創成館の試合が始まる前に阪神の主砲森下翔太選手は先制2ランを打っていたことから野球ファンの皆さんは「森下翔太君、東京ドームも甲子園も出場なんて忙しいな」とか「森下翔太君、東京ドームでホームランを打ったと思ったら甲子園で先発してる」などの同姓同名ネタがあふれかえりました。
高校野球とプロ野球の違いがあるとはいえ、同姓同名でどちらも活躍しているのはすごいですね！
創成館
「森下翔太応援歌」同姓同名ということでこの応援歌を使用！
これは粋すぎる〜！ pic.twitter.com/1d43InE1pI— うえたに@野球場全国ネカフェ旅民 (@5589_uetani0624) August 5, 2025
Xのポストによると創成館の森下翔太選手は、阪神の主砲森下翔太選手と同姓同名ということで森下翔太応援歌を使っているとのこと。
粋な計らいですね。
森下翔太(創成館)の出身中学は？
森下翔太選手は中学は上記でもすでにご紹介しておりますように熊本市立西合志南中学校に進学しました。
小学校から続けていた野球は中学でも打ち込んでおり硬式野球チームである熊本西リトルシニアに所属。
熊本西リトルシニアでは特に結果を残してはいませんでしたが、ハイレベルなプレーを学ぶことができる環境で野球に打ち込めたので、高校野球強豪校である創成館に進学後は入学時は120キロにしか満たなかった最高球速が3年生の時には149キロと並々ならぬ努力が実を結び野球選手として飛躍的に成長しています。
すごいですね！
森下翔太の創成館高校での成績
創成館高校入学後の森下翔太選手は、入学時120キロに満たなかった最高球速を3年生になるころには149キロまで伸ばした努力家です。
長崎県の春季大会では主にリリーフピッチャーとして途中出場し、春季大会準々決勝の大崎戦においては無失点、決勝の海星戦は4回被安打6、2奪三振、自責点4という成績を残しています。
夏の甲子園大会では9番先発ピッチャーとして登板することが多く、日米大学野球代表選ではリリーフとして打順9番、ピッチャーとして途中出場しています。
夏の高校野球の長崎県大会ではエースピッチャーとしてチームで活躍。
準決勝の小浜戦では完封勝利、決勝の九州文化学園戦では延長11回のタイブレーク激闘を制し、チームを3年連続夏の甲子園大会出場へと導きました。
ちなみに今大会で阪神の主砲である森下翔太選手と同姓同名であることが注目された創成館のピッチャー森下翔太選手ですが、実は遠い親戚に大学日本代表の国学院大学・緒方漣選手がいるそうです。
緒方漣選手は横浜時代、夏の甲子園2021で広島新庄戦で完封負け目前の9回に逆転サヨナラ3ランを放った選手。
森下翔太選手は、そんな親戚の緒方選手の活躍をテレビで見て、自分も上のレベルまで成長していつかプロの世界で一緒にプレーしたいと思ったそうです。
森下翔太選手は現在大学進学する予定となっていますが、もし、緒方選手も森下選手もプロ入りできたら同じ世界でどちらも活躍できるといいですね。
森下翔太(創成館)の甲子園での成績
夏の甲子園大会1回戦で森下翔太選手の所属する創成館は小松大谷と対戦しました。
創成館は小松大谷に3対1で勝利し2回戦進出しましたが、この試合で森下翔太選手はピッチャーとしてだけでなく2回に適時打を打ち攻撃面でもチームに貢献しています。
甲子園2回戦の強豪篭島代表の神村学園戦は、1点を守り切り1対0で創成館が勝利。
先発は奥田晴也選手でしたが、先制点を挙げた7回裏エース森下が登板し、打たせて取るピッチングで相手打線を封じ込め、そのまま1対0で抑えチームを2回戦突破へと導きました。
夏の甲子園2025、3回戦では関東第一と対戦。
関東第一が3回に2点先制し、その後9回にも2点追加し4対1で創成館は涙をのみましたが、森下翔太選手は140キロ台のストレートを武器に9回途中まで粘りのピッチングで相手に食い下がりました。
残念でしたね。
同姓同名の阪神主砲、森下翔太選手は創成館の森下翔太選手の活躍を報道陣から聞かされると「頑張ってほしいですね」とエールを送っています。
創成館の森下翔太選手のプロの評価は、最速149キロのストレートと粘り強いピッチングが持ち味の速球派右腕。
夏の甲子園大会2025での活躍やU18日本代表に選出されたことから森下選手の才能や将来性に俄然注目が集まっています。
森下翔太(創成館)まとめ
これまで、夏の甲子園大会長崎代表の創成館森下翔太選手に関する
・森下翔太(創成館)のプロフィール
・森下翔太(創成館)の名前は阪神主砲と同姓同名！
・森下翔太(創成館)の出身中学は？
・森下翔太の創成館高校での成績
・森下翔太(創成館)の甲子園での成績
について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
創成館卒業後は、大学に進学する予定の森下翔太選手ですが、将来、阪神の森下翔太選手同様プロ野球選手として活躍できるといいですね。
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