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日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!【2023-2024】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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間もなく開かれるドラフト会議。

大きく注目をされ入団する選手がいる一方で、
2023年10月3日から戦力外通告の発表が解禁されました。

日本ハムファイターズでも戦力外通告がなされる予想です。

そこで今回は

・日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!投手2023
・日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!野手2023
・日本ハムファイターズ戦力外通告された選手一覧2023

を紹介します。

記事の後半には、昨年までの情報も掲載しています。
参考にチェックしてみてください。

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日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!投手2023

ブライアン・ロドリゲス

2018年シーズンから北海道日本ハムでNPBデビューを果たした来日6年目のドミニカ共和国出身の右腕。入団1年目は開幕投手を務めたこともあり、当初は先発として登板していた。ところが先発としては精彩を欠いて、その後は中継ぎに転向。途中故障に悩まされながらも2021年シーズンには自己最多47試合に登板して24ホールドを挙げる活躍を見せる。2023年シーズンは37試合登板1勝7敗12ホールド防御率5.09と振るわなかったものの、チームのブルペンを支えた。ただ32歳という年齢、安定しない投球などもあり、若返りを図るうえで契約を切られる可能性は少なくはない。

松岡洸希

2022年現役ドラフトによって埼玉西武から日本ハムへ移籍した右腕。埼玉西武在籍時より変化球の強化に努めていたが、思ったような成績を残すことはできずに2021年シーズンを最後に一軍登板はない。移籍1年目で様子を見る可能性もなくはないが、他球団の現役ドラフトで入団した選手は移籍1年目で戦力外通告を受けるケースもあり、松岡も例外ではない。松岡自身も二軍で決して突出した成績を残したとは言い難く、今シーズン限りという可能性は十分にある。

堀瑞輝

2017年シーズンよりプロキャリアをスタートさせて、7年目を迎えた左腕。入団1年目より一軍昇格を果たして初登板の試合を三者凡退に抑える。ルーキーイヤーはわずか4試合の陶板に終わるも、華々しいデビューを飾った。その後は中継ぎを中心に登板数を増やしていき、2021年シーズンには自己最多の39ホールドという成績も残した。ただ年間を通して安定した成績を残したとはいえず度々打ち込まれる場面が多く、2023年シーズンはわずか5試合の登板に終わっている。

齊藤伸治

2021年シーズンより育成契約で日本ハム入りした右腕。ルーキーイヤーは二軍で4試合に登板して防御率3.60を記録したが、同年9月には左打側半月板の手術を受けている。その後2シーズンは目立った活躍を見せることもなく、育成契約の最多期間の3年を終えようとしており制度上戦力外にしなければならない選手である。もちろん今後も継続して育成の再契約をすることもできるが、現在一軍登板はなく今後も成長の芽がでるかは不透明な状況である。

田中瑛斗

2018年シーズンよりプロキャリアをスタートさせた6年目右腕。2019年に一軍初登板を果たすも1試合に登板して防御率9.00と思ったような成績を残すことはできず、その後は故障もあって登板機会に恵まれずに2021年には一度戦力外通告を受けて育成として再契約するに至っている。2022年に支配下再契約を果たすも、4試合と少ないながらも登板機会を与えられたが安定した成績は残せなかった。2023年シーズンも登板機会には恵まれておらず再び戦力外通告を受ける可能性はある。

井口和朋

過去、中田翔との問題でピックアップされており悪い意味で世間の注目を浴びたの思います。その後、監督が新庄剛志に代わり起用法に注目を浴びたと思いますが栗山監督と同様中継ぎの起用が多かったと感じます。2021年43試合出場と十分出番があったにも関わらず2022年は23試合、2023年にいたっては5試合と大きく出場数を減らしています。また防御率5.40や29歳とゆう年齢を考えても戦力外の可能性は大いにあるのではないかと感じます。

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日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!野手2023

石井一成

長年、日本ハムファイターズ一筋で活躍してきた内野手。コンスタントに毎年試合出場を果たしていた。毎年一軍の試合には出るが目立った成績が出ずバックアップ要員にまわることもあった選手である。指揮官も松本剛のようにどこかで花が開くことを期待していたと思うが指揮官の期待に応えることができず気付けば年齢も29歳となっており若手の台頭も出てきている日本ハムファイターズにおいて戦力外通行をうける可能性のある選手のひとりであると思います。

中島卓也

高校卒業後、日本ハムファイターズ一筋で今日まで来ています。過去は日本ハムファイターズの正遊撃手として支えてきた選手です。カットマンとしても有名で相手投手に球数を投げさせることでも有名で守備においても現実で評価も高かったと思います。しかし、近年試合出場数を減らしており、若手が台頭しておりポジションを奪われることも多々増えています。2021.2022においては出場60試合代、2023年においては17試合と完全に役割を失っています。

木村文紀

西武ライオンズの選手として長らく活躍していたが、2021年途中日本ハムファイターズへ移籍。もともとバックアップ要員としての起用が多かったがその役割は日本ハムファイターズへ移籍してからも変わらず。2021.20試合、2022.38試合と試合数は少なく2023年に至っては1試合とお役御免感がいなめない、また年齢も35歳と他の選手と比べても大きくベテランの領域に入っている。若手重視している新庄監督とのスタンスともあわないため今年で戦力外なのではと感じてしまいます。

ワンボーロン

台湾の至宝。入団当初はその長打力をかわれクリーンアップ候補と期待されたが打率も良くて2割代半ば、ホームランも2桁に満たないくらい。助っ人打者と考えるとだいぶ物足りない成績であった。それでも指揮官からの期待はあり今季5シーズン目を迎えたが、試合数20試合と相変わらず出番は少ないままだ。打率も2割代前半から半ば、ホームランも1本と物足りなすぎる成績だ。外国人枠の問題もあり今季で戦力外となり、空いた外国人枠に新たな助っ人外国人が入団するではないかと思います。

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日本ハム戦力外通告された選手一覧2023

戦力外通告は10月2日にスタート。第1次戦力外通告選手を紹介します。

井口和朋投手(29=15年3位)→戦力外通告→合同トライアウト参加へ

※姫野優也投手(26=15年8位)→戦力外通告→合同トライアウト参加へ

木村文紀外野手(35=06年高校生1位で西武)→引退

谷内亮太内野手(32=12年6位でヤクルト)→引退

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日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!投手2022

谷川昌希 29歳

プロ5年目 年俸900万円
阪神タイガース⇒日本ハム

阪神時代を含めてもなかなか実績が積めていない選手で、
今季1軍の成績は9登板9.1イニング防御率3.86と、悪くはない成績ですが、
圧倒的に良いとも言えない結果になっています。

年齢的にも29歳で、今季1軍で最後に登板したのは6月9日となっているので、悪くはない成績とはいえ、危ない立場なのかなと思います。

生目田翼 27歳

プロ4年目 年俸900万円
日本通運⇒日本ハム

即戦力として、期待されて入団したものの、プロ4年の中で、1軍で活躍した年は無く、
今季1軍の成績は2登板10イニング防御率3.60となっています。

2登板していますが、1軍で最後に投げたのは5月18日。

怪我が理由かもしれませんが、2軍でもあまり投げていません。

ドラフト3位で入ってきた選手なので、いきなりリリースではなく、育成での再契約も考えられます。

西村天裕 29歳

プロ5年目 年俸2000万円
NTT東日本⇒日本ハム

リリーフとしてある程度投げていましたが、いい場面で明確な実績はなく、2020、21、22年の3年間のホールドは1のみ。今季の1軍成績は18登板、21.2イニング、防御率4.98。

三振は取れるが、フォアボールが多く、1軍で最後に投げたのは7月23日なので、しばらく1軍に呼ばれていません。この成績だと、なかなか残留は厳しくなってきそうです。

柿木蓮 22歳

プロ4年目 年俸520万円
大阪桐蔭⇒日本ハム

いわゆる根尾世代のピッチャーで、鳴り物入りでプロの世界に入りますが、そこからなかなか結果が出せていません。

今季1軍での成績は、4登板、4.1イニング、防御率2.08となっており、
防御率が2点台という悪くない数字で、球速も150㎞くらい出ていましたが、
2軍では防御率が6点台と良くない結果になっています。

2軍ではずっとこんな感じなので、来季支配下での登録はなかなか厳しくなってきそうです。

望月大希 24歳

プロ3年目 年俸770万円
創価大学⇒日本ハム

今季1軍での成績は、9登板9イニング防御率7.00
2軍では、21登板22イニング防御率2.45
と、2軍では結果を残せているが、1軍ではなかなか結果が出せていないシーズンとなりました。

他球団では様子を見る年数ではありますが、
日本ハムは見切りが早いので、3年目でも育成落ちする可能性があります。

田中瑛斗 23歳

プロ5年目 年俸740万円
柳ヶ浦高校⇒日本ハム

怪我もあり育成契約でしたが、今季7月に支配下に。
1軍成績は、4登板18.2イニング防御率4.82
2軍では17登板72イニング防御率4.72

復帰して1勝をあげるも、その後は活躍は見られませんでした。

怪我をする前も、目立った実績がないことから、再び育成落ちの可能性が大いにあります。

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日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!野手2022

木村文紀 34歳

プロ16年目 年俸2000万円
西武⇒日本ハム

最初はピッチャーとしてプロに入りましたが、野手に転向した選手で、昨シーズンから日本ハムに来ました。

今季の1軍での成績は91打席15安打打率.174
2軍では40打席と少ない打席数ながら、3本のホームランを放っていますが、打撃・守備ともに悪い成績が目立ちます。

また、年齢的にも34歳ということで、野手最高齢ということもあり、厳しい状況かなと思います。

杉谷拳士 31歳

プロ14年目 年俸2800万
帝京高校⇒日本ハム

野球以外でも、バラエティー番組などで活躍し、とても人気のある選手です。

大変いい活躍をしてきた選手ですが、
今季1軍の成績は、93打席15安打3打点打率.181
となっており、近年、だんだんと打てなくなってきています。

人気があるといっても、残せる選手では無くなって来ているのかなという感じがします。

また、同じポジションを争ってきた中島選手の存在も大きく、
どちらかをリリースするとなると杉谷選手の方が可能性は高くなってきそうです。

石川亮 27歳

プロ9年目 1700万
帝京高校⇒日本ハムファイターズ

今季1軍での打席数は52打席。打力でなかなか結果が出せていないのが現状です。
昨年度は60試合に出場しましたが、今季は半分以下の23試合の出場となりました。
ポジション争いをした宇佐美選手の存在が大きく、影響しているでしょう。

同世代には清水選手がおり、どちらかがリリースされるのではないかと言われていますが、清水選手の方が1歳若く、実績もあるため、石川選手は非常に危ない立場にあるでしょう。

片岡奨人 24歳

プロ3年目 年俸700万円
東日本国際大学⇒日本ハム

今まで1軍での実績はなく、今季も活躍は見られませんでした。
今季の1軍での成績は、24打席3安打、打率.125
2軍では253打席50安打、打率.230
と、2軍でも秀でた成績は残せなかったシーズンとなりました。

育成落ちが考えられますが、育成を挟まずに、そのままリリースの可能性も大いにありうる選手です。

宮田輝星 24歳

プロ3年目 年俸550万円
福岡大学⇒日本ハム

育成ドラフトから支配下契約を勝ち取った宮田選手でありますが、
今季の1軍成績は、6打席1安打、打率.143
2軍では61打席14安打、打率.264
となっており、昨シーズンも5試合のみ出場、
2軍でもそこまで出場数が多くないことから、支配下での残留は難しくなりそうです。

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日本ハムファイターズ戦力外通告された選手一覧2022

発表され次第、こちらで発表します。

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日本ハム戦力外通告を予想!投手2021

44 ロビー アーリン

珍しい左投げ右打ちとして有名になった助っ人外国人です。

手薄な先発左腕の補強として期待され9試合に登板、
防御率2.48と優秀な成績を収めていました。

しかし、8月6日の試合前練習で腰に違和感を訴え
登板を回避した以降は一軍での出場はありません。

いつ復帰出来るかが不透明であり、
年俸8000万と高額なことも考えると
今季限りでのリリースの可能性が高いでしょう。

31 村田透

プロ3年で戦力外通告を受け、マイナーやMLBを経て
日本ハムに入団した苦労人。

2018年には先発・中継ぎ両方でフル稼働し
6勝をあげるなど欠かせない存在になりました。

しかし今季は一軍で7試合の登板に留まっており、
防御率も9.35と戦力になれていません。

二軍では15試合・32イニングに登板し
防御率3.62と安定した成績を残しておりますが
来季37歳という年齢を考慮するとリリースの可能性が高いでしょう。

46 田中瑛斗

柳ヶ浦高校からドラフト3位指名で入団した高卒4年目の投手です。

高校時代に最速149㌔をマークし
10球団が調査書を提出するなど将来が嘱望されていた右腕ですが、
昨年右肘の内視鏡手術をうけ2020年シーズンは二軍でも登板ゼロ。

今季復帰を果たしましたが、二軍で防御率8.31と苦しい成績が続いております。

まだ22歳という年齢を考えると育成再契約の可能性が高いでしょう。

37 柿木蓮

こちらも育成再契約による戦力外通告の予想です。

大阪桐蔭高時代には計3度の全国制覇に貢献し、
特に3年時はエースとして史上初の2度目の春夏連覇を果たしました。

当時は150㌔を越える速球に加え、
キレのあるスライダー・フォークで圧倒するピッチングを見せていましたが、
プロに入団してからは130㌔台に落ち込むなど
本来の調子とは程遠い状況です。

今季も二軍で防御率6点台と打ち込まれており、
まだまだ時間はかかりそう。

21歳という年齢を考慮し育成再契約と予想させていただきます。

19 金子弌大

最多勝2回、沢村賞1回と日本球界を代表した右腕にも
戦力外の可能性が出てまいりました。

栗山監督得意のショートスターターとして重宝されていましたが、
今季は6試合に登板して防御率は6.12と低迷。

昨季も5点台と年々成績が悪化しており
一軍に帯同する事が少なくなってきています。

ただ二軍では64イニングを投げ44奪三振、防御率2.95と流石の成績を収めており
保険として契約更新する可能性もあるでしょう。

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日本ハム戦力外通告を予想!野手2021

55 難波侑平

創志学園高からドラフト4位で入団した左打ちの内野手。

まだ22歳と若いですが戦力外の危機が迫っています。

プロ4年間でここまで一軍出場はゼロ。
今季二軍では85試合に出場と多く出番を得ていますが、
打率は.216と厳しい成績。

ショートには高卒2年目の上野が先に一軍出場を果たし、
1年目の細川も二軍で結果を出しています。

セカンドでは26歳の渡邉がスタメンとして定着しており
ポジションが空いていません。

まだ若いので育成契約の可能性もありますが、
戦力外の予想とさせていただきます。

30 宇佐見真吾

「打てる捕手」として2019年シーズン途中に巨人からトレードで加入しました。

しかし、3年連続で打率は2割を切るなど期待とは程遠い成績。

一軍では清水と石川がポジションを固めつつあり、
二軍でも田宮、郡、古川、梅林と若い世代が優先して起用され出番を失ってます。

今季も一軍では打率.063、二軍でも.218と低迷しており
リリースはやむを得ないでしょう。

4 谷口雄也

名門・愛工大名電高校からドラフト5位で入団した左打ちの外野手。

淺間・西川・王・近藤と左打ちの外野手が多い中、
勝負だった11年目のシーズンでしたがここまで打率は.091と結果を出せず。

昨季2位指名された五十幡も同じ左の外野手と飽和状態のため
リリース候補と予想しています。

53 ロニー ロドリゲス

層の薄い長距離砲として期待され入団した助っ人外国人。

しかし、40試合で本塁打は5本と物足りない成績に終わっています。

また、打率も.175と確実性も悪く早々と二軍落ち。

その二軍でも打率.205 2本塁打と改善は見られず、
守備にも課題が残りました。

「変態ホームラン」とも呼ばれる、
時々飛び出す1発には魅力がありますが
この数字での来季契約は難しいでしょう。

70 今井順之助

2016年ドラフトで岐阜県の中京高校から入団した左の大砲候補。

9位指名ながも1年目から一軍出場を果たし初安打もマーク。
しかし、怪我の影響か今年は二軍でも40試合の出場に留まり打率も2割前半の成績。

一塁には清宮・高濱が在籍し、二遊間にも上野・細川というプロスペクトが。
三塁にも樋口・佐藤らが居るため大穴での戦力外通告も有り得るでしょう。

怪我であるならば育成再契約の可能性が高いと思います。

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日本ハム戦力外通告された選手一覧(2021年10月9日現在)

144 海老原一佳

日本ハムは10月5日に海老原選手との来季の契約を更新しないことを発表しました。

BCリーグ・富山から2018年ドラフト1位指名で入団。

長打力が持ち味で昨季は二軍で10本塁打を放つなど、
支配下登録間近まで迫っていました。

しかし今季は二軍で打率.169 本塁打も2本と低迷。
26歳という年齢もあり今年限りでのリリースとなりました。

本人は球団を通じ「野球にはケジメを付けるつもりです。」
と話しており現役引退の意向のようです。

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日本ハム戦力外通告を予想!まとめ

ここまでで

・日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!投手2023
・日本ハムファイターズ戦力外通告を予想!野手2023
・日本ハムファイターズ戦力外通告された選手一覧2023

について紹介してきました。

ドラフトやFA流出・獲得で、戦力外とされる選手は11人と予想されています。
チームを強くするためには、選手層の若返りや入れ替えも大事になってきます。

日本ハムファイターズからリリースされても、各自それぞれの場所で活躍してほしいですね。

残り少ない期間ではありますが選手には最後まで悔いのないようにプレーをして頂きたいです。

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