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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!【2023-2024年】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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DeNAベイスターズでは、2022年戦力外通告が発表されました。

DeNAベイスターズは毎年ドラフト指名を多くしており10年の平均で6.9人となっています。
それで第二期間も設けられているので、今後増えていくことでしょう。

そこで今回は

・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2022
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2022
・DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2022
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2021
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2021
・DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2021
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!まとめ

を紹介していきます。

DeNAベイスターズは既に複数選手の戦力外通告を発表しているため、
今後、戦力外通告が予想される選手の名前を挙げます。

また、現時点での戦力外通告を受けた選手についてもまとめたいと思います。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2022

宮國椋丞

おととし巨人からリリースされ育成選手として入団しました。一軍ではロングリリーフのような役目を担っていましたが防御率が8.71と少し高くなってしまいました。DeNAベイスターズでは若手が活躍しているため30歳の宮國選手が戦力外通告を受ける可能性のあるのではないかと思われます。

有吉優樹

ロッテから国吉選手とトレードで入団しました。二軍でも好成績を残すことはできましたが奪三振率が非常に低い選手となってしまいます。やはり三振を取れる選手というのが今のDeNAベイスターズには必要ではないかということで構想外になってしまうと思われます。

浅田将汰

高校卒業後に入団しましたが現在至るまでの3年間で一軍登板はありませんでした。又二軍でも防御率12.93や与四球率15.21とあまり良い成績とは言えない結果となりました。やはり若手の選手の競争が激化する中で、DeNAベイスターズでは昨年与四球率が悪い選手が戦力外通告を受けていましたので戦力外通告を受ける可能性が高いと予想されます。

宮城滝太

今季一軍での出場はなく二軍でも24登板となかなか出場には至りませんでした。今期終盤で支配下に上がりましたがやはり若手がひしめき合う中での活躍は難しいものとなりました。様々な意見もありますが、複数年契約を結んでいる選手もいますので支配下に枠を空けるとなると宮城選手になってしまうという意見もあります。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2022

山下幸輝

二軍では好成績を収めるも一軍では12打席となかなか出場機会がありませんでした。守備ポジションもほとんどがファーストで出場しており野手層の中でも年齢が少し高くなっている事で戦力外通告を受ける可能性もあるのではないかと思われます。二軍では活躍されていたのでそこから一軍での活躍も期待したいです。

高城俊人

今季は一軍での出場がなく二軍でもあまり好成績を残すことができませんでした。そこまでキャッチャーが多いわけではありませんがなかなか出場機会がないことと育成やドラフトでのキャッチャー獲得によっては戦力外通告を受ける可能性が出てきてしまうのではないかという予想になっています。

田中俊太

内野を広く守れるユーティリティの選手ですが今季は一軍では19打席とあまり出場機会がありませんでした。年齢も高く一軍で同じように活躍する選手がいることで挙げさせていただきました。ただ一軍の選手のバックアップになるかは今後のドラフトなどで左右されると思われます。

倉本寿彦

年齢も高くなっている選手が戦力外通告を受ける可能性が高くなっていいますので田中選手や山下選手の代わりに構想外となることもあるのではないかと思われます。ですが今までの実績やFA権を取得したことから可能性としては低くなっています。

藤田一也

藤田選手はもともとDeNAベイスターズに所属していましたが昨年楽天がリリースをして今季再加入しました。縁の下の力持ちのように活躍されていましたがやはり40歳という年齢もあり引退されることになりました。長年の経験からコーチ何らかの形で関わる可能性もあるのではないかと思われます。又違った形での活躍を期待しています。

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DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2022

2022年10月現在、支配下選手での戦力外通告を受けた選手はいません。やはり若手が活躍するチームということで昨年に戦力外通告を受けた選手の平均年齢は少し低くなっている印象を受けます。また良い選手が多いことからリリースする選手に非常に迷ってしまいます。ですがドラフトなどで新戦力を加えるには空きを作らなければいけないというのが苦渋の決断と言えるでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2021

45 ピープルズ

昨季から加入した助っ人右腕。

先発陣が怪我離脱で崩壊した中、
救世主的な活躍を見せてくれた時期もありましたが
怪我で離脱してしまいました。

復帰してからはリリーフで活躍を見せるも、
今季はここまで7試合に登板し防御率5.81と打ち込まれています。

二軍でも防御率8.44と成績が悪化しており、
4800万という安くはない年俸、
埋まっている外国人枠のことも考慮すると
戦力外通告もやむを得ないでしょう。

67 有吉優樹

今季途中に国吉投手とのトレードで入団しました。

手薄な先発陣の補強として期待されていましたが、
二軍で防御率10.80と悲惨な成績に。

トレード入団1年目のため流石に猶予は与えると思いますが、
ドラフト次第では戦力外通告も有り得るでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2021

36 高城俊人

トレード、戦力外を経て2020年にDeNAに復帰しました。

しかし、一軍では第3捕手が限界で7試合の出場に留まっています。
今季は山本が躍動しており、戸柱や嶺井も健在。

下の代には東妻や益子も在籍しており戦力外通告の可能性もあるでしょう。

00 宮本秀明

社会人野球の名門・パナソニックからドラフト7位で入団しました。

瞬足が持ち味で、機動力に期待されていましたが
一軍通算盗塁は6個。

左打ちの外野手は佐野を筆頭に神里や楠本も在籍しており、
整理対処になってもおかしくありません。

ただタイプ的に被っていた乙坂選手の戦力外が
先に発表された為残留の可能性もあるでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2021

33 乙坂智

2011年に名門・横浜高校からドラフト5位指名を受けてDeNAに入団。

2014年5月31日、ロッテの益田から
プロ初打席初本塁打を放ち鮮烈なデビューを飾りました。

しかし今年に入り7月の二軍調整中に、
クラブでの飲酒が週刊誌に報じられコロナ禍の球団ルールに反するとして
自宅謹慎処分を科されていました。

今季は一軍での出場が17試合に留まっており、打率も.211と低迷。
2軍でも打率は.256と目立った成績は残せずリリースに至りました。

0 中井大介

2007年の高校生ドラフト3巡目で巨人に入団しました。

84代4番も務めましたが、その後戦力外を経て2019年にDeNAに移籍。

代打の切り札や複数ポジションを守れるユーティリティ性、
左投手時のスタメンと頼れる選手でしたが
今季は打率.071と不振に苦しんでいました。

8日に自身のインスタグラムで引退を表明しました。

24 齋藤俊介

社会人の名門・JX-ENEOSからドラフト4位で入団しました。

即戦力として期待されていましたが、一軍登板は2019年の16試合のみ。
今季二軍でも3試合の登板に留まっており、リリースはやむを得ないでしょう。

明るいキャラクターでムードメーカーとして愛されており、
退団後も活躍が気になる選手です。

30 飯塚悟史

日本文理高では1年の夏からベンチ入り。

投球だけでなく、神宮のバックスクリーンを越す本塁打を放つなど
打者としても非凡な才能を見せていました。

DeNAに入団してからは3年目に一軍初登板。
5回無失点と鮮烈なデビューを飾りました。

しかし2019年以降一軍登板は無く、今季は右肘を手術。
戦力外通告という決断になってしまいました。

43 進藤拓也

2016年にJR東日本からドラフト8位で入団しました。

即戦力として期待されていましたが、
ここまでの登板は通算24試合に留まっていました。

来季30歳という年齢を考えるとリリースは妥当な判断だったでしょう。

58 武藤祐太

2010年のドラフトで3位指名を受け中日に入団。

2013年には58試合に登板するなど中継ぎの柱として
奮闘していましたが、その後は登板機会を減らし2018年にDeNAへと移籍。

毎年20試合近くの出番を得ていましたが、
防御率は6点台に乗るなど期待には応えられませんでした。

今季は一軍登板も無く32歳という年齢も考慮して
戦力外通告という決断に至ったと思われます。

64 風張蓮

2014年ドラフトで東農大オホーツクから
2位指名を受けてヤクルトに入団しました。

150㌔の速球を武器に2018年には58試合に登板と一躍ブレイク。

ですが、その後は年々出番を減らしており
昨季ヤクルトを戦力外になっていました。

今季DeNAへと加入しましたが、5試合に登板し防御率7.71と結果を残せず。
戦力外通告はやむを得ないでしょう。

94 笠井崇正

2016年ドラフトで育成1位でBCリーグ信濃から入団しました。

2018年に一軍初登板を果たすと、
翌19年には16試合に登板と一気に出番を増やしました。

しかし昨季、今季とともに防御率10点台を越えており
戦力外通告の決断に至りました。

1

07 コルデロ

ドミニカ出身の謎多き助っ人投手。

米マイナーから育成選手として入団しましたが、
3年間で思ったような成績は残せず。

今季20試合に登板と出場機会は与えられていましたが、
支配下登録には至らずに終わりました。

ルール上育成3年目のため自動的に戦力外通告となりますが、
再契約の可能性は低いでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!まとめ2022

ここまでで

・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2022
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2022
・DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2022
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2021
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2021
・DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2021
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!まとめ

について紹介してきました。

やはり若手選手が活躍する中でどうしても年齢の高い選手が戦力外通告を受ける可能性が高くなってしまいます。又、ドラフトで何名指名するのかによっても選手の残留など大きく左右される部分があります。今回戦力外通告を受ける可能性がある選手を予想してみましたが最後までどの選手が残るのか、また現役ドラフトで他球団に行くかはわかりません。ですがどのような結果であっても選手として活躍してほしいと思います。

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