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2023侍ジャパン予備登録(指名投手枠)メンバーはだれ?

プロ野球
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今回は開幕の迫ったWBCの予備登録メンバーについて紹介します。ダルビッシュ選手や大谷選手が合流し、いよいよ開幕まであと数日に迫ったWBCですが、あまり認知されていない予備登録メンバーの制度があります。そこで今回は開幕する前に、予備登録メンバーの制度についてや、選ばれている選手について取り上げていきます。

・WBC予備登録(指名投手枠)とは?
・2023侍ジャパン予備登録(指名投手枠)メンバーはだれ?
・栗林良吏投手の代わりは?
・2023侍ジャパン予備登録(指名投手枠)メンバーまとめ

については紹介していきます。

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WBC予備登録(指名投手枠)とは?

予備登録のメンバーとは、投手のバックアップメンバーです。大会中に投手の負担を減らすため、ラウンド毎に入れ替えが可能になります。前回大会でも同様に予備登録の投手がいましたが、実際に予備登録のメンバーが登板するケースは稀のようです。ですが、投手は消耗が激しく、球数の制限があるとは言っても、短い日程の中で普段と違う役割を担う選手が多くいるため、予備登録のルールが採用されているようですね。

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2023侍ジャパン予備登録(指名投手枠)メンバーはだれ?

予備登録のメンバーを昨年の成績と共に紹介していきます。

藤井皓哉(ソフトバンク)

55試合 56.1回 5勝1敗8H28S 防御率1.12 奪三振81

昨年大ブレイクし、大きくキャリアハイを更新しました。今年のキャンプで非公認ではありますが、161kmをマークし、今年もさらに活躍すると思います。今年は先発に転向し、日本代表との強化試合で見事なピッチングを披露していました。昨年の成績を見てもわかるように56イニングで81個の奪三振を奪っていることから、三振のとれるピッチャーです。今回のWBCでは中継ぎの投手で本来の投球ができていない選手もいるようなので1次ラウンド終了後にメンバー入りをする可能性は十分にあると思います。

平野佳寿(オリックス)

48試合 46.0回 3勝2敗8H28S 防御率1.57 奪三振42

メジャーリーグを経験し、古巣に復帰後に日本一に貢献しました。平野投手といえば、大きなフォークボールで名だたる打者を打ち取ってきましたが、年齢を重ねても威力の衰えないストレートも魅力ですよね。経験豊富でリリーフやクローザーができる平野投手ですが、各球団のクローザーたちが登録されている今大会では登板の機会はない可能性が高いですね。

山崎颯一郎(オリックス)

15試合 36.0回 0勝2敗6H1S 防御率3.00 奪三振29

昨年の日本シリーズでブレイクしたのを覚えている人も少なくないと思います。力強いストレートで打者に立ち向かっていく姿に、甘いマスクの山崎選手に多くの女性ファンが熱狂しました。十分に侍ジャパンで活躍できる可能性は高いですが、中継ぎの投手が豊富に選出されているだけに、今大会でのメンバー入りは難しいかもしれません。しかし、次回の大会には本登録メンバーとして名を連ねるだけのポテンシャルは秘めていると思いますので、楽しみにしたいです。

岩下大輝(ロッテ)

14試合 16.1回 1勝0敗3H 防御率0.55 奪三振9

力強いストレートで打者と真っ向勝負のできるピッチャーです。コンスタントにシーズンでは成績を残していますが、今大会の中継ぎ陣に比べ、経験不足の点は否定できないと思います。今大会の登板は難しいかもしれません。

種市篤暉(ロッテ)

1試合 3回 0勝0敗 防御率9.00 奪三振2

昨シーズンは思うような成績を残していませんが、栗山監督が予備登録メンバーに選んでいるということは秘めた力を持っているのだと思います。これまでも驚くような采配を見せてくれた栗山監督ならば大会中にメンバー入りをするなんていうこともあるかもしれませんね。

森浦大輔(広島)

51試合 46.1回 3勝6敗24H 防御率3.30 奪三振48

昨年もカープの中継ぎとして、大車輪の活躍を見せてくれました。特に右打者に強気の投球が目立ちます。今大会は中継ぎのできるサウスポーが多く選出されているため、登板は難しいかもしれません。

清水 昇(ヤクルト)

50試合 46.2回 5勝4敗 28H 防御率1.16 奪三振43

昨シーズンも中継ぎとして、リーグ3連覇に大きく貢献しました。一昨年は最優秀中継ぎのタイトルを獲得するなど、輝かしい成績をおさめています。本メンバーの中継ぎで右投げ投手の、湯浅投手、宇田川投手、高橋投手と比べても見劣りしないポテンシャルがあると思います。本メンバーの疲労度などを考慮して、藤井投手の次にメンバー入れ替えの可能性もあるかもしれません。

田中将大(楽天)

25試合 163回 9勝12敗 防御率3.31 奪三振126

メジャー経験が豊富で、日本に復帰してから思うような成績が残せていないとメディアに取り上げられていますが、25登板中14回のクオリティスタートを記録しています。勝ちこそついていないものの、海外からも高い評価を受けています。しかし、ダルビッシュ選手や大谷選手など先発候補の充実している今大会でのメンバー入りは難しいかもしれません。しかし野球ファンの中には、メジャー組とともに田中選手が日の丸を背負って現役メジャーリーガーと対戦してほしいと願っている人も多くいると思います。とても激しい戦いになると予想される今大会には、経験豊富な田中選手がメンバー入りすることも考えられると思います。

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栗林良吏投手の代わりは?

準々決勝を前に、腰の張りを訴えた栗林良吏投手が離脱しました。

代わりに招集されたのが、予備登録メンバーに入っている山崎颯一郎(オリックス)投手です。

「吹田の主婦」と「芦屋のマダム」である宇田川優希(オリックス)との共演が話題になっています。

二人で力を合わせてWBC準々決勝を勝ち取って欲しいですね!
背番号は「63」です。

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2023侍ジャパン予備登録(指名投手枠)メンバーまとめ

ここまでで

・WBC予備登録(指名投手枠)とは?
・2023侍ジャパン予備登録(指名投手枠)メンバーはだれ?
・2023侍ジャパン予備登録(指名投手枠)メンバーまとめ

について取り上げてきました。

開幕まであと数日に迫った、WBCですが、鈴木誠也選手の辞退など残念なニュースも多く出ていますね。海外でもカーショー選手やゲレーロjr選手など、現役バリバリのメジャーリーガーがコンディション不良などで辞退を発表していますが、侍ジャパンも大会中などにアクシデントなどが考えられます。選手がよいコンディションを保ち、最高のパフォーマンスを発揮してくれることを願っていますが、予備登録メンバーの8名も合流する時を見据えて調整しているはずです。予備登録メンバーも出場の機会があればぜひ頑張ってもらいたいですね。侍ジャパンが再び世界一になることを祈って皆さんも応援しましょう。

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