3月に入り高校野球ももうすぐ第94回選抜高等学校野球大会が始まります。
2022年は3月18日に開幕します。
今回はそんな高校野球で今注目されている
花巻東の佐々木麟太郎選手について
下記の内容で紹介します。
・佐々木麟太郎（花巻東）のプロフィールや経歴は？
・佐々木麟太郎（花巻東）の高校通算本塁打は？清宮選手を超える？
・佐々木麟太郎（花巻東）の出身中学はどこ？成績は？
・佐々木麟太郎（花巻東）の出身小学校はどこ？せいせきは？
・佐々木麟太郎（花巻東）の進路やドラフト評価は？
・佐々木麟太郎（花巻東）のまとめ
佐々木麟太郎（花巻東）のプロフィールや経歴は？
＜引用先：毎日新聞＞
プロフィール
☆名前：佐々木麟太郎（ささき りんたろう）
☆誕生日：2005年4月18日 （満16歳）
☆出身：岩手県
☆身長体重：183㎝、117㎏
☆所属高校：花巻東高校
☆ポジション：内野手（ファースト）
☆利き腕：右投左打
経歴
☆江釣子ジュニア：2015～2017年
☆金ヶ崎リトルシニア：2018～2020年
☆花巻東高校：2021年～
佐々木麟太郎（花巻東）の高校通算本塁打は？清宮選手を超える？
＜引用先：スポニチ＞
この春花巻東高校で2年生となる佐々木麟太郎さんは
1年生である2021年11月20日までで
高校通算49本の本塁打を打っており
公式戦だけでも11本も打っています。
北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手は
高校時代に通算で史上最多の111本の本塁打数を記録しました。
そんな清宮選手の1年時の明治神宮野球大会終了時（11月頃）の
本塁打数は22本でした。
当時「怪物」と呼ばれていた清宮選手ですが
佐々木麟太郎さんは現時点の本塁打数を
同時期の清宮選手の本塁打数を大きく上回っています。
清宮選手は高校1年時に通算80本の本塁打数を期待され
結果として周りを驚かせる111本という記録を残して
自身の高校野球に幕を閉じました。
現在すでに清宮選手の記録に大きくリードを見せている
佐々木麟太郎さんには記録の更新が大きく期待されますね。
佐々木麟太郎（花巻東）の出身中学はどこ？成績は？
＜引用先：日刊ゲンダイ＞
佐々木麟太郎さんの出身中学は北上市立江釣子中学校で
佐々木麟太郎さんの地元の中学校です。
部活動にも力を入れている中学校のようですが
軟式野球部しかなく硬式野球をやりたかった佐々木麟太郎さんは
中学の野球部には所属をせずに
硬式野球クラブの金ヶ崎リトルシニアに所属していました。
金ヶ崎リトルシニアは大谷翔平選手の父親の大谷徹さんが
監督を務める硬式野球クラブで佐々木麟太郎さんは当時、
主将で4番と中学時代から頭角を現していたようですね。
☆成績
2018年：リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出
2018年：リトルシニア東北連盟秋季 1回戦進出
2019年：リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出
2019年：林和男杯国際野球大会 3回戦進出
2019年：ボーイズ東日本選抜大会 準優勝
2019年：リトルシニア東北連盟秋季 3回戦進出
2020年：マツダホール旗岩手県支部大会 準決勝進出
2020年：リトルシニア東北連盟夏季 3回戦進出
佐々木麟太郎（花巻東）の出身小学校はどこ？成績は？
＜引用先：日刊スポーツ＞
佐々木麟太郎さんの出身小学校は
自身の地元の公立小学校である北上市立江釣子小学校です。
小学校2年生の時に軟式野球クラブの
江釣子ジュニアに加入して本格的に野球を始めました。
江釣子ジュニアの監督は
佐々木麟太郎さんの父親である佐々木洋さんで
花巻東高校の監督も務めています。
小学生時代の成績など詳細はわかりませんが
当時から体格に恵まれていたそうです。
佐々木麟太郎（花巻東）の進路やドラフト評価は？
＜引用先：スポーツ報知＞
1年生ながらに注目度の高い佐々木麟太郎さんは
各球団のスカウト陣もすでに注目しており
その凄さに驚きを隠せないようです。
中日のスカウト部長は
「打つことに関しては新3年生を含めて高校生でトップクラス」
と絶賛しいて
巨人のスカウト部長は
「打ってほしいところに打ってくれる。140キロ以上の速い球にも対応できるようになればドラフト1位になる。」
とこれからの成長に期待をするなど
多くのスカウト陣が今から目を光らせています。
現在まだ1年生である佐々木麟太郎さんは
まだ高校卒業後どのような方向に進むのか決めていないと思いますが
これからの可能性に大いに期待できますね。
佐々木麟太郎（花巻東）のまとめ
＜引用先：Yahoo!ニュース＞
今回は高校1年生ながらに各球団スカウト陣含め
多くの人から注目を受けている佐々木麟太郎さんの
これまでの成績やプロフィールについて紹介しました。
3月18日からは選抜高等学校野球大会が始まります。
佐々木麟太郎さんの活躍に今から楽しみですね。
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