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ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022!注目のスタメンはだれ?

プロ野球
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2月に入り、プロ野球各12球団がキャンプインし、
いよいよペナントレース開幕への期待感が高まってきました。

5年連続の日本一を目標にしながら
昨年はBクラスで終えた福岡ソフトバンクホークス。

今シーズンは新戦力を加えるなど、リベンジに燃えています。

そこで今回は

・ソフトバンクホークスの開幕2021基本オーダーと成績
・ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・候補となる選手は?
・ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・新外国人選手は?
・ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・開幕投手と打順

について紹介させていただきます。

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ソフトバンクホークスの開幕2021基本オーダーと成績

昨年のソフトバンクの基本オーダーと各選手の成績は以下の通りです。

1番 三森大貴 セカンド
打率.249 本塁打0 打点20

2番 牧原大成 レフト
打率.278本塁打4 打点21

3番 柳田悠岐 センター
打率.300(リーグ4位) 本塁打28(リーグ3位) 打点80(リーグ4位)

4番 栗原陵矢 ライト
打率.275 本塁打21(リーグ5位) 打点77(リーグ5位)

5番 デスパイネ DH
打率.264 本塁打10 打点41

6番 中村晃 ファースト
打率.245 本塁打8 打点56

7番 今宮健太 ショート
打率.214 本塁打4 打点30

8番 松田宣浩 サード
打率.234 本塁打14 打点47

9番 甲斐拓也 キャッチャー
打率.227 本塁打12 打点44

基本オーダーは非常に安定しておりバランスの良い打線である一方で、
グラシアル、千賀滉大、森唯斗の怪我が相次ぎ、
控えの選手が十分にその穴を埋められなかったため
例年に比べて成績が安定しなかった印象があります。

また、1番打者とセカンドの選手が一年を通して
固定できなかったことも不安定な戦いの原因ともいえます。

打率、得点数、防御率共にリーグ上位に位置しながら
最終順位が4位に終わってしまったことは
得点の欲しい勝負所で取れなかったことを示しているでしょう。

今年、2軍監督から新監督に就任した藤本監督はその課題を克服することはできるのでしょうか。

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ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・候補となる選手は?

昨年の成績や今シーズンのキャンプの様子から
2022年のオーダーに組み込まれそうな選手を
ポジション別に紹介していきます。

異なるポジションで重複する選手もいます
  

開幕投手候補予想

千賀滉大
石川柊太

ソフトバンクの絶対的エースとして君臨し18,19年の開幕投手を務めた千賀投手ですが、ここ2年は怪我の影響で十分な投球ができていません。しかし、今年のキャンプでは調子のよい姿を見せており、開幕投手の大本命なのではないかと思います。しかし、千賀不在の2年間チームの勝ち頭として圧倒的な安定感を披露した石川投手も双方のコンディション次第では、3年連続の開幕投手を務める可能性もあります。

キャッチャー候補予想

甲斐拓也
牧原功汰

キャッチャーのポジションはここ数年甲斐選手が不動のスタメンとして君臨しており、今年もその構図が変わることは考えにくいでしょう。しかし、高卒2年目のシーズンを迎える牧原選手は打力と強肩が武器の選手であり、甲斐選手の背中を追いかけながら躍進のシーズンとなる可能性は十分に秘めています。

ファースト候補予想

中村晃
明石健志
栗原陵矢

昨シーズン122試合、ファーストのポジションを守った中村選手が同ポジションのファーストチョイスであることは今シーズンも変わらないでしょう。一方で明石選手、栗原選手など複数ポジションを守れる選手もいるため、中村選手の負担軽減のためにもこの2選手がファーストのポジションを定期的に守ることもありそうです。

セカンド候補予想

周東右京
三森大貴
ガルビス

昨年は、周東右京54試合、三森選手82試合と2選手でスタメンを争うものの、2選手とも満足のいく活躍を残すことができなかった中でオフシーズンにMLB通算109本のホームランを放ち、守備にも定評があるガルビス選手を獲得しました。賢さもある選手であり期待が寄せられているがコロナウイルスの影響もあり、チーム参加が不透明であるため合流状況次第ではオーダーに組み込まれる可能性は十分にあります。
  

サード候補予想

松田宣浩
リチャード
牧原大成

ソフトバンクのサードのポジションと言えば“熱男”こと松田選手の印象が強いですが、38歳という年齢が少し懸念点であることも事実です。そんな中、昨シーズンの終盤に一軍出場を果たしさらなる成長が期待されるリチャード選手が今シーズン出場を増やすことはほぼ確実でしょう。ベテランと若手の併用でさらなるレベルアップを見込めるサードのポジションはソフトバンクの強みとなるでしょう。
  

ショート候補予想

今宮健太
川瀬晃
周東右京

圧倒的な守備力を持つ今宮選手が今年もファーストチョイスになる可能性が大いにあるショートですが昨年は打率.214と打力に不安要素があります。そこで昨シーズンセカンドだけでなくショートでも数試合出場した周東選手や今キャンプで藤本監督が状態がよいと語った川瀬選手なども今後の活躍次第にはショートのポジションにつく可能性があります。
  

ライト候補予想

柳田悠岐
上林誠知
釜元豪

ライトのポジションはやはり昨年もインパクトのある成績を残した柳田選手がスタメンの最有力候補になるでしょう。一方で、今オフはMLBで活躍する秋山選手と自主トレを行い非常に調子が良い印象を与えている上林選手も今シーズンの出場を増やすのではないでしょうか。
  

センター候補予想

栗原陵矢
柳田悠岐
柳町達

ライトのポジションで紹介した柳田選手がセンターを守る可能性がもちろんありますが、昨年安定した成績を残し、打撃の面で大きなインパクトを与えた栗原選手やキャンプを視察したOBの森福選手が注目と語った柳町選手にも注目です。センターはチームの中で一番スタメン争いが熾烈なポジションと言っても過言ではないでしょう。

レフト候補予想

グラシアル
牧原大成
栗原陵矢

レフトのポジションは、昨年からの怪我から回復し、順調にチームへの合流が行えた場合グラシアルが最有力候補でしょう。しかし、前記の通り外国人選手については予想外の事態が起こる場合があります。その場合、昨年.278と打撃でもインパクトを残した牧原選手や栗原選手がレフトを守る可能性も考えられます。いずれにせよレベルの高い選手が揃っているポジションと言えるでしょう。

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ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・新外国人選手は?

今シーズンソフトバンクに新たに加わった外国人は2選手です。

フレディ・ガルビス(内野手)

ベネズエラ出身でこれまでにフィリーズ、パドレス、ブルージェイズ、レッズ、オリオールズと5球団を渡り歩き、今シーズンからソフトバンク入りを果たしました。藤本監督は「非常に日本の野球に合っている選手。変化球にも大振りしない」と語っており、パンチ力が有りながら巧みなバッティングをすることが特徴です。また両打という事もあり、相手ピッチャーに関係なく試合に出られる点、またここ数年ウィークポイントであった二遊間の守備が出来るという点でまさにソフトバンクにぴったりの補強になったのではないでしょうか。

マルコ・シモン(外野手)

2004年生まれ17歳の選手であり、将来有望な選手として今シーズンは育成契約としてチーム入りを果たしました。ソフトバンクは近年外国人選手を若いうちに獲得し、育成する補強戦略にも取り組んでいるためシモン選手も将来のソフトバンクを担う選手に成長してくれることを期待しています。

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ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・開幕投手と打順

今シーズンは、監督が工藤前監督から藤本監督に代わったためオーダーも大幅に変更される可能性があります。それを踏まえたうえで2022年シーズンの開幕オーダーを予想させていただきます。

1番 中村晃(一)
2番 今宮健太(遊)
3番 柳田悠岐(右)
4番 グラシアル(左)
5番 栗原陵矢(中)
6番 ガルビス(二)
7番 デスパイネ(DH)
8番 リチャード(三)
9番 甲斐拓也(捕)
P  千賀滉大

藤本新監督はインタビューなどで1番には高い出塁率を求める事やクリンナップは柳田選手、外国人選手、栗原選手で固定したいなどと語っていることからこのオーダーを組ませていただきました。

1番の中村選手はやはりその出塁率の高さが特徴であり、まさに理想の一番打者でしょう。

2番は小技のうまさがある且つ、左打者多い上位打線のため右打者が適任であると判断し、今宮選手となるのではないかと予想します。
クリンナップは藤本監督の発言通りで、4番にはやはり勝負強さと長打力を持つグラシアルが適任なのではないかと思います。

6番には新戦力のガルビスを選ばせていただきました。
DHのデスパイネ選手を7番における打線は非常に強力であり、相手ピッチャーにとっても脅威となるのではないでしょうか。

8番サードのリチャード選手は今後の伸びしろや松田選手の年齢も考慮して選ばせていただきました。しかし、チームの中での松田選手の役割や依然絶大なものとなるでしょう。

9番は昨年同様甲斐選手となるのではないでしょうか。2番に入る可能性もささやかれていますが、守備への貢献を重視している点において2番と言う打順は少し打撃の負担が大きくなるのではないかと考えられるため9番の予想とさせていただきます。

そして開幕投手は完全復活のシーズンを誓う千賀投手と予想させていただきます。キャンプでも状態の良さを見せていますし、経験のある投手であるため開幕戦で快投を見せ、シーズンに流れをもたらしてくれるのではないかと思います。

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ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022まとめ

今回は

・ソフトバンクホークスの開幕2021基本オーダーと成績
・ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・候補となる選手は?
・ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・新外国人選手は?
・ソフトバンクホークスの開幕オーダー予想2022・開幕投手と打順

について紹介させていただきました。

昨シーズンは不本意なシーズンだったものの今シーズンは新戦力を加えており、今回は紹介できませんでしたがFAで中日から又吉克樹選手も加入しており、中継ぎ陣もさらに強化されています。常勝軍団としてのソフトバンクを取り戻すことはできるのでしょうか。注目が高まります。

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