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春季北信越大会高校野球2023!優勝候補予想と注目選手は?

高校野球
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各地で春季地方大会が開催されている高校野球ですが、北信越でも6月3日から開幕しました。

北信越は雪深い地域なので、練習もままならないこともありましたが、現在では室内練習場なども完備され、あまり実力的な差は無くなったと言えると思います。

今回はそんな北信越大会の出場校を調査し、

・春季北信越大会2023!優勝候補予想は?
・春季北信越大会2023!注目選手は?
・春季北信越大会2023!出場校は?
・春季北信越大会2023!組み合わせは?
・春季北信越大会2023!日程と開催地は?

などについて書いていきます。
最後までどうぞよろしくお願いします。

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春季北信越大会2023!優勝候補予想は?

今回の優勝候補としては下記の3校を予想しました。

6日の決勝戦では星稜対航空石川となってしまったので、遊学館と帝京長岡の優勝はもうありませんが、あくまで予想として捉えて頂ければと思います。

星稜(石川県)

野球ファンであれば知らない者がいない星稜高校は、あのゴジラ松井さん、ヤクルトの奥川投手、サッカーの本田圭佑選手などを輩出したスポーツ有力校です。

また夏の甲子園で、箕島高校(和歌山県)との伝説の18回死闘を繰り広げたのは有名な話ですね。

2019年先述の奥川投手を擁して全国制覇を果てしているのも、記憶に新しいところです。

遊学館(石川県)

遊学館も甲子園の常連校ですが、ここ数年は星稜に代表の座を譲り渡すことが多くなっています。

今回は航空石川相手に、終盤追い上げる接戦を繰り広げましたが、惜しくも敗れてしまいました。

帝京長岡(新潟県)

[帝京]と聞けば東京の帝京を思い浮かべる方が多いと思いますが、帝京長岡はここ数年力を伸ばして来ているチームです。

監督はその東京の帝京高校で甲子園に出場し、優勝投手となって後に日本ハムファイターズなどでも活躍した芝草宇宙(ひろし)さんと言えば、オールドファンの方々には懐かしいのではないでしょうか。

今大会は優勝最有力の星稜に、準決勝で1ー2の惜敗となりました。

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春季北信越大会2023!注目選手は?

優勝候補にあげた3校の中から、有力選手の名前を3名選びました。
そのメンバーは次の通りです。

武内涼太(星稜)


星稜の剛腕エース武内涼太選手は、MAX149km/hを誇り、1回戦の丹生戦では15奪三振の活躍をみせ打ってはホームランを放ち、高校通算8本塁打となる正に二刀流です。

村松杏慈(遊学館)

遊学館の村松杏慈選手は、多少コントロールの難点はありますが、昨秋の小松大谷戦では2桁三振を記録。
140km/hのストレート、キレのあるスライダーが武器の投手です。

浮ヶ谷航平(帝京長岡)

下位まで切れ目のない打線を誇る帝京長岡の中でも、打率6割の成績をあげる3番打者・浮ヶ谷航平選手は、2本のホームランを放ち初の県大会優勝の原動力となりました。

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春季北信越大会2023!出場校は?

今回は石川県開催ですので、地元石川県から4校が出場しており、全8校で優勝を争います。尚3位決定戦はありません。
出場8校は以下の通りです。

【石川県代表】
・星稜
・遊学館
・小松大谷
・日本航空石川
【長野県代表】
・上田西
【新潟県代表】
・帝京長岡
【富山県代表】
・富山商業
【福井県代表】
・丹生

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春季北信越大会2023!組み合わせは?

各校の組み合わせは以下の通りです。
終了した試合については得点も記載しています。

■6月3日(土) 1回戦■
・丹生(福井県代表)0ー6星稜(石川県代表)
・帝京長岡(新潟県代表)9ー6小松大谷(石川県代表)
・富山商業(富山県代表)1ー4航空石川(石川県代表)
・上田西(長野県代表)4ー5遊学館(石川県代表)

■6月4日(日) 準決勝■
・帝京長岡1ー2星稜
・航空石川7ー6遊学館

■6月6日(火) 決勝■
・星稜ー航空石川

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春季北信越大会2023!日程と開催地は?

2023年度春季北信越大会は6月3日から6日開催され、会場は石川県立野球場・金沢市民野球場と予定されています。

6月3日1回戦、4日が準決勝、順調なら6日決勝が行われます。

なお6日の決勝戦は、石川県立野球場で行われる予定となっています。

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春季北信越大会2023!まとめ

いかがでしたでしょうか。
ここまで

・春季北信越大会2023!優勝候補予想は?
・春季北信越大会2023!注目選手は?
・春季北信越大会2023!出場校は?
・春季北信越大会2023!組み合わせは?
・春季北信越大会2023!日程と開催地は?

について調査してきました。

昨今の北信越地方は昔のような力の差があまりなく、どのチームも全国レベル並の強さになって来ました。

雪深い冬を越え、どの選手たちも下半身強化に余念がないせいだと思います。

同じような厳寒の地域で育ったサムライ・大谷翔平選手や佐々木朗希選手のようなスターがこの中から誕生するかも知れません。楽しみですね。

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