東京から大阪までを結ぶ東海道新幹線。
ゴールデンウイークを始め、
年末年始などの大型連休はとても混雑します。
そこで今回は、
・東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！混雑予想は？
・東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！現在の予約状況は？
・東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！ダイヤは？
について調査していきます。
また、この記事の後半では
関西や中部の観光スポットを紹介した動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。
東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！混雑予想は？
東海道新幹線GW2022の指定席の混雑予想は？
まずは、2018年から2021年までの予約状況から見ていきます。
2018年
- 予約可能座席数／351万席
- 予約席数／119万席 ※2018年4月13日時点
2019年
- 予約可能座席数／397万席
- 予約席数／190万席 ※2019年4月11日時点
2020年
- 予約可能座席数／461万席
- 予約席数／18万席 ※2020年4月14日時点
2021年
- 予約可能座席数／293万席
- 予約席数／27万席 ※2019年4月15日時点
予約状況が発表される10日～15日の間はまだ、
指定席に余裕があることが分かります。
しかし例年、指定席の乗車率は100％を超えているので、
間際になってから予約を入れる人も多いのでしょう。
2020年、2021年はコロナの影響もあり、
指定席もかなり空いている状態でした。
今年は人出が戻ると言われていますが、
感染者が増えている現在の状況を考えると怪しいですよね。
なので、今年も予約席は空いていると予想します。
ただ、間際になってから予約を入れる人が多いようなので、
指定席の購入を考えている人は早めに購入するようにしましょう。
東海道新幹線GW2022の自由席の混雑予想は？
まずは、ピーク時の利用者数から見ていきますね。
2018年
- 5月3日／236.3千人 ※前年比93％
- 5月6日／283.7千人 ※前年比114％
2019年
- 4月27日／268.5千人 ※前年比114％
- 5月5日／259.4千人 ※前年比91％
2020年
- 期間合計／292千人 ※前年比6％
2021年
- 期間合計／915千人
東海道新幹線では自由席の乗車率が100％を超えるのは当たり前となっています。
2018年と2019年を見ると、
ピーク時の利用者数が300万人近くいますよね。
でも、2020年からは利用者が激減。
コロナを警戒して遠出するのを控えていることが分かります。
今年も自由席の混雑はないかもしれませんね。
東海道新幹線GW2022！混雑のピークはいつ？
2018年
- 下り／5月3日
- 上り／5月5日
2019年
- 下り／4月27日
- 上り／5月5日
2021年
- 下り／5月1日
- 上り／5月5日
2019年のゴールデンウィークは10連休だったこともあり、
下りは始まり頃、上りは終わり頃がピークとなっていました。
今年は5月2日と5月6日に休みが取れれば、
10連休となる流れです。
2日だけでも7連休になるので、
かなりの長期休暇になりますよね。
例年の傾向や今年のゴールデンウィークの流れから、
下りは4月29日、上りは5月5日がピークになるのではと思います。
東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！現在の予約状況は？
現在のところ、
満席になっている区間はないようです。
4月29日の午前ののぞみは混雑が始まっているようですが、
午後は余裕があるので時間をずらせば問題ないでしょう。
東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！ダイヤは？
ゴールデンウィーク期間中は列車の本数を増やして運転する予定となっています。
予定では一日平均386本の新幹線を運転となっていますよ。
混雑する時間帯を中心に、
1時間当たり最大12本ののぞみの運行を計画しているそうです。
東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！まとめ
さて、ここまで
・東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！混雑予想は？
・東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！現在の予約状況は？
・東海道新幹線ゴールデンウィーク2022！ダイヤは？
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか？
今年は昨年よりも人出が増える予想となっていますが、
新幹線の予約状況などを見る限りではそこまでの混雑はないでしょう。
本数も増やして運行するようなので、
今年はのんびりと旅行を楽しめるのではないでしょうか。
感染対策に気を付けながら、
楽しいゴールデンウイークを過ごしてくださいね。
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