前田悠伍（大阪桐蔭）の出身中学はどこ？進路やドラフト評価まで徹底調査

もうすぐ2023年ドラフト会議が始まります。

今回はそのドラフト会議を前に注目をされている高校球児の中から
前田悠伍（大阪桐蔭）について下記の内容で紹介します。

・前田悠伍（大阪桐蔭）のプロフィールや経歴は？
・前田悠伍（大阪桐蔭）の球速・球種・フォームは？
・前田悠伍（大阪桐蔭）の出身中学はどこ？成績は？
・前田悠伍（大阪桐蔭）の出身小学校はどこ？成績は？
・前田悠伍（大阪桐蔭）の進路やドラフト評価は？
・前田悠伍（大阪桐蔭）のまとめ

について紹介していきます。

前田悠伍（大阪桐蔭）のプロフィールや経歴は？

＜引用先：Number Web＞

☆名前：前田悠伍（まえだ　ゆうご）
☆誕生日：2005年8月4日　（満16歳）
☆出身：滋賀県長浜市
☆身長体重：179㎝、76㎏
☆所属高校：大阪桐蔭
☆ポジション：投手
☆利き腕：左投左打

☆高月野球スポーツ少年団：2012～2017年
☆オリックス・バファローズジュニア：2017年
☆湖北ボーイズ：2018～2020年
☆カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表：2018年
☆村瀬杯滋賀県選抜ゴールド：2020年
☆大阪桐蔭：2021年～

☆球速：最速145㎞
☆球種：
ストレート
カーブ
チェンジアップ　100㎞台～120㎞強
スライダー　110㎞台～120㎞前後
ツーシーム　130㎞前後

前田悠伍さんは5つの球種を持っており
最高球速は時速145㎞です。

投球に安定感があり
切れのあるストレートとチェンジアップが特徴的です。

前田悠伍さんの投球フォームは
腕の振りの軌道が内回りで肘が立っているフォームです。

前田悠伍さんの出身中学は
自身の地元にある長浜市立高月中学校です。

中学時代は学校の野球部に所属をせずに
兄の所属していた湖北ボーイズに所属をしていました。

2018年にはカル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表に選出され
決勝戦で先発で5回を投げ1安打無失点に抑え
優勝に大きく貢献をします。

また2020年には村瀬杯滋賀県選抜ゴールドに選ばれえるなど
中学時代から野球の才能を発揮していました。

佐倉侠史朗さんの出身小学校は
地元にある長浜市立古保利小学校です。

小学2年生の時に
高月野球スポーツ少年団に加入し野球を始めます。

野球を始めた当初は
内野手（ショート）や外野手を務めていましたが
小学4年生の時に投手に転身したようです。

小学6年生の時には
オリックス・バファローズジュニアでのプレー経験もあり
この時から頭角を現していたようですね。

＜引用先：full-count＞

中学生の時から素晴らしい成績を納めているだけあり
1年生にもかかわらずスカウト陣もすでに前田悠伍さんに注目しています。

巨人のスカウト部長は
「いつも安定していて、ピッチングもうまい。
コントロールもいい。」
と絶賛していて

中日のチーフスカウトは
「野球センス、球のキレ、勝負度胸と
投手に必要なすべてのものを持っている。
投げるスタミナがつけばもっと楽しみ。」
とこれからの成長にも期待を寄せています。

また楽天のスカウト部長は
「来年のドラフトでもいいくらい。」
と、すでにチームの戦力として
前田悠伍さんを見ているスカウト陣もいます。

この春2年生になる前田悠伍さんは
これからの活躍でさらにスカウト陣の注目を集めそうですね。

ここまでで

について紹介しました。

スカウト陣の注目を浴びる
前田悠伍さんのこれからの活躍が楽しみですね。