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全国高校駅伝男子2023の優勝候補を予想!イケメン注目選手や結果まで

高校駅伝
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2023年12月24日(日)、全国高校駅伝男子が開催されます。
毎年京都都大路を西京極スタジアム(たけびしスタジアム)スタートで、7区間・42.195kmの道のりを全国の男子高校生がひた走ります。

昨年は倉敷が勝利を手にしましたが、
今年はどのチームが制覇するのでしょうか?

そこで今回は

・全国高校駅伝男子2023の出場校一覧
・全国高校駅伝男子2023・優勝、順位予想は?
・全国高校駅伝男子2023・イケメン注目選手は?
・全国高校駅伝男子2023の結果

について紹介します。

また、この記事の後半には、全国高校駅伝男子2019の動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてくださいね!

  1. 全国高校駅伝男子2023の出場校一覧
  2. 全国高校駅伝男子2023・優勝、順位予想は?
  3. 全国高校駅伝男子2023・イケメン注目選手は?
    1. 折田壮太(須磨学園)
    2. 山口竣平(佐久長聖)
    3. 濱口大和(佐久長聖)
    4. 永原颯磨(佐久長聖)
    5. 七枝直(関大北陽)
    6. 大濱逞真(仙台育英)
  4. 全国高校駅伝男子2023の結果
  5. 全国高校駅伝男子2022の出場校一覧
  6. 全国高校駅伝男子2022・優勝、順位予想は?
  7. 全国高校駅伝男子2022・イケメン注目選手は?
    1. 吉岡大翔(佐久長聖)
    2. 長嶋幸宝(西脇工)
    3. 綾 一輝(八千代松陰)
    4. 田中 純(城西大城西)
    5. ダニエル・ディリツ(大分東明)
  8. 全国高校駅伝男子2022の結果
  9. 全国高校駅伝男子2021の日程はいつ?
  10. 全国高校駅伝男子2021のコースは?
  11. 全国高校駅伝男子2021の出場校一覧
  12. 全国高校駅伝男子2021・優勝、順位予想は?
    1. 過去5年間の全国高校駅伝男子上位5校
    2. 全国高校駅伝男子の通算優勝回数
    3. 全国高校総体陸上(インターハイ)の結果
      1. インターハイ800m
      2. インターハイ1500m
      3. インターハイ5000m
    4. 高校駅伝男子2021年800mランキング
    5. 高校駅伝男子2021年1500mランキング
    6. 高校駅伝男子2021年5000mランキング
    7. 全国高校駅伝男子2021の優勝予想は?
      1. 仙台育英
      2. 西脇工
      3. 世羅
      4. 大分東明
      5. 九州学院
    8. 全国高校駅伝男子2021の上位順位予想は?
  13. 全国高校駅伝男子2021・イケメン注目選手は?
    1. 佐藤圭汰(洛南)
    2. 吉岡大翔(佐久長聖)
    3. 山口智規(学法石川)
    4. 間瀬田純平(鳥栖工)
    5. 長嶋幸宝(西脇工)
  14. 全国高校駅伝男子2021の結果速報
  15. 2020年の全国高校駅伝男子出場校
  16. 2020年全国高校駅伝男子の優勝予想
    1. 仙台育英高校(宮城)
    2. 佐久長聖高校(長野)
    3. 学法石川高校(福島)
    4. 世羅高校(広島)
  17. 高校駅伝男子2020のイケメン注目選手は?
    1. 石田洸介(東農大二3年生)
    2. 鶴川正也(九州学院3年生)
    3. 白井勇佑(仙台育英3年生)
    4. 越 陽汰(佐久長聖3年生)
    5. 伊藤大志(佐久長聖3年生)
    6. 石井優吉(八千代松陰3年生)
    7. 山口智規(学法石川2年生)
    8. 吉居 駿恭(仙台育英2年生)
  18. 2020年全国高校駅伝男子の結果
  19. 高校駅伝2019男子出場校一覧
  20. 高校駅伝2019男子優勝校予想
    1. 仙台育英(宮城)
    2. 倉敷(岡山)
    3. 世羅(広島)
  21. 2019全国高校駅伝の男子結果・区間記録
    1. 全国高校駅伝男子 Finish
    2. 全国高校駅伝男子1区(10km)
    3. 全国高校駅伝男子2区(3km)
    4. 全国高校駅伝男子3区(8.1075km)
    5. 全国高校駅伝男子4区(8.0875km)
    6. 全国高校駅伝男子5区(3km)
    7. 全国高校駅伝男子6区(5km)
    8. 全国高校駅伝男子7区(5km)
  22. 全国高校駅伝男子2023まとめ
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全国高校駅伝男子2023の出場校一覧

47都道府県の代表校は以下の通りです。
今回は倉敷や西京、佐久長聖などの強豪が連続出場している中、岩手の盛岡大付属が初出場します。

・北海道:札幌山の手(5年連続15回目)
・青森:青森山田(8年連続29回目)
・岩手:盛岡大付(初出場)
・宮城:仙台育英(10年連続34回目)
・秋田:秋田工(11年連続29回目)
・山形:東海大山形(7年連続21回目)
・福島:学法石川(13年連続15回目)
・茨城:東洋大牛久(4年ぶり2回目)
・栃木:那須拓陽(2年ぶり13回目)
・群馬:東農大二(5年連続32回目)
・埼玉:埼玉栄(7年連続43回目)
・千葉:八千代松陰(6年連続16回目)
・東京:国学院久我山(2年ぶり25回目)
・神奈川:相洋(3年ぶり2回目)
・山梨:山梨学院(13年連続23回目)
・新潟:開志国際(5年ぶり2回目)
・長野:佐久長聖(26年連続26回目)
・富山:富山商(4年ぶり24回目)
・石川:遊学館(15年連続16回目)
・福井:鯖江(9年ぶり11回目)
・静岡:浜松日体(2年ぶり9回目)
・愛知:豊川(2年ぶり10回目)
・三重:伊賀白鳳(3年連続34回目)
・岐阜:中京(2年ぶり41回目)
・滋賀:叡山(18年ぶり9回目)
・京都:洛南(9年連続30回目)
・大阪:関大北陽(4年ぶり8回目)
・兵庫:須磨学園(3年ぶり8回目)
・奈良:智弁学園奈良(7年連続7回目)
・和歌山:和歌山北(6年ぶり23回目)
・鳥取:鳥取城北(3年ぶり8回目)
・島根:平田(4年連続4回目)
・岡山:倉敷(46年連続46回目)
・広島:世羅(20年連続53回目)
・山口:西京(31年連続36回目)
・香川:小豆島中央(8年連続8回目)
・徳島:つるぎ(4年連続32回目)
・愛媛:今治北(3年連続19回目)
・高知:高知農(3年連続47回目)
・福岡:大牟田(3年ぶり44回目)
・佐賀:鳥栖工(14年連続48回目)
・長崎:鎮西学院(3年ぶり16回目)
・大分:大分東明(13年連続22回目)
・熊本:九州学院(2年ぶり42回目)
・宮崎:小林(2年連続59回目)
・鹿児島:鹿児島城西(5年ぶり2回目)
・沖縄:北山(5年連続12回目)

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全国高校駅伝男子2023・優勝、順位予想は?

各地区大会を制したのは以下の高校ですが、優勝候補はなんと言っても佐久長聖ではないかと考えます。

また昨年優勝した倉敷も連覇を狙って来ています。

ただ駅伝は1人で走る訳ではなく、全員のコンディションが良くなければ勝てないので、予想は大変難しいと言えます。

【各地区優勝校】
・東北 仙台育英
・関東 埼玉栄
・北信越 佐久長聖
・東海 豊川
・近畿 洛南
・中国 倉敷
・四国 小豆島中央
・九州 九州学院

都道府県大会で1番速いタイムを出したのは佐久長聖で、2時間03分台でした。2番目に速かったのが洛南の2時間04分台です。

とはいえ全校が同じコースを走った訳ではないので、そこも比較は出来ません。

私独自の考えですが順位を予想してみましたので、ご覧下さい。

・優勝:佐久長聖(長野)
・2位:倉敷(岡山)
・3位:洛南(京都)
・4位:須磨学園(兵庫)
・5位:八千代松陰(千葉)
・6位:世羅(山口)
・7位:東農大二高(群馬)
・8位:埼玉栄(埼玉)
・9位:豊川(愛知)
・10位:仙台育英(宮城)

5位までは地区大会・都道府県大会や昨年までのデータを元に考えました。
6位から10位は復活を願って予想しました。

東農大二高を7位にしたのは、東京農大が久々に箱根に復活したことで、士気が上がっているのではないか?と考えたからです。

古豪である埼玉栄にも復活を願っています。

世羅高校は2年前と一昨年の連覇があり、侮れない存在です。
中国地区大会では倉敷の強さに苦汁を舐めることになりましたが、全国大会となるとまた状況は違って来ると思います。

仙台育英については10位としましたが、実際はもっと上の順位を狙えると考えています。

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全国高校駅伝男子2023・イケメン注目選手は?

毎年各校からイケメン選手が出場します。
今年も沿道から声援があがりそうですね。

折田壮太(須磨学園)


兵庫県大会では区間賞の快走。
走る姿を見るとこれは女子生徒に騒がれること間違いなさそうですね。
実力・ビジュアル共に揃った折田選手に注目です。

山口竣平(佐久長聖)


9月の日体大記録会5000mで、歴代5位の記録の13分34秒という記録を出した山口選手は、身体はとても細いですが、スタミナはありそうです。

イケメンというより可愛らしいイメージの選手ですね。

濱口大和(佐久長聖)


日体大記録会において、5000mラスト1周を50秒台という驚異的なスピードでぶち抜き[オレンジの弾丸]と呼ばれた濱口選手は、そのままの勢いでこのレース優勝しています。

佐久長聖が優勝に返り咲く為には、彼のラストスパート無くしては有り得ないですね。

ガッツポーズでテープを切る姿もかっこいいです。

永原颯磨(佐久長聖)


昨年のこの大会では1区を担当、区間2位の記録でチーム準優勝に貢献した永原選手。

この直前に行われた地区大会でも異次元の走りを見せてくれたようです。

七枝直(関大北陽)


2月に行われたびわ湖クロスカントリー、U20・5kmの部で見事優勝した七枝選手は、高校駅伝大阪大会でも大活躍しました。

あくまで私個人の感想ですが、フィギュアスケーターの織田信成選手に似たイメージで愛らしいですね。

大濱逞真(仙台育英)


6月に山形で行われた高校陸上5000mのレースで、13分台の記録をたたき出して優勝した大濱選手。

仙台育英復活には欠かせない戦力です。
外人の選手にも劣らないスラリとした体型で、女性人気も高そうです。

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全国高校駅伝男子2023の結果

全国高校駅伝男子2023の結果は以下のようになりました。

・優勝:佐久長聖 2時間1分0秒(大会新記録)
・2位:倉敷 2時間2分49秒
・3位:八千代松陰 2時間3分34秒
・4位:須磨学園 2時間3分47秒
・5位:埼玉栄 2時間3分55秒
・6位:大牟田 2時間3分57秒
・7位:洛南 2時間4分23秒
・8位:仙台育英 2時間4分33秒
・9位:小林 2時間4分40秒
・10位:九州学院 2時間4分51秒
・11位:札幌山の手 2時間5分21秒
・12位:東農大二高 2時間5分27秒
・13位:世羅 2時間5分54秒
・14位:國學院久我山 2時間6分3秒
・15位:智弁学園 2時間6分4秒
・16位:鹿児島城西 2時間6分24秒
・17位:学法石川 2時間6分24秒
・18位:青森山田 2時間6分41秒
・19位:鳥栖工 2時間7分1秒
・20位:関大北陽 2時間7分6秒
・21位:山梨学院 2時間7分42秒
・22位:東洋大牛久 2時間8分4秒
・23位:鎮西学院 2時間8分6秒
・24位:大分東明 2時間8分37秒
・25位:小豆島中央 2時間8分40秒
・26位:今治北 2時間8分46秒
・27位:那須拓陽 2時間8分52秒
・28位:浜松日体 2時間9分1秒
・29位:和歌山北 2時間9分8秒
・30位:鳥取城北 2時間9分18秒
・31位:秋田工 2時間9分28秒
・32位:豊川 2時間9分32秒
・33位:相洋 2時間9分36秒
・34位:富山商 2時間9分37秒
・35位:西京 2時間10分3秒
・36位:遊学館 2時間10分26秒
・37位:開志国際 2時間10分48秒
・38位:比叡山 2時間10分53秒
・39位:鯖江 2時間10分53秒
・40位:中京 2時間10分57秒
・41位:伊賀白鳳 2時間11分12秒
・42位:北山 2時間11分46秒
・43位:東海大山形 2時間11分49秒
・44位:盛岡大付 2時間12分5秒
・45位:つるぎ 2時間13分11秒
・46位:平田 2時間16分28秒
・47位:高知農 2時間19分30秒

佐久長聖は昨年倉敷が出した大会記録を10秒も縮める、圧巻の強さで優勝しました。

3区に留学生を置く倉敷にトップを譲ることなく、20秒以上の差をキープして5区の佐々木選手が区間新を出すと、そのままの勢いで2位の倉敷に1分49秒の差をつけてゴールしました。

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全国高校駅伝男子2022の出場校一覧

47都道府県の代表校は以下の通りです。
・北海道:札幌山の手(4年連続14回目)
・青森県:青森山田(7年連続28回目)
・岩手県:一関学院(28年連続32回目)
・宮城県:仙台育英(9年連続33回目)
・秋田県:秋田工業(10年連続28回目)
・山形県:東海大山形(6年連続20回目)
・福島県:学法石川(12年連続14回目)
・茨城県:水城(14年連続17回目)
・栃木県:佐野日大(5年ぶり19回目)
・群馬県:東農大二(4年連続31回目)
・埼玉県:埼玉栄(6年連続42回目)
・千葉県:八千代松陰(5年連続15回目)
・東京都:城西(初出場)
・神奈川県:川崎橘(初出場)
・山梨県:山梨学院(12年連続22回目)
・新潟県:十日町(27年ぶり13回目)
・長野県:佐久長聖(25年連続25回目)
・富山県:高岡向陵(3年連続22回目)
・石川県:遊学館(14年連続15回目)
・福井県:敦賀気比(4年連続4回目)
・静岡県:藤枝明誠(13年ぶり10回目)
・愛知県:名経大高蔵(初出場)
・三重県:伊賀白鳳(2年連続33回目)
・岐阜県:大垣日大(初出場)
・滋賀県:滋賀学園(5年連続15回目)
・京都府:洛南(8年連続29回目)
・大阪府:清風(2年連続36回目)
・兵庫県:西脇工業(2年連続33回目)
・奈良県:智辯カレッジ(6年連続6回目)
・和歌山県:智辯和歌山(2年ぶり3回目)
・鳥取県:八頭(初出場)
・島根県:平田(3年連続3回目)
・岡山県:倉敷(45年連続45回目)
・広島県:世羅(19年連続52回目)
・山口県:西京(30年連続35回目)
・香川県:小豆島中央(7年連続7回目)
・徳島県:つるぎ(3年連続31回目)
・愛媛県:今治北(2年連続18回目)
・高知県:高知農業(2年連続46回目)
・福岡県:福岡第一(初出場)
・佐賀県:鳥栖工業(13年連続47回目)
・長崎県:瓊浦(7年ぶり6回目)
・大分県:大分東明(12年連続21回目)
・熊本県:熊本工業(25年ぶり16回目)
・宮崎県:小林(2年ぶり58回目)
・鹿児島県:出水中央(2年連続2回目)
・沖縄県:北山(4年連続11回目)

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全国高校駅伝男子2022・優勝、順位予想は?

ここでは、優勝校から2位以下の順位予想をしていきたいと思います。
予選の総合タイムだけで言いますと、
①岡山 倉敷工
②兵庫 西脇工
③宮城 仙台育英
④長野 佐久長聖
⑤熊本 熊本工
⑥千葉 八千代松陰
⑦埼玉 埼玉栄
⑧奈良 智辯カレッジ
となるのですが、これだけでは予測できません。

他に個人の区間記録を見てみますと、1区〜5区まで10位までにコンスタントにランクインしているのは、西脇工・仙台育英・佐久長聖なのですが、特別抜きん出たタイムで走った選手はいません。
駅伝はやはり個人のレースとは違い、総合力がものを言いますので、やはりディフェンディングチャンピオンである世羅高校は強いと思います。

私の予想では、世羅高校をトップにしたいのですが、そこに僅差で絡んで来るのが西脇工や仙台育英、佐久長聖だと考えます。

優勝:世羅(広島県)
2位:西脇工(兵庫県)
3位:佐久長聖(長野県)
4位:仙台育英(宮城県)
5位:埼玉栄(埼玉県)
6位:大分東明(大分県)
7位:山梨学院(山梨県)
8位:洛南(京都府)
9位:小林(宮崎県)
10位:智辯カレッジ(奈良県)
というふうに予想してみました。

しかし大分東明や、山梨学院(山梨)も今回は強そうですので、2位以下はどこの高校が来てもおかしくないと言えるほど難しいです。
他に予選タイム1位の倉敷工(岡山)もこの中に絡んで来る可能性も高く、正直なところ悩みました。
この予想通りになって欲しい願いもありますが、やはり高校生のレースですのでフレッシュな選手が区間記録を出すなどの期待もあり、どの高校にも頑張って欲しいと考えています。

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全国高校駅伝男子2022・イケメン注目選手は?

以下に挙げた選手は、イケメンであるだけでなくタイムも速い選手揃いです。
特に予選の10km区間ではトップが西脇工の長嶋選手、2位が佐久長聖の吉岡選手、5位が八千代松陰の綾選手でしたので、実力の伴った選手ばかりです。

吉岡大翔(佐久長聖)


吉岡大翔選手は今回の高校駅伝の予選でも10㎞区間で県内1位でしたし、先日の日体大記録会の5000mでは14分台前半のタイムで1位となりました。
佐久長聖駅伝部では髪型が坊主と決められているのか、一見中学生のような風貌ですが、そこがまた可愛らしいですね。

長嶋幸宝(西脇工)


予選10㎞区間で先述の吉岡選手を上回るタイムでトップだった長嶋選手は、長距離だけでなく3000mという短い距離でも強さを発揮しているオールラウンダーと言えます。
持久力と瞬発力の両方を兼ね備えた、正に駅伝にはうってつけの選手ですので、どの区間を任せても区間賞を取ってくれそうですが、本人はやはり10㎞区間を28分台で走ることを目標と掲げています。

綾 一輝(八千代松陰)


綾選手は八千代松陰高校のエースとして君臨しています。
予選5連覇は全体の成績の中でも西脇の長嶋選手、佐久長聖の吉岡選手に次ぐ好タイムを記録しています。
お茶目な感じも人気となりそうな選手ですね。

田中 純(城西大城西)


田中純選手は正直なところ無名に近い選手だったのですが、U20日本選手権の3000mで8分17秒という記録を出して2位となり、注目されるようになりました。
この黒のウェアの選手がそうですが、確かになかなかのイケメンなので女性ファンが増えそうですよね。

ダニエル・ディリツ(大分東明)


ダニエル選手は、今年度のインターハイ5000mで1位となり、ホクレンディスタンスチャレンジ5000mでは13分台の記録で、1位となっています。
ケニアからの留学生ですので、目鼻立ちのハッキリした可愛らしい高校生です。
現在3年生ですが、1年生の時から注目されている選手で、今回もビジュアル・タイム共に目が離せませんね。

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全国高校駅伝男子2022の結果

1. 2:01:10 倉敷 (岡山)
2. 2:01:57 佐久長聖 (長野)
3. 2:02:18 八千代松陰 (千葉)
4. 2:03:35 埼玉栄 (埼玉)
5. 2:03:51 仙台育英 (宮城)
6. 2:04:16 西脇工 (兵庫)
7. 2:04:37 洛南 (京都)
8. 2:04:46 学法石川 (福島)
9. 2:05:57 大分東明 (大分)
10. 2:05:59 東農大二 (群馬)
11. 2:06:06 智辯カレッジ (奈良)
12. 2:06:13 西京 (山口)
13. 2:06:21 滋賀学園 (滋賀)
14. 2:06:24 世羅 (広島)
15. 2:06:29 小林 (宮崎)
16. 2:06:30 川崎市立橘 (神奈川)
17. 2:06:32 鳥栖工 (佐賀)
18. 2:06:34 城西 (東京)
19. 2:06:39 福岡第一 (福岡)
20. 2:06:40 佐野日大 (栃木)
21. 2:07:08 札幌山の手 (北海道)
22. 2:07:09 藤枝明誠 (静岡)
23. 2:07:23 秋田工 (秋田)
24. 2:07:27 山梨学院 (山梨)
25. 2:07:36 清風 (大阪)
26. 2:07:47 伊賀白鳳 (三重)
27. 2:08:06 水城 (茨城)
28. 2:08:10 青森山田 (青森)
29. 2:08:26 熊本工 (熊本)
30. 2:08:43 遊学館 (石川)
31. 2:09:16 一関学院 (岩手)
32. 2:09:19 出水中央 (鹿児島)
33. 2:09:27 高岡向陵 (富山)
34. 2:09:55 八頭 (鳥取)
35. 2:10:04 大垣日大 (岐阜)
36. 2:10:16 今治北 (愛媛)
37. 2:10:21 敦賀気比 (福井)
38. 2:10:45 つるぎ (徳島)
39. 2:10:46 東海大山形 (山形)
40. 2:11:18 平田 (島根)
41. 2:11:55 名経大高蔵 (愛知)
42. 2:11:57 小豆島中央 (香川)
43. 2:12:20 北山 (沖縄)
44. 2:12:33 瓊浦 (長崎)
45. 2:12:39 高知農 (高知)
46. 2:12:41 智辯和歌山 (和歌山)
47. 2:12:49 十日町 (新潟)

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全国高校駅伝男子2021の日程はいつ?

全国高校駅伝男子2021の日程は以下の通りです。

  • 日程/12月26日(日)
  • スタート/12時30分
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全国高校駅伝男子2021のコースは?

たけびしスタジアム京都がスタートとゴールになっており、
7区間42.195㎞を走ります。

各区間のコースは以下の通りです。

  • 1区・10㎞/たけびしスタジアム京都→烏丸鞍馬口
  • 2区・3㎞/烏丸鞍馬口→丸太町河原町
  • 3区・8.1075㎞/丸太町河原町→国際会館前(折り返し地点)
  • 4区・8.0875km/国際会館前→丸太町寺町
  • 5区・3㎞/丸太町寺町→烏丸紫明
  • 6区・5㎞/烏丸紫明→西大路下立売
  • 7区・5㎞/西大路下立売→たけびしスタジアム京都
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全国高校駅伝男子2021の出場校一覧

出場校出場歴
北海道札幌山の手3年連続13回目
青 森青森山田6年連続27回目
岩 手一関学院27年連続31回目
宮 城仙台育英8年連続32回目
秋 田秋田工9年連続27回目
山 形東海大山形5年連続19回目
福 島学法石川11年連続13回目
茨 城水城13年連続16回目
栃 木那須拓陽4年連続12回目
群 馬東農大二3年連続30回目
埼 玉埼玉栄5年連続41回目
千 葉八千代松陰4年連続14回目
東 京國學院久我山3年連続24回目
神奈川東海大相模25年ぶり2回目
山 梨山梨学院11年連続21回目
新 潟中越3年連続17回目
長 野佐久長聖24年連続24回目
富 山高岡向陵2年連続21回目
石 川遊学館13年連続14回目
福 井敦賀気比3年連続3回目
静 岡浜松日体4年ぶり8回目
愛 知豊川8年連続9回目
三 重伊賀白鳳2年ぶり32回目
岐 阜中京2年ぶり40回目
滋 賀滋賀学園4年連続13回目
京 都洛南7年連続28回目
大 阪清風13年ぶり35回目
兵 庫西脇工2年ぶり32回目
奈 良智辯カレッジ5年連続5回目
和歌山田辺工3年ぶり2回目
鳥 取米子松蔭7年ぶり7回目
島 根平田2年連続2回目
岡 山倉敷44年連続44回目
広 島世羅18年連続51回目
山 口西京29年連続34回目
香 川小豆島中央6年連続6回目
徳 島つるぎ2年連続30回目
愛 媛今治北17年ぶり17回目
高 知高知農2年ぶり45回目
福 岡自由ケ丘2年ぶり2回目
佐 賀鳥栖工12年連続46回目
長 崎松浦2年ぶり4回目
大 分大分東明11年連続20回目
熊 本九州学院18年連続41回目
宮 崎宮崎日大2年ぶり3回目
鹿児島出水中央初出場
沖 縄北山3年連続10回目
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全国高校駅伝男子2021・優勝、順位予想は?

全国高校駅伝男子2021を制するのはどこのチームなのか、
またどんな順位になるのかをこれまでの成績や今年のインターハイの結果をもとに、
予想していきます

過去5年間の全国高校駅伝男子上位5校

2020年

  • 優勝/世羅
  • 準優勝/仙台育英
  • 3位/洛南
  • 4位/倉敷
  • 5位/佐久長聖

2019年

  • 優勝/仙台育英
  • 準優勝/倉敷
  • 3位/佐久長聖
  • 4位/九州学院
  • 5位/学法石川

2018年

  • 優勝/倉敷
  • 準優勝/世羅
  • 3位/学法石川
  • 4位/九州学院
  • 5位/佐久長聖

2017年

  • 優勝/佐久長聖
  • 準優勝/倉敷
  • 3位/仙台育英
  • 4位/大分東明
  • 5位/一関学院

2016年

  • 優勝/倉敷
  • 準優勝/佐久長聖
  • 3位/九州学院
  • 4位/大分東明
  • 5位/伊賀白鳳

全国高校駅伝男子の通算優勝回数

  • 1位/世羅 10回(1950年、1951年、1972年、1974年、2006年、2009年、2011年、2014年、2015年、2020年)
  • 2位/仙台育英 8回(1993年、1999年、2001年、2003年、2004年、2005年、2007年、2019年)
  • 2位/西脇工 8回(1982年、1990年、1992年、1994年、1995年、1997年、1998年、2002年)
  • 4位/小林 7回(1957年、1960年、1961年、1968年、1973年、1977年、1978年)
  • 5位/報徳学園 6回(1981年、1983年、1984年、1985年、1989年、1996年)

全国高校総体陸上(インターハイ)の結果

インターハイ800m

  • 1位 兵頭ジュダ(東海大翔洋)/1.48.26
  • 2位 久田  朔(桜宮)/1.48.57
  • 3位 前田 陽向(洛南)/1.50.12
  • 4位 大野 聖登(秋田工)/1.50.42
  • 5位 青木 龍翔(大牟田)/1.50.70

インターハイ1500m

  • 1位 佐藤 圭汰(洛南)/3.41.26
  • 2位 兵頭ジュダ(東海大翔洋)/3.41.86
  • 3位 間瀬田純平(鳥栖工)/3.42.22
  • 4位 長嶋幸宝(西脇工)/3.44.87
  • 5位 大野聖登(秋田工)/3.45.59

インターハイ5000m

  • 1位 C.ムワンギ(世羅)/13.34.63
  • 2位 K.パトリック(札幌山の手)/13.35.57
  • 3位 E.キプチルチル(倉敷)/13.37.94
  • 4位 佐藤圭汰(洛南)/13.41.72
  • 5位 J.ムイガイ(青森山田)/13.45.34

高校駅伝男子2021年800mランキング

  • 兵藤ジュダ(東海大翔洋)/1.48.26※歴代3位
  • 久田 朔(桜宮)/1.48.57※歴代6位
  • 後田 築(創成館)/1.48.87※歴代9位
  • 前田陽向(洛南)/1.49.35
  • 髙嶋荘太(中京大中京)/1.50.01
  • 北村魁士(市柏)/1.50.12
  • 大楢龍輝(健大高崎)/1.50.14
  • 杉本 仁(中京大中京)/1.50.30
  • 大野聖登(秋田工)/1.50.42
  • 東 秀太(三田松聖)/1.50.70
  • 青木龍翔(大牟田)/1.50.70

高校駅伝男子2021年1500mランキング

  • 佐藤圭汰(洛南)/3.37.18※歴代1位
  • 兵藤ジュダ(東海大翔洋)/3.41.86※歴代3位
  • 間瀬田純平(鳥栖工)/3.42.22※歴代4位
  • 長嶋幸宝(西脇工)/3.44.87※歴代9位
  • 大野聖登(秋田工)/3.45.59
  • 木村快斗(東海大山形)/3:46.28
  • 久田 朔(桜宮)/3.46.92
  • 後田 築(創成館)/3.47.14
  • 吉居駿恭(仙台育英)/3.47.35
  • 小山翔也(埼玉栄)/3.47.45

高校駅伝男子2021年5000mランキング

  • C.ムワンギ(世羅)/13.22.01
  • K.パトリック(札幌山の手)/13.25.57
  • E.キプチルチル(倉敷)/13.26.17
  • 佐藤圭汰(洛南)/13.31.19※歴代1位
  • 吉岡大翔(佐久長聖)/13.38.96※歴代4位
  • J.モゲニ(遊学館)/13.40.27
  • J.ムイガイ(青森山田)/13.45.34
  • B.ムテチ(仙台育英)/13.45.37
  • A.マイナ(興國)/13.46.90
  •  山口智規(学法石川)/13.46.95※歴代10位

全国高校駅伝男子2021の優勝予想は?

仙台育英

宮城予選では全員が区間賞を獲得し、
7年連続で全国高校駅伝への出場を決めた仙台育英。

昨年の全国高校駅伝は準優勝で終わりましたが、
過去に8回もの優勝経験がある強豪校です。

インターハイの結果やランキングなどを見ると
少し力不足かなと思います。

しかし駅伝はチーム戦です。
一人一人がベストを出し切ることができれば
2年ぶりの優勝も間違いないでしょう。

→ 仙台育英高校駅伝部メンバーの詳細はコチラから

西脇工

仙台育英と同じく、
過去8回の優勝経験があります。

全国高校駅伝は2年ぶりの出場となりますが、
兵庫県予選では大会新記録を樹立
今年1年、全国高校駅伝出場を目指して取り組んできた結果です。

エースの長嶋幸宝選手はインターハイで好成績を残しており、
今大会において活躍が期待できる1人。

2002年以来の優勝を手にすることができるのか、
要注目です。

→ 西脇工業高校駅伝部メンバーの詳細はコチラから

世羅

世羅は昨年の王者で、
通算優勝回数もトップの10回です。

広島予選では全区間1位の圧勝で、
2連覇に期待が掛かります。
昨年のメンバーが3人残っており、
広島予選でも好調な走りを披露していました。
新戦力として加わった中村選手らも好成績をマークしています。

全国高校駅伝でも素晴らしい走りを見せてくれるでしょう。

→ 世羅高校駅伝部メンバーの詳細はコチラから

大分東明

大分東明も優勝候補として期待できます。
大分予選では全員が区間賞を獲得する走りを披露し、
2時間03分38秒の好記録を出しました。

1区の10㎞を走った柴戸選手ら、
長距離区間を担当した選手たちは好タイムをマークしています。
この点も強みとなってくるでしょう。

→ 大分東明高校駅伝部メンバーの詳細はコチラから

九州学院

九州学院は熊本予選で、
大会新記録となる2時間04分35秒を記録
11月末に行われた記録会では、
全国高校駅伝に出場する選手10人のうち8人が自己ベストを更新しています。

2年ぶりの熊本予選制覇でも気をゆるめず、
全国高校駅伝へ向けて気持ちを切り替えている九州学院。

世羅や仙台育英のトップ争いになりそうですが、
そこへ食い込んでくるのではないかと思います。

→ 九州学院駅伝部メンバーの詳細はコチラから

全国高校駅伝男子2021の上位順位予想は?

インターハイの結果やチームの戦力、実力などを考慮し、
私は以下のような順位になると予想します。

  • 1位 世羅/広島予選の結果を見る限り、調子が良さそう
  • 2位 仙台育英/昨年のリベンジを果たすべく、全力で挑んできそう
  • 3位 九州学院/登録メンバーの中の8人が自己ベストを更新しており、期待できる
  • 4位 大分東明/全国トップクラスの走りで上位争いに食い込んでくること間違いなし
  • 5位 西脇工/予選で見せた走りを今回も披露できれば、もっと上の順位になるかも
  • 6位 洛南/佐藤圭汰選手の活躍が期待できる
  • 7位 佐久長聖/吉岡大翔選手が完全復活となればもっと上位に行く可能性もあり
  • 8位 学法石川/山口智規選手が頑張ってくれそう
  • 9位 東海大翔洋/インターハイの結果を見ると兵頭ジュダ選手が大活躍してくれそう
  • 10位 倉敷/過去5年間、5位以内には入っているがインターハイの結果などを考えるとランクダウンしそう
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全国高校駅伝男子2021・イケメン注目選手は?

佐藤圭汰(洛南)


10月に行われた日体大記録会5000mで、
大会新記録となる13分31秒19を記録
さらに、高校記録も更新しトップとなりました。

今年の7月に行われたホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会1500mでも、
22年ぶりに高校記録を更新する3分37秒18を記録しています。
このタイムはU20、U18の各世代の日本新記録で、
日本歴代3位となる好タイムでした。

昨年は洛南のエースとして全国高校駅伝で大活躍でしたが、
今年もその活躍に期待ができそうですね。

吉岡大翔(佐久長聖)

佐久長聖のエースで、
5000mの高校歴代5位と高校2年生歴代最高記録を持っています。

昨年の全国高校駅伝では4区を任され、
区間賞を獲得する走りでその存在感をアピール。

長野予選では10月に痛めた左腎臓部に違和感があり欠場しましたが、
全国高校駅伝では復活した姿を見せてくれるはずです。
昨年同様、
周囲の度肝を抜く力走を見せてくれることに期待したいと思います。

山口智規(学法石川)

11月14日に行われた日体大長距離競技会5000mで、
高校歴代3位となる13分35秒16を記録
1年の時から13分台を記録しており、
注目を集めていました。

10月の福島予選では1区10㎞を走り、
区間賞を獲得。
全国高校駅伝への出場に貢献しました。

全国高校駅伝には1年の時から出場しており、
好成績を残しています。
今回の大会でも素晴らしい結果を残してくれるでしょう。

間瀬田純平(鳥栖工)

鳥栖工のエース。

佐賀予選では1区を担当しました。
2位に2分5秒の差をつける独走状態で2区へタスキを渡し、
チームの優勝に貢献。

10月に行われたJOC・U18男子3000mでは大会新記録で優勝しており、
調子の良さがうかがえます。
全国高校駅伝でもその走りに期待したいですね。

長嶋幸宝(西脇工)

5月に行われた兵庫県インターハイでは、
1500mと5000mの2冠を達成
7月のインターハイ全国大会1500mでは4位でしたが、
3分44秒87で兵庫高校新記録を達成しました。

全国高校駅伝ではエースとして、
チームを引っ張てくれるでしょう。

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全国高校駅伝男子2021の結果速報

1位世羅 (広島)2時間01分21
2位洛南 (京都)2時間01分59(留学生を含まないチームの高校最高記録)
3位仙台育英 (宮城)2時間02分59
4位大分東明 (大分)2時間03分30
5位佐久長聖 (長野)2時間03分30
6位倉敷 (岡山)2時間03分44
7位西脇工 (兵庫)2時間03分50
8位学法石川 (福島)2時間03分50
9位秋田工 (秋田)2時間05分06
10位鳥栖工 (佐賀)2時間05分07
11位八千代松陰 (千葉)2時間05分11
12位九州学院 (熊本)2時間05分20
13位国学院久我山 (東京)2時間05分28
14位出水中央 (鹿児島)2時間05分28
15位東海大相模 (神奈川)2時間05分29
16位一関学院 (岩手)2時間05分29
17位埼玉栄 (埼玉)2時間05分32
18位滋賀学園 (滋賀)2時間05分34
19位青森山田 (青森)2時間05分39
20位自由ケ丘 (福岡)2時間05分55
21位伊賀白鳳 (三重)2時間06分11
22位智弁カレッジ (奈良)2時間06分42
23位敦賀気比 (福井)2時間06分58
24位東農大二 (群馬)2時間07分13
25位中越 (新潟)2時間07分15
26位水城 (茨城)2時間07分40
27位北山 (沖縄)2時間07分48
28位西京 (山口)2時間07分57
29位松浦 (長崎)2時間08分29
30位高知農 (高知)2時間08分43
31位小豆島中央 (香川)2時間08分44
32位清風 (大阪)2時間08分51
33位遊学館 (石川)2時間08分52
34位那須拓陽 (栃木)2時間08分53
35位東海大山形 (山形)2時間08分55
36位浜松日体 (静岡)2時間08分57
37位札幌山の手 (北海道)2時間08分58
38位米子松蔭 (鳥取)2時間09分14
39位中京 (岐阜)2時間09分18
40位平田 (島根)2時間09分27
41位山梨学院 (山梨)2時間09分58
42位田辺工 (和歌山)2時間10分12
43位豊川 (愛知)2時間10分14
44位宮崎日大高 (宮崎)2時間10分40
45位高岡向陵 (富山)2時間10分55
46位今治北 (愛媛)2時間12分40
途中棄権つるぎ (徳島)

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2020年の全国高校駅伝男子出場校

出場校出場歴
北海道札幌山の手2年連続12回目
青森青森山田5年連続26回目
岩手一関学院26年連続30回目
宮城仙台育英7年連続31回目
秋田秋田工8年連続26回目
山形東海大山形4年連続18回目
福島学法石川10年連続12回目
茨城水城12年連続15回目
栃木那須拓陽3年連続11回目
群馬東農大二2年連続29回目
埼玉埼玉栄4年連続40回目
千葉八千代松陰3年連続13回目
東京國學院久我山2年連続23回目
神奈川相洋初出場
山梨山梨学院10年連続20回目
新潟中越2年連続16回目
長野佐久長聖23年連続23回目
富山高岡向陵2年ぶり20回目
石川遊学館12年連続13回目
福井敦賀気比2年連続2回目
静岡浜松商4年ぶり17回目
愛知豊川7年連続8回目
三重四日市工2年連続18回目
岐阜益田清風13年ぶり5回目
滋賀滋賀学園3年連続13回目
京都洛南6年連続27回目
大阪大阪3年ぶり3回目
兵庫須磨学園2年連続7回目
奈良智辯カレッジ4年連続4回目
和歌山智辯和歌山2年連続2回目
鳥取鳥取城北6年連続7回目
島根平田初出場
岡山倉敷43年連続43回目
広島世羅17連続50回目
山口西京28年連続33回目
香川小豆島中央5年連続5回目
徳島つるぎ2年ぶり29回目
愛媛宇和島東5年ぶり8回目
高知高知中央初出場
福岡大牟田3年連続43回目
佐賀鳥栖工11年連続45回目
長崎鎮西学院3年ぶり15回目
大分大分東明10年連続19回目
熊本九州学院17年連続40回目
宮崎小林3年ぶり57回目
鹿児島鹿児島実2年連続51回目
沖縄北山2年連続9回目
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2020年全国高校駅伝男子の優勝予想

仙台育英高校(宮城)

昨年度、アベック優勝を果たした仙台育英高校。

今年もアベック優勝となるのか、
気になるところですよね。

宮城予選ではオール区間賞を達成

都道府県予選トップの記録となる2時間2分41秒で、
優勝しました。

この結果から見ても、
仙台育英高校の優勝はかなり濃厚ではないでしょうか。

佐久長聖高校(長野)


長野予選を制した佐久長聖も優勝候補として有力です。
昨年よりも1分30秒タイムを縮め、
2時間3分35秒でゴールしました。

5000mの成績が13分台のランナーが3人いるのも強みとなっています。

先日行われた日体大記録会で、伊藤大志選手は高校歴代2位の13分36秒57を記録。
1年生では、吉岡大翔選手が1年高校歴代1位の13分50秒27を記録しました。

2人とも長野予選では区間1位の成績で、
吉岡大翔選手は区間新記録も達成しています。

高校駅伝では2人が中心メンバーとなることは間違いないでしょう。

学法石川高校(福島)

駅伝強豪校として知られているものの、
未だに高校歴代での優勝経験がない学法石川。

今年こそは優勝をつかみ取ってほしいですよね。

福島予選では1年生メンバーを3人エントリーさせるという大胆な作戦で、
優勝をつかみ取っています。

タイムは昨年よりも15秒遅い2時間5分21秒でしたが、
2年生のエース、山口智規選手が区間新記録を達成するなど、
まずまずな走りでした。

佐久長聖の新入生メンバーには強い選手が多く、
高校駅伝でも活躍が期待されます。

世羅高校(広島)

世羅高校には5000m13分台の選手が4人おり、
世羅史上最速と言われています。

広島予選では2時間4分54秒を記録、
都道府県予選ランキング8位の好成績を記録しました。

この調子でいけば高校駅伝で優勝も狙えるでしょう。

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高校駅伝男子2020のイケメン注目選手は?

石田洸介(東農大二3年生)


石田洸介選手は、
中学生男子1500m、3000m、5000mの日本記録保持者です。
今年、5000mの高校日本記録も更新しており、
長距離界においては右に出るものがないと言ってもいいでしょう。

鶴川正也(九州学院3年生)


1年生のときから高校駅伝に出場
1年のときは6区3位、2年のときは1区を3位と好成績を残しています。

今年の高校駅伝でも素晴らしい走りを見せてくれるでしょう。

白井勇佑(仙台育英3年生)

仙台育英のエース、白井勇佑選手。

昨年度の高校駅伝では2区を出走、
区間賞を獲得しています。

今年も区間賞獲得となるのか、要注目です。

越 陽汰(佐久長聖3年生)

昨年度の高校駅伝で2区を走った越陽汰選手は、
白井勇佑選手とともに区間賞を獲得。
佐久長聖のメンバーの中では唯一の区間賞で、
チームの総合順位3位に貢献しました。

伊藤大志(佐久長聖3年生)

11月に行われた日体大記録会の男子5000mで、
高校歴代2位となる13分36秒57を記録しました。

石井優吉(八千代松陰3年生)

高校陸上2020の800mで優勝
昨年度の高校駅伝では2区を担当しました。

山口智規(学法石川2年生)

高校1年5000m歴代2位の記録を持っている学法石川のエース。

福島予選では1区を担当、
区間記録を17秒更新し29分10秒で通過しました。

吉居 駿恭(仙台育英2年生)

昨年度の高校駅伝でゴールテープを切った吉居駿恭選手

宮城予選では1区を担当し、
区間賞を獲得しました。

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2020年全国高校駅伝男子の結果

1位 世羅 (広島) 2:01’31”
2位 仙台育英 (宮城) 2:01’44”
3位 洛南 (京都)2:02’07”
4位 倉敷 (岡山)2:02’08”
5位 佐久長聖 (長野)2:02’30”
6位 九州学院 (熊本)2:03’35”
7位 須磨学園 (兵庫)2:03’44”
8位 大牟田 (福岡)2:04’18”
9位 大分東明 (大分)2:04’27”
10位 智弁カレッジ (奈良)2:04’29”
11位 東農大二 (群馬)2:04’32”
12位 滋賀学園 (滋賀)2:04’35”
13位 埼玉栄 (埼玉)2:04’41”
14位 小林 (宮崎)2:04’48”
15位 青森山田 (青森)2:05’12”
16位 学法石川 (福島)2:05’18”
17位 八千代松陰 (千葉)2:05’20”
18位 一関学院 (岩手)2:05’26”
19位 国学院久我山 (東京)2:05’27”
20位 浜松商 (静岡)2:05’33”
21位 鎮西学院 (長崎)2:05’57”
22位 鳥栖工 (佐賀)2:06’01”
23位 水城 (茨城)2:06’08”
24位 秋田工 (秋田)2:06’10”
25位 四日市工 (三重)2:06’28”
26位 西京 (山口)2:06’28”
27位 札幌山の手 (北海道)2:06’37”
28位 豊川 (愛知)2:06’40”
29位 大阪 (大阪)2:06’42”
30位 東海大山形 (山形)2:06’53”
31位 中越 (新潟)2:06’53”
32位 鹿児島実 (鹿児島)2:07’18”
33位 高岡向陵 (富山)2:07’29”
34位 北山 (沖縄)2:07’31”
35位 益田清風 (岐阜)2:07’55”
36位 敦賀気比 (福井)2:07’58”
37位 相洋 (神奈川)2:08’36”
38位 那須拓陽 (栃木)2:09’16”
39位 宇和島東 (愛媛)2:09’22”
40位 智弁和歌山 (和歌山)2:09’55”
41位 遊学館 (石川)2:09’57”
42位 小豆島中央 (香川)2:10’30”
43位 平田 (島根)2:11’32”
44位 鳥取城北 (鳥取)2:11’55”
45位 つるぎ (徳島)2:11’59”
46位 山梨学院 (山梨)2:12’44”

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高校駅伝2019男子出場校一覧

優勝候補予想

都道府県出場校出場回数優勝(高校別)優勝(都道府県別)県予選タイム
北海道札幌山の手2年ぶり11回目2:05:53
青森県青森山田4年連続25回目2:07:25
岩手県一関学院25年連続29回目2:11:19
宮城県仙台育英6年連続30回目7回7回2:02:46
秋田県秋田工7年連続25回目2:06:56
山形県東海大山形3年連続17回目2:12:02
福島県学法石川9年連続11回目2:05:06
茨城県東洋大牛久2:09:00
栃木県那須拓陽3年ぶり7回目2:09:40
群馬県東農大二2年ぶり28回目2:05:59
埼玉県埼玉栄3年連続39回目1回1回2:09:35
千葉県八千代松陰2年連続12回目1回2:08:17
東京都国学院久我山2年ぶり22回目2:06:11
神奈川県藤沢翔陵3年ぶり34回目12:06:49
山梨県山梨学院9年連続19回目1回1回2:12:42
新潟県中越2年ぶり15回目2:13:08
長野県佐久長聖22年連続22回目2回2回2:05:17
富山県富山商3年ぶり23回目2:10:35
石川県遊学館11年連続12回目2:09:01
福井県敦賀気比2:09:17
静岡県島田7年ぶり2回目2:13:02
愛知県豊川5年連続6回目4回2:03:48
三重県
四日市工
16年ぶり17回目2:08:29
岐阜県中京学院中京12年連続39回目2回2回2:10:30
滋賀県滋賀学園2年連続12回目2:10:54
京都府洛南5年連続26回目2:06:07
大阪府関大北陽3年ぶり7回目2:09:40
兵庫県西脇工2年連続26回目15回
奈良県智辯学園奈良3年連続3回目2:08:14
和歌山県智辯和歌山2:09:39
鳥取県鳥取城北5年連続6回目2:09:19
島根県出雲工24年連続28回目2:14:01
岡山県倉敷42年連続42回目2回2回2:03:57
広島県世羅16年連続49回目9回11回2:05:25
山口県西京27年連続32回目2:07:40
香川県小豆島中央4年連続4回目2:10:35
徳島県徳島科技4年ぶり24回目2:11:29
愛媛県新居浜東2:07:29
高知県高知農4年連続44回目2:14:01
福岡県自由ヶ丘12回2:05:49
佐賀県鳥栖工10年連続44回目2:07:11
長崎県
松浦
2年連続3回目2:09:02
大分県大分東明9年連続18回目1回2:04:47
熊本県開新50年ぶり5回目1回2:05:50
宮崎県宮崎日大2年連続2回目7回2:08:01
鹿児島県鹿児島実2年ぶり50回目1回1回2:07:32
沖縄県北山2年ぶり8回目2:18:21
北海道地区北海道栄2年連続10回目2:07:53
東北地区仙台育英8年ぶり11回目2:07:54
北関東地区水城11年連続14回目2:09:30
南関東地区鎌倉学園2年連続2回目2:06:52
北信越地区美方5年連続30回目2:10:55
東海地区伊賀白凰16年連続31回目2:09:06
近畿地区須磨学園2年ぶり6回目2:09:06
中国地区水島工2:11:49
四国地区松山商4年連続13回目2:09:14
北九州地区大牟田2年連続42回目2:06:39
南九州地区九州学院16年連続39回目2:06:09

※随時更新予定です

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高校駅伝2019男子優勝校予想

仙台育英(宮城)

全国高校駅伝

宮城県代表の仙台育英は、2:02:46のタイムで、宮城県大会を制しました。

全区区間賞、第1区、2区、4区、6区、7区で区間新を記録して、
コース新記録で県大会5連覇を果たしました。

2:02:46のタイムは、2018年のチームの記録を約3分更新しています。

第1区の喜早駿介選手が2位の利府に約2分の差をつけてタスキをつなぎ、
その後も各区で差を広げて、圧巻の走りでの優勝でした。

仙台育英は、7回の優勝経験がありますが、2007年以来、優勝から遠ざかっています。

宮城県大会でアベック優勝をした女子とともに、12年ぶりの優勝を目指しているのではないでしょうか?

仙台育英高校の駅伝メンバーと出身中学一覧はコチラ

倉敷(岡山)

2019

岡山県代表の倉敷高校は、2:03:57のタイムで、県大会を突破しました。

全区区間賞、第1区、3区、6区で区間新を記録して、
42年連続42回目の優勝を果たしました。

2:03:57のタイムは、大会記録を1分41秒更新するタイムで、
さらに、2011年に樹立した県の高校記録をも塗り替えるものでした。

倉敷は、2016年、2018年の全国大会の覇者です。

平成最後の優勝校は、令和最初の優勝校となれるでしょうか?

倉敷高校の駅伝メンバーと出身中学一覧はコチラ

世羅(広島)

男子

広島県代表の世羅は、2:05:25のタイムで、県大会を突破しました。

全区区間賞を獲った世羅は、2位に5分31秒差をつけての圧巻の優勝でした。

世羅は、9回の全国大会優勝を誇りますが、
2015年以来、優勝から遠ざかっています。

2018年には、倉敷とデッドヒートを繰り広げ、惜しくも2位に終わった世羅は、
雪辱をかけて全国大会に臨むでしょう。

世羅高校の駅伝メンバーと出身中学一覧はコチラ

高校駅伝女子の優勝候補予想は

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2019全国高校駅伝の男子結果・区間記録

全国高校駅伝男子 Finish

1位 仙台育英 2時間01分32秒
2位 倉敷 2時間01分35秒
3位 佐久長聖 2時間02分28秒
4位 九州学院 2時間02分39秒
5位 学法石川 2時間02分43秒
6位 大分東明 2時間02分52秒
7位 宮崎日大 2時間02分56秒
8位 自由ヶ丘 2時間02分57秒
9位 東農大二 2時間03分00秒
10位 豊川 2時間03分16秒

全国高校駅伝男子1区(10km)

⑴佐藤一世(八千代松陰)28分48秒
⑵松山和希(学法石川)28分50秒
⑶鶴川正也(九州学院)28分52秒
⑷小野隆一朗(北海道栄)28分55秒
⑸石原翔太郎(倉敷)28分56秒
⑹喜早駿介(仙台育英)28分58秒
⑺鈴木芽吹(佐久長聖)28分59秒

全国高校駅伝男子2区(3km)

⑴白井勇佑(仙台育英)8分07秒
⑴越 陽汰(佐久長聖)8分07秒
⑴佐藤圭汰(洛南)8分07秒
⑷吉本真啓(世羅)8分09秒
⑸林田蒼生(須磨学園)8分13秒
⑸荒堀太一郎(智弁カレッジ)8分13秒
⑺栁本匡哉(豊川)8分14秒

全国高校駅伝男子3区(8.1075km)

⑴フィレモン キプラガット(倉敷)22分44秒
⑵キンヤンジェイ パトリック(札幌山の手)23分28秒
⑶中野翔太(世羅)23分44秒
⑷佐藤快成(埼玉栄)23分48秒
⑸ダンカン キサイサ(大分東明)23分49秒

全国高校駅伝男子4区(8.0875km)

⑴松並昂勢(自由ヶ丘)22分55秒
⑴伊井修司(東農大二)22分55秒
⑶佐藤航希(宮崎日大)22分56秒
⑷菊地駿介(仙台育英)23分19秒
⑷佐々木亮輔(鳥栖工)23分19秒
⑹宇津野 篤(佐久長聖)23分20秒
⑹太田蒼生(大牟田)23分20秒

全国高校駅伝男子5区(3km)

⑴上仮田雄太(須磨学園)8分36秒
⑵古旗朝輝(佐久長聖)8分38秒
⑵市川大輝(豊川)8分38秒
⑷山平怜生(仙台育英)8分40秒
⑷田島公太郎(九州学院)8分40秒
⑹藤宮 歩(学法石川)8分41秒
⑹西田大智(埼玉栄)8分41秒

全国高校駅伝男子6区(5km)

⑴ムチリ ディラング(仙台育英)14分06秒※区間新
⑵城戸洸輝(宮崎日大)14分08秒※区間新
⑶木村暁仁(佐久長聖)14分21秒
⑷庭瀬俊輝(大分東明)14分22秒
⑸宗像直輝(東農大二)14分25秒
⑹原田愛星(豊川)広内 颯(須磨学園)14分28秒

全国高校駅伝男子7区(5km)

⑴小牧波亜斗(洛南)14分08秒
⑵西村真周(自由ヶ丘)14分16秒
⑶曳田道斗(宮崎日大)14分19秒
⑶新谷紘ノ介(世羅)14分19秒
⑸加藤 駆(学法石川)14分22秒
⑹安藤圭佑(豊川)14分24秒
⑺麓 逸希(開新)14分25秒

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全国高校駅伝男子2023まとめ

ここまでで

・全国高校駅伝男子2023の出場校一覧
・全国高校駅伝男子2023・優勝、順位予想は?
・全国高校駅伝男子2023・イケメン注目選手は?
・全国高校駅伝男子2023の結果

について紹介してきました。
いかがだったでしょうか。

世羅が2連覇を達成するのか、
それとも他のチームがそれを阻止するのか。
どんな結果が待ち受けているのか、当日が楽しみですね。

高校駅伝
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