森山陽一朗（広陵）の出身中学はどこ？進路やドラフト評価まで徹底調査

毎年春、夏と高校球児の闘志に火をつける甲子園。
そんな春の甲子園、選抜高等学校野球大会がまもなく開幕します。

今回はその大会を通して注目されている選手のうちの
森山陽一朗選手（広陵）

・森山陽一朗（広陵）のプロフィールや経歴は？
・森山陽一朗（広陵）の球速・球種・フォームは？
・森山陽一朗（広陵）の出身中学はどこ？成績は？
・森山陽一朗（広陵）の出身小学校はどこ？成績は？
・森山陽一朗（広陵）の進路やドラフト評価は？
・森山陽一朗（広陵）のまとめ

について紹介します。

森山陽一朗（広陵）のプロフィールや経歴は？

☆名前：森山陽一朗（もりやま　よういちろう）
☆誕生日：2004年4月7日　（満17歳）
☆出身：広島県広島市
☆身長体重：181㎝、85㎏
☆所属高校：広陵高校
☆ポジション：投手
☆投打：右投右打

☆広島南リトルシニア：2017～2019年
☆広陵高校：2020年～

☆球速：最高143㎞
☆球種：
ストレート　　　130㎞中盤～140㎞前後
スライダー　　　120㎞台
カーブ　　　　　100㎞前後～100㎞台
スプリット　　　120㎞台

森山陽一朗さんは高校1年の冬に肩を故障し
その影響から初ベンチ入りは2年の秋からと
少し遅めのスタートダッシュとなってしまいました。
しかし、その肩の故障も克服をしてベンチ入りしてすぐに
主戦の座を掴みました。

重心を低くして、右ひじを使った腕の振りが
森山陽一朗さんの投球フォームの特徴です。

その恵まれた体格から放たれるストレートは
角度もあり重量感もありますが
リリースうまくできないため
投球にばらつきがあるのが課題のようです。

森山陽一朗さんの出身中学は
自身の地元にある広島市立翠町中学校です。

中学時代は学校の野球部に所属をせずに
軟式野球チームの広島南リトルシニアに所属をしていました。

40年以上の歴史を持つ広島南リトルシニアでは
野球はもちろん、挨拶や姿勢などの基礎的なところから
精神面の強化を目標に掲げているチームでもあるので
森山陽一朗さんの肩の故障からの躍進劇は
中学時代に培われた精神力のおかげかもしれませんね。

広島南リトルシニアは2019年に
南リトルシニアリーグ会長旗争奪選手権大会で優勝を納めています。

＜引用先：毎日新聞＞

森山陽一朗さんの出身小学校は
地元にある広島市立翠町小学校のようです。

森山陽一朗さんの小学生時代の詳しいことはわかりませんが
これだけ注目されている選手なので
小学生の時には広島南リトルシニアの下部組織の
広島南リーグでプレーしていた可能性もありそうですね。

＜引用先：SANSPO＞

肩の故障を克服して
注目度を上げてきている森山陽一朗さんですが
投球が安定感に欠けていることもあり
今のところではドラフト下位指名、
もしくは育成指名あたりの可能性が高そうです。

ですが、いずれにしてもまだまだ伸びしろに期待が持てそうなので
これからの成長にも目が離せませんね。

今回は森山陽一朗（広陵）について

紹介しました。

広陵高校の森山陽一朗選手にとって
最初で最後の春の甲子園での活躍が楽しみですね。