東北新幹線ゴールデンウィーク2023！混雑予想や予約状況も！

4月も半ばに入り、
いよいよゴールデンウィークが近づいてきましたね。
遠出される人も多いと思いますが、
気になるのが混雑状況。
東北新幹線は今年、どんな感じなのでしょうか？

そこで今回は、

・東北新幹線ゴールデンウィーク2022！混雑予想は？
・東北新幹線ゴールデンウィーク2022！現在の予約状況は？
・東北新幹線ゴールデンウィーク2022！ダイヤは？

について調査していきます。

また、この記事の後半では
東北新幹線に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

東北新幹線ゴールデンウィーク2022！混雑予想は？

まずは混雑状況から予想していきましょう。

JR東日本の公式サイトで、
ゴールデンウィーク期間の指定席予約状況が発表されていたので、
そちらの情報をもとに混雑状況を予想していこうと思います。

東北新幹線は地震の影響でまだ運休している区間があり、
予約を受け付けているのは一部のみ。
予約を受け付けている路線は以下の通りです。

今のところ、
ほとんどの路線で空きがあります。

コロナ禍ということもあり、
ほとんどの人が慎重になっているのかもしれませんね。

予約状況の詳細は後ほど説明しますが、
現段階で予約が埋まっていないことを考えると、
指定席の混雑はないと予想できます。

例年ですと、
自由席は座れないほど混雑します。

特にゴールデンウィーク初日と最終日は、
始発であっても席を確保するのは難しいでしょう。

しかし2021年は東京と関西の4都府県で緊急事態宣言が出ていたこともあり、
初日の下りの自由席の乗車率は最大で30％。

今年は緊急事態宣言は出されていませんし、
まん防も解除されています。

ですがネットなどでアップされているニュース記事などを見ると、
半数以上の人が予定を立てていなんだとか。

旅行を計画している人もいるようですが、
行動に移している人は少なくほとんどの人が半信半疑のようですね。

以上のことを踏まえると、
今年も自由席の混雑はないのではないでしょうか。

昨年の秋ごろに急激に感染者が減るということがありましたが、
同じように感染者が東京でもひと桁台になったら混雑するかもしれませんが…。

新幹線の予約の空きはまだあるので、
日程が決まっている人は今からでも予約を入れるといいかもしれませんね。

例年の流れで考えると、
下りは初日、上りは最終日にピークを迎えています。

今年のゴールデンウィークは4月29日～5月1日、
5月3日～5月5日と3連休が2回。

なので、
下りは4月29日もしくは5月3日、
上りは5月1日もしくは5日がピークとなるでしょう。

指定席の混雑状況のところでもお伝えしましたが、
現在のところはほとんどの路線で空きがあります。

金沢・富山方面の下りは、
4月29日の午前の予約が埋まっています。
5月3日は若干の空席あり。

長野・軽井沢方面の下りも、
4月29日の午前が若干の空席ありとなっています。

予約状況は土日祝日をのぞいて毎日、更新されるようなので、
気になる方はぜひ、公式サイトの方もチェックしてみてください。

JR東日本のゴールデンウィーク期間の予約状況→こちらをクリック

4月14日に全線開通するようなので、
予約を停止している路線もこれから予約が始まるでしょう。

ゴールデンウィーク期間中の運行に関する情報は、
まだ発表されていないようですね。

混雑が予想されていないので、
通常通りの運行となるのかもしれません。

4月14日から全線運転再開となりますが、
郡山～一ノ関間は徐行運転が必要ということで、
臨時ダイヤとなるようです。

さて、ここまで

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか？

今のところは混雑はないと思いますが、
今後の流れ次第では混雑も予想されます。

事前にしっかりと対策をすることで混雑を回避することができるので、
東北新幹線の利用を考えている人はちゃんと下調べをしてくださいね。