ラグビーファンにとってはたまらない季節となりました。
リーグワンの試合も12月開幕され、年末年始はラグビー三昧という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
全国高校ラグビー大会も【ラグビーの聖地・花園ラグビー場】で開催されます。
そこで今回は
・全国高校ラグビー2025-2026!出場校一覧
・全国高校ラグビー2025-2026!優勝候補を予想
・全国高校ラグビー2025-2026!イケメン注目選手
・全国高校ラグビー2025-2026!結果速報
について調査しました。
ラグビーファンの方だけでなく、これから見てみようかな、という方にも興味を持っていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
全国高校ラグビー2025-2026!出場校一覧

記念大会のため、今年度の出場校は例年より5校多い56校。
2回戦から登場するシード校は例年の13校から8校になりました。
【北北海道】遠軽/3大会連続13度目
【南北海道】立命館慶祥/3大会ぶり2度目
【青森】青森山田/7大会連続7度目
【岩手】盛岡工/2大会連続37度目
【秋田】秋田工/6大会連続73度目
【宮城】仙台育英/30大会連続32度目
【山形】山形中央/3大会連続31度目
【福島】聖光学院/2大会連続3度目
【茨城】茗渓学園/14大会連続31度目
【栃木】国学院栃木/26大会連続31度目
【群馬】明和県央/4大会連続12度目
【埼玉第1】昌平/2大会連続6度目
【埼玉第2】慶応志木/初出場
【千葉第1】流通経大柏/31大会連続33度目
【千葉第2】専大松戸/31大会ぶり3度目
【東京第1】目黒学院/6大会連続24度目
【東京第2】早稲田実業/2大会ぶり9度目
【神奈川第1】桐蔭学園/3大会連続23度目
【神奈川第2】東海大相模/3大会ぶり11度目
【山梨】山梨学院/3大会連続3度目
【新潟】北越/2大会ぶり3度目
【富山】富山第一/7大会連続17度目
【石川】日本航空石川/21大会連続21度目
【長野】飯 田/2大会連続12度目
【静岡】東海大静岡翔洋/2大会連続14度目
【愛知第1】中部大春日丘/13大会連続15度目
【愛知第2】名古屋/初出場
【岐阜】岐阜聖徳学園/初出場
【福井】若狭東/2大会連続36度目
【三重】四日市工/5大会ぶり2度目
【滋賀】光泉カトリック/7大会連続15度目
【京都】京都成章/2大会ぶり17度目
【大阪第1】東海大大阪仰星/7大会連続25度目
【大阪第2】常翔学園/2大会連続43度目
【大阪第3】大阪桐蔭/5大会連続19度目
【兵庫】関西学院/5大会ぶり8度目
【奈良】御所実業/4大会ぶり15度目
【和歌山】近大和歌山/5大会連続7度目
【鳥取】倉吉東/4大会連続15度目
【島根】石見智翠館/35大会連続35度目
【岡山】倉敷/5大会連続5度目
【広島】尾道/19大会連続20度目
【山口】高川学園/3大会連続3度目
【香川】坂出第一/2大会連続6度目
【愛媛】松山聖陵/7大会連続10度目
【徳島】城東/9大会連続19度目
【高知】土佐塾/7大会ぶり19度目
【福岡第1】東福岡/26大会連続36度目
【福岡第2】筑紫/5大会ぶり7度目
【大分】大分東明/4大会連続6度目
【佐賀】佐賀工業/44大会連続54度目
【長崎】長崎北陽台/2大会連続23度目
【熊本】九州学院/3大会連続6度目
【宮崎】高鍋/15大会連続33度目
【鹿児島】鹿児島実/3大会連続24度目
【沖縄】コザ/8大会ぶり16度目
こうして見ますと、連続出場の強豪が多いですが、フレッシュな初出場校も3校ありますね。
是非頑張って欲しいですね。
なお、シード校は
国学院栃木(栃木)・桐蔭学園(神奈川第1)・東海大相模(神奈川第2)・京都成章(京都)・大阪桐蔭(大阪第3)・御所実業(奈良)・東福岡(福岡第1)・佐賀工業(佐賀)
の8校です。
全国高校ラグビー2025-2026!優勝候補を予想

それではこの中から今回ベスト8校になるのではないか?と考えられる高校をあげてみようと思います。
桐蔭学園(神奈川第1)
選抜大会優勝、花園2連覇中。全国屈指の安定感で今回もナンバーワンの実力だと言えるでしょう。
FW・BKともにバランスが良く、接点の強さと展開力を兼備しています。
HO堂園尚悟選手、CTB古賀啓志選手らがU18代表候補になっています。
シード校のため初戦の相手はまだ未定ですが、茗溪学園と常翔学園の勝者と激突予定で、どちらが来ても強豪校ですがやはり総合力で上回るのではないかと思います。
東福岡(福岡第1)
桐蔭学園と並ぶ超高校級の選手が揃う有力校で、前回大会ベスト4、選抜大会でも好成績をおさめています。
伝統の高速展開ラグビーで、テンポの速さと接点の強さが融合しています。
SO黒木真洸選手、FB橋場璃音選手らが攻撃の軸です。
大阪桐蔭(大阪第3)
サニックスワールドユース優勝、選抜大会もベスト8。
FWの圧力とBKの突破力が融合。特にスクラムとラインアウトが強力です。
昨年の桐蔭学園との桐蔭対決は記憶に新しいところです。
目黒学院との山は激戦必至ですが、地力では上回っていると思います。
国学院栃木(栃木)
関東大会Aブロック優勝、全国セブンズでも優勝という輝かしい戦績です。
プレースタイルはスピードと展開力に優れ、セブンズ仕込みのスペース活用が巧みです。
SO福田恒秀道選手、FL山田翔吾選手らが攻守の要となっています。
御所実業(奈良)
選抜大会、サニックスワールドユースともに4位という成績でした。
接点の強さと粘り強いディフェンスが持ち味のチームです。
専大松戸と秋田工業の勝者との対決はは接戦必至ですが、経験値で上回るでしょう。
京都成章(京都)
選抜大会準優勝、近畿大会でも安定した成績をおさめています。
FW主体の堅実なラグビーで、セットプレーが安定しています。
シード校ですので、倉敷対土佐塾との勝者との対決ですが、この両校には失礼になりますが恵まれた組み合わせだと言えそうです。
東海大相模(神奈川第2)
選抜大会ベスト8、関東大会でも上位進出という成績です。
スピードラグビーと接点の強さを両立しており、
CTB細田大和、WTB石川翔太らがトライゲッターとなっています。
中部大春日丘(愛知)
東海大会優勝で、全国でも今や常連校となっています。
堅守速攻型。ミスの少ない安定した試合運びをします。
初戦の相手は岐阜聖徳。接戦になるかもしれませんが、経験値で優位に立つのではないかと思います。
以上8校を有力校とみましたが
やはり優勝候補最有力は、大会3連覇を狙う桐蔭学園ではないかと思います。
そこに絡んで来るのが、東福岡あたりではないかと予想します。
全国高校ラグビー2025-2026!イケメン注目選手

今回の出場校の中から、プレースタイルもビジュアルもイケメンな選手を数名まとめましたので、ご覧ください。
堂園 尚悟(桐蔭学園)
桐蔭学園は新チームもFWに堂園尚悟、喜瑛人、足立佳樹が残って、BKも坪井悠、西本友哉が残るのか。強いな。
— ヨースケ (@yosuke03) January 7, 2025
フッカーとしてのスクラムの安定感は全国トップクラスで、ラインアウトのスロー精度も高く、試合の流れを作るキープレイヤーです。
整った眉とシャープな輪郭が印象的。
試合中の真剣な表情と、オフの柔らかい笑顔のギャップが魅力のイケメンです。
堂園選手個人の画像が発見できませんでした。
黒木 真洸(東福岡)
熊谷ラグビー場Cグラウンド
第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会1回戦敗者戦
東福岡、四日市工業戦からラックサイドに鋭く仕掛けるSH黒木真洸君! pic.twitter.com/o7JsEtgRK1
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) March 31, 2024
テンポの良いパスワークと判断力のスクラムハーフで、東福岡の高速展開ラグビーを支える司令塔です。
ディフェンスでも粘り強く、チームの心臓と言えます。
涼しげな目元と落ち着いた佇まいが印象的で、知的な雰囲気が漂うまさに“頭脳派イケメン”です。
橋場 璃音(東福岡)
1年生SO橋場くん
度胸あっていいですね!
しかし東福岡は1人1人強くて倒れない
茗渓学園を破った以上優勝して欲しい#高校ラグビー#東福岡 pic.twitter.com/FPxyKbW4ji— 馬並棒太郎 (@umanamiboutarou) January 2, 2025
2年生ながら正スタンドオフとして君臨。
キック精度と視野の広さが抜群で、試合をコントロールする力があります。
柔らかな笑顔と爽やかな髪型が特徴で、カメラを向けられると自然に笑える選手のようです。
ブルースネオル・ロケティ(目黒学院)
11月2日えどりくで東京都大会
ラグビー準々決勝
目黒学院のロケティが元気
にしてるか久しぶりに見に行こう pic.twitter.com/6cYyWu3pc1— MIYATA 写真とラグビーの記録 📷️🏉📝 (@miya082436) October 29, 2025
チームの核と言えるナンバー8です。
圧倒的なフィジカルと突破力で、1人で試合の流れを変える力を持っています。
守備範囲も広く、攻守において存在感抜群な選手で、
長身で筋肉質なまるでモデルのようなスタイルです。
試合中の躍動感ある姿はまさに“動く彫刻”のようです。
細田 大和(東海大相模)
慶應義塾日吉グラウンド
令和6年度神奈川県高等学校ラグビーフットボール新人大会
決勝
東海大相模、桐蔭学園戦からマイボールスクラムからオープンサイドに仕掛けるNo.8細田大和君! pic.twitter.com/3Ib66sccqK
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) February 3, 2025
こちらも東海大相模を支えるナンバー8。
縦への突破力とボールキャリーの安定感が魅力で、密集戦でも冷静に判断し、チームを前進させる力を持っています。
精悍な顔立ちと落ち着いた表情が印象的で、試合後のインタビューでは知的なコメントも多く、好感度が高い選手です。
荒木 奨陽(中部大春日丘)
【全国高校ラグビー】中部大春日丘(愛知第1)、初戦は「東海大会のライバル」岐阜聖徳学園と激突 SH荒木奨陽主将「絶対に勝たないと」#全国高校ラグビー #中部大春日丘 #岐阜聖徳学園https://t.co/jDh5Ufx782
— 中日スポーツ (@chuspo) December 6, 2025
スピードとステップで相手を翻弄するスクラムハーフです。
小柄ながらもタフで、試合の流れを変える一手を持っています。
あどけないくりっとした目と爽やかな笑顔が魅力。
親しみやすい雰囲気で、ファンからの人気も高いようです。
飯泉 敢太(早稲田実業)
菅平高原サニアパークCグラウンド
第12回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会
プレートトーナメント一回戦
早稲田実業、茗渓学園戦から鋭いアングルチェンジからギャップに仕掛ける飯泉敢太君! pic.twitter.com/ltp1d2d921
— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) July 26, 2025
俊足を活かしたサイドアタックが武器で、スペースを見つける嗅覚に優れたトライ量産型のウィングです。
端正な顔立ちと明るい表情が特徴で、試合中のガッツポーズが絵になるタイプです。
古賀 啓志(桐蔭学園)
#選手アクセスランキング (12-11 13:02)
🥇 古賀啓志(桐蔭学園)
🥈 古賀龍人(明治大)
🥉 荒木奨陽(中部大春日丘)
4位 喜瑛人(桐蔭学園)
5位 堂薗尚悟(桐蔭学園)https://t.co/lVjjqSP0AF— ラグビー歴ドットコム (@R_History_com) December 11, 2025
高身長を活かしたフィジカルと、正確なパス・判断力が魅力です。
父の正信さんは元ホンダ所属のラガーマン、兄の龍人さんも桐蔭学園から明治大学に進んだラグビー一家です。
特に兄の龍人さんは、花園で10トライをあげる活躍を見せました。
落ち着いた雰囲気で、試合中の真剣な眼差しが魅力のイケメンです。
全国高校ラグビー2025-2026!結果速報

こちらは結果がわかり次第追記します。
全国高校ラグビー2025-2026!まとめ

いかがだったでしょうか。
ここまで
・全国高校ラグビー2025-2026!
・全国高校ラグビー2025-2026!優勝候補を予想
・全国高校ラグビー2025-2026!イケメン注目選手
・全国高校ラグビー2025-2026!結果速報
について調査してきました。
お正月の風物詩は、今や駅伝・サッカーだけではなくなりました。
ワールドカップでの活躍以来、ラグビー人気も増えてきましたね。
最近はテレビ放送でも、用語の解説なども出ており、あまりルールがわからなくても見られるようになりましたので、ラグビーファンがもっと増えて欲しいですし、高校生たちをたくさんの方々が応援して下されば、と願います。
高校ラガーマンをみなさんで応援しましょう!

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